2018年4月6日金曜日

えぬわたさんの任天堂オフ会に参加! その内容と任天堂フリークたちの宴

こんばんは、マサムネです。

以前に『スプラトゥーン2』の第9回フェスの話題を少々振りましたが、
今回はそれとは無関係の話題となります。

3月末にあったとあるオフ会の話ですが、
これでもかというくらいゲームについて熱く語っているので、
ゲームネタの日記を希望する方なら十分に楽しめる内容だと思います。

ただし、事前に言っておきますが、
今回の日記はメチャクチャ長いです

いつも長い日記ばかりですが、今回はいつものが可愛く見えるレベルです。
極力読んでも退屈しないように書いたつもりではありますが、
読まれる方は覚悟して読まれてください。

ではでは、日記本編に参ります。


●えぬわたさんの任天堂オフ会

さて、Twitterでも述べていましたが、先月の18年3月31日、
えぬわたさんの開催する任天堂オフ会に参加してきました!

ブログでも紹介しているように、マサムネは
現在ニンテンドードリーム編集者もされているまさとさんの「月島交流会」に、
かつてのMiiverseのドラクエ10ユーザーの「Mii’s BAR(ミーズバー)」の打ち上げと、
2通りのオフ会に参加経験があるのですが、
(月島交流会の日記は こちら 、Mii'sBARの日記は こちら をご覧ください)
今回のオフ会はえぬわたさん含め参加者とは皆初対面となりまして、
新鮮な気持ちでの参加となりましたね。

・えぬわたさんとは

さて、まず今回のオフ会の主催者である「えぬわたさん」についてを。
えぬわたさんは「任天堂フリーク+」というブログを運営するゲーマーの方です。

えぬわたさんの名刺。


一時期別の名義でMiiverseもされていまして、
マサムネとはそれで出会った友人となります。
Miiverseの初期の頃にお会いしたので、もう5年くらいの縁となりますね。

実は、えぬわたさんは一時期、就職活動についての相談もされており、
マサムネは仕事関連で精神を患ったため、就活を見るとフラッシュバックするなど
といった事もあって一時期疎遠にはなってしまったのですが、
やはり えぬわたさんのユーザー姿勢と人間性は目を見張るものがあり、
その後も交流は絶やさないようにしています。

そんなえぬわたさんですが、いつか自分でオフ会を開いてみたいと
前々から仰っておりまして、それが実現したためマサムネも彼のファンの一人として
参加してみることとしました。

えぬわたさんのTwitterはこちらから、
連載ブログはこちらからご覧ください。




●向かう様子

さて、参加者の方に所在地を聞かれたりもしましたし、
まずは自分のいる場所と、それと一緒に向かうまでについてを書くとします。

マサムネは神奈川県の最北部にある「相模原市(さがみはらし)
という場所に住んでいます。詳しくは下の地図を参照してください。
この相模原市は、東京都と隣接しており、
さらに大型都市である横浜市と川崎市にも近いことから
都市部へのベッドタウンとして発展した市であり、
神奈川県では横浜と川崎に次ぐ第3番目の人口を持つ市だったりします。
まぁベッドタウンゆえ、目玉となるようなものや名産品などは
ほとんど無いのですがね(汗)。
全国的に有名なのといったら「相模湖ダム」くらいかな?
あと、リニアモーターカーの始発駅として目星が建てられている「橋本駅」も
相模原市にあります。

相模原市のどこに住んでいるかはプライベートゆえに伏せさせてもらいますが、
マサムネの最寄り駅は「小田急線」という小田原市と新宿を結ぶ私鉄となっており、
これを使うことで新宿へ直通で向かう事が出来ます。

ここから電車を使って新宿に向かいました。

ここがマサムネのいる神奈川県の「相模原市」
東京に隣接し、横浜市や川崎市とも近いことから、
ベットタウンとして発達した県内人口3位の市です。

さて、当日はかなり早めに新宿駅へと到着しました。
実を言うと、マサムネは途轍もなくヒドい方向音痴でして、
地図を見ながら歩いても平然と迷ってしまいます(汗)。
そして、開始30分前(14時)から入場は出来るとなっていましたので、
速過ぎるくらい余裕を持ってきました。

そして13時チョイくらいに新宿駅に着いたのですが、ここで早速の洗礼。
小田急線のホームは新宿駅西口にあるのですが、
印を頼りにいくら歩いてみてもオフ会会場のある東口方面にたどり着けません(^_^;)

ほんと、東京都心の駅は迷宮ですね…
東京駅の難解さは有名ですが、ここ新宿や渋谷駅も相当なものです。
そして30分間さまよい迷って、13時30分にようやく東口へ到着。


新宿駅の東口。
西口からここにたどり着くだけも一苦労でした(汗)。

ここからオフ会の会場である「メトロプラザ2」まで徒歩10分となっており、
地図に描かれた「伊勢丹百貨店」や「区役所本庁舎」を目印に歩いていきます。
その途中、横道にある建造物をチェックして自分が今どこにいるかを確認しました。
数年前に放火があったものの再建された「新宿ゴールデン街」や
外国人に有名な観光スポット「サムライミュージアム」などが横道にあることを確認しながら
進んでいきます。
と、これだけ書くと順調そうですが、区役所本庁舎を発見するまでに
すでに10分ほどかかりました(汗)

途中の光景。
数年前に放火事件があった「新宿ゴールデン街」
今は再建されているようです。
来るまでの脇道にある「サムライミュージアム」
武士のコスプレなどが出来、外国人観光客に人気の施設です。


そしてゴールデン街などからオフ会会場のある通りを割り出せたので、
そこをひたすらに歩いて進んだのですが…
…見つからないのですよね(^_^;)
おかしいと思って周囲の建物をチェックしながら戻ったら、
今度はゴールデン街まで戻ってきてしまうという。

そして改めて地図を見ると、会場のビルのメトロプラザ2は若干ですが
横道に入って確認しないと分からない位置にあることに気付くと共に、
「メトロプラザ1」という建物もあったことから、
そこを曲がってようやく発見しました。
この時点で14時ちょと前。
結局は早い到着となりましたが、遅刻よりはましだろうと言い聞かせてビルの中へ。

開催場所のメトロプラザ2に到着。
ちょっと脇道に入ったところにありまして、
最初は気付かずに通り過ぎてしまいました(汗)。

そしてそのメトロプラザ2の3Fにて、オフ会の会場として使わせていただく
BAR ATHENA(バー・アテナ)」を発見。
任天堂オフ会という事で、『パルテナの鏡』と合わせた…わけないですよね。
新宿駅からちょうどよい場所にある施設という事で選んだのでしょう。
ちなみに上述の「アテナとパルテナ」ですが、パルテナという名称は
ギリシャ神話の女神アテナの別名「パラス・アテナ」からだと推測されています。

ここがオフ会の舞台「BAR ATHENA(バー・アテナ)」
任天堂オフ会ということで『パルテナの鏡』と合わせた…
という訳ではなく偶然のようです。

そして、バー・アテナの入口にはしっかりと「任天堂オフ会」と書かれた紙が
天道アストさんの描いた「天堂ちゃん」の絵と共に張られていました。

天道アストことアストさんは、以前の同人イベントの打ち上げの日記や、
『スプラトゥーン2』のボイスチャットについての日記でも
ご紹介したことがありますね。
えぬわたさんもマサムネ同様にアストさんとはMiiverse時代からの友人関係でして、
その御縁で以前に描いてもらったものですね。
ちなみにアストさんも任天堂ゲーム好きで、
「天道」の部分は「任天堂」が由来だそうです。
(オフ会の飲みの席でご本人が教えてくださりました)
アストさんのTwitterは こちら をどうぞ。

入り口。
絵は以前に同人イベントの日記やスプラトゥーン2の日記でご紹介した
「天道アスト」さんです。
アストさんもえぬわたさんとはMiiverseからのご縁です。

