2021年1月28日木曜日

遅れながら謹賀新年二〇二一:最近のニンダイの考察と、ゲーム事情について

こんばんは、マサムネです。

後述のように、COVID-19が治まりませんな。
私生活にも重大な影響を与えていますので、
早くどうにかなってほしいところです。

まぁ「どうにか」で済むなら
ここまで被害は広まっていないでしょうが(汗)。

ではでは、本題に参ります。


謹賀新年二〇二一
今年もよろしくお願いします

だいぶ遅れてとなってしまいましたが、
謹賀新年二〇二一
新年あけましておめでとうございます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が
全く収まらない状況での年明けとなりましたね。

自分はいつも初詣で参拝に行く
神奈川・江ノ島の江島神社への参拝は控える事として、
(元旦は駅から神社本出まで2~3時間はかかるくらい
 壮絶に混み合いますので、危険と判断)
地元の駅地近くにある小さな神社で
初詣を済ませました。

初詣に行った先である
地元の駅近くの小さな神社

気分でおみくじも引いたのですが、
結果はなんと大吉
自分は無神論者(神がいるならこの宇宙そのものが神)で
占いは信じない方なのですが、
悪い気分じゃなかったですね。

おみくじはなんと大吉
占いは信じない性質ですがいい気分です

とまぁ三ヶ日も自粛の環境なりで
色々とやり繰りしていました。

しかしCOVID-19、いつまで続くのか…
自分の生活にも色々と支障が出まくってますので、
早く治まってほしいものですが、
集団免疫の要となりそうなワクチンは
高齢者でも身体的病を抱えてもいないので、
(精神的には現在進行形でうつ病)
接種の候補からは後回しにされるでしょうから、
自分がワクチンを打てるのは夏以降でしょうね。
ワクチンの製造元であるアメリカで
そもそもワクチンが足りてない状況ですし、
日本全体に届くのはいつになるのやら…

とまぁ愚痴っても状況は変わりませんよね。

ここから本題に入ります。


2020年のNintendoDirectを
振り返り、任天堂の広告戦略の
模索を垣間見る

まず最初に、自分の2020年のゲーム振り返りの前に
昨年に実施された
Nintendo Direct(以下、ニンテンドーダイレクトおよびニンダイ)」
について語ろうかと思います。

2020年のニンダイは
1月のポケモンダイレクトから始まって
12月のUSJマリオブースのニンダイまで、
(USJはオープンが延期となってしまいましたが)
ミニの実施も含めると実に9回のニンダイ実施がありました。

…ですが、
公開されたものは単体タイトルに絞ったニンダイや、
ミニとしての開催、
そして7月からの10月まで4カ月連続企画となった
ソフトメーカーラインナップ
(ソフトメーカーであるサードパーティー中心の公開)
などとなり、
大規模な総合ニンテンドーダイレクトは
一度も実施されませんでした

さらに、その放送形式も
突如抜き打ちで発表する
を中心として、
様々な放送体系を模索するように行われたものとなりました。
『スマブラSP』の「〇〇のつかいかた」の方が
よっぽど従来のニンダイ形式となっていたくらいです。

ニンテンドーダイレクトは9回実施されたものの、
ソフトメーカーラインナップなどとなり、
総合ダイレクトは2020年には一度もありませんでした

これについてですが、2020年6月に実施された
第80期定期株主総会での質疑応答の「Q10」にて
(参考URL(PDFファイル))

「最近ニンテンドーダイレクトが
 あまり放送されてないので、
 そろそろ開催してほしい」

といった旨の質疑に対して、

ニンテンドーダイレクトがはじまって
 もう結構経つので、
 時代にあったものを考えていきたい

といった旨の応答をしており、
7月からのソフトメーカーダイレクトは
そのテストと思しき
放送形態や放送告知方法の模索
と思しきものが見受けられました。

2020年6月の株主総会にて、
ニンテンドーダイレクトの放送形態を
模索しているとみれる応答がありました

そもそも
「任天堂タイトルではなく
 ソフトメーカー(サードパーティー)を
 主軸としたゲーム紹介の放送」
というソフトメーカーダイレクト自体が
模索の一環だと言えますね。

