どうぶつの森ポケットキャンプ：遅れながらプロローグを

こんばんは、マサムネです。

ようやく資格認定試験が終わりまして、
その後の別件も終わったことから、
ようやく積んでいたゲームの方を進められそうです。

しかし、本日から明日にかけては
『スプラトゥーン2』の第5回フェスがありますので、
そちらが優先でしょうな。

とまぁ与太話はここまでとしまして、
今回の日記はアップ予定がずっと遅れてしまった
スマホ『どうぶつの森ポケットキャンプ』の
自分のプレイのプロローグについてです。

スマホ版の森『どうぶつの森ポケットキャンプ』配信開始！

遂にスマホ版『ファイアーエムブレム(今でいう『ヒーローズ』)』と
共に公開されていた
スマートフォン版『どうぶつの森』が
『どうぶつの森 ポケットキャンプ(公式略称：ポケ森)』
として配信開始され始めましたな！

マサムネのフレンドコードは
こんな感じです。

「11月22日配信開始」とされていたはずが、
何故か前日である11月21日にはダウンロードが可能になったという。
「11月21日は『任天堂の日(※)』だから、この日にはもう遊べるようにした」
という…わけないですね(^_^;)

※任天堂の日
11月22日の事。
任天堂がその年の年末商戦用の大手タイトルを出すことが多いことから、
ファンからこう呼ばれる。
代表的なのがスーパーファミコンの発売日(1990年のこの日)だろうか。
ただし、必ずしもこの日であるという訳ではなく、
大抵のゲーム発売日である木曜日、
及び週末である金曜・土曜に合わせてずれることも多い
(『スーパードンキーコング』など)。
今年2017年は『ポケ森』発表までは、
『ポケモン ウルトラサンムーン』が4日繰り上げでこの対象と見られていた。
ちなみに『どうぶつの森』だとペリみ姐さんの誕生日がこの日。
たぶん確信犯でしょう。姐さん、スタッフから愛されているのね。

翌日にて正式な配信に知事である11月22日の夜。
資格試験関連の息抜きにダウンロードしてプレイしてみることにしました。
新たな森の生活、楽しみ！
…と思ったら、まず出たのがこの画面。

初プレイ開始に出たのは
エラー画面でした。

ガクッ
早速通信エラー画面が表示されました(^_^;)
聞いてはいたけど、本当に回線が混雑しているのだと実感しましたね(汗)。
通信エラーの洗礼を受けならが、改めて開始。
タイトル画面がこちらを迎えてくれます。

ようやくタイトル画面へ。

アカウント連動の手続きなどを行っていきます。
そんな中で、更新データのダウンロードが入り、
こんな感じの画面が出てきました。

初プレイの為にアップデートへ。

通信中の待ち画面で
「ゲームの内容説明や、ゲームのヒントが出る」
っていうの、現在では結構ありますが、発祥はどのゲームなんでしょうね？
任天堂での初実装はおそらく『新・パルテナの鏡』で、
その後同じ桜井政博氏が監修の『スマブラfor』にも実装されましたな。
おそらくは桜井氏がかつてプレイした何かしらのゲームに
搭載されていた機能で「これはいい機能」と取り入れたのでしょう。
結構古い作品の可能性もありますね。

90年代ははロードに30秒以上、ものによっては1分以上かかるために、
その誤魔化しや時間潰しの為に様々なロード中のオマケ仕様が導入さていましたから。
で、その後ゲーム機の高性能化でロードがほぼ行らくなりましたが(00年前半)、
現在になるとゲームの大容量化で再びロード時間が問題になり、
このようなロード中のオマケ仕様が再び導入され始めたので。

キャラエディットはこうしました

さて、ポケ森の話に戻りましょう。
まず開始すると、とたけけが全裸でお出迎え。

とたけけの全裸待機

相変わらずの「全裸にギター」スタイルです。
とたけけ自身はこれがイカしていると思っているのですかね？
しかし、とたけけが出迎える乗って久々の気がしますね。
最近の作品だと、
初回プレイはいきなり「みしらぬネコ」による質問キャラエディットでしたから。
さてさて、とたけけの軽い質問を終えると、
むらびと のデザインに入りました。

今回のむらびとはエディット式。

従来は「最初の質問で容姿が決定、髪と瞳色は美容院で調整」でしたが、
今作は「全てのデザインをプレイヤーが任意にエディット」となりました。
なんと自分で日焼けして調整するしかなかった肌の色まで設定可能です。
自分のデザインですが、趣味全開でこんな感じにしました。

