2018年9月18日火曜日

スマブラSP:しずえ参戦! NintendoDirect関連も少し

こんばんは、マサムネです。

最近、実生活の諸事情でかなり忙しいと共に、
精神状態も不安定となっており、
なかなか日記を更新できずに申し訳ありません。

それらにケリを付けたら一気に更新したいところです。
前から言っていますように、色々とネタを溜めてそのままにしているので(汗)。

ではでは、本題に参ります。


人気者とはいえまさかの参戦!?

『スマブラSP』の新ファイターは

『どうぶつの森』のしずえちゃんです!

さて、北海道の震災で延期となっていた「ニンテンドーダイレクト」ですが、
1週間後の9月14日に放送となりました。

本当は色々とダイレクトで分かった新情報を記述したいのですが、
何分 忙しくて書く時間が取れないので、
今回の日記は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(以下、スマブラSP)』
新参戦と要点のみを掲載します。
どうかご了承ください(汗)。


元々の放送予定日であった7日の『スマブラSP』の
定期更新が無かったことから、
本来はダイレクトで新参戦キャラが発表され、
その紹介を行う予定だったという事がほぼ確実と見られていました。

そしてダイレクトが放送される中、スマブラSPの新参戦が無いまま、
「最後にこれをご覧ください」
となりました。

スマブラSPの新参戦が来たと多くの方が思ったでしょう。
そして映ったのは…

役場でせっせと仕事をするしずえちゃん。
スマブラ参戦ムービーが無い中でこれという事は、
つまり参戦キャラは…
3DS版『どうぶつの森』の役場と、
秘書の「しずえちゃん」でした。

まさか、スマブラSPの参戦キャラって…
いや、純粋に『どうぶつの森』の新作発表かもしれない

と様々な憶測が出たでしょう。


勤勉で仕事にやりがいを感じているしずえちゃん。
けど適度に休まないと心身に毒だよ。

『スマブラfor』での むらびと参戦冒頭と同じ手紙の流れ。
つまり、この流れは…

相変わらず勤勉なしずえちゃん。
と、そこへペリおが手紙の配達に来ました。
これって『スマブラfor』での「むらびと参戦」と全く同じ流れですよね

これってやっぱり…
と思った方も多いでしょう。

そして…

やはり、しずえちゃんが『スマブラSP』の新キャラでした。


「しずえさん」と「参戦」を掛けたダジャレとなっていますね。
そうです!
やはり『スマブラSP』の新参戦キャラクターは
しずえちゃん でした!

非常に人気が高いキャラだとはいえ、
まさかの参戦ですね。

「参戦」ではなく「さん」という表記は、
しずちゃんの愛称の一つ「しずえさん」と「戦」を掛けた
ダジャレでしょうな。



しかし
戦うキャラじゃないだろ! これ!
という意見も多いようですが、
実は後述のように
すでに原作崩壊レベルでかなり暴れているキャラであったりはします。

それも踏まえてで、実は筆者も
「スマブラSPの参戦候補キャラクター」
として日記に上げた事があったります。
(過去に日記である
スマブラSP:ダッシュファイターについて予想や考察をしてみる
を参照ください)

ただし、その際は「ダッシュファイター(モデル替え)」としての案でしたが。

後述のように、しずえちゃんはダッシュではなく独自枠のキャラとなっています。



しずえちゃんは
むらびとを参考にしながらの、独自の枠組みのキャラ
となっているようです。

個別紹介動画を見ると、
むらびとの通常必殺ワザ「しまう」が虫網を使った投げ技、
風船を使った復帰技(上必殺ワザ)など、
意図して性能に共通点を持たされているようですが、
全く別の性能となった技も散見されます。

従来のスマブラキャラでいうと、
マリオとルイージ」や「ネスとリュカ」などのような
似て非なる性能のキャラ」の枠組みと言えるでしょうか。

ちなみに、しずえちゃんの色替えは制服の色が変化するというもので、
夏服と冬服の両バージョンがあるようです。

『スマブラSP』でのモデリングはこんな感じ。
登場シーンでは役場が召喚されてそこから登場。
色替えでは服装が変化して、冬服も選択可能。
ムービーでは「大の甘党」という設定を意識したシーンも。
参戦ムービーは吹き出しで〆。
ゲーム内でもアピールなどで出るかは不明。

