8月も半分を過ぎましたね。
お盆も過ぎ、さすがに記録的な猛暑・酷暑ももうそろそろ弱まってきますかね?
というかそうならないと困ります(汗)。
葉野菜などが軒並み熱波でやられて高騰し、
熱すぎて秋野菜の種蒔きや植え付けも出来ない状況となっているので、
このまま暑さが続いては秋にまで野菜高騰が続くこととなりますし。
家計に厳しい影響を与えるほどの暑さは収まってほしいところです。
余談ですが、8月も半分が過ぎた中、
「夏には配信する」と言っていた任天堂とサイゲームスのソーシャルゲーム
『ドラガリアロスト』の配信が見えてこないのですが…
秋に延期とかなりませんかね?
そうなると、目先の利潤にしか興味ない投資家やメディアが
また懲りずにパッシングすると思うので、何か言っておいた方がよい気がします。
ではでは、本題に参りましょう。
きのこたけのこ戦争再び!
第12回フェスは仁義なき戦い
「きのこの山 vs たけのこの里」リターンズ!
さて、『スプラトゥーン2』で第12回フェスが発表されましたが、その内容は、『スプラトゥーン1』でもかつて実施された宿命の対決
明治製菓プレゼンツ
「きのこの山 vs たけのこの里」
となります。
任侠映画もビックリな仁義なき戦いと言いますか、
地獄の不毛地帯と化す大戦争となる予感がしますな…
イイダちゃんも、いつもの「盛り上がっちゃいます」的ではなく
「これは大荒れの予感がします!」となっています。
スプラ1に続き、 きのこ・たけのこ戦争が開幕 |
今回はきのこ・たけのこ、どちらに属しましょうか。 |
『スプラトゥーン1』フェスでも
この きのたけのこ戦争が実施されたことがあったのですが、
(ちなみに全16回フェス中の15回で、最終フェス手前でした)
この際もアオリちゃんは
「この勝負、本当に決着つくの?」
とツッコんでいました。
全くもってその通りですね(汗)。
スプラ1でのきのこ・たけのこ戦争の前座の〆 |
ちなみに、フェスの公式イラストでは、リターンズ内容という事でか
テンタクルズ2人とシオカラーズ2人が
揃ったものとなっていました。
スプラ公式Twitterでの掲載イラスト |
Twitterイラストのリンク元
社内で切磋琢磨させる戦略らしいが、真の敵は社外の菓子市場にいる
真の敵に向けて両者が手を結ぶ必要性
明治製菓はなぜ二つのブランドを自社内でぶつけ合っているのかというと、「社内で競合させることで、ブランド力の切磋琢磨というか競争力や商品性を高める」
という経営戦略上の目的があるのだそうです。
それによって自社ブランドの市場競争力をあらかじめ高めるという訳です。
それによる両者の切磋琢磨・ブランド力強化の近年の傾向は
こちらのリンク先
を参照ください。
そして実は、きのこ・たけのこは、
2つが合わさる事で
チョコスナック菓子の市場でシェアその更に上をいく
他社ロッテの「コアラのマーチ」に勝つことができる売上になるのだそうです。
つまり、きのこ・たけのこの両者は、
本当は内戦紛争などせずに手を組んで
「真の敵」である
コアラのマーチのシェアを崩すべく共闘するべきらしいです。
スプラ1のフェスの際にその事を教えたら、
「『ファイアーエムブレムif』のプロローグみたいだな」
とツッコまれた記憶があります。
『ファイアーエムブレムif』のオープニング …がモデルのスマブラのカムイ参戦ムービー 原作だと「どちらにも協力しない」を選んだ第3シナリオのみ 真の黒幕と戦う展開となります。 |
1位はこれまたロッテであり、
ガーナミルクチョコがぶっちぎりトップなんだそうです。
有名なアルフォートチョコは2位とこの事。
また、「スナック」かは微妙ですが、
歴史的に新参である「ブラックサンダー(有楽製菓)」は
9位とコアラのマーチを凌ぐ力があり、
「パイの実(これもロッテ)」も5位当たりらしいです。
やはり、きのことたけのこは内輪揉めによる紛争などせずに、
外のの強豪に対抗するべく手を組まなくてはダメですね。
その日はいつか来るのでしょうか?
最近のチョコレート市場の売り上げトップ10についてのニュースは
こちらのリンク先
を参照ください。
今回のテンタクルズの前座コント
そして今回の前座コント。長めの内容となります。
物申すヒメちゃん。 |
慌てるイイダちゃん。 |
イカ世界にも「きのこの山」「たけのこの里」はあるようです。 |
ヒメちゃんはきのこ派。 |
だんまりのイイダちゃん。 |
ヒメちゃんが物申す形でスタートします。
前者であるヒメちゃんはきのこチームだそうです。
イイダちゃんはたけのこ派 |
よっぽどきのこの山が食べたいのか、 ヒメちゃん21歳、詰め寄ります。 |
イイダちゃんが答えた理由とは… |
確かにヒメちゃんってキノコ型だよね。 |
むしろセンパイをパクつけると好意的にとらえればよいのではないでしょうか? |
まぁ言われてみれば、ヒメちゃんのシルエットって確かにキノコっぽいですが。
(厳密にはオカッパの髪型っぽいイメージなのでしょうけどね)
そう言えば、楽屋に置かれたオヤツおよび差し入れは
もっぱらイイダちゃんがパクついているって話が
以前のフェスの前座でもありましたね。
(写真探せばわかるのでしょうが、第何回フェスの時でしたっけ?)
どうしてもきのこの山を食べたいヒメちゃん。 |
あくまでたけのこ推しのイイダちゃん。 |
珍しくヨイショしないイイダちゃんに驚きの反応。 |
珍しくイイダちゃんが、
大好きなセンパイを押すわけではないトークを展開していますね。
たけのこの里のアピール。 |
イカ語では血圧が上がるのを「浸透圧」と表現するようです。 |
「浸透圧」なんですね、イカタコは。
珍しくイイダちゃんが攻めのトークに出ます。
ヘルシーならきのこの山と推すヒメちゃん。 けどヒメちゃん、後述のようにきのこの山の方が高カロリーなのよ… |
「いや×3」 珍しく今回のフェスはイイダちゃんがしっかりと我を通ります。 |
マジレスしちゃうと、クラッカー部位のカロリーはたかが知れてるのですが… |
炭水化物および当分九州の抑制物質が無い限り、 クラッカーのカロリーは減算にはならず、加算となりますよ、ヒメちゃん。 |
ヒメちゃんに対してマジレスすると、
実は「きのこの山の方が高カロリー」ですね。
テレビ番組やネット記事などで明治製菓の社員の方が
何度となく理由を説明してくれています。
その理由ですが、これはたけのこの里の形状に理由があり、
チョコが鋭角の円錐形になっているので、
きのこの山よりもチョコの量が少ないのですよ。
クラッカーやビスケットのカロリーはチョコに比べればたかが知れていますので、
チョコが多いきのこの山の方が高カロリーという訳ですね。
きのこ・たけのこ関係なく、 どんな物も食べ過ぎはダイエットの敵となりますので、皆さんも注意を。 |
それでも開き直ってきのこの山が食べたい。 |
「フライドポテト vs チキンナゲット」フェスの話のように
食い意地自体はなかなかのようですが、
何分あの身長とそれ故の胴体(胃袋)の小ささですからね。
あまり食べれないように見えます。
逆に背が高いイイダちゃんは体格相応によく食べる気はしますね。
引かない宣言をするヒメちゃん。 |
イイダちゃんも珍しく、センパイ相手に引きません。 |
だから、お前らは手を組んでコアラのマーチに挑まなくてはならないのに(汗)
今回のコントは以上です。 |
二人でイチャつくのは今回少なめでした。
結果発表の際はイチャついてくれるのでしょうかね?
そして投票チームはどうするか
さて、投票チームはどうしましょうかね?前作『スプラ1』での第1回目の きのこ×たけのこ戦争では
投票率の関係でたけのこ勝利でしたが、
今度の勝者はどうなるでしょうかね?
『スプラ2』はフェスの祭典システムの変更や、
チームマッチングのテコ入れなどもあって、
(実力が玉石混交になりにくい)少数派投票チームが勝率的に有利というのが
目立っていますので、
少数派になるだろう、きのこの山が有利と言えるかもしれませんね。
もっとも、ソロマッチとチームマッチの勝率が1:1となった場合、
投票率の多いだろう たけのこの里が得票率で勝利となりますので、
難しい問題ではあります。
あさってには投票および所属チームを決めなくてはなりませんが、
どうしましょうかね?
あと最後に撮影できた投稿イラストを。
タケノコのイラストで、
なんとザント様「(『ゼルダの伝説』のいくつかに登場する悪役)」の
イラスト投稿がありました。
たしかに被っている鉄仮面がタケノコっぽいですし、
設定資料集では決戦時に呼び出す巨大な鉄仮面を
「タケノコ型決戦兵器」と書かれていましたので、それを意識したものでしょうかね。
たけのこイラストにゼルダのザント様が。 そう言えば、設定資料集では巨大仮面が 「タケノコ型決戦兵器」 と書かれていましたね。 |
これ以外にも様々なイラストがあったのですが、
第3勢力ネタのイラストは少なめでした。
宿命の対決だから入り込みにくいのでしょうかね?
今回の日記は以上です。
ではでは、長文失礼したしました~
実は日記の下書き(ネットやパソコンで文章化したもの、紙の段階のものの双方)が
かなり溜まっているのですが、
時事などタイミングを合わせるのに手間取っています(汗)。
お蔵入りにならずに完成・アップデートできるのはどれくらいかなぁ…
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