そして早めに入ってみたところ、
えぬわたさんや施設のスタッフの方がまだ準備をされており、
文字通りお邪魔してしまう形となりました。
そんな中でしたが、えぬわたさんから自己紹介してくださる形で、
自分がマサムネと明かし、
ネットで出会って5年越しでの現実世界での対面となりました。

日記やTwitterのプロフィールにも使っているマサムネのMiiですが、
メガネと口元のホクロくらいしか似ていないと思うものの、
(極限まで似せたMiiを作ったら、
 家族から「悪人面すぎる」と修正が入り、今に至ります)
えぬわたさんは「そんな感じはしました」と仰ってくれました。
顔で判断したのか、雰囲気からかは分かりませんが、
ネットと現実でのギャップはあまりなかったようです。



●集いし25人の任天堂フリーク

さてさて、マサムネたち早く会場に到着したメンバーで会場設営を手伝っていながら
時間をつぶしていくと徐々に人が集まり始め、
開始10分前の14時20分には20人近くが集まりました。

このバー・アテナ、本来はカウンターとソファーで
十数人が飲むのを想定しているようで、
20人時点で文字通り人がひしめく、超人口密度となりましたね(汗)。
まぁ後述するトークやクイズなどの際は席が離れていると盛り上がりに欠けますし、
この狭いくらいのが良かったのではないでしょうかね。

出席者は「森葉樹さん(Twitterへのリンク)」による
任天堂キャラが描かれたカードを1つ選んで、
それを名札にするという風になっていました。
人の顔や名前を覚えるのが苦手だという弱点を持つマサムネに
これは有り難かったですね。
マサムネは「一番好きな任天堂ゲームシリーズは『メイドインワリオ』」と
事前にご連絡していたというのもあり、ワリオ様のカードを使う事にしました。

これ以外のカードですが、スマブラ参戦キャラクターが中心でしたがそれ以外に、
出席者が『ゼルダの伝説』ファンが多かったという事で
トゥーンリンク子供リンクの双方、
『トワイライトプリンセス』のミドナなんかもあり、
更にポケモン枠ではデオキシスなんかもありましたね。

マサムネの名札。
『メイドインワリオ』好きということでワリオ様の絵ですね。

そんなこんなで開始時刻の14時30分には23人ほど集まりまして、
残りの方も交通機関の乱れが原因であり、会場に向かわれているようでしたから、
予定通りの14時30分から開催、そしてオープニングを経て自己紹介へと移りました。


・自分のEチームの方々

この任天堂オフ会はトークやクイズなどのため、
5つの5人チームに分けられています。

「クイズのため知識幅の合計が同じ位になるようメンバー分けした」
とのことでしたが、
後の2次会での話によりますと
クイズの事を考えて(知識幅が)ヤバい人を各チームごとに分けた
のだそうで、マサムネがEチームにおけるその「ヤバい人」だったようです。
まぁ実際にも、マサムネは自他ともに認める重度のオタクにて、
日記のプロフィールにも書いているように趣味が「雑学の収集」としているほどの
雑学マニアで、変な知識を多数知っている事は
付き合い長い えぬわたさんは織り込み済みだったようですね。

自分は「Eチーム」となりまして、
マサムネは以下の4名がチームメイトとなりました。

のびさん(Twitterはロックしています):90年代前半からゲームを始めている。
ゼルダを中心に色々遊んでいる。

ベサさん(Twitter):ゲーム音楽を33弁αオルゴールで演奏する活動をしている。
初ゲームはゲームボーイの周辺機器の『ポケットカメラ』

あやみさん(Twitter):ゼルダファンで、悪役キャラが好き。
ゼルダの曲のピアノ演奏が夢。
自身でもゼルダのオフ会を開催している。

よりみちさん(Twitter):諸事情あってオフ会にやや遅れて到着。
ゼルダの伝説ファン。

ご覧のように、『ゼルダの伝説』ファンが多いですが、
これは今回のオフ会参加の任天堂フリークの大部分の共通点ですね。

ちなみに、マサムネは任天堂フリーク・任天堂クラスタとしてはかなり異例の
ゼルダの伝説』と『ファイアーエムブレム』にはかなり疎い
という特徴があります(^_^;)
理由は
「中世ファンタジーが在り来たりで好きになれない」
「現在はドラクエ10廃人の家族の担当分野ゲームだったから」
など色々あるのですが、まぁ『奇人』であるマサムネらしいと言いますか。

自己紹介の際は「隠すのも何だろうな」と思いまして、
自分は「精神病(うつ病。厳密には気分変調症も併発している)の病人である」ことを
明かすこととしました。
結果ですが、皆さん良い意味であまり気にしないでくれて、
当日はマサムネも比較的安定した体調を維持することが出来ました。


・学生やコンピュータ業界人、遠方からの方も

さて、それ以外にも到着時刻の近かった方や席の近くの方とは様々にお話しでき、
十人十色で多種多様な任天堂フリーク達が集合していました。
nackさん岩ピクミンさん(Twitter)といった方々と良いお話をすることが出来ました。

若い方ではプログラマー志望の大学生であるyukitさん(Twitter)、
webデザイナーをされているみどり510(ゴーイチゼロ)さん(Twitter)
遠方からの方ではなんと福岡県から来たエリさんといった方も。

メンバーはかなりの割合が『ゼルダの伝説』ファンで、
初ゲームは『ポケモン赤緑』もしくは『ポケモン金銀クリスタル』
という方が多かったです。
改めて、ゼルダに疎いマサムネはこの中で若干浮いている方だと感じました。
もっとも、それを責めたりする方は誰一人としておらず、
むしろかじったなりのマサムネのゼルダ視点を「別ベクトルからの評価」として
認めてくださいました。ありがとうございます。

また、エリさんからは参加者みなさんへのお土産として
福岡の銘菓をいただきました。
ありがとうございます。美味しかったです♪

エリさんからお土産として頂いた福岡銘菓「なんばん往来(おうらい)」
スポンジケーキのような焼き菓子でした。



●トークコーナーでの話題

さて、ここからは任天堂オフ会の本編となります。

まずは「トーク」の話から。

事前に主催者えぬわたさんがトークネタ要望を集めて、
その中から厳選して選んだ5つのトークテーマについてを
10分間ほど話すというものです。

その5つについて、Eチーム内で漫談や議論した内容解説と、
トーク2で出てチームメイトは「?」だった内容の解説についてをしていきます。

Eチーム参加者の方への解説を兼ねた投稿となっているので、
解説がかなり偏っているかとは思いますが、ご了承ください(汗)。

・トーク1:好きな任天堂キャラは?

あやみさんは「ゼルダ好きで悪役好き」ということで
ギラヒム様(スカイウォード)やユガ(神トラ2)をプッシュ。

のびさんはリザレボスが持っているときのプチロック(ブレワイの岩の敵)という
かなりマニアックなところをチョイス。妙に可愛いんだそうです。
また、『トワイライトプリンセス』のヒロインであるミドナも推していました。

よりみちさんは『スカイウォード』仕様のリンクです。

ちなみに、マサムネが好きなゼルダの伝説キャラは
『スカイウォードソード』のバドです。
最初は嫌なガキ大将というジャイアンキャラなのですが、
途中からどんどんと漢前になっていき、リンクと友情を育んだり、
自分の居場所を見いだしたりと、超カッコよく成長していきます。
これは皆さんも「あれは良いキャラ」と共感頂きました。
「劇場版でのジャイアンみたいなキャラ」という意見もありましたね。


