2018年8月16日木曜日

Splatoon2:第12回フェス きのこ・たけのこ戦争再び!

こんばんは、マサムネです。

8月も半分を過ぎましたね。
お盆も過ぎ、さすがに記録的な猛暑・酷暑ももうそろそろ弱まってきますかね?
というかそうならないと困ります(汗)。

葉野菜などが軒並み熱波でやられて高騰し、
熱すぎて秋野菜の種蒔きや植え付けも出来ない状況となっているので、
このまま暑さが続いては秋にまで野菜高騰が続くこととなりますし。
家計に厳しい影響を与えるほどの暑さは収まってほしいところです。

余談ですが、8月も半分が過ぎた中、
「夏には配信する」と言っていた任天堂とサイゲームスのソーシャルゲーム
『ドラガリアロスト』の配信が見えてこないのですが…
秋に延期とかなりませんかね?
そうなると、目先の利潤にしか興味ない投資家やメディアが
また懲りずにパッシングすると思うので、何か言っておいた方がよい気がします。

ではでは、本題に参りましょう。


きのこたけのこ戦争再び!

第12回フェスは仁義なき戦い

「きのこの山 vs たけのこの里」リターンズ!

さて、『スプラトゥーン2』で第12回フェスが発表されましたが、
その内容は、『スプラトゥーン1』でもかつて実施された宿命の対決
明治製菓プレゼンツ
きのこの山 vs たけのこの里
となります。

任侠映画もビックリな仁義なき戦いと言いますか、
地獄の不毛地帯と化す大戦争となる予感がしますな…

イイダちゃんも、いつもの「盛り上がっちゃいます」的ではなく
これは大荒れの予感がします!」となっています。

スプラ1に続き、
きのこ・たけのこ戦争が開幕
今回はきのこ・たけのこ、どちらに属しましょうか。
先にも述べましたように、
『スプラトゥーン1』フェスでも
この きのたけのこ戦争が実施されたことがあったのですが、
(ちなみに全16回フェス中の15回で、最終フェス手前でした)
この際もアオリちゃんは
この勝負、本当に決着つくの?
とツッコんでいました。

全くもってその通りですね(汗)。

スプラ1でのきのこ・たけのこ戦争の前座の〆

ちなみに、フェスの公式イラストでは、リターンズ内容という事でか
テンタクルズ2人とシオカラーズ2人が
揃ったものとなっていました。

スプラ公式Twitterでの掲載イラスト

Twitterイラストのリンク元



社内で切磋琢磨させる戦略らしいが、真の敵は社外の菓子市場にいる

真の敵に向けて両者が手を結ぶ必要性 

明治製菓はなぜ二つのブランドを自社内でぶつけ合っているのかというと、
社内で競合させることで、ブランド力の切磋琢磨というか競争力や商品性を高める
という経営戦略上の目的があるのだそうです。

それによって自社ブランドの市場競争力をあらかじめ高めるという訳です。
それによる両者の切磋琢磨・ブランド力強化の近年の傾向は
こちらのリンク先
を参照ください。

そして実は、きのこ・たけのこは、
2つが合わさる事で
チョコスナック菓子の市場でシェアその更に上をいく
他社ロッテの「コアラのマーチ」に勝つことができる売上になるのだそうです。

つまり、きのこ・たけのこの両者は、
本当は内戦紛争などせずに手を組んで
真の敵」である
コアラのマーチのシェアを崩すべく共闘するべきらしいです。

スプラ1のフェスの際にその事を教えたら、
ファイアーエムブレムif』のプロローグみたいだな
とツッコまれた記憶があります。

『ファイアーエムブレムif』のオープニング
…がモデルのスマブラのカムイ参戦ムービー
原作だと「どちらにも協力しない」を選んだ第3シナリオのみ
真の黒幕と戦う展開となります。
ちなみに、チョコスナックだけでなく「チョコ全体」の売上で見ると、
1位はこれまたロッテであり、
ガーナミルクチョコがぶっちぎりトップなんだそうです。
有名なアルフォートチョコは2位とこの事。

また、「スナック」かは微妙ですが、
歴史的に新参である「ブラックサンダー(有楽製菓)」は
9位とコアラのマーチを凌ぐ力があり、
パイの実(これもロッテ)」も5位当たりらしいです。

やはり、きのことたけのこは内輪揉めによる紛争などせずに、
外のの強豪に対抗するべく手を組まなくてはダメですね。

その日はいつか来るのでしょうか?