具体的に、
7月のソフトメーカーのニンダイ以降の
ニンダイの放送形式を見てみると…

ソフトメーカーラインナップ2020.7
 (2020年7月20日に開催)
 発信情報:天穂のサクナヒメ、
 桃太郎電鉄、『真・女神転生』シリーズ、など

 公開形式
 ⇒当日13時に公開が発表されて、
  23時にアーカイブスを公開


ソフトメーカーラインナップ2020.8
 (2020年8月26日に開催)
 発信情報:太鼓の達人、
 キングダムハーツ メロディ・オブ・メモリー、
 ダービースタリオン、など

 公開形式
 ⇒3月のダイレクトminiと同様に、
  不意打ちで23時にアーカイブスを突如公開

スーパーマリオ35周年ダイレクト
 (2020年9月3日開催)
 マリオ35周年危険のゲームタイトルや
 イベントの告知

 公開形式
 ⇒当日に不意打ちで23時にアーカイブスを公開

ソフトメーカーラインナップ2020.9
 (2020年9月17日に開催)
 発信情報:『モンスターハンター』シリーズ、
 Fit BOXING 2、ディスガイア6、
 ルーンファクトリー5(小出し)、など

 公開形式
 ⇒前日9月16日の16時半に予告、
  従来のニンダイ式でライブ放送
  (YouTubeとニコニコでも生放送)


ソフトメーカーラインナップ2020.10
 (2020年10月28日に開催)
 発信情報:ゼルダ無双、ルーンファクトリー5、
 ブレイブリーデフォルト2、
 『ノーモア☆ヒーローズ』シリーズ、など
 任天堂タイトルとして
 『はたらくUFO』(元のスマホ版はハル研究所が発売)と
 『バディミッションBOND』

 公開形式
 ⇒3月と8月と同様に不意打ちでアーカイブスを突如公開

そして最後の
スーパーニンテンドーワールドダイレクト
 (2020年12月19日朝8時に開催)
 大阪のユニバーサルスタジオジャパンで準備中の
 任天堂ブースについてを宮本茂氏が紹介。
 久々に「直接!」のポーズが出た

 公開形式
 ⇒12月18日10時30分に「翌19日の朝8時に放送」と
  告知され、その後予定通り実施。


この流れを見ると、7月から9月にかけて
色々と告知や放送の体系を試行錯誤して、
最終的に10月・12月で行った方式である
直前で告知して、急に公開する」が
最も適していると判断したのでしょうか?



事実、この2020年の広告の実践テストを
踏まえての結果なのか、
2021年最初のこの手の広告となった
スーパーマリオ3Dワールド + フューリーワールド
の新情報も
「1月12日の9時01分に
『当日23時に新情報を公開』と急遽告知する」
ものとなっていました。

2021年2月の新作
『スーパーマリオ3Dワールド+フィーリーワールド』
の情報公開も当日に急遽告知の形でした

もはや通例となってはいますが、
あつまれどうぶつの森』の無料アップデート情報の
冬(カーニバル)も、それまでの無料アップデート同様に
深夜23時に突然の発表でしたね。
(2021年1月26日の23時04分に発表)


『スマブラSP』でのセフィロス参戦の日記にも書きましたが、
直接情報を見るだけではなく、
口コミ(SNSのもの含む)や
情報サイト・ニュースサイトへの伝達で知る例も多く、
さらに好きな人は多少の無理をしても当日急発表であっても
リアルタイム視聴を実行することが少なくない、
と分析したのてしょうかね?

メーカー側からしても、
情報漏洩防止などの観点からギリギリで発表は
メリットがあるのでしょう。

けど、ユーザーとしては、
こういう急発表で振り回すのは勘弁してほしいです(汗)。

さて、『マリオ フューリーワールド』の情報が
独自に公開されたというのを見ても、
ニンテンドーダイレクトの開催はしばらく先、
あっても昨年のように
「ソフトメーカー特集」の実施でしょうかね?
COVID-19のため昨年は6月のE3が中止になったのもあり、
2020年は総合ニンテンドーダイレクトが
全く放送されなかったので、恋しいところです。

今後のニンダイはどうなるのか。
明日29日発売の『バディミッション BOND』を終えると、
『マリオ フューリーワールド』以外の
任天堂のSwitch新作の予定が無い状況となるので、
もうそろそろ情報公開がほしいところです。