「ダッシュファイターではなく独自の枠のキャラ」と明確に分かるものが
「横必殺ワザらしくもの」と「下必殺ワザらしきもの」でしょう。

横必殺ワザは「つりざお」という
釣り竿で相手を引っかけて投げ飛ばす」というものに、
下必殺ワザと思しきものは
ハニワロケットを地面に埋めて、上空に打ち上げる」ものに、
変更されています。

これ以外にも、横スマッシュと思しきが「クラッカー」だったり、
下スマッシュと思しきが「バケツで水まき」など、
細部の技は別物に変化していて、
マリオとルイージの場合のように、
とてもむらびとと同じキャラとしては使えないようになっているようです。

「最後の切りふだ」はむらびとの「夢のマイホーム」と同系統のもので、
しずえちゃんの場合は村役場を建てて爆破するというものになっています。
技名「夢の村役場」でしょうかね?
おそらくこの技も、むらびととは細部の仕様が変更されていると思われます。

釣り竿で相手をキャッチする技。
横必殺ワザのようです。
下必殺ワザはハニワを埋めるものに変更。
時間差でハニワロケットが上に発射されるようです。
切りふだは むらびととほぼ同様のようですが、
マイホームだったのが村役場になっています。
そして最後はやはり建物爆破で〆。


さて、先にも述べた
「しずえちゃんは戦うキャラじゃないだろ!?」という意見ですが、
実はしずえちゃん『マリオカート8(WiiUでは追加LDC)』として
笑顔で甲羅や爆弾を投げつけるなど大暴れを既にしています


また、模した着ぐるみという設定ですが
カプコンの『モンスターハンターX』および『XX』では
しずえの着ぐるみを着たアイルー(猫)が大暴れています

なので
戦うキャラじゃない、とか言っても今更遅い」感がありますね。

しずえちゃんの大乱闘に意外な意見もありますが、
『マリオカート8(WiiU版はDLC)』や『モンハンX(こちらは着ぐるみ)』で
既に相当暴れていました。

あと、しずえの愛称ですが、
個人的には「しずえさん」よりも、
ゲーム中でタヌキ地や住民から使われている愛称である
しずちゃん」の方が印象深いですね。

「しずえさん」の愛称は3DS『バッジとれ~るセンター』での
バイトくんが使っているイメージです。

筆者としては、しずちゃんの「さん」付けは
『バッジとれ~る』のバイトくんがするイメージ。



そしてSwitch版『どうぶつの森』も正式発表!

発売は来年を予定

さて、しずえちゃん参戦となった『どうぶつの森』ですが、
それだけで終わりではありませんでした。
しずえ参戦ムービーの後、こんな流れが。

闇の中、しずえちゃん参戦動画を見るたぬきち。

闇の中でムービーを観賞するたぬきち。
電気を付けて、このような事を言います。





Switch版『どうぶつの森』が正式発表です!

というわけで、
Switch版の『どうぶつの森』が正式に発表されました!
来年2019年発売を目指しているようです。

スマホの『ポケ森』が「コンシューマの『森』と連動させたい」としており、
その『ポケ森』配信開始から『森』の新作まで
随分と時間がかかる(1年以上)形となりましたが、
『ポケモンGO』が連動作品とな
今度の『ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』まで
2年以上かかったので、それと比べれば早いとは言えますね。

何はともあれ、完成を楽しみにしています。



ニンテンドーダイレクトで紹介された要素を

ほんとサクッとだけ記載します

さて、今回のニンテンドーダイレクトは総合ダイレクトでしたので、
様々なゲームタイトル、そして前々から発表をしていた
Switchの有料オンラインサービスについてなどもありました。

…が、書く時間が無いので、この辺はものすごくザックリとで済ませます
真面目な記事をきたしていた方、申し訳ありません(汗)。

開催が1週間の延期になった今回のニンダイですが、
大半の部分は「ほかの媒体で先に情報が出てしまった」は無しで済んだようです。
が、まったくそれが無かったという訳ではなく

・『ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』でのヒジュツ(従来での秘伝技)

・『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』のリマスター版

などがニンダイで初出情報となったはずが、
延期によって止むを得ず他の媒体が初出となったことが確認されました。

原作での「ひでん技」に代わる「ヒジュツ」
ニンダイ延期の為に先にポケモン公式サイトで公開されました。
原作だと「いあいぎり」のひでんマシンを貰うサント・アンヌ号の船長。
引き続きの登場のようです。
そして、船酔いで嘔吐していたゴミ箱も原作同様に確認できます(汗)。

 Switchの有料オンラインサービスですが、
紹介動画での情報の大部分は既出のものとなっていましたが、
マリオ達の『スプラトゥーン2』のイカリンク2の情報欄で
わずかな時間のシーンながら、かなり遊んでいましたね。

ピーチ姫が狙撃手としてウデマエXのずば抜けた腕前だったり、
ルイージがもっぱら塗り専門だったり、
クッパジュニアがここにおいても父クッパよりも実力者だったり、
マリオとクッパは実力がちゃんと拮抗していたりと、
僅かなシーンなのに「ちゃんとらしい演出」がなされていました(笑)。

わずかな時間のシーンだというのに、マリオ達のスプラ2の実力や傾向が
「非常にそのキャラらしい」ものとなっていました。



リメイク版だけじゃなかった!

『ルイージマンション3』発表!

さて、今回のニンダイの冒頭は『ルイージマンション』からスタート。
以前から発表の3DSでの移植版…かと思いきや、
ルイマン1はおろか、2でも登場しない場面が次々と登場します。
そして…

お化け屋敷に入るルイージ。
3DSでのルイマン1のリメイク、かと思いきや…
1とも2とも違うゲーム画面が登場。
2に出たオバ犬の出番も。
公開された動画は新作『ルイージマンション3』のものでした!


はい! まさかの『ルイージマンション3』が発表されました!

『ルイマン1』のリメイク続報かと思いきや、
まさかのシリーズ完全新作です。

今回明かされた情報はこのトレーラー映像のみで、
続報は後日で発売は来年予定とのことですが、
3と明かされた画面のタイトルイラストと思しきものを見ると、
巨大な塔のような迷宮を進んでいくという内容でしょうかね?
となると『ルイマン2』よりも『ルイマン1』のような内容に回帰するのでしょうかな。
続報が楽しみです。

あ、3DSでの『ルイマン1』のリメイク移植版の発売日も決まりました。
11月8日となるようです。



3DSもまだソフトが供給!

発売から7年以上が経過したことで最近はソフトがご無沙汰の3DSですが、
続報もちゃんとありました。

2019年を予定していた『マリオ&ルイージRPG3!!!DX』が18年発売となったことや、
完全新作情報もありましたが、この日記では敢えてこれを。

かつてWiiで発売された『毛糸のカービィ』のアレンジ移植版として
毛糸のカービィ プラス』が発表されました!

Wii『毛糸のカービィ』が3DSにアレンジ移植です!

ゲームオーバー無しの仕様だったりと全体的に緩い設計だった
(けど続編の『ヨッシーウールワールド』は真逆の鬼仕様だったという…)
『毛糸のカービィ』ですが、原作Wiiでの要素は全て残したまま、
今度は新たなアクションのシステムやそれに伴う新ステージ、
スコアアタックの難度が上がる「デビルモード」の追加などがあるようです。

 さらに本家カービィではお馴染みの「サブゲーム(ミニゲーム)」も加わり、
そちらではデデデ大王やメタナイトを使う事も出来るようです。

本家カービィを意識したとみられる
新たなアクションや返信が追加されるようです。
新要素の「デビルモード」
スコアアタックの難度が上がり、緩めの難度にスパイスが加わります。
サブゲームも追加。
こちらはデデデ陛下のゲーム。
こちらはメタナイト卿のサブゲーム。
空中でのアクションとなるようです。
『毛糸のカービィ プラス』は来年発売とのこと。
例外もありますが、今回のように
カービィシリーズってゲームハード好機を飾る事が多い気がします。
(夢の泉や3、コロコロカービィや64、Wiiなど)



Switchも新作やリマスター版が大量に登場!

(ただし書く時間が無いので割愛します)

そして現在最も活発で本命とも言えるSwitchは当然ながら
『スマブラ』や『どうぶつの森』以外にも
大量に続報や新作が発表されました。

WiiUの『NEWスーパーマリオブラザーズUのアレンジ移植マリオUデラックス
なども発表されましたが、今回の日記では
書く時間が無いので割愛します(汗)。
真面目な記事を期待した方、申し訳ありません。
何分、最近実生活で諸事情がありまして…

まぁとりあえず、筆者が「おっ!」となったのを軽~くだけ紹介します。

まず、昨年のE3で発表されて以降続報の無かった
『ヨッシーウールワールド』の続編である段ボールアートのヨッシー新作、
正式タイトルが『ッシークラフトワールド』と決まりました!

「段ボールアート」を強調するためか、『マリオ3Dワールド』のように
2Dに近い操作感覚の立体構造ステージ」となっているようです。
コースの裏側に入ってコース逆走なんてギミックもある模様。

ヨッシーウールワールドの続編にて段ボールヨッシーは
『ヨッシークラフトワールド』へとタイトル決定。
段ボールアートである事を強調するためか、
立体的なステージ構成となり、ステージ逆走などもある模様。
紙細工で竜宮城風のステージも。
というか海外では竜宮城や浦島太郎が通じるのか(汗)。

『ポケットモンスター』の開発元であるゲームフリーク社からの
ポケモンではない新作としてダウンロードソフト用のロールプレイングゲーム
タウン(仮題)』も発表されました。

そのタイトル通り、小さな村(城はあるレベル)を舞台としたゲームで、
村の中で冒険したり友好関係を築いたり、防衛戦として魔物と戦いつつ、
次第にその村に隠された秘密や真相に近付いていくという内容とのこと。

『ポケモン』とは異なる少年少女の冒険物語、筆者としては気になるところです。

ちなみに、ロゴを見ると任天堂を介してではなく
ゲームフリークからの自社販売となるようです。
『ソリティ馬』みたいな感じでしょうかね。


ゲームフリークからの「『ポケモン』ではないRPG」
『タウン(仮称)』が発表されました。
タイトル通り、タウン(村、町)が舞台となるようです。
村民と協力して村を魔物から防衛したりと、
「村の中」という設定を活かしつつの物語となる模様。
そして進めるにつれて村の秘密や真相に触れていくようです。

それ以外にも色々と情報が公開され、サードパーティーのタイトルも多数登場し、
『ディアブロ3』ではガノンドロフ(『トワイライトプリンセス』の姿)がゲスト出演したりと
最近の任天堂に多い「キャラの貸し出し」の積極さが見られる等もありました。

『ディアブロ3』にてガノン(トワプリ姿)がゲスト出演。
最近の任天堂ってキャラの貸し出しに積極的ですね。

ほんと、忙しくて詳細を書けないのが筆者的には悔しいです(汗)。

公開された情報は
こちらのニンテンドーダイレクト公式ページ
をご覧ください。



延期を物ともしない年末から年始商戦に掛けて

十二分な量の公開内容でした

『スマブラ』のダイレクトはまた今後ありそう

さて、今回のニンテンドーダイレクトの日記は以上とします。
くどいようですが、書く時間が無いので(汗)。

今回のダイレクトの終盤に行われ、目玉とされていた
『スマブラSP』の関連ですが、しずえちゃん参戦以外は
ソフトやコントローラの特別版の紹介のみで、システム関連の続報は無しだったので
発売までに今後改めてニンテンドーダイレクト等が行われる可能性が高いですね

事実、『スマブラ』シリーズは発売1カ月を切ってから〆の新キャラを公開する(※)
事がシリーズの通例となっており、その時期には何かをする可能性が高いと踏んでます。

※発売1カ月を切ってから〆の新キャラを公開
『DX』ではゼルダ姫、『X』ではオリマー、『for』ではシュルクくんが
発売1カ月を切ってからの公開でした。

まぁ筆者の推測で終わる可能性もあるので、
過度に期待しないでください。

ではでは今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました~

しかし『スプラトゥーン2』の次回フェスの日記、間に合うかな(汗)

ダイレクト初の延期となったものの、それを感じさせない内容でした。