2018年12月13日木曜日

スマブラSP&Splatoon2:ペルソナ参戦にコラボフェス、序でに隠しキャラ解放条件(我流)も

こんばんは、マサムネです。

遂に出ましたね『スマブラSP』!

…が、それに対して自分の精神状態は絶不調です(汗)。
(おさらいしますと、筆者マサムネは現在進行形でうつ病の患者)

スマブラ発売日にダウンロード購入したというのに、
現在までの7日間のうち、4日かしか遊べていません(滝汗)。
遊んでない3日間は精神的に屍となっており、ゲームできる状況じゃなかったです。

既に皆さんは前キャラ解放したり、「灯火の星」クリアしたりしているので、
自分も焦らない程度に急がないとなぁ…

ではでは本題に参ります。


遂に発売したスマブラSP!

DLCファイターの第1号アトラス『ペルソナ』から

ジョーカー(P5主人公)がゲスト参戦!

さて、遂に発売されました
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以下、スマブラSP)』

日本での初動売上122万本と、
『スマブラX』の82万本、『for3DS』の94万本の初動を上回る
非常に順調な出だしのようです。

ただ、任天堂のゲームは初動よりもロングランとしての売上が大事なので、
今度この勢いが続くかどうかが大事ですね。

散々述べたように『スマブラSP』はコア向けヘビー向けが目立ち、
初動売上の傾向もコア向けのそれなので、
それが気になるところではあります。

さてさて、この辺でゲーム内容の話にしまして、
もう皆さんご存知だと思いますが、
『スマブラSP』の発売日当日の海外イベントにて、
ダウンロードコンテンツの追加ファイターの
1人目が発表されました。

最初に参戦するのは
アトラスからのゲストとして
『ペルソナ』シリーズの
ジョーカー(『5』主人公、アニメ等での本名は雨宮蓮)」
となります!

5人の追加ファイター第1弾にて、新たなゲストファイターは
アトラスの『ペルソナ』からジョーカーとなりました

『スマブラSP』の正式発表直前であるE3 2018の直前に書いた日記で
(E3までおよそ1週間、詳細が発表予定のスマブラ新作について考えてみる)

コーエーテクモやレベルファイブ、アトラスなどから参戦あるだろうか
という旨を書いていましたが、
まさか本当にアトラスから参戦が来るとは。

アトラスは作品自体は海外でも『職人技級のロールプレイングゲーム』として
強い支持を受けているものが多いものの、
他のサードパーティーよりも会社の規模が劣るので、
(現在のアトラスはセガの傘下だというのはそれが一因ですし)
会社の規模ではなく作品の評価をとっての採用は
思い切った決断」だと感じましたね。

ちなみに、
『ペルソナ』(しかもキャラ的には最近の5)って、
 ゲスト選考基準としては若く新しすぎないか?
という意見もあるでしょう。

たしかに『ペルソナ5』だけ見ると新しいですが、
ペルソナシリーズ第1作目『女神異聞録ペルソナ』は
1996年9月20日に発売で、
ペルソナの本家たるメガテンこと『女神転生』シリーズは
1987年9月11日を開祖としており(『真・女神転生』は1992年の10月30日)、
シリーズ全体としてみると歴が結構な長さだったりします。

まぁシリーズが一躍有名になったのは『ペルソナ3』(2006年)なので、
最近のものとされても仕方がないでしょうが。


ジョーカーのアクションや攻撃方法ですが、
原作のようにナイフと拳銃を使ったらCERO(対象年齢)上昇待ったなし
になってしまうので、
あくまでもペルソナ(守護霊のような自身の心の分身体)を
必要に応じて呼び出してアクションをするという形でしょうかね?
魔人の拳を召喚するベヨネッタのスマッシュ攻撃みたいな感じに。


あと、原作時点で既にいえる事ですが、
海外版ではキャラ鳴動するのでしょうかね?
「ジョーカー(Joker)」は英語で「道化師、ふざける奴」という意味ではありますが、
キャラ名としてはアメコミの『バットマン』に登場する
超有名悪役(スーパーヴィラン)のジョーカーを指す名詞として
非常に強い力で普及してしまっているのですよね。
その為、日本含めたアメリカ国外で「ジョーカー」という名前のキャラが出た場合、
アメリカに輸出される際には別の名前に変更されるのが基本となっています
『ペルソナ』主人公のジョーカーの場合は大丈夫なのでしょうかね?


そして、このジョーカーの参戦参戦動画。
凄まじい勢いで再生数を伸ばしており、
日本では12月12日の夕方時点で再生数「118万回強」となっており、
破竹の勢いで参戦ムービーの視聴数1位となったパックンの88万回を
アッサリと凌駕してしまいました。



それだけ参戦に驚きを与えたという事でしょうが、
視聴したのはスマブラユーザーと、ペルソナorメガテンユーザーの
どちらが多いのでしょうかね?

まぁジョーカー参戦の視聴数の多さを言っても、
よゐこのスマブラで大乱闘生活・第1話
はそれを更に上回る勢いで動画再生数を伸ばしているのですがね
(現在120万回越え)

課長とハマグチェ、おそるべし。



スマブラSPはお金稼ぎしながら

キャラを出しているところです

さて、ここからはマサムネの『スマブラSP』がどうなっているかについて
話していこうかと思います。

遂に発売された『スマブラSP』
自分も絶賛プレイ中です
自分の『スマブラSP』ですが、
まずは「灯火の星(アドベンチャーモード)」からやろうと思っていたのですが、
ショップでの新要素(音楽、Mii衣装)の買い物の量が思った以上に
コスト(お金)が掛かる仕様だと分かったので
予定を変更して、
勝ち上がり乱闘でお金を稼ぎつつ、
隠しキャラの解放を行うという方法をとっています。

後述のように、現在30名のキャラが追加されたところですね。
詳細はそちらをご覧ください。

ちなみに、最初に追加されたキャラは何故かネスでした。
理由は全くもって不明で、100人組み手に失敗して、
誤ってキャンセルしてしまったら突然登場しましたね。

初めての挑戦者は何故かネスでした
あと、皆が気になっているだろう
各々の「最初のスピリット」ですが、
マサムネは『メタルギア』の「ソリダス・スネーク」でした。

最初のスピリットは『メタルギア』のキャラとなりました
誰だろうか調べてみたら、
プレイヤーのスネーク(ソリッド・スネーク)と同じく
クローン兄弟の1人らしいです。
※ソリッド・スネークは、ビッグボス(ネイキッド・スネーク)という『3』主人公のクローン



スマブラSPのプレイ状況および

プレイして判明(?)した隠しファイターの

出現方法についてを現状でまとめ

以下が現状で登場したファイターたちが解放された際の状況をまとめたものです。
偶然登場したものも多く、参考になるか分かりませんが。

●百人組み手をしていたら登場した
・ネス:97人抜きでキャンセルしたら何故か登場
・ゼルダ姫:初めて100人抜き達成
・こどもリンク:3キャラ目で100人抜き達成時に何故か登場(原因不明)

●バトルしていたら何故か登場
・むらびと:スペシャル乱闘を始めて遊んだ際に登場(無関係の可能性有)
・WiiFiトレーナー
・アイスクライマー
・キャプテンファルコン
・ピーチ姫

●スピリットボードで登場
・ピット:スピリットボードを初プレイした際に登場
・リュウ:スピリットボードで1勝
・アイク:スピリットボードで3勝
・プリン:スピリットボードで5勝
・ソニック:不明。スピリット戦に負けたら突然出た

●勝ち上がり乱闘クリアの際に登場
・クッパ:ドンキーでクリア
・ポケモントレーナー:クッパでクリア
・インクリング:サムスでクリア
・ルフレ:ゼルダ姫でクリア
・ルカリオ:ヨッシーでクリア
・マルス:ルカリオでクリア
・カムイ:ルフレでクリア
・ロゼッタ:ポケモントレーナーでクリア
・デデデ大王:ロゼッタでクリア
・シーク:デデデ大王でクリア
・ガオガエン:ピットでクリア
・ダークサムス:ガオガエンでクリア
・クラウド:ダークサムスでクリア
・ゼロスーツサムス:キャプテンファルコンでクリア
・キングクルール:リンクでクリア
・シモン:キングクルールでクリア
・ガノンドロフ:リュウでクリア


シリーズ通してのマイキャラにて最も好きな任天堂キャラである
クッパ様が3番目と早々に出てきてくれたのは助かりました。



Splatoon2でもスマブラコラボ企画!

16回フェスは「ヒーローvsヴィラン」


そんな『スマブラSP』プレイの中ですが、
『スプラトゥーン2』でフェス告知がなされ、
12月のフェスのお題は『スマブラ』とコラボという事で
ヒーロー vs ヴィラン
というお題で開催される事が発表されました。

ヴィラン(Villain)」は以前の日記でも書きましたが
英語で「悪役」という意味です。

スプラトゥーンもスマブラSPと連動企画のフェスとなりました

『スプラトゥーン2』のこのフェス前座も詳しく書きたいけど、
執筆時間の都合でものすご~く軽くでいきます。

イイダちゃんがヴィラン推しなのは最近読んでいる漫画の影響とのこと。
まぁイイダちゃんがタコゾネス=敵キャラ出身の為に
ヴィランの役を当てられているのでしょうが。

あと、『オクト・エキスパンション』の終盤で
「漫画研究会」に入りたいって言われていましたよね、イイダちゃん。
ある意味でそれを拾ってきたと言えますか。
 
オクト・エキスパンション終盤の光景。
イイダちゃんは漫画研究会に入りたいらしい。

イイダちゃんが好きなヴィラン物の漫画。
悪の美学を描くというよりも恋愛ものらしい。

そしてアニメ化するというその作品を
一緒に観ましょ~よ~
と誘うイイダちゃん。

だからお前ら、
堂々とイチャついているんじゃありません(汗)。

とりあえずイチャつくイイダちゃん。
だからお前らもう結婚しろよ。
で、基本オツムが深く考えない構造のヒメちゃんはヒーロー推し。
けどヤンキーなノリのヒメちゃんはヒーローより
もヴィランな雰囲気な気がするな(汗)。
「深く考えず、正義を踏みにじってもするべき大義が無い」という点では
ヴィランよりもヒーローとも言えますが。

脱線するけど、シオカラーズのアオリちゃんは
イカ界における戦隊ヒーローとか仮〇ライダーとかプ〇キュアかとの
ヒーローものを18歳になっても欠かさず見ている気がしますね。
童心忘れぬ彼女は成人近くても欠かさずチェックしてそうな雰囲気があります(笑)。


ヒメちゃんは性格ゆえに深く考えるのは苦手の模様
その後、広場をぶらついて投稿作品をチェックしていたら、
『クレヨンしんちゃん』の「ぶりぶりざえもん」の作品がw

まさかの ぶりぶりざえいもんネタが登場w

「私は常に強い者の味方だ!」
(だから強い方にすぐ寝返って、虎の威を借りた狐になる)
はサイコーに卑怯で素敵でしたねww

役の方(塩沢兼人氏)が急逝されて、
ハマり過ぎから代役も見つからず20年くらい出番が無かったというのが
惜し過ぎるキャラでした。

というか投稿者の方、ぶりぶりざえもんが分かるという以上は
筆者と同世代以上なのでしょうかね?
いや、筆者的には嬉しいのですが。



今後も更新はしますが、

気まぐれ気ままにやっていきます

ただスプラのオクト編の紹介日記はアップしたい

さて、この辺で今回の日記は〆にします。

『スマブラ』の情報ですが、今後書く時間やアップするタイミングがあり、
精神状態が安定している場合は引き続き行いますね。
ただ、やるかどうかはそれ以上に「気まぐれ、気ままに」となると思うので、
攻略情報が欲しい方は素直に攻略サイトへ行くのが基地だと思います。

スマブラは情報量が膨大過ぎて、
纏めるのが大変だというのもありますし(汗)。

今後の日記更新ですが、
『スプラトゥーン2』の「オクト・エキスパンション(タコ編)」のシナリオの日記
夏に作ったままアップする機会を逃している状態なので、
配信から半年が突破してネタバレももう大丈夫な時期だと思いますので、
他の日記更新のペースト干渉しないタイミングでアップしたいですね。

ではでは、長文失礼いたしました~


前作も登場した『キャプテン☆レインボー』の曲も購入
しかし、オレ曲の仕様変更によって
パンチアウトステージで使えなくなってしまいました(汗)

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