2020年に遊んだ
Switchタイトルは
『あつ森』がぶっちぎり

ここからは自分のゲーム事情についてを書いていきます。

スマホアプリの『マイニンテンドー』で
2020年に遊んだSwitchゲームの振り返り
が出来たので調べてみたら、
遊んだ量の1位はぶっちぎりで
あつまれどうぶつの森(あつ森)』の「600時間」で、
次点で『スマブラSP』の「256時間」となりました。
(『スマブラSP』は音楽プレイヤーとしての起動が
 時間の半分9以上を占めていると思いますが)

アプリで確認してみたところ、
『あつ森』は2020年で600時間遊んでいたようです

というか『あつ森』が楽しい&日々のノルマが忙しくて
他のゲームに手が付かず、『あつ森』のみがガンガン増える共に
積みゲーが増える要因となっている状況です(汗)。

他にも『スプラトゥーン2』のリバイバルフェスなども遊んでおり、
その光景や(主にテンタクルズのイチャつく様子とか)
『あつ森』や『スマブラSP』の様子なども
日記したい(というか部分的には下書きにしている)のですが、
本格的な執筆・推敲ができる時間や体調が確保できず、
そのほとんどがお蔵入りしてしまっている状況です(汗)
時間があれば色々とアップデートしたいのですが…

『あつ森』のプレイの思い出も日記にしたいのですが、
時間や体調などでできない状況です(汗)
ビギングデイや年末カウントダウンなど、
思い出は色々あるのですが…

しかしこのプレイ時間の記録、気になる点があります。
2020年内に『あつ森』をどの程度遊んだのか調べるため
元旦時点でSwitch本体のマイページをチェックすると共に
写真で保存していたのですが、
本体でのプレイ時間記録では『あつ森』のプレイ時間は
510時間
となっており、
アプリのものよりも90時間も少ないのですよ。

元旦に撮影したSwitchマイページの画面
こちらだと『あつ森』は510時間となっています

これはどういうことなのか…
どちらが正しいのでしょうかね?

あと、マイニンテンドーのアプリでは
2020年の遊んだSwitchのゲームの時間と共に、
遊んだタイトルの傾向から
ゲームの好み分析
も同時に行う事が出来たのですが、
筆者マサムネの分析結果がコレとなります。


「コミュニケーション」と「目的はあなた次第」は
『あつ森』の成分であり、
「アクション」や「パーティー」、「格闘」は
『スマブラSP』でしょうが、
なぜか
キャラクターボイス
の成分が16%あるのですよね。

自分、アニメをほとんど見ないので
声優には極めて疎くて関心もなく、
それを重視したゲームもほぼやっていないので、
なぜ入ったのか謎です。

考えられるとしたら、
『スマブラSP』と後述の『ルーンファクトリー4』が
原因だと思われますが、
『スマブラSP』に声優ゲーム要素があったのか
というとかなり疑問ですね…

それ以外の遊んだゲームを見ても、
『マリオ』関連や『ポケモン』、インディーズなど、
キャラクターボイスには
縁が無いような作品ばかりでした。
やはり謎です。


積みゲー地獄(天国?)を
どう処理するか
そして意外な伏兵の
『ルーンファクトリー4』


さて、『あつ森』含めてで
遊んだゲームについて色々語りたいのですが、
最近は『あつ森』と『スマブラ』以外の
ゲーム時間や体調の確保ができず、
大変な積みゲー状態です(汗)。

2020年だけでも
10本以上のゲームタイトルを積んでいます。

積んでしまっているSwitchのゲームタイトルの一部

パッケージ版だけ絞っても
・ゼルダの伝説BOW
(任天堂オフ会の景品)

・マリオオデッセイ

・星のカービィ スターアライズ

・ゼルダの伝説夢をみる島

・ポケモン シールド

・アストラルチェイン
 (店頭セールしていた中古品)

・ロックマンゼロ&ゼクスコレクション
 (店頭セールしていた中古品)

・シャンティ2作品
 (第1作目リメイクと『7人のセイレーン』)

・聖剣伝説3 トライアル・オブ・マナ
 (店頭セールしていた中古品)

・moon

・天穂のサクナヒメ

・風来のシレン5プラス

・幻影異聞録#FE
 (中古品)

…こんなに積んでいます(汗)
期間限定セールで念のため購入した
ダウンロード版タイトルを含めると
更に増えますね(大汗)