さて、マサムネの一番好きな任天堂キャラクターですが、
Miiverseではプロフィールにも書いていましたが
マリオシリーズのクッパ様ですね。

きっかけはゲームに触れてまだ間もない頃に遊んだ作品にて、
クッパ様とピーチ姫に初めて本格的な性格設定が盛り込まれた
SFC『スーパーマリオRPG』ですね。

この作品は『ペーパーマリオ』と『マリオ&ルイージRPG』の開祖に当たり、
(実際にも、『マリオ&ルイージRPG』開発元のアルファドリームは
 この『マリオRPG』の開発スタッフが立ち上げた会社で、系譜作品に当たります)
共通の敵の為にマリオとクッパ様が共闘することとなり、
途中でピーチ姫も旅に合流するという内容なのですが、
この作品のクッパ様がワガママだけどマヌケ愛嬌たっぷりという性格で、
もう爆笑ものなんですよ(笑)。
ゲンキニシテタカ!
さすが「(初代スーパーマリオブラザースで)何故か後ろに斧を置いているだけある」
といえるようなアホっぷりです。

そしてこれが好評だったのか、後の作品のクッパ様も
この作品に規準した性格設定となっていく事となるのですね。
ちなみに、クッパ様の一人称が「ワガハイ」になったのもこの作品からです。

ちなみに、チームメイトの方は
「マリオとクッパが一緒に冒険したのは『スーパーマリオRPG』だけかな?」
とも思っていたようですが、
実はその後の作品ではWiiの『スーパーペーパーマリオ』で
再び仲間として一緒に冒険し(ピーチ姫とルイージもいっしょ)、
この作品クッパ様は
大魔王の貫禄溢れる、やたらカッコイイ姿を見せることが多いです。
ギャップが激しいですが、これはこれで必見のシーンや見せ場も多いです。

Wiiの『スーパーペーパーマリオ』
クッパ含めた4人での冒険となります。
ペーパーシリーズでも際立った『黒さ』が特徴。

そして『マリオ&ルイージRPG3!!!』では事実上の主役として活躍し、
海外では『バウザーズ・インサイドストーリー』(バウザーはクッパの英名)という
副題までしっかりと付いています。

この作品は「マリオ&ルイージ編」と「クッパ編」を
切り替えつつゲームを進めていくのですが、
クッパ様はマリオ&ルイージよりも明らかに強くされており
(その代わり登場する敵が多いなどの調整がされています)
「皆が恐れる大魔王」の本領発揮とも言える大活躍が見れますね。
また、後に『マリオ&ルイージRPG』の伝統となる「巨大化バトル」の元祖もあり、
『ヨッシーアイランド』並みの超巨大クッパ様で戦えるのは必見です。

現在、3DSではこのリメイク作である『マリオ&ルイージRPG3DX(デラックス)』が
発表・開発中となっており、
新ストーリー「クッパジュニア編」も追加されることも発表されており、
クッパ様の活躍に興味がある方は、ぜひ購入をご検討を。
DSの『マリオ&ルイージRPG3!!!』
タイトルとは裏腹に、実質的にクッパが主役です。
海外では『バウザー(=クッパ)'s インサイドストーリー』
という副題で、タイトルにもクッパが入っています。

のちにシリーズ恒例となる巨大化バトル。
元々はこの作品でのクッパでのボス戦の一種でした。

「そんなにデッカくなるなんて聞いてないぞ!」
そりゃそうだw

現在は3DSでリメイク版『3DX』が開発中です。
今度は「クッパジュニア編」が追加される予定。


・トーク2:推す任天堂の隠れ名作は?

のびさんはゲームボーイの『カービィのピンボール』を推薦。
お手軽に遊べるあの楽しさがいいと熱く語ってくれました。

ベサさんは初のポケモンである『ポケットモンスター クリスタル』と共に、
ゲームキューブの『ポケモンコロシアム』とその続編『ポケモンXD』を推薦。
『ポケモンコロシアム』は、
『ルビー・サファイア』にて過去作との互換性を切ったことで
入手が出来なくなった『金・銀』のポケモンが入手できるのが特徴の外伝作品で、
本編ポケモンと同システムを持つロールプレイんゲームにて、
トレーナーのポケモンを奪う(スナッチする)事が出来る」という
本編ではとても無理な斬新な要素を持つ作品です。
ただし、これは「アウトローの主人公が、悪の組織をそれで制する
といった構図となっています。
そしてこの『ポケモンコロシアム』を語るうえで欠かせないのが「ラスボス」ですね。
盛大にネタバレになってしまうので言えませんが
お前がラスボスだってわかるか!」という展開になります。
いや、伏線はあったのですがね。

ゲームキューブ『ポケモンコロシアム』
派生作品ながらポケモン本編へと
ポケモンの輸出入が出来るという
ロールプレイング作品です。
当時希少だった『金・銀』のポケモンが
手に入るのが特徴でした。

自分が推したのは「一番好きな任天堂のゲームシリーズ」として挙げて、
名札にも採用した『メイドインワリオ』シリーズです。

5テンポで終わる超短ミニゲーム「プチゲーム」をクリアしまくっていくという
サクッと遊べるお手軽さと、スコアアタックというやり込みと相反する要素を
見事に両立すると共に
クレイジーとも言えるぶっとんだナンセンスさや下品さ
プチゲームや世界観に溢れかえっているというが魅力的で、爆笑を誘います。
あまりにぶっ飛んだギャグの数々の為、着いて行けない人は3分持たないでしょうが
逆に上手くこのゲームのノリにハマれた人は他に真似できない楽しさが約束されます
自分が『メイワリ』が好きなのも、このノリが他ゲームで代替できないからですね。

ちなみに、最もオススメの作品はGBAの『まわるメイドインワリオ』です。
ジャイロセンサーを使ってゲーム機本体を回転させて操作するという作品ですが、
この『まわる』はシリーズでも特に狂気のネタが多い作品でして、
個人的には最も笑える作品ですね。

クレイジーとも言えるぶっとんだナンセンスさや下品さが
『メイドインワリオ』の特徴にして魅力。
写真は『さわるメイドインワリオ』のものです。

そして、マサムネがもう一つ隠れ名作として推した作品が
Wii『キャプテン☆レインボー』です。
これはEチームの方々は全く知らない作品でしたので、ここで詳しく紹介しましょう。

・おまけ『キャプテン☆レインボー』とは?

キャプテン☆レインボー』とは、『大乱闘スマッシュブラザーズX』が出た2008年、
其の8月28日にWiiで出たアクションアドベンチャーゲームです。
ゲームシステムは開発元のスキップの源流であるラブデリックの流れを汲む
アドベンチャーゲームであり、
『ギフトピア』や『ちびロボ!』は前作にあたる作品、
『もぎたてチンクル』及び『いろづきチンクル』は兄弟作に当たります。
(チンクルシリーズの開発元バンプールもラブデリック系列の会社です)
そして登場キャラクターの大部分が任天堂のマイナーキャラクターたちとなっており
田邊賢輔プロデューサーは
マイナーキャラが集合する『裏スマブラ』みたいなゲーム
と公言しています。
Wiiのタイトル『キャプテン☆レインボー』
プロデューサーが公式に「裏スマブラ」と言っている作品。
ちなみに『スマブラX』と同年の発売。

主人公であるヒーロー「キャプテン☆レインボー」こと正体の「青年ニック」は
ヒーローとして人気が落ち目になってしまい、ヒーローとして返り咲くべく
「どんな願い事もかなう」という伝説がある島に向かうのですが、
紆余曲折を経てその島に漂着したニックくんは、
同じく願いを叶え来ていた任天堂マイナーキャラたちと出会い、
そしてニックくんが「願いを叶えることができる唯一の存在」となってしまい、
マイナーキャラたちの願いを叶えるべく奔走する…というのが大筋の物語です。

これだけ書くと意外とまともに聞こえるかもしれませんが、
超が10個付いても足りないくらい、とにかく作風や世界観がシュール極まる作品で
プレイヤーの斜め上を行きすぎるシュールギャグ・パロディ・下ネタの雨あられ
となっています。
作品の空気が合わないプレイヤーでは、1分も持たないでしょう(^_^;)

マイナーキャラたちも
凄まじくシュールでギャグ爆発に改変されており、
例えば『パンチアウト!!』のリトル・マックは超激太りしてしまっており
痩せて元の体型を取り戻してチャンピオンに返り咲くのが願いなのですが、
その太り具合が凄まじいのはもちろん、
ダイエットの際に爆笑もののテーマソング(歌)が流れたり
その曲名が「あさっての情」と某有名ボクシング漫画のパロディだったり、
やり過ぎると激ヤセしてしまい逃走して
お願いです…リングまで生かしてください」と弱音を吐いたりと
これだけでもうどこから突っ込んでいいのかという有様です。
(ちなみに、この歌「あさっての情」は
 実は『スマブラforWiiU』のパンチアウトステージにも収録されているので
 チェックしてみてください)

後に本家スマブラに参戦するリトルマックくん。
見る影もなく激太りしてしまいました。


ちなみに、ダイエットをやり過ぎるとこうなります。
「お願いです… リングマで『生かして』ください」は爆笑もの。
行きたいんじゃなくて生きたいんかいw



それ以外にも、
女性が苦手で鼻血を吹き出すようになった鷹丸(謎の村雨城)、
R指定ギリギリのネタを使いまくるセクシー女医となったきまぐれトレーシー(ゼルダ)
など、シュールに改変されたマイナーキャラたちが出迎えてくれます。

『謎の村雨城』の鷹丸(たかまる)くん。
居合切りが得意だったり、女性に弱かったりと、
ルパンの五右衛門キャラになっています。
ゼルダからのゲストは「きまぐれトレーシー」
ただし何故か「トレーシー」ではなく「トレイシー」表記。


そんなシュール極まる『キャプテン☆レインボー』ですが、
それはシナリオ前半の姿であり、表面上の姿に過ぎなかったりします
ニックくんのサポートをしくれるヒロインのひかりちゃん(新・鬼ヶ島)との交流、
だんだんと暗い雰囲気なっていく中盤、シリアスな展開となる終盤、
そして感動的な展開となる真のエンディング
最後まで貫く「本当の意味でのヒーローとは何か」というテーマ
ラブデリック作品の『moon(ムーン)』のテーマである
「無償愛(アガペ)」に通ずるものもあり、
良い意味で盛大にプレイヤーの期待を裏切ってきます。

前述のように雰囲気が合わない人は1分も持たない作品でしょうが、
前半のシュールギャグと、中盤以降の御涙頂戴の展開は中々な作品です。
現在なら格安で購入できるので、見つけたら是非遊んでみてください。

主人公ニックのサポート役にて、ヒロインは
『新・鬼ヶ島』のひかりちゃんです。
このひかりちゃんは『新・鬼ヶ島』とは別物となってはいますが、
ヒロインとして魅力的なキャラクターです。
バッドエンディングの際はとても切ないです。
「本当の意味でのヒーローとは?」がブレない作品のテーマ。
実はこの背景、真エンディングのワンシーンだったりします。

ちなみに、この『キャプテン☆レインボー』の関連、
実は『大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU』にもちゃっかり出演しています
「え!?」と思った方はチェックしてみてくださいね。

実は『スマブラforWiiU』でもちゃっかりとフィギュア出演。

そして激太りリトルマックのフィギュアもあります。
パンチアウト!!ステージの音楽の一つで歌付の
「あさっての情」はマックのダイエットの際の曲です。
「吠えろ!スポ根性 燃えろ!体脂肪!」


・トーク3:「アタリマエ」を見直してほしい作品、

     こんな作品をこんなジャンルに

これはかなり苦戦したお題でしたね。

アタリマエ」を見直すというのは、近年になってよく見られてきて、
既存の「アタリマエ」を打破することで、
新しい遊びや価値観を生み出すというものですね。

任天堂で例を挙げると
・「Wii『NEWスーパーマリオブラザーズWii』以降のアクションゲームに
 時折搭載される『お手本プレイ』などの自動クリアシステム

・「さらにSwitch『スーパーマリオオデッセイ』では
 ゲームオーバーの要素が撤廃

・「ゲームオーバー撤廃に近いもので、
 『手ごわい』事がお約束だった『ファイアーエムブレム』において
 不死身モード(フェニックス)の導入で、誰でもエンディングが見れるように」

・「ゼルダでは、『神々のトライフォース2』にて、
 『新たな装備は次のダンジョンで』という流れを無くし、
 プレイヤーが装備を借りたり買ったりしてダンジョンを探していく

・「そして『ブレスオブザワイルド』ではそれまでのゼルダでは禁忌的だった
 ジャンプやダッシュ、崖登りなどといった
 激しいアクションを導入しオープンワールド化

などが該当しますね。
NewスーパーマリオブラザーズWii
宮本茂悲願の4人プレイの実現と共に、
自動でゲームをクリアしてくれる
「お手本プレイ」システムの導入で
衝撃を与えました。

しかし単に
シリーズの『当たり前』を見直す・打破する
というのは非常に難しいです。

マサムネが即席で「アタリマエを見直し、無くしてみる」を考えてみても
・「ジャンプができない『スーパーマリオ』
・「ビームが撃てない『メトロイド』や『スターフォックス』
などしか思いつきません(汗)。

これを作ったとしても、
シリーズの魅力だった要素が丸ごと無くなってしまった駄作
そもそもそのゲームシリーズである必要性が全く無い
になってしまうのは明白です。

かつて宮本茂氏は、『ほぼ日刊イトイ新聞』の記事にて、第3者経由ですが
レースゲームを作る際、いつも順位を無くしたいと考えている
崩すことが冒険でトライアル
けど崩し過ぎると元の良さが無くなってしまい、ワケが分かんなくなってしまう
ということを2003年時点で語っています。
(詳しくは こちらの リンク先 を参照ください。GC『ギフトピア』についてです)

この「アタリマエ」を見直すのを常に考えて、実際に行ってしまう宮本茂氏。
やはり彼は偉人だという事が分かりますね。
凡人にはとてもじゃないですが困難すぎます。



一方でもう一つの「こんな作品をこんなジャンルに」はいくつかの話題が出ました。

まずは悪役キャラが好きな あやみさんならではの案
悪役サイドで、主人公を迎え撃つべく妨害や築城を行っていくゲーム
というもの。
任天堂ゲームで表現すると
クッパ視点でマリオをミスさせるコースを作る『スーパーマリオメーカー』
といった感じで、
他社のゲームでいうと『勇者のくせにナマイキだ』シリーズみたいなノリですね。

ノビさんが語ったのは
スマブラ』のスピンオフみたいなもので、
 任天堂ゲームを題材とした『キングダムハーツ』的なものを作れないだろうか
というもの。
つまり、『キングダムハーツ』で主人公たちが
色々なディズニー作品の世界に入って冒険をしていくみたいに、
色々な任天堂ゲームの世界に入ってその世界を冒険していく
というものですね。
対戦もの以外のスマブラの可能性として、なかなか光るものだと感じました。


それ以外ですが、Eチームは話が脱線を始めて、
「『ポケットピカチュウ』や『ポケモンスナップ』、
 『ピカチュウげんきでちゅう』などを
 今の技術でスピンオフ的に再生・新作化できないか」
といった話になってしまいました(^_^;)


・トーク4:任天堂のここが好き!