最近のチョコレート市場の売り上げトップ10についてのニュースは
こちらのリンク先
を参照ください。



今回のテンタクルズの前座コント

そして今回の前座コント。
長めの内容となります。

物申すヒメちゃん。
慌てるイイダちゃん。
イカ世界にも「きのこの山」「たけのこの里」はあるようです。
ヒメちゃんはきのこ派。
だんまりのイイダちゃん。
イチャついてはじまることが多い前座には珍しく、
ヒメちゃんが物申す形でスタートします。
前者であるヒメちゃんはきのこチームだそうです。

イイダちゃんはたけのこ派
よっぽどきのこの山が食べたいのか、
ヒメちゃん21歳、詰め寄ります。
イイダちゃんが答えた理由とは…
確かにヒメちゃんってキノコ型だよね。
むしろセンパイをパクつけると好意的にとらえればよいのではないでしょうか?
先輩が「きのこの山」に見えるって、どんな理由だ(汗)。
まぁ言われてみれば、ヒメちゃんのシルエットって確かにキノコっぽいですが。
(厳密にはオカッパの髪型っぽいイメージなのでしょうけどね)

そう言えば、楽屋に置かれたオヤツおよび差し入れは
もっぱらイイダちゃんがパクついているって話が
以前のフェスの前座でもありましたね。
(写真探せばわかるのでしょうが、第何回フェスの時でしたっけ?)

どうしてもきのこの山を食べたいヒメちゃん。
あくまでたけのこ推しのイイダちゃん。
珍しくヨイショしないイイダちゃんに驚きの反応。

珍しくイイダちゃんが、
大好きなセンパイを押すわけではないトークを展開していますね。

たけのこの里のアピール。
イカ語では血圧が上がるのを「浸透圧」と表現するようです。
熱さによる症状が「脱水」や「血圧」とかじゃなくて
「浸透圧」なんですね、イカタコは。

珍しくイイダちゃんが攻めのトークに出ます。

ヘルシーならきのこの山と推すヒメちゃん。
けどヒメちゃん、後述のようにきのこの山の方が高カロリーなのよ…
「いや×3」
珍しく今回のフェスはイイダちゃんがしっかりと我を通ります。
マジレスしちゃうと、クラッカー部位のカロリーはたかが知れてるのですが…
炭水化物および当分九州の抑制物質が無い限り、
クラッカーのカロリーは減算にはならず、加算となりますよ、ヒメちゃん。
ヘルシーさをヒメちゃんは主張していますが、
ヒメちゃんに対してマジレスすると、
実は「きのこの山の方が高カロリー」ですね。

テレビ番組やネット記事などで明治製菓の社員の方が
何度となく理由を説明してくれています。

その理由ですが、これはたけのこの里の形状に理由があり、
チョコ鋭角の円錐形になっているので、
きのこの山よりもチョコの量が少ないのですよ。

クラッカーやビスケットのカロリーはチョコに比べればたかが知れていますので、
チョコが多いきのこの山の方が高カロリーという訳ですね。


きのこ・たけのこ関係なく、
どんな物も食べ過ぎはダイエットの敵となりますので、皆さんも注意を。
それでも開き直ってきのこの山が食べたい。
そう言えば、ヒメちゃんって食欲はどれくらいなのでしょうね?
「フライドポテト vs チキンナゲット」フェスの話のように
食い意地自体はなかなかのようですが、
何分あの身長とそれ故の胴体(胃袋)の小ささですからね。
あまり食べれないように見えます。

逆に背が高いイイダちゃんは体格相応によく食べる気はしますね。

引かない宣言をするヒメちゃん。
イイダちゃんも珍しく、センパイ相手に引きません。
そして不毛なる きのこ・たけのこの睨み合い。

だから、お前らは手を組んでコアラのマーチに挑まなくてはならないのに(汗)


今回のコントは以上です。
と、今回の前座は以上です。

二人でイチャつくのは今回少なめでした。

結果発表の際はイチャついてくれるのでしょうかね?



そして投票チームはどうするか

さて、投票チームはどうしましょうかね?

前作『スプラ1』での第1回目の きのこ×たけのこ戦争では
投票率の関係でたけのこ勝利でしたが、
今度の勝者はどうなるでしょうかね?

『スプラ2』はフェスの祭典システムの変更や、
チームマッチングのテコ入れなどもあって、
(実力が玉石混交になりにくい)少数派投票チームが勝率的に有利というのが
目立っていますので、
少数派になるだろう、きのこの山が有利と言えるかもしれませんね。

もっとも、ソロマッチとチームマッチの勝率が1:1となった場合、
投票率の多いだろう たけのこの里が得票率で勝利となりますので、
難しい問題ではあります。

あさってには投票および所属チームを決めなくてはなりませんが、
どうしましょうかね?



あと最後に撮影できた投稿イラストを。

タケノコのイラストで、
なんとザント様「(『ゼルダの伝説』のいくつかに登場する悪役)」の
イラスト投稿がありました。
たしかに被っている鉄仮面がタケノコっぽいですし、
設定資料集では決戦時に呼び出す巨大な鉄仮面を
「タケノコ型決戦兵器」と書かれていましたので、それを意識したものでしょうかね。


たけのこイラストにゼルダのザント様が。
そう言えば、設定資料集では巨大仮面が
「タケノコ型決戦兵器」
と書かれていましたね。

これ以外にも様々なイラストがあったのですが、
第3勢力ネタのイラストは少なめでした。
宿命の対決だから入り込みにくいのでしょうかね?


今回の日記は以上です。
ではでは、長文失礼したしました~

実は日記の下書き(ネットやパソコンで文章化したもの、紙の段階のものの双方)が
かなり溜まっているのですが、
時事などタイミングを合わせるのに手間取っています(汗)。

お蔵入りにならずに完成・アップデートできるのはどれくらいかなぁ…

2018年8月11日土曜日

スマブラダイレクト180808:正気の沙汰とは思えぬ大ボリューム

こんばんは、マサムネです。

世間ではもうお盆休みに入る期間でしょうが、
皆さんはどうお過ごしでしょうか?

筆者マサムネは、病気の治療や家の諸事情などの為、
お盆休みなどありません(汗)。

休みが取れる方が存分に羽を伸ばしてくださいね。

ではでは、日記本題に参ります。


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALの

ニンテンドーダイレクトが8月8日に

放送されました!

さて、この日記を読む方はご存知でしょうが、
8月8日に『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以下、スマブラSP)』の
特集ニンテンドーダイレクトが放送されましたね!

今回の日記はその公開された内容の一部についてを
情報を受けての予測も交えて紹介していこうかと思います。

あ、前回の日記で軽く紹介した任天堂からの参戦キャラ
クロム、ダークサムス、キングクルールについては前回の日記、
スマブラダイレクト180808:任天堂キャラの新ファイター3名を紹介
も参照ください。

膨大な量の情報が公開されましたが、
今回はその中から一部をご紹介します。



まさにスペシャル(SPECIAL)!

ステージは100越えで音楽は900越え!


●ステージが合計103つ!

 さらに対戦中に試合場が切り替わる「ステージ変化」も!

対戦ステージの数ですが、
ステージは戦場などスマブラオリジナルの3つを除くとちょうど100あるそうで、
過去作のものが概ね網羅されています。
(リドリーの都合か「惑星ゼーベス」や「パイロスフィア」はカットされた模様。
 それ以外にも諸事情でカットされたステージがあるようです。
 また、「フラットゾーン」や「ピクトチャット」は1と2が合体しています)

登場ステージはまさかの100越えです

一方で、新ステージは少なめな模様。
新ステージの4つは

・ニュードンク市庁舎(スーパーマリオオデッセイ)

・始まりの塔(ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド)

・タチウオパーキング(スプラトゥーン1・2)

そして後述のゲストファイターのホームステージ
・悪魔城

となっているようです。

ステージ数は103もあり、更に戦場化や終点化も含めると
300を超えるバリエーションがあるようです。
新ステージとしては『マリオオデッセイ』のニュードンクシティが登場。
 そしてステージの新機能として「ステージ変化」というものがあります。

これは文字通り、試合途中で全く別のステージに変化(遷移)するという機能で、
『スマブラX』の「攻城戦」のステージ変化をさらに発展させたものと言えます。
とはいえ、全く別のステージに試合中にて切り替わるとは、
処理的に並々ならぬ負荷があるはずです。
ハード性能の進歩を感じさせますな。

ちなみに、ステージ変化で切り替わるステージは
事前にプレイヤー側で設定するのが基本のようです。
(「ランダム」に設定すればどこに遷移するかもランダム化が可能の模様)

主な使い方は、サドンデスのように途中で攻撃的なギミックのステージに切り替えて、
消耗を早める、といった使い方でしょうかね。
「ステージ変化」を設定しておくと、
試合途中に異変が起こり…
何と全く別のステージへとワープ、そのまま試合が続く形となります。
ステージ変化のタイミングなどは自由に設定が可能。
 ちなみに、以前の日記にも書きましたが、対戦ルールは
ルールを設定⇒ステージを選択⇒キャラを選択
という順序に変更がなされ、
 保守的なプレイヤーや、実力に自信のないプレイヤーでも
ステージ変化は問題無い仕様のようです。


あと、ステージで気になる点ですが、
『新・光神話パルテナの鏡』のステージ「初期化爆弾の森」から
背景にいたはずの「ナチュレ様」がいなくなっているのですよね。
これってもしかして、ナチュレ様が参戦するって伏線だったりするのでしょうかね?
(おそらくパルテナ様の)ダッシュファイターとしてでも、そうだったら嬉しい限りですが。
背景からナチュレ様が無くなっています。
これってナチュレ様参戦のフラグですか?



●オレ曲セレクトはステージ分けからシリーズ分けの仕様に!

 サウンドトラック機能もパワーアップ!

『スマブラX』以降、非常に力を入れている音楽関連もさらにパワーアップ。

まず、「オレ曲セレクト」の音楽は各ステージ別に設定するものから、
原作ゲームシリーズを基準に分ける方法に変更となるようです。
ステージの多さ故の仕様でしょうが、
逆に言うと「ルイージマンション」などダークなステージでも
ラテンなマリオの音楽が流れるのでしょうかね?(汗)
それはそれで違和感がある気もしますが…

そして驚きなのはその音楽のボリューム。
『スマブラX』や『スマブラfor』でも大ボリュームでしたが、今度はそれ以上で、
ステージのみで800を超えており、メニューなどの曲も合わせると
およそ900となるそうです。

…いやいや、頭おかしいでしょ、コレ(滝汗)。

ちなみに、サウンドテストのお気に入り機能も強化され、
好きな楽曲をまとめたアルバムを自作できるようになったほか、
Switch本体をスリープしてイヤホンで音楽を聞ける音楽プレーヤー機能も
搭載されるそうです。

音楽はステージの楽曲のみでおよそ800曲、
ステージ以外のものも含めるとなんと900曲を超えるそうです。
音楽の総時間はなんと28時間!
丸1日音楽を聴いていても全ては聴ききないというトンデモ無い量です。



●対戦モードも新要素が導入されます!

 その一部を解説

対戦ルールも新たなものが様々に追加冴えており、
その一部を紹介していきます。

まずは「チャージ切りふだ」から。
これはスマッシュボールの入手とは別に、
対戦ゲームの超必殺ワザでよくあるような「パワーゲージを溜めること」で
威力が弱めな「最後の切りふだ」を発動できるというものです。

これによって「最後の切りふだ」がガンガン飛び交うという
かなり派手な中での試合を楽しむことができます。
ちなみに、切りふだの複数名同時使用は出来ず、早いもの順だそうですね。



続いて、「団体戦」。

これは文字通り、日本武道の団体戦ように「5vs5」もしくは「3vs3」で
ぶつかり合うというモード。

疑似大会のような勝ち抜き戦を楽しむもよし、
マジで競技大会を開いての団体戦を開くもよしのモードと言えます。




そして「全員バトル

これはその名の通り「ファイター全員を使ったバトル」であり、
さらに「一度使ったファイターは2度目の使用が出来ない」というシステムであり、
満遍なくキャラを仕える方が有利」にて「どのタイミングで得意キャラを使うか」が
大事となるルールです。

スマブラの自称「ガチ(笑)」なチキンなプレイヤーは、
いわゆる強キャラのみを使って後は使わないというのもかなりいるので、
多数のキャラを使いこなす」事が重要なこのモードは
真の意味でのプレイヤースキル」が求めれられることか、
筆者としては面白みを感じますね。








これ以外にも
・終点化や戦場化などはマンネリだが
 激しいギミックは苦手な人向けの「ギミックof
・トレーニングモードが「ふっとび量」表示が可能になるなどより専門的になった
・「シンプル」が「勝ちあがり乱闘」へとシステムや仕様が変更になった
などなど、様々な新情報があったのですが、これらは執筆時間の関係で端折ります。
申し訳ありません(汗)。

トレーニングモードはふっとび具合が表示されるなど、
より専門的な内容に。
シンプルは「勝ちあがり乱闘」に変更。
初代スマブラのような対戦相手が固定制に戻るようです。



カプコンからのゲストで火竜リオレウス!

謎の新モードも示唆されました

さて、『スマブラ』は前作からカプコンのゲスト枠がありますが、
今作ではさらに新たなゲストが登場するようです。

『モンスターハンター』シリーズから「火竜リオレウス」が登場です!

ちなみに、テーマ曲となる音楽は初代モンハンの初期フィールド「森丘」の曲である
「咆哮 / リオレウス」が使われていました。
登場フィールドを見るとモンハン4の「遺跡平原」なので、「黄金の追憶」のほうが
しっくりくると思うのですけどね。

カプコンとの新たなコラボとして、モンハンの象徴的な存在である
「火竜リオレウス」が登場です!
リオレウスは、後述のアシストフィギュアとしての出演だけでなく、
ボス」としての出演もあるのだそうです。

…「ボス」ってなんでしょうかね?
更には公開されたメニュー画面ではモザイクに隠された謎のモードがあり、
その謎をさらに助長しています。

『スマブラX』のアドベンチャーモード(亜空の使者)のように、
ボス戦の概念が存在するモードがあるということでしょうかね?
続報が気になるところですな。

しかし、リオレウスが公開されたという事は
他にも『モンハン』の関連が『スマブラ』に登場するのでしょうかな?
まぁ、前作にもあったMiiファイターの衣装の延長線としてのレウス登場という
可能性も充分にありますが。

「ボス」という謎のワードが登場。
新モード関連っぽいです。
左下に謎の新モードがあります。
「ボス」はこれと関係している可能性大です。



新アイテムが新アシストキャラも
続々と判明しました!
当然の如く、アイテムやポケモン、アシストも続々と明らかとなりました。

画像や体験版で登場が既に判明していたものや、
過去作からの再登場のものは青文字で表記しています

●新登場アイテム

・バナナガン
原作:スマブラ独自(アニメ版ドンキーコングかもしれない)
銃になったバナナ。
一発だけ中身のバナナを弾丸として発射し、大ダメージを与える。
使用後はお邪魔アイテムの「バナナの皮」に変化する。

・キルソード
原作:ファイアーエムブレムシリーズ
エムブレム原作では「必殺の一撃(クリティカル)」が出ると大ダメージを与える
日本刀風のデザインの剣という位置づけの武器。
『スマブラSP』だと、手持ち武器の一つとなっており、
赤いオーラを纏っている時に威力がアップする。


ボンバー
原作:星のカービィシリーズ
『星のカービィ』シリーズで「クラッシュ」をコピーできるザコ敵。
拾うと頭上に掲げ、約1秒後に周囲を巻き込む大爆発を起こす
殴っても爆発(引火)するので注意。

・死神の鎌
原作:不明(『悪魔城ドラキュラ』の可能性があり)
手持ち武器。振りは遅いが、
ダメージが蓄積された相手に当てると問答無用で撃破(消滅)することができる

・狙杖(そじょう)
原作:新・光神話パルテナの鏡
『新・光神話パルテナの鏡』の武器の一種。
長距離ビームを放つ飛び道具で、近くの相手だと威力が低いが、
遠く相手に当てると威力が増大する(これは原作からの狙杖の特徴)。

・あるくキノコ
原作:MOTHERシリーズ
『MOTHER2』のザコ敵。
普段は歩き回っているが、拾って振って胞子を浴びせると、
胞子を浴びた相手の頭頂部からキノコが生え、操作が左右逆になる

・リベンジシューター
原作:おそらくスマブラ独自
禍々しいデザインの拳銃型の飛び道具。
使用者のダメージが蓄積さていればいるほど、射撃の威力が上がる
逆にダメージ蓄積が少ないと威力は低い模様。

『ファイアーエムブレム』からのアイテムは初となるキルソード。
原作とは異なり、いつがクリティカルのタイミングか分かる仕様です。


●モンスターボールのポケモン

・アローラナッシー
大木としてその場に鎮座し、物理的な障害物となる模様。
ハシゴとして登れる描写もあり。

ケーシィ
浮遊移動しながら、敵ファイターを「テレポート」で強制移動させる。

ソルガレオ
斜め一直線に「メテオドライブ」として炎を纏った突撃を仕掛ける。

ルナアーラ
画面奥側に移動した後、手前側に対して「シャドーレイ」で攻撃を仕掛ける。
ルギアに似た特徴の模様

・ミミッキュ
布の下から腕を伸ばして、捕獲した相手を布の中に引きずり込んでダメージを与える
おそらくは、原作でのミミッキュZワザの再現だと思われる。

・ナマコブシ
自分からは何もしないが、殴られると拳型の内臓を吐き出して反撃してくる。
カウンター」か、特性「とびだすなかみ」と思われる。

・カントーロコン
アローラロコンに対して、こちらが動き回りながら炎を吐く。
ひのこ」だと思われる。

・マーシャドー
陰に潜んで移動した後、ファイターを気絶させて、背後に回り込み、
格闘攻撃を仕掛けてふっとばす

・メタモン
「へんしん」でこちらの姿に変身し、コンピュータ操作の味方キャラになってくれる。
実はメタモンは、
『スマブラDX』におけるモンスターボールの没キャラだったのですが、
今作にてようやく実現した形となりますね。
(出典は『スマブラDX』の「速報スマブラ拳!!」となります)


新登場のアシストフィギュア

・アルカード(アドリアン・ツェペシュ)
原作:悪魔城ドラキュラシリーズ(コナミ)
『悪魔城ドラキュラ』における魔王ドラキュラの息子である人間とのハーフ。
原作にて主演作『月下の夜想曲』での愛剣「アルカードソード」…ではなく
最強武器の「ヴァルマンウェ(秒間10連射くらいできる剣)」を使うようです。
また、コウモリ変身に変身など、『月下の夜想曲』を意識したものが
多数盛り込まれているようです。
声は原作通り、置鮎龍太郎さんの模様。

・ゼロ
原作:ロックマンXシリーズ(カプコン)
『ロックマンX』からのゲスト出演で、Dr.ワイリーの最高傑作の戦闘ロボット。
ダッシュ移動しながら愛剣「ゼットセイバー(光線剣)」で攻撃し、
剣からのカッター弾など原作『2』を意識した技も使う模様。
声は原作通り置鮎龍太郎さん(つまりアルカードと兼任)。

ナックルズ・エキドゥナ
原作:ソニックシリーズ
ソニックの友人の一人であるハリモグラ。
ハリモグラらしく地中を潜って移動し、現れてはスピンアタックで攻撃を仕掛ける。

クリスタル
原作:スターフォックスシリーズ(デザインは『アドベンチャー』仕様)
フォックスの恋人である超能力のキツネ。
デビュー作の『アドベンチャー』の姿で登場し、
原作での武器「クリスタルスタッフ」を使っての棒術、
および杖からの「アイスブラスト(冷凍ガス)」で攻撃する。

・クラップトラップ
原作:スーパードンキーコングシリーズ
ドンキーのザコ敵である大アゴが特徴の小さなワニ。
相手にかみついて吸い付き、ダメージを与え続ける模様。
「地上を這うメトロイド」といった具合の性質か。

・うんてんしゅ (かっぺい)
原作:どうぶつの森シリーズ
『どうぶつの森』において船やバスなどの運転手を担当するスケベなカッパ。
(しかし3DS版では結婚して娘が誕生)
DSやWiiでのバス運転手として登場し、接触したファイターをバスの中に格納、
そのまま画面外まで走って行き、リングアウトにする。

・コックカワサキ
原作:星のカービィシリーズ
『星のカービィ』で「コック」をコピーできる中ボスにて、アニメ版の迷言王。
お玉で相手をキャッチし、鍋で煮込んでダメージを与えると共にアイテムを生成。
『スマブラX』におけるカービィの切ふだの代役と言えるか。

サイボーグ忍者(グレイ・フォックス)
原作:メタルギアソリッド1(コナミ)
スネークの戦友がサイボーグ化された姿。本名は「フランク・イェーガー」。
『スマブラX』からアシストとして再登場
原作での「銃弾を切り払う」を再現してか、常時リフレクト状態となった。

・ニッキー
原作:交換日記シリーズ、および『バッジとれ~るセンター』
3DSの『交換日記』シリーズの進行役。
エロ画像問題で第1作目がサービス停止となってからは復帰までは
『バッジとれ~る』でアイドルキャラとなっていたりもしました。
画面手前に登場し、お邪魔キャラを描いて登場させるという能力。
マグナムキラー(マリオシリーズ)や怪獣の絵(もしかしてニンゴジラ?)などが
確認できました。

・ショベルナイト
原作:ショベルナイト
※ヨット・クラブ・ゲームスのゲームだが、日本では任天堂が販売委託
任天堂が委託販売したインディーズの名作『ショベルナイト』の主人公。
原作通り、ショベル(スコップ)を使っての打撃やジャンプ下突き、
土を掘っての投げ付けや、アイテムの掘り出しなどで戦う。

・『ムジュラの仮面』の月
原作:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
「あなたは、月の怖さを知らない」がキャッチコピーの人面月。
画面奥側から降ってきて、地面に激突してフィールド全体を巻き込む爆発を起こす。
元から背景としてムジュラ月があるステージ「グレートベイ」ではどうなるか不明。

・リオレウス
原作:モンスターハンターシリーズ(カプコン)
上述したようにボス出演もある、モンハンの看板モンスターである飛竜。
滞空しながら火球ブレスや突進で攻撃してくる。

また、これらと共に、『メイドインワリオ』のアシュリーの続投が判明しました。

ドラキュラの息子、アルカード。
ちなみに役の置鮎龍太郎さんにとってはゲームでの初主演キャラでもあります。
『ロックマンX』での「もう一人の主役」であり、
Dr.ワイリーの忘れ形見であるロボットのゼロ。
技を見ると『ロックマンX2』を意識している模様。
アニメ版カービィでの迷言王であるコックカワサキ。
『スマブラX』でのカービィの切りふだの際限のようです。
不死鳥の如く復活を遂げた『交換日記』のニッキー。
描いた絵を実体化させて攻撃します。
インディーズの名作から出演のショベルナイト。
原作再現で小柄なものの、パワーはなかなかな模様。



今作の新たなゲストファイター!
あのヴァンパイアハンターが2人も登場!
さて、スマブラSPダイレクトでは冒頭での内容でしたが、
 その「新たなゲストファイター」についての紹介にようやく参ろうかと思います。

参戦ムービーを詳しく紹介したいのですが、
もうすでに書いている量や写真量が膨大なので、紹介動画で済ませる
事をどうかお許しください(滝汗)。


という訳で、
『スマブラSP』における新たなゲストファイターは
コナミ『悪魔城ドラキュラ』から初代主人公「シモン・ベルモンド」、
そしてそのダッシュファイターとしてもっとも有名な主人公「リヒター・ベルモンド
となります!

今回のゲストは『悪魔城ドラキュラ』から!
初代主人公シモン・ベルモンドが参戦です!
そしてそのダッシュファイターとして、
シリーズで最も知名度の高い主人公リヒター・ベルモンドも登場!
 参戦ムービーでは、ルイージを襲う役として
『悪魔城ドラキュラ』でお馴染みの終盤のボスにして、
ストーリーある作品では重要キャラである事も多い
ドラキュラの腹心「デス(死神)」も登場していました。
ファンからは親しみや敬愛を込めて「デスさん」や「デス様」とも呼ばれるボスキャラです。
あまりにもリアルになり過ぎており、
最初ムービーを見た時は「誰?」でしたが(汗)。

この死神は、原作での常連キャラの「デスさん」だったようです。
リアルになり過ぎており初見では分からなかったデス(汗)。
『悪魔城ドラキュラ』は、日本だとそこその知名度と売上のタイトルですが、
海外でア『キャッスルヴァニア(Castlevania)』という名義で高い人気を誇っており、
(日本でも一部シリーズ作品は『キャッスルヴァニア』を冠しています)
他の『スマブラ』のゲストファイターと同様に
日本人気よりもワールドワイドの人気を踏まえての参戦
と言えますね。

『悪魔城』のキャラデザインは『月下の夜想曲(アルカード主演作)』からは
小島文美女史による少女漫画風とも言える艶やかで耽美なイラストが印象強いですが、
今回はシリーズ初期のような筋骨隆々でマッチョなキャラデザインの方針のようです。

キャラの特徴としては、
ベルモンド家の武器である聖なる鞭「ヴァンパイアキラー」を用いた攻撃。
ムチが振って伸びるまでに時間がかかるものの、
リーチは前キャラでもトップクラスで、威力も申し分ないようです。

必殺ワザは、原作を踏襲して
サブウエポンの斧やクロス(十字架)、聖水(燃える液体のビン)となっており、
復帰技はリヒターの体術であるアッパーカットとなっている模様。
それ以外にも、『月下の夜想曲』などにおけるリヒターの体術攻撃が
動作として組み込まれているようです。

原作を踏襲して、鞭は振るのや伸びるのが遅め。
しかしリーチはトップクラス、威力も申し分ないようです。

そして、シモンとリヒターのダッシュファイター関係で、気になる表現が。

「外見や声、仕草が異なる」とされているなど、
基本性能は両者とも同じと取れる表現をされているのですよね。
シモンとリヒターはダッシュファイターでも外見など演出が異なるだけで
性能は同じという、オリマーとアルフのような関係なのでしょうかね?

これに関しては続報次第でしょうか?

あ、筆者故人の場合は、それならリヒターを使いますね。
主演の『XX(ダブルエックス)』や登場した『月下の夜想曲』が好きですので。

『悪魔城ドラキュラ』の両者は能力が一緒ともとれる表現があり。
原作をかなり忠実に踏襲している『悪魔城ドラキュラ』組ですが
個人的には原作ファンとして気になる事が。

武器のヴァンパイアキラー(鞭)が「皮のムチではなく鎖のムチ」なんですよね。
バッケージイラストや公式イラストを見ればわかるように、
ヴァンパイアキラーは本来は「皮の鞭」であり、
原作では鞭がアイテムでパワーアップしたり、
画面上の演出の際(鎖は多関節の技術が使えるので)に鎖の鞭が使われていました。

その為、原作を意識するならば、鎖よりも皮鞭が適切だと思うのですが…
まぁこれも画面やプログラムの作りやすさ、
演出の力強さなどを配慮した結果なのでしょうがね。

公式Twitterで公開された初代ドラキュラのパッケージ。
ご覧のように、鞭「ヴァンパイアキラー」は本当は「皮の鞭」なのです。
鎖の鞭はパワーアップや2D画面の仕様と演出などで登場します。

『悪魔城ドラキュラ』ですが、
3DSやWiiUのバーチャルコンソールでは色々と遊ぶことができますので、
気になる方はプレイしてみてください。
シリーズ通して難易度が恐ろしく高いですが(汗)。

あと、『月下の夜想曲(プレステ1およびセガサターン)』以降はステージクリア型から
『メトロイド』のような探索アクション型に仕様が変更されていますので、
その辺も遊ぶゲームを選ぶ際は気を付けましょう。
けど、探索型も面白いですよ。



任天堂の新参戦キャラ3名の能力付けを予想してみる

さて、最後に前回の日記でも紹介した任天堂からの参戦キャラの3名についてを。
スマブラダイレクト180808:任天堂キャラの新ファイター3名を紹介
を詳しくは読んでほしいのですが、
今回は能力付けの予想をごく軽い形でまた紹介します。

クロム


クロムは原作での雰囲気踏襲では「熱血パワー型」であり、
桜井Dは『スマブラfor』時点で「出すならマルスとアイクの中間になりそう
と言っていたので、
ロイよりも重く、アイクよりかは軽い剣士キャラ
といった扱いでしょうかね。
ロイは武器キャラとは思えなくらいのインファイターですが、
更にインファイト寄りなキャラクターになりそうな気がします。

ダークサムス


原作を踏襲して「浮遊移動 (原作のダークサムスは浮遊しており、歩行しない)
していることや、「フェイゾンを使った強力なビームが使える」という原作設定から、
(宙に浮いており踏ん張りが効かないために)防御力を犠牲したが、
 スピードとパワーが増したサムス」といった感じになるではないでしょうかね?
「宙に浮いておりパワーが高い」という点では、
サムスよりもミュウツーに近いものを感じます。

キングクルール


クッパやリドリーなどと同様に重量級キャラとなるのは確実でしょうが、
クルールは「『王冠投げ』や『パイレーツキャノン』といった飛び道具」の存在や、
腹で衝撃を吸収して跳ね返す『カウンター技』」が判明している事から、
防御重視の重量級キャラ・待ちキャラとしての重量級」ではないかと
予想しています。
復帰技の「バロンクルールのプロペラ」が攻撃的な(打ち勝ちに強い)技に見えなかった
という点からもこれを推測しますね。
待ちキャラ寄りの重量級ではデデデが既にいますが、
もしクルールも待ちキャラならば、どう差別化されるのか気になるところです。



スマブラSP、楽しみです♪

さて、長々と書いてしまいましたが、今回のスマブラダイレクトの日記は以上です。

これだけの情報が公開されたというのに、
まだそれが情報の一部だというのには恐れ入るというのほかありません。

発売まであと4カ月、楽しみにしながら待っていましょう。

ではでは、長文失礼いたしました~
よろしければ過去の日記もどうぞ~


どのようなキャラが出て、どのようなモードが来るのか。
楽しみにしながら待っていましょう。
過去のスマブラSP日記

スマブラダイレクト180808:任天堂キャラの新ファイター3名を紹介

スマブラSP:ダッシュファイターについて予想や考察をしてみる


『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』公開! 大急ぎでまとめてみました

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