自分の好きな
買っ直肌・銀髪・碧眼に。

はい、自分の大好きな組み合わせ
「褐色肌、銀髪、元気そうなボサボサ髪、碧眼」
という組み合わせです。
自分がキャラエディットをする場合の定番ですね。
いつからこの組み合わせを定番にしたのかは分かりませんが、
確認できる限りでは、『ドラゴンクエスト９』の時点でコレです。

ドラクエ9のマイキャラ。
これは珍しく碧眼ではなく黒目。

ちなみに、モンハンだとこんな感じ。

モンハンXおよびXXでのマイキャラ。
趣味全開で、顔にペイントまで入れています。

こちらだと、髪型をより目立たせるため＆サムライ風にしたいで、
髪を束ねたようなのにしています(ボサボサ髪にもなっていますが)。
MHXXの防具合成(デザイン合成)でようやくこの髪型が生きるようになりました。

しかし、自由なキャラエディットだと
フレンド(フォロワー)の皆さんの個性が出ますねぇ。
公式デフォルトに近くするか、全く違う雰囲気にするか、
プレイヤーの好みが反映されてきます。
自分の場合は「表情(眼のデザイン)はデフォルト」が半数近くですが、
髪のデザインと色は十人十色ですな。

ゲーム本編開始

そしてゲーム本編が始まります。
キャンプ場で待っていた しずえちゃん と会話…
…せずにまずはキャンプ場を自由に散策です。

キャンプ場を自由に散策。

 

しかし、話さない限りはゲームが進みそうにないので話すことに。

しずえちゃん登場。
相変わらず主人公を
一方的に管理者と認定。

3DSの『とびだせ』に続き「新たな管理者と一方的に認定される」展開です。
まぁ撮影し損ねた次の選択肢を見ると拒否権は無いようなので、
(「ハイかイエスでお答えください」的な画面が出ました)
話を進めます。
と、今後は名前決定の画面となりましたね。
名前はツイッターなどと違うと分かり辛いでしょうし、
今回も「マサムネ」で通すこととしました。

名前はいつも通りマサムネに。

そして「最初はどのテーマのキャンプ場にするか」を聞かれ、選択の画面に。
自分は自然科学オタクとして「ナチュラル(自然的)」なのが圧倒的にいいのですが、
来る住民の種類にも関係しそうですね、このキャンプ場のデザイン。
ナチュラルなデザインの場合、「わたし系(物静かな女性)」が多いようです。

4通りからテーマを選択可能。

ナチュラルが好きなのはワタシ系。

自分は「オレ系(気さくなオッサン)」が好きで、
更に初期でそれを選ぶと昔の作品でお気に入りだった
ワシのアポロさんが来るようなのですが、
ここは自分に素直になってあくまでもナチュラルデザインを選びました。

そしてキャンプ場が施工されて、
最初の住民(来客)として、犬のキャラメルを呼んでくることとなりました。

犬のキャラメル登場。

自分は自然科学オタクでありながら
大の犬嫌いであり
(どれくらい嫌いかと言ったら、
　凡人におけるGブリ嫌いよりも遥か上で、
　自分が最も嫌いなナメクジ並みに嫌い)
犬系住民は避けるようにしています。
が、今回はスカウトしない限りゲームが進行しないようなので(渋々)会いに行きます。
キャラメル、性格やデザインは悪くないんですけどね…
まずは初歩的なゲーム操作とシステムの練習という事のようで、
果樹をゆすってフルーツを取ってきてほしいと頼まれました。
キャンプ場の管理者になっても、やる事は相変わらずの御使いです(^_^;)
そんなこんなで依頼をクリアし、一緒にフルーツを食べた画面が出てきてクリアです。

フルーツを納品したら、
ちょっとしたイベント画面が。

しかし自分が拾ってきたのよりもフルーツが多いのですが…
キャラメルが既に持っていた分かな？

キャラメルとの友好度を高めてキャンプ場に帰還すると、
『とびだせ～』で登場していたリサ・カイゾー夫婦が登場。
家具作りのシステムをレクチャーしてくれます。

家具製作はRパーカーズの
アルパカ夫婦が担当。

今度の森は
「素材を集めて家具を自分で作る」
というシステムになっています。
なんだかMMOゲームや『マインクラフト』みたいですね。

と、それを終えたら、しずちゃんがこんな反応を。

相変わらず
おっちょこちょいな
しずえちゃん。

キャンプ場なのに、テントを忘れていた。
相変わらず、しずえちゃんは「おとぼけ属性」がありますね(^_^;)
まぁそれがカワイイのですがね。
この「完全無欠の機械的な秘書」でも「憎たらしいポンコツ」でもなく、
「基本有能だが、時々チョンボをする」のが彼女の魅力ですよね。
『とびだせ～』から登場の歴の浅いキャラなのに、
司会役をしっかりと射止めているのも納得です。

そして家具を作ったらキャラメルがスカウトできるようになりました。

キャラメルをスカウト。

ここでオープニングは終了。
チュートリアル的なプレイは続きますが、
ここでようやくフレンド関連ができるようになりました。
と、去る際にしずえちゃんがこんな事を言ってきました。

しずえちゃんがいる場所の名前が
なんと「こもれび広場」

しずえちゃんは「こもれび広場」に待機するそうです。
「こもれび広場」って、ミーバースがWiiUのみに対応していた時代に、
期間限定で設立されていた『とびだせ～』のミーバース用コンテンツの名称ですよね。

WiiUのミーバース用コンテンツとして
期間限定で配信・運営されていました。

3DSミーバースが開設するまでの繋ぎとして始まった、
13年8月から翌年末までの期間限定コンテンツでした。
まさかここで「こもれび広場」の名をまた聞くことになるとは…
いや、ネタとして拾ってくれて嬉しいのですがね。

プロローグを終えて

そんなこんなでチュートリアル・プロローグを終えましたが、
まだ練習的なチュートリアル的プレイは続きます。
それも書きたいところですが、時間的に今回の日記ではカットです。
そして、ゲーム本編に関する更新データをダウンロードする画面になったのですが…

アップデート画面で
お金集めのミニゲームが。

なんだか『スーパーマリオ』風のミニゲームが入りました。
タッチでジャンプすることでお金(ベル)を回収していくゲームで、
お金はゲーム本編へと持ってくることが可能です。
Miitomoアップデート時にもこんな感じのお金稼ぎミニゲームありましたね、
あちらはひたすらにタッチ連打でしたが。

更新が終了して、プロローグでの昼間から、
現実世界での時間通りに夜になったところで、
キャラメル側から話しかけてきました。

キャラメルが要望を言ってきたのですが…

そしてキャラメルが理想のキャンプ場イメージを出したのですが…

キャンプ場というよりも遊園地。

メリーゴーランドって(汗)、
キャラメルよ、キャンプ場と遊園地をごっちゃにしていないか(^_^;)

その後、プレイ現状

さて、今までの写真は11月22日の光景です。

その後、資格認定試験やそれへの勉強などもありましたが、
その間もチョイチョイは進め、
それらが終わったら皆さんに追いつくべく猛烈な勢いで進めています。

プレイ現状はこんな感じ。

ランクは根性で20に。

キャンパーレベルは一気に20まで上げました。
バザーなども使ってキャラクターの依頼を達成しまくり、ランクを上げまくっています。
ただ、家具作りはチケットを使わないと
現実世界のプレイ時間が立つのを待たなくてはならないので、
あまり揃えられてはおらず、ゆえに誘えたキャラもあまりいません。


お店にもチョイチョイ行って、ファッションをそろえるべく頑張っています。

グレーズファッションが
普通に売っていました。

上の写真にもあるように、現実世界のマサムネと同様にメガネを掛けさせました。
あと、ムートンブーツなど従来のグレーズブランドのアイテムも
普通に広場で売ってるのですね。
やはり高額にはなっていますが。


そして自分にとっての『どうぶつの森』プレイ理由である
「虫採りと魚釣り」ですが、スマホなりに再現はされています。
納品アイテム扱いで、ゲット時に説明がないのが不満ですが。

今回のフグは
高級魚扱い。

フグは今回は高級魚(レアアイテム)扱いなのですね。
憶えている方もいるでしょうが、
フグは『とびだせ～』においては初期は売値たったの100ベル扱いの雑魚だったのですが、
『amiiboプラス』にアップデート以降、売値3000ベルの高級魚に変貌したのですよね。

現実世界だと、フグは有毒ゆえに日本以外では食べず、
(欧米では、勝手にさばいて中毒が起きると困るので、輸入も禁止されています)
欧米の食品市場では利用価値のない魚とされていて、
ワザワザ日本にフグを食べにくる観光客やそのツアーがあるくらいです。

3DSの『とびだせ～』でも初期は
ワールドワイドに合わせて意味ない魚扱いだったのでしょうが、
日本ユーザーからの不満や要望から日本市場のような高級魚になったのでしょうな。



『ポケ森』は今後もチョイチョイ遊んでいくので、
暇があれば上げていきますね。

まずは『スプラトゥーン2』のヒーローモードを進める傍ら、
『ポケモン　ウルトラサン』の進行ですかな。
ヒーローモードをクリアしないと、
スプラ2の設定資料集もサントラも使えませんので。

ではでは、今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました。