2017年12月22日金曜日

(超大急ぎで突貫製作)どうぶつの森:3DS版とスマホ版での冬至の特殊演出

こんばんは、マサムネです。

しばらく更新がご無沙汰で申し訳ありません(汗)。

資格試験は終わったのですが、
病状の悪化してしまってたり、諸事情が重なって多忙だったりと、
色々と悪いことが重なってしまい、
ブログの推敲や清書が出来ない状況が続いています。
ネタ自体はたくさんため込んでいるのですがね…

今回の日記は
「そういえば、Miiverseの頃でこの時期にいつもやっていたネタがあった」
として急いで書くことにしたもので、
突貫工事的に制作のため執筆時間は2時間弱しか掛けていません(^_^;)

そのため、物凄く雑な出来ですが、
読んでくださったら幸いです。



ポケ森での冬至

さて、今回の日記の題名にあるように、
今回の日記は『どうぶつの森』での冬至の日における特殊な演出についてです。



まずは『ポケットキャンプ』(スマホ版)から。

季節行事イベントの無い『ポケットキャンプ』ですが、
冬至の日にキャンプ場の住民に話しかけたら、
ちゃんと専用の会話が表示されました。





写真でのビンタくん以外の住民も、色々と反応してくれたのですが、
急いで準備していたのでうっかり撮影前に飛ばしてしまっただったりといった
トラブルがありまして(^_^;)

しかも一人につき運が良くて一回、
場合によっては全く聞けないしか住民もいまして、
撮影困難でした。

しっかりした写真を期待した方、申し訳ないです。

…あ、3DS版の記事も続きますので、
戻らないでくださいね(^_^;)



『とびだせ』での冬至、および当時での船上

さて、ここからは3DS版(『とびだせ どうぶつの森』)での
冬至イベントについての記事となります。

3DS版での冬至は「極夜(※)」となって一日中夜模様となるのは
多くの『どうぶつの森』ユーザーはご存知でしょう。





※極夜:きょくや。白夜とは逆の現象で、
 高緯度地域で24時間中ずっと日が昇らない(夜と同じ状態)日時が続くこと。

この日には、広場のしずえちゃんから限定アイテムである
青いスティックライト
が貰えるのは3DS版経験者ならご存知でしょう。

ですが、今回の日記、そして今までのMiiverseの日記で紹介したいのは
コレではありません。

この極夜(冬至)の日の朝から夕方までの時間帯にて、
かっぺいの船に乗って南の島に行き、
その行き返りの船上での光景をスキップしないで見続けると、
この日だけ限定の光景を見ることができるのです。

どのような光景かと言いますと、写真の背景を見て行ってください。
まずは行きの船上です。
この写真は17時に撮影したものです。

















そう、南の島は極夜になっていない(時間通りの太陽の状態となっている)ので、
夜の空模様が、徐々に日中の空模様に変化していく
という光景が見れるのです。


そして帰りの船上。
当然ながら、逆の状態となりますので…
















このように今度は
日中の空模様が、徐々に極夜の夜となっていく
という光景が見れます。


また、当然と言えば当然ですが、
『とびだせ~』の夏至は、当時と逆に「白夜」となって
一日中昼模様となりますので、
夜に南の島に行くとこれらとは逆の光景が見れるようになっています。

夏至になったらぜひ試してみてください。


 

浅かったWii版の反省、恐るべき深き作り込みの3DS版

マサムネは、これを友人から教えて頂いて以降、
Miiverseでは毎回これを掲載していました。
もうMiiverseは終了してしまいましたが、
終了して初めての当時、今度はこちらで掲載してみました。

2016年の『とびだせ』は、後の『ポケットキャンプ』へのテストとなっていた
大規模アップデート(『amiibo+』へのアップデート)があって延命されましたが、
今後は3DSがもう発売して7年近くも経つことや、
据置機だけでなく携帯機の流れも汲んだニンテンドーSwitchが出たり、
そして何より『ポケットキャンプ』という盛シリーズの新作も出たので、
3DSの『とびだせ~』は旧式化していくと思われますから、
今後はもうこの小ネタの特集はしない可能性が高いです。

ですが、今回は敢えてブログに掲載してみることにしました。

この冬至および夏至という1年の2日間しかない日の為だけに
このような小ネタをゲームに入れた『とびだせ』開発スタッフの作り込みに
ある種の敬意を払いたかったのです。

敢えて言いますが、『とびだせ』の前であるWii版『街にいこうよ どうぶつの森』は
稀に見る作り込みの浅さ・手抜きさの駄作であり、
後に決算発表会で当時存命だった岩田社長が
「発売を急ぐよりも、ロングランセールになる完成度を目指すべきだった」
という旨を言ったり、
岩田社長の友人たる糸井重里氏のホームページ『ほぼ日刊イトイ新聞』で
「Wii版森は、開発スタッフは反省会だった」
という旨を語っているなど、
スタッフも完成度の低さを認めています。

それを踏まえて、3DSの『とびだせ~』は
これでもかと言うほどの徹底的な作り込みを行い、
結果、初期から大ヒットとなって、ちゃんとロングセラーにもなるなど、
前作の悪評を覆すことに成功、
そして当時まだ低迷していた3DS本体の売上も持ち上げて
初期DS並みの大ヒットハードにするなど
多大な貢献をしました。

この失敗を糧とした成功作・傑作を一人でも多くの人に見てほしく、
この影ながらの作り込みを紹介して来たのです。



最後に・冬至カボチャ

さて、最後にオマケ。
日本ではカボチャの輸入された江戸時代以降からだと思われますが、
当時にカボチャを食べると風邪をひかなくなる
という願掛けがありますよね。
森でもしずえちゃんが言っており、
大の甘党であるしずえちゃんはカボチャ好きと判明します。




で、マサムネ宅の夕食ですが、
マサムネもカボチャ食べましたよ~
カボチャ小豆のいとこ煮」です



願掛けは信じない方ですが、
折角の日本の冬至ですから、日本の伝統文化に浸っていたいですからね~

今回の日記は以上です。
ではでは、急ごしらえの長文失礼いたしました~

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