2019年もあと僅かですね。
皆さんは2019年はどのような年だったか、
また間近となった2020年はどのような目標を考えているでしょうか。
2019年最後となる今回の日記は
マサムネのゲーム関連の近状についてを紹介しようかと思います。
ではでは、さっそく本題にまります。
忙しい&体調が悪い中で書いた日記なので、
19年の〆の日記としてはボリューム不足かもしれませんが、ご了承ください(汗)。
『ポケットモンスター シールド』は
ワイルドエリアにハマり、
エントリーすら済ませていません(汗)
『ポケットモンスター シールド』(以下、ポケモン盾)ですが、実はジムリーダー戦はおろか、
エンジンシティに着いてからのリーグ
およびジム参加登録すら終わらせていません(汗)。
何をやっているかというと、
レベル上げと、ワイルドエリアの探索に集中しています。
そんなこんなでレベル上げを行っていたら、
うちのメッソン(ニックネーム:メソザラス)が
最終進化形のインテリオンに進化しました。
最序盤だというのに、メッソンはインテリオンに進化しました |
ワイルドエリアで高レベルのポケモンと出会える仕様になっているので、
レベル上げは比較的簡単でしたね。
また、ワイルドエリアを探索していたら「ほのおのいし」を拾えたので、
捕獲していたガーディ(ニックネーム:バーハウド)に使用して
ウエンディに進化させました。
「ほのおのいし」が手に入ったので、ウインディに進化 |
今作はポケモンセンターで自由に技を思い出させられるので、
ウエンディに「かえんほうしゃ」や「かみくだく」、「じゃれつく」などを
覚えさせて一気に戦力となりました。
この手持ちからすると、
たぶんこの後のジムリーダー・ヤロー戦は消化試合になるんだろうなぁ(苦笑)。
と、ダラダラとレベルアップやワイルドエリア探索を続けていたら、
いつの間にか公式サイトで御三家の進化形の公開や
ジムリーダーたち全員の公開などがされていましたね。
公式サイトも大幅更新され、ジムリーダーの詳細についても公開 |
名前の元ネタに共通点がある、というか同じ植物(※)からなのですが、
親子のジムリーダーとなっているようです。
※メロンとマクワは同じ植物
「メロン(ジャコウウリ)」と「マクワウリ(真桑瓜、甜瓜)」は
西洋の品種か、東洋の品種かの違いで、両方ともメロンを意味する言葉。
生物学的にも同一の為、後述のように掛け合わせることも可能。
日本の古典に出てくる「ウリ(瓜)」はマクワウリの事を指します。
ちなみに、プリンスメロンなど
西洋メロンとマクワウリを交配して作った品種もある。
ネズは庭木や盆栽で使われる、松のように葉が針状になった樹木ですね。
髪型など外見はタチフサグマを意識してデザインがなされている模様。
そして上にちょっと映っている炎使いのジムリーダー。
名前は「カブ」
炎使いのカブ |
…弩ストレートに野菜の「カブ(蕪)」からという点でもツッコミどころがありますが、
それ以上に大きな問題があります、この名前は。
野菜のカブは、『ダイヤモンド・パール』での
氷使い「スズナ」で既に使っているのですよ(汗)。
(スズナ(菘)は蕪の別名。春の七草の「スズナ、スズシロ…」が分かりやすいか)
『ダイヤモンド・パール』の氷使いスズナ。 名前は野菜のカブの別名から |
まさかの植物の元ネタ被りです(汗)。
開発スタッフは気付かなかったのだろうか…
まぁそれを言うなら、今回登場の「ローズ」に対して、
『X・Y』ではフレア団幹部で「バラ」が既にいたのも元ネタ被りなのですが…
…植物の名前ネタが尽きてきて、
同じ植物でも別名ならノーカンという事にしたのでしょうかね?
あと、今回のポケモンのキャラクター名、
イギリスが舞台だから(ガラル地方はイギリスを南北逆さにしたもの)
英語で統一するのかと思いきや、
インゲン豆の別名「菜豆(さいとう)」がモデルのサイトウなど、
日本語が由来のキャラも普通に登場しますね。
前作『サン・ムーン』ではハワイ(アローラ地方はハワイ州がモデル)だったので、
ちゃんと「ククイ」や「ハウ」などハワイの植物や
ハワイ方言での呼び方が由来のキャラが多かったため
この辺かは少し意外に感じます。
まぁ『サン・ムーン』でも
「クチナシ」や「マツカリ」など日本語由来のキャラはおり、
エーテル財団関係のキャラはドイツ語が由来(※)ではありましたがね。
※エーテル財団関係のキャラはドイツ語が由来
エーテル財団のキャラクターの名前はドイツ語で
・リーリエ ⇒ ユリ(英語でいうリリー)
・グラジオ ⇒ グラジオラスを縮めたもの
・ルザミーネ ⇒ ホウセンカを意味するバルザミーネ
・ザオボー ⇒ ソラ豆を意味するザオボーネ
・ビッケ ⇒ スイートピーを意味するヴィッケ
・モーン(リーリエの父親) ⇒ ポピー
を意味している。
あと、『剣盾』の話からは脱線しますが、
『剣盾』の発売に合わせて始まったアニメ版ポケモンの新シーズン、
本格的なダブル主人公に再度取り組み(※)、
もう一人の主人公として添えられたゴウくん。
※再度取り組み
実は『ブラック・ホワイト』編は当初サトシが準主人公となり、
アイリスらを主人公格にする予定だった。
…が、上手くいなかったので、早々にサトシが主人公の路線に戻った経緯がある。
路線変更が分かるものとしては、ロケット団のムサシとコジローの衣装が
BW編初期は黒色に変更されたものの、すぐに従来通りの白色に戻った、
というものがあった。
ですが、このゴウくん。
『剣盾』の女性主人公の髪型がベースという事もあり、
扱いがヒロインですね(苦笑)。
サトシに対して頬を赤くするなど、どう見てもBLにしか見えませんし(汗)。
アニメポケモンのダブル主人公の片割れ・ゴウくん。 顔を赤くしたりと、立場は完全にヒロインです(汗) |
「初めての朝を迎えていた」
「2人の朝を迎えていた」
とナレーションが入る回があり、
Twitterでは当然の如く「事後か!?」とツッコミが入る状況です。
アッー!
今後の2人の展開を見守っていきましょう。
2周年を迎えた『どうぶつの森 ポケットキャンプ』
しかしユーザーの希望に対して
斜め上に向かていく気も
スマホの『どうぶつの森 ポケットキャンプ』(以下、ポケ森)。現在もプレイは継続しており、
Switchの『あつまれ どうぶつの森』までは少なくとも続けるつもりです。
苦戦しながらも『ポケ森』は続けています。 写真は19年12月イベントのクリア |
自分はプレイ休止期間もあり、2年間ずっと遊んでいたわけではないのですが、
1年半はプレイしていたと思われるので、
よくまぁここまで出来たなぁといった感じです。
当日は登場人物たちの特殊なメッセージがあり、
しずえちゃんの衣装も特殊なものとなっていたなどがありました。
11月21日は「任天堂の日」にて 『ポケ森』の配信開始日。 専用のメッセージもありました |
インターフェイスの大幅な変更、
そして新たなシステムが導入されました。
月額の定額課金サービスの導入です。
定額課金サービスがスタートしました |
(URL:https://ac-pocketcamp.com/ja-JP/site)
月の定額課金で新たな新サービスが受けられるというシステムとなっています。
もう『どうぶつの森』の「自由気ままなスローライフ」はどこに行ったのやら(汗)。
結構な修羅の道を突き進んでいますね、『ポケ森』は。
そもそも、今回の定額課金の以前から、
『ポケ森』は途中から
「リーフチケット(課金すると貰える引換券的なもの)」
の無課金での入手量が大幅に低下し始めており、
(基本5枚入手だったのが3枚入手に引き下げられた、など)
課金への催促が始まっていました。
『ポケ森』は2年続いているようにアクティブなプレイヤーの人数自体は多いものの、
課金を行ってくれる「利益となるユーザー」自体は少ないのだと思われます。
ユーザーとしては課金催促は不満そのものなのが本音ですが、
運営側としては課金が少なくて苦しいところがあるのでしょうね。
さて、最後に余談ですが、
マサムネのニシキゴイ(レア魚)の所持数が100匹突破となりました。
現在は写真よりももう少し増えています。
ニシキゴイが106匹も(汗) 今はさらに増加しています |
動物にあげるのは勿体ないし、売るのはさらに勿体ないしで、どうすべきか…
持ち物所持数の上限数の少なさもそうですが、
レアな魚や虫の有効な利用方法も欲しいところです。
そんな中、新たなに魚と虫が冬~春用に一新されるという。
…どうしろと(滝汗)。
初代ニンテンドーDSから15周年
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』から10周年
ついでに『よゐこの〇〇生活』新作も少し
最後にちょっとしたオマケを。(文章量的には「ちょっと」じゃないでしょうが)
今月の19年12月2日にて、
初代ニンテンドーDSが15周年となりました。
同時に初代DSと同時発売となったゲームタイトルである
『さわるメイドインワリオ』や『スーパーマリオ64 DS』、
第1作目『大合奏バンドブラザーズ』なども
15周年という事となります。
初代ニンテンドーDSが15周年を迎えました。 このDSは家族のものとなります。 マイDSは行方不明です(汗)。 そもそも液晶割れていますが… |
同時発売だった『さわるメイドインワリオ』なども15周年です |
15年前、DS発売前の11月に東京ビッグサイトで開催された
「ニンテンドーワールド2004 ニンテンドーDS体験会」
に向かって体験プレイしたのが懐かしいです。
その頃、ちょうどビッグサイト近くのコンビニで
『ドラゴンクエスト8』の予約キャンペーンしていたの眺めていた思いでありますね。
そして久々に『さわるメイドインワリオ』をプレイしていたのですが、
この作品が初登場となるマイク、
そして同じく初登場でその後に人気キャラクターとなるアシュリーを見てみると、
今とは随分とデザインや雰囲気が異なりますね。
『さわるメイドインワリオ』でデビュー当時のアシュリー。 現在とは雰囲気がかなり異なります |
で、こちらが近年のアシュリー。 雰囲気や絵柄が随分と変化しました |
別にカワイさを押して作った訳ではなかったのでしょうな。
そして19年12月3日はWiiで出た
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の発売10周年でした。
『星のカービィ スーパーデラックス』以前から宮本茂氏が作りたがっていた
「マリオで同時多人数プレイ」
がついに実現した作品でしたね。
これまた10年前、当時のWiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」で配信された
「『スーパーマリオブラザーズ3』リベンジマッチ(全3回)」
の最後に『New マリオ Wii』の体験プレイがあったのですが、
「20年後にこれ挑戦したいな~」
「『Newって付いてあるで』って言いたいな~」
と有野課長は述べていましたがまさかの半分の月日は経ってしまいましたね。
『』New スーパーマリオブラザーズ Wii』から10周年となりました |
もう既に10年前なのに「New」と付いている状態です。 そして有野課長はあと10年後にどうなっているのか |
当時の誰も思ってもいなかったでしょうね。
現在、有野さんのゲーム動画配信は、相方・濱口さんとセットの
『よゐこの〇〇で〇〇生活』に切り替わっていますが、
『ゲームセンターCX』特別編としてもまた配信してくれませんでしょうか。
ちなみに、『ゲームセンターCX』特別編は
3DSやWiiUの「ニンテンドーeショップ」で
動画検索すれば今でも見る事が出来ますので、
懐かしく思った方や、気になる方はチェックしてみてください。
「ゲームセンターCX」や「遊んだゲームのタイトル名」等で
検索すれば出てくるはずです。
有野課長と言えば、
『ゲームセンターCX』系譜の動画企画である
『よゐこの〇〇で〇〇生活』の新作
『よゐこのリングとペンでトレーニング生活』が公開されましたね。
今回は「はじまり編」という触れ込みで、
現在は『リングフィットアドベンチャー』と『脳トレ』のトレーニング中、
20年2月に結果編を収録するようです。
相変わらずの爆笑動画となっており、
ハマグチェこと濱口優さんが「バカのプロ」として大活躍しています(笑)。
地味だけど堅実な有野課長こと有野晋哉さんとの対比が爆笑を誘いますね。
今回の『よゐこの〇〇で〇〇生活』は 『リングフィット』と『脳トレ』 バカのプロ濱口が大活躍します。 |
とにかく今回も爆笑物の展開となっていますので、是非見てみてください。
YouTubeからだけでなく、Switchの「ゲームニュース」や、
3DS・WiiUの「ニンテンドーeショップ」からも視聴できます。
2019年もあと僅か
皆さん、良いお年を!
さて、今回の日記は以上です。2019年は体調や都合の不調などが続いて、
ゲームや日記更新がうまくいかなかった事が多かったので、
来年の2020年はそれを改善したいですね。
ではでは、長文失礼いたしました~
それではみなさん、
よいおとしを! よいおとしをー!(『MOTHER3』のヒモヘビ風に)
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