こちらもある意味で任天堂フリークには「アタリマエ」な話ですが、
それを見つめ直そうと言えるトークテーマですね。

Eチームでは、
「単に面白いだけでなく、黒いネタを時折ぶち込んでくるのが良い」と
いわゆる「黒い任天堂」の話となり、それが発展(?)していつ間にか
任天堂のオカマキャラ♂」の話になっていました(^_^;)

ゼルダ好き中心のチームということもあって、
『ゼルダの伝説』のオカマキャラの話になって、
『ブレスオブザワイルド』の「サクラダ工務店」などの話に。
『時のオカリナ』の大工、『ふしぎな木の実』の指輪商品、
そして『風のタクト』の海賊団の一員など、
ゼルダって妙にオカマキャラが多いですよね(汗)。
青沼さんの趣味なのかしら…


任天堂の最古のオカマキャラにて一番有名なオカマキャラは
かつての『夢工場ドキドキパニック』のキャラで、
現在はマリオキャラの一員であるキャサリンでしょね。
知らない方も多いですが、キャサリンはデビュー作時点から
オカマキャラだという設定なんですよ。
ちなみに、キャサリン自身は自分がオス♂だと知らないという設定。

おそらく任天堂で一番歴の長いオカマキャラのキャサリン。
写真はキャプテン☆レインボーのもの。


そして任天堂全体を見たうえでオカマネタとして外してはいけないのは
MOTHER3(マザースリー)』の「マジプシー」でしょうね。
「男でも女でも、人間ですらない精霊的存在」として事前に語られ、
どんなのかと思いきや
外見や性格は完全にヒゲの濃いオカマのオッサンで、しかも7人組
というトンデモ無い破壊力を秘めた集団でした(笑)。
ちなみに、糸井重里氏のインタビューによると、糸井氏が敬っているオカマの方が
マジプシーの参考となっているんだそうです。
名前の由来は教会音楽(グレゴリオ音楽)の旋法(モード)の名称からで、
『MOTHER3』の作曲を担当した酒井省吾氏の命名とのこと。
『MOTHER3』のマジプシー。
「男でも女でも、人間ですらない精霊的存在」とされているものの、
外見や性格は完全にオカマのオッサンの集団である(汗)。
名前は同作の作曲を担当した酒井省吾氏が決めて、教会音楽の旋律(モード)が由来。

写真はありませんが、『ポケットモンスターXY』でも対戦施設(バトルシャトー)で
このネタがあり、とあるトレーナーが
今は大人のお姉さんを ルネッサンスしてるの!
と言い、戦闘終了時に
半年前はカラテ王だったのに、医学の力ってスゲーよね!
と実は性転換キャラだった分かり、プレイヤーを唖然とさせるというネタありました。
さすがにマズすぎたのか、
『オメガルビー・アルファサファイア』ではカットされましたね。


あと、最近ではいつの間にか『ファイアーエムブレム』でも
ガチムチ系のオカマ戦士カップルの登場が恒例化していますね(汗)。
ダウンロードコンテンツでは、このガチホモマッチョが量産化軍団として現れるという
どこをどうツッコんだらいいのか分からない展開となるものもあります(^_^;)

いつの間にかファイアーエムブレムで恒例のオカマコンビ。
『if』では写真の「ウィリアム&ホルモン」
DLCによってはこれが増殖して登場しますw

あとオカマ繋がりと言いますか、その『ファイアーエムブレム』では最近になって
ついに「男の娘」が投入されました。
その男の娘キャラのフォレオくん、完全なサブキャラならともかく、
まさかの主人公の義弟の息子、つまり主人公の親戚という立ち位置のキャラです。
ちなみにフォレオくんは女装好きなのであって、同性愛ではないという設定。
なお、同作には「腐女子」と「百合」もおり、そのキャラの大好物にされています。
そして『if』で投入された男の娘キャラのフォレオくん。
主人公の義弟の息子であり、事実上の身内キャラだという。
ちなみに女装好きであり、ホモではないです。


あと、男の娘キャラを語るうえで欠かせないのが
ゲームキューブ『ペーパーマリオRPG』のビビアンでしょうね。
可愛い女の子…と見せかけて、
実は性同一性障害の男の子だという事が途中で明らかとなり、
プレイヤーに衝撃を与えました。
それもシナリオ途中で敵サイドからマリオ側に移って
仲間キャラクターになるという更なる衝撃を与えてきます。

当時はまだ「男の娘」という用語がまだ完全にできていなかったはずで、
ある意味で時代を先取りしたキャラといえましたね。
さすが黒い任天堂、時代の流れを感知するのも敏感です。

ちなみに、キリスト教原理主義の為に同性愛規制が厳しい欧米では
女の子のキャラクターへと変更されています。

ゲームキューブ『ペーパーマリオRPG』のビビアン。
一見すると可愛い女の子に見えますが…


実は男(男の娘キャラ)という恐るべき設定を持ちます。
しかも、後に味方キャラになるというから驚き。
ちなみに同性愛規制の厳しい欧米では女の子です。
写真の元となったペーパーマリオの動画元のリンクのは こちら

と、これ以上オカマネタと男の娘ネタを語っても変な方向になるだけですね(滝汗)。
失礼いたしました。


・トーク5:Switch版スマブラの新キャラを予想してみよう!

トークコーナーの最後はコレ。
Switch版スマブラの発表以前からオフ会の予定で事前に発表されていた
スマブラ新作での参戦キャラ予想
となります。

まず、Eチームで出た話は今までの流れで当然のごとく
ゼルダの伝説』から更なる新参戦キャラはあるか」ですね。
ギラヒム様ザント様ユガ様など魅力的な悪役キャラが多くあがり、
ミドナ(真の姿含む)、『ブレスオブザワイルド』の英傑たちなども挙がりましたが、
問題は『ゼルダ無双』以外で再登場をはたしているキャラが少ない
ということなんですよね。
つまり、「人気」はあったとしても
「常連」になれているキャラが少ないという事です。

チンクルは出番が多い上にスピンオフ作品で主人公となっていますが、
スマブラにファイター参戦させてもねぇ…(冷汗)。

ちなみに、後述のようにマサムネは『ブレスオブザワイルド』未プレイで
ガノンが人間形態(ガノンドロフ)か豚形態(魔獣ガノン)の
どちらで登場か分からいのですが、もし魔獣ガノンのみの登場なら
『ゼルダ無双』に出た際のガノンのデザインをリデザインすればいいのではないか
という案を提案してみましたね。
あくまでもガノンのデザインの権利は任天堂側が持っているはずですので。

また、もう古いキャラとなったシークの参戦は
もうそろそろ厳しいのではないかという意見も。
ゼルダ姫のデザイン自体が『ブレスオブザワイルド』仕様に
変更される可能背も大=ゼルダ姫のキャラの基礎が変わる可能性もありますな。



他社参戦のゲストはどうなるかという話も出ましたね。
これはスマブラfor未プレイの方もいたのでマサムネが分析を行ったのですが、
日本国内の大手メーカーでは、無双作品や『メトロイド アザーM』などで関わりもある
コーエーテクモがまだスマブラ未参戦の企業では有力ではと提案。
しかし問題は、コーエーテクモで顔といえるキャラって何か?という問題ですね。
コーエーテクモ自体は大手ですが、
社の顔である無双シリーズはシリーズ共通の顔といえるキャラがいないのが問題です。

いっそのこと「海外の大手サードパーティ」という案もありますが、
任天堂と仲の良い海外サードってどこだって話なんですよね…
メンバー全員、海外市場には詳しくないので(^_^;)
とりあえず、ユービーアイソフト辺りは交流があるかな?



マサムネ提案でレトロゲーム枠の更なる出演はあるか?というのも掲示しました。
残った有名レトロゲームや参戦要望の多いレトロゲームは
謎の村雨城』や『ジョイメカファイト』などがありますが、
これらは日本でしか発売されなかったのがネックですね。
世界的に有名なものとなってくると限られてきます。
一応、『村雨城』はWiiUの『ニンテンドーランド』で小登場したり、
主人公の鷹丸くんのアシスト参戦が発表された際は海外からも
「タカマルはプレイヤーじゃないんですか?」という意見が出た等、
海外でもディープなファンの方は認知してくださっているようですが、
あくまでコアな方がですからねぇ… 難しいところです。

鷹丸くんのスマブラでのアシストフィギュア。
村雨城は欧米だと『ニンテンドーランド』のアトラクションくらいでしか
出番がないのがネックですが、今度のスマブラではどうなるか。
世界的に有名なレトロだと『バルーンファイト』あたりでしょうか。
『スマブラfor』ではステージ出演していますし。
『スマブラDX』では消去法で参戦を見送ったそうですが、
名前を「むらびと」みたく、「バルーンファイター」とでも付ければ
名前問題については解決しそうです。
ただ、一番の問題は
そのむらびとの上必殺ワザで『バルーンファイト』が統合されてしまっている
という点です。
つまり、無理にもう『バルーンファイト』を出す必要性が無いのですよ。
これも微妙なところですね。
 
世界的に有名な『バルーンファイト』 の主人公が
「バルーンファイター」として出れそうな気もしますが、
むらびとの上必殺ワザとして統合されているのが気になるところ。

メンバーの方で「ゼノブレイド』シリーズからはどうなの?
という意見もありました。
この意見を出したのは『スマブラfor』未プレイの方です。
多くの方はご存知のように、『スマブラfor』ではシュルクくんが参戦しています。
ただ当時『ゼノブレイド』はシリーズ化はしておらず、あくまで
「Wiiで出たクラシカルなゲームの代表」という位置づけでしたけどね。
しかし、『ゼノブレイド』がシリーズ化して『クロス』と『2』が出た今では、
更なる参戦かシュルクくんと新キャラの交代が充分に考えられますね。
来るとしたら、『2』の主人公であるレックスくんでしょうかな。

チーム内ではスマブラforの参戦キャラを知らない方もいましたが、
ゼノブレイドシリーズからは1のシュルクくんが参戦しました。
ちなみに『ゼノブレイドクロス』はまだ当時未発売です。

ポケモン枠の話も出ました。
まず、アニメ版ポケモンの『XY』編が終わってしまった今、
ゲッコウガの続投はかなり厳しい状況なのではないかという話ですね。
ですが、『サンムーン』編ではリザードンのポジションにあたるのが
どのポケモンになるのかまだ不透明な状態です。
『ポッ拳』ではジュナイパー(御三家の草)が出たのでモクローが進化と思いきや、
モクローが進化しないままニャビーがニャヒートに進化したので
ガオガエン(御三家の炎)の可能性も出てきました。
これはアニメポケモン側の経営戦略次第ですので、
どうなるのかユーザー側では把握できませんね。
ゲッコウガも、スマブラ参戦当時はアニメで
登場の気配がまだなく(ケロマツは出てた)、
「なんでお前が出るの!?」状態でしたし。

また、メンバーからは
ポケモントレーナーが来たのだから、いっそのことサトシを出すことができないか
という話も飛び出しました。
その方が考えたのは
ワザのアクションのたびに、サトシの手持ちのポケモンが飛び出して攻撃を行う
というものです。
たしかにこれならキャラ1枠でアニメ版でサトシが使った事があるポケモンの大多数を
出演させることが可能ですね。
まぁサトシは超(スーパー)マサラ人と視聴者から称されるほどの超人の為、
生身でも戦えるかもしれませんが(笑)。
問題は「ゲーム版ポケモンとアニメ版ポケモンの境界がどうなのか」でしょうね。

ちなみに、
最近アニメポケモン見てないけど、サトシどうなってるの?
学校通っていて冒険していないって本当?
という質問が出ました。
現在のサトシはアローラ地方(現実でいうハワイ)におりまして、
そこにあるオーキド博士のいとこの学校に通っています。
原作でのジムリーダー的キャラである「キャプテン」はそこの生徒となっており、
オーキド博士ポジションのキャラであるククイ博士の家に泊まり込んでいます。
ちなみに、ククイ博士はバーネット博士というキャラと結婚したため、
サトシは完全にククイ・バーネット夫妻の養子状態です。
アニメ版サトシは現在アローラ地方(ハワイ)在中。
オーキド博士のいとこが運営する学校に通っています。
周囲はその生徒たちで、
原作だとキャプテン(ジムリーダー的キャラ)を務めています。
あと、『サンムーン』編ではサトシ含めてキャラクターの絵柄がかなり変わり、
さらに登場人物の顔芸がふんだんに登場します
ちなみにアニメ版サンムーンは顔芸が多いのが特徴。
最近でもサトシがこんなのを披露しています。

新シリーズから来る可能性についても議論。
ですが、これを議論すると本当に難しいですね。
『黄金の太陽』や『カスタムロボ』など一時代を気付いたものの、
現在はシリーズに動きが見られないという作品が少なくないからです。
現に例で挙げたこの2作品は、『スマブラX』ではアシスト参戦できたものの、
それから時間が経った『スマブラfor』ではアシスト参戦すらできませんでした。

逆に「○○のハードの時代に活躍した名作シリーズ」として
レトロゲーム枠と同じような感じでの参戦の方がやり易いのではないか
という案も出ました。
ワザとドット風、ワザと粗いポリゴン風といった感じでの登場という訳ですね。



最後の話は、実現するかどうかは別で何が参戦してほしいかですね。

のびさんやあやみさんは前述の通り『ゼルダの伝説』のギラヒム様ザント様

マサムネはという『罪と罰』シリーズからの参戦を希望しておりまして、
2作目『宇宙(そら)の後継者』の主人公である「イサ・ジョ」を挙げました。
『スマブラX』以降でアシスト参戦している第1作目主人公「サキ・アマミヤ」と
ヒロイン「アイラン・ジョ」の息子という設定のキャラクターです。
ちなみに声はルフレくん♂の方と同じだったりします(こちらの方が先)。

『罪と罰』は「ガンソード」という「ビーム銃剣の付いた片手持ちマシンガン」
で戦うので、アクションとしては固有のものとなってなかなか面白いかと思います。
問題は射撃ばっかりにすると強くなりすぎてしまう事ですが。
銃剣で接近戦も出来るので、下手をすると万能キャラになってしまいますしね。

個人的に知名度を無視して出て欲しい作品を上げるとしたら
N64とWiiで出た『罪と罰』シリーズからです。
ガンソード(ビーム銃剣付マシンガン)という武器が映えますので。

『罪と罰』の2作目『宇宙(そら)の後継者』の主人公のイサ・ジョ
アシストフィギュア出演しているサキ・アマミヤと前作ヒロインアイラン・ジョの息子です。
ちなみに声はFEのルフレくん♂の方だったりします(こちらの方が早い)。

さて、トークコーナーは以上で終わりです。
既にとんでもない長さとなっており、
眠たくなった方もいらっしゃるかもしれませんが
もう一踏ん張りをお願いします。



●任天堂クイズコーナーでの話題

さて、トークコーナーが終わった後は
チーム対抗のクイズコーナーがありました。
それについて軽く紹介していこうかと思います。

・詳細は後日に掲載します

まず最初に行ってアレですが、
クイズの詳細は後日、新たな日記で掲載します

一緒に載せようかとも思ったのですが、
クイズの全28問とその回答をここに載せると
既に膨大な量となっている子の日記が完全にパンクするので、
後日クイズに特化した日記を掲載することとします。
申し訳ないです。

代わりに、盛り上がった個所の少しだけ選んで紹介していきますね。

追伸:クイズ編の日記完成しましたので、巻末のリンク先からご覧ください

・オタクパワー発揮のマサムネ、「先生」の称号を得る

さてさて、そのクイズコーナー28問ですが
1問目はチーム対抗戦なのにうっかり答えを口で言ってしまう
2問目は手信号で回答番号を教えるはずが手が隠れていないなど、
初っ端からマサムネのマイペースさ
…というかド天然っぷりを披露することとなってしまいました(汗)。

幸いにも、メモ用紙を記録用道具の一つとして持ってきていたので、
3問目以降は紙で回答やチームメイトへの提案を書くことでこれを解決しましたね。

そんなEチームのマサムネですが、
2問目の引っ掛け問題を即座に見破った、
3問目を「苦手分野」と言いながらも自信満々に即答してみせた、
などの事から、チームメイトの皆さんから妙に信頼を集めることとになり、
自然発生的に「先生」と呼ばれはじめました。

実際にも、マサムネが「自信がある」と言った問題はほとんど正解しており、
直接分からなくても可能な限り分析を行って答えを導くなどもしてみて、
チームメイトを引っ張っていく結果となりました。

「先生」称号が確定的になったのは9問目でしょうかね?
早押しのCMクイズだったのですが、
最初の「泣ける」というセリフだけで正解してみせて周囲を驚かせましたので。
ちなみに、このゲームですが、答えのヒントは
「『エンディングまで、泣くんじゃない』のシリーズといったら」
「『泣ける』と言ったのは柴咲コウ」
ですね。

自分でいうのもアレですが、
チーム分けの際にえぬわたさんが
知識幅のヤバい人を分けた
Eチームのヤバい人はマサムネ
としたその「ヤバい知識」がここで開花したと言いますか。

この事を後日家族に話したら、家族は
『クイズダービー』の『三択の女王』(※)みたいだね、4択の先生って
と言われました。

※三択の女王
1976年から1992年までTBS系で放送していたクイズ番組『クイズダービー』で
女優の竹下景子に付いた肩書き。
三択問題で脅威的な的中率を誇ったことから命名された。



ですが、自分が全くわからない問題もかなりありましたね。
例えば『スプラトゥーン』の問題。
シオカラ節のイントロをイカ語で書いてください
というトンデモ無い問題がありました。
「分かるか!」状態でほとんどの方が首をひねっていましたが、
そんな中である方がなんと98%ほど歌詞を当てるという離れ業を披露、
ミスした個所も耳コピで歌詞を覚えていたのなら誤差のレベルという凄まじさ。
いやはや、恐れ入りました。

シオカラ節のイカ語の歌詞。
このイントロ部分の歌詞を98%くらい当てた方がいたんですよね、これが。


自分が分析で当てた際に、雑学的な知識の幅が役立ったのもありました。
13問目の
現時点で最後のF-ZEROである『F-ZERO クライマックス』が出た年度は?
という問題は
『F-ZEROクライマックス』はアニメ版『F-ZERO』に合わせて出た
アニメ版『F-ZERO』はアニメ版カービィの後に1年間放送していた
アニメ版カービィは全100話=2年間放送で、GBAとGCの年に放送が始まった
ということから計算して発売年度を割り出すことに成功しました。

ですが、実はEチーム内では
『F-ZERO』にアニメ版が存在したことを知っていたのはマサムネだけ
だったのですよ。
アニメ版の存在を教えたら驚かれてました。

2003~2004年に放送されていたアニメ版『F-ZERO』の
『F-ZERO ファルコン伝説』
このマフラー付ファルコンがスマブラに逆輸入されたほか、
最終話ではまさかのファルコンパンチを使います。

15問目は自分の好きな『メイドインワリオ』の問題。
自分の得意分野ゆえに責任重大でしたが、
アシュリーは怒るとどうなる?」という非常に簡単な問題で助かりました。
答えは「髪が白くなる」なのですが、チームメイトからは
なんで白くなるの? 憑りついたりしてるの?」と聞かれました。
聞かれても
デビュー当時からこういう設定だから
としか言いようがないんですけどね…

アシュリーといったら怒ると白髪になるのが特徴。
チーム内でわかったのは自分だけでしたが即答できました。
「なんでなの?」と言われても、デビュー当時からこうとしか言いようがない。

ちなみに、アシュリーは3DSの有料コンテンツ『バッジとれ~るセンター』では
途中からデータ容量の限界で更新終了までアイドルキャラを務めていました。
こちらでも白髪バージョンが出た事があります。

3DSの有料コンテンツ『バッジとれ~るセンター』では
途中から更新終了までアイドルキャラも務めました。


・まさかの優勝!

そして28問が終了。
結果はというと…
19問正解で、CチームとEチームが同点という事態になりました
まさかのサドンデス突入です。

サドンデスはイントロクイズ。
そして流れるイントロ。
「(…? 分からないぞ、この曲!?)」
大ピンチでしたが、不備がありまして、この曲は無しとなりました。
天運に恵まれましたね。
ちなみに正解は『ファイアーエムブレムエコーズ』の
「ミラの加護と共に」だったとのこと。

仕切り直しで再びサドンデス。
「でれでろでれでろ」
「(これはポケモンXYの!)」
とすぐ分かったのですが、早押しに負けてしまいました。
ですが、相手チームは
「ポケモンの曲までは分かるが、どの作品か分からない」となり、
こちらに回答権が回ってきました。
チームメイト「ポケモンXY!
マサムネ「の、ジムリーダー戦!

正解でした!
なんとマサムネ所属のEチーム、まさかの優勝です!
まさかこのような展開となるとは。


優勝賞品を5人で貰うこととなり、
チームに貢献したからとして皆さんが
「マサムネさんが先に選んで」と言ってくださり、
ありがたく商品をチェック。
発見したのはクイズ開始の際にもチョイ出しで見えていた
パッケージ版の『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の新品
Eチームの方々に聞いてみたところ、チームメイトはゼルダファンゆえに
パッケージ版かダウンロード版かの片方は皆いずれも持っており、
マサムネだけが『ブレスオブザワイルド』を持っていないという事が判明。
ということで、マサムネが『ブレスオブザワイルド』を頂くこととなりました。
これは嬉しかったですね♪
皆さんにだいぶ遅れながらですが、マサムネも『ブレワイ』デビューですね。

自分が最初に商品を選んでいい&チーム内で唯一未所持という事で
マサムネが『ブレスオブザワイルド』のソフトを貰いました。
発売から1年(というより約13カ月)と遅れながら、
マサムネもブレワイデビューとなりましたね。
それ以外の優勝賞品は
・『スプラトゥーン2』のパッケージ版
・ミニスーパーファミコン
・ローソン限定のカービィのプリペイドカードなどの詰め合わせが2つ
となっていました。
これはみんなで相談して一番適したものを持ち帰る事になりましたね。

優勝賞品のプリペイドカード詰め合わせ。
限定カードのデザインとなっています。

さて、チーム優勝に貢献することができて「先生」と感謝させたマサムネ。
実を言うとマサムネは、
オタクである事を「標準的でない」として恥じているところがあり
オタクである事を蔑まれたこともあるので、あまり誇りには思っていません。
ですが、今回のようにそれが役立って感謝され、
「先生」と大層な呼び方をしてくださったのは
恥ずかしい半面、嬉しくもありましたね。
自分の知識や能力が役立ててるところもあるのだなぁ~と実感することが出来ました。
ありがとうございます(^_-)-☆


・盛り上がり過ぎてここで1次会終了

さて、任天堂オフ会の1次会はここで終了となりました。

実は、計画ではクイズが終わった後に1時間30分ほどのフリータイムを設けて、
さらに「任天堂音楽当てカルタ」という企画も用意されていたそうなのですが、
クイズが盛り上がり過ぎて時間を喰った結果、
終了時刻の18時30分近くとなってしまいで、
各チームにクイズの参加賞を配ったり、会場の片付けをする必要もあるので、
プログラム予定を変更しての1次会お開きです。

25人で協力して会場の片付けを行い、
その間にベサさんが持ってきたオルゴールを奏でてくれたりもしました。



●2次会に突入!

しかし任天堂オフ会はまだ終わりません。

事前に2次会の計画が発表されていました。
事前発表だったに20人以上の大人数が2次会参加を表明しておりまして、
1次会のメンバーほとんどそのまんまで2次会に突入です。

2次会の舞台は「新宿ニコバー
ニコニコ動画(角川ドワンゴ)の系列が運営する居酒屋で、
ここで飲み放題とコースメニューを頼みながらの雑談となりました。

・しこたま飲んだマサムネ

以前から言っていますが、マサムネは
下戸(酒に弱い)くせに酒好き」という大変に面倒臭いタイプでして、
酒に弱い故に家や平日だと滅多に飲まないのですが、
逆にこういう機会では盛大にお酒を飲みます。
ただ、下戸なものの何年も飲み続けてきたためか、
「吐かないように調整しながら飲む、飲んでも飲まれない」
事は出来るようにはなっています。完璧ではないですけどね。

お酒は何を頼もうかメニューを見ていたら、
マサムネの好きな緑茶サワーっぽいカクテルの「照葉樹林」というものがあり、
まずはこれを注文。
もっぱら聞き専(マサムネは本質的に人見知りで無口なので)で雑談を行っていたら、
皆さんの注文したお酒と共に到着。
普通の緑茶ハイかと思ったら、コップの上は抹茶の色なのですが、
コップの下部はメロンシロップのような鮮やかな緑色なんですよね。

緑茶の酒じゃないのかな? 何のお酒だろう? と思って飲んでみましたが…

甘い!?

宇治金時のような強い甘い味がします
どうやらこの照葉樹林、宇治茶のようなカクテルだったようです。

マサムネは辛党で甘いものは苦手な方なのですが、
「甘ったるい」味ではなく、悪い味ではありませんでしたね。


早速1杯目を飲み干して、
皆の御代わりの際に続いて「キール(白ワインとカシスのカクテル)」を注文。
こちらも甘いお酒ですね。
キールを始めて見る方もいたようで、「これ赤ワイン?」と質問もされました。
上述のようにキールはカシスの色で赤黒いのであり、白ワインなんですよ。

1杯目のお酒「照葉樹林」
緑茶サワーの類かと思いきや、
宇治金時のような味のカクテルであり、とても甘いお酒でした。

2杯目の「キール」
赤ワインにも見えますが、
実際には白ワインとカシス・リキュールのカクテルです。

3杯目は「ハイボール(ウイスキー割り)」を注文。
甘いお酒が続いたので、口直しに辛い酒や苦い酒が欲しくなりましたので。

口直しの済んだところで、
自分の好きなカルーア(コーヒーリキュール)を頼もうとしてみたところ、
定番のカルーアミルク以外にも「カルーアベリー」というものがあり、
気になってそれを注文。
見た目はカルーアミルクと同じ(≒コーヒー牛乳)ですが、
飲んでみると甘酸っぱい味と芳香が広がります。
「ベリー」と付いているので、
何かしらのベリー類(味からしておそらくはラズベリー)を
加えてみたもののようです。

ジャンジャン飲んだので5杯目は軽めの行こうと思いまして、
カシスオレンジあたりかなぁ~と見ていると、
「カシスアップル」というものがあり、味は想像できますが飲み易そうなので
それを注文。
味は予想通りカシオレがリンゴジュースになったもので、なかなかの美味。

この辺でお酒は限界と判断して、6杯目はアルコールは止めてウーロン茶にしました。

3杯目にハイボール頼んで、4杯目の「カルーアベリー」
カルーアミルク(コーヒーリキュール+牛乳)に
さらにベリー(たぶんラズベリー)を加えた甘いお酒でした。

5杯目の「カシスアップル」
カシスオレンジのリンゴジュースバージョンですね。
ここでお酒は打ち止めにして、6杯目はウーロン茶にしました。

・雑談交流会とビッグサプライズ

そして飲んでいく中で皆さんとの雑談は続きました。

ニコバー(店)の方も気を利かせて、
店内に流れる映像および音楽をゼルダ中心に任天堂のものにしてくださいました。
ありがとうございます♪
けど、音楽動画を探す際にニコニコ動画だけでなくYoutubeも使っていたのですが
それは良かったのでしょうかね? 会社的には(^_^;)

Eチームの方々とはやっぱり『ゼルダの伝説』、今度はボスの話が中心に。

ゼルダで思い入れのあるボスキャラクターは?
という話になり、
マサムネはゼルダに疎いなりに
『風のタクト』の「ゴーマ」を挙げました。
ヴァルー様(守護竜)の尻尾やお尻にちょっかい出していたくせに、
その尻につぶされることでダメージを受ける(こうやってダメージを与える)という
マヌケさが良かったので。

ゼルダで苦戦したボスは?
についてはなかなか回答が浮かびませんでしたが、
テレパシーでの意志通達が必要な『トライフォース三銃士』のボスは
意志通達がうまくいかずに苦戦を強いられることが多いように感じます。

主催者えぬわたさんとも少し話すことが出来まして、
「お互いのネットと現実で会ってのイメージとの差異はどうだったか」
という話となりました。
年齢はお互いに予想通りだったようですね。
マサムネはMiiverseで「初のゲームは『超魔界村(カプコン)』」を書いており、
えぬわたさんはMiiverseの頃はまだ学生だったと仰っていましたので。
何度か述べた「(知識幅の)ヤバい奴」についてもこの際に教えていただきましたね。


と、雑談漫談が進んでいくなか、21時30分ごろ、
突如カウンター奥からこのようなものが送られてきました
ニコバーでサプライズとして出た、マリオ帽子型バースデーケーキ。
オフ会の前後1~2週間に6名ほども誕生日の方が存在したため、
えぬわたさんが密かに注文してくださっていました。
ケーキ自体はみんなで食しましたね。
なんと「マリオの帽子型のバースデーケーキ」です!
実はこのオフ会の開催日である3月31日の前後1~2週間には
参加者のうち6名の誕生日が密集して存在しており、
それを事前に調べてきた えぬわたさんがサプライズを用意してくれていたのです。

この驚きのサプライズと共にバースデーソングを。
「ハッピバースデー トゥーユー! ハッピバースデー みんな~

「みんな」の部分は店員さんに言われて歌ったものです、念のため。

ケーキ自体は細かく切り分けて誕生日対象者以外も含めたみんなで食しました。


・三次会もあったけどここでマサムネは帰宅

さて、22時少し前で2次会も終了となりました。

実はこの後、一部のメンバーたちで3次会も開いており、
1次会では実施できなかった「任天堂音楽当てカルタ」をそこで行ったそうです。

ですが、マサムネは酒の回り具合などを考えて、ここで帰路に着きました。
名残惜しかったですが、これでマサムネの第1回任天堂オフ会は終了です。

ここでまた述べます。
参加者の皆さん、ツイート見てくださった皆さん、本当にありがとうございました!
 m(_ _)m ペコリ



●よろしかったらオフ会の感想をお願いします

さて、その後なのですが、
翌日の日曜日はうつ病の症状が悪化して絶不調で、月曜からは風邪気味、
そして日曜からは4日水曜にある直腸の内視鏡検査のため、
検査食しか食べれない粗食かそもそも食事をしない絶食を強制されることとなり、
脳に糖分などの養分が行き渡らないのでボンヤリしてしまい
日記の製作を含めた諸々の活動の活力が著しく低下してしまいました。

要は体調不良と臭い飯で散々な状態でしたね(汗)。
それでもどうにか1週間以内に感想日記を書きあげられましたが。

さてさて、途轍もなく長い日記になってしまいましたが、
今回の任天堂オフ会の日記・クイズ以外編は以上です。
28問の任天堂クイズについては後日に別の日記で紹介しますね。

もしよろしかったらでいいのですが、
参加者の方で
うちのチームではこんなトークやクイズ回答があったよ!」と話せる方、
この日記自体を読んでの感想がある方は、
この日記やTwitterでコメントを頂けると幸いです。
えぬわたさんにそれを届けられれば今後のオフ会の貴重な参考情報となりますので。
無理は言いませんが、出来ればよろしくお願いいたします。

ではでは、今回の日記は以上です。
辞典並みの極超長文、ほんと失礼いたしました。

クイズ編の下書きも完成させないとなぁ。

追伸:クイズ編の日記が完成しましたので、こちらのリンク先からご覧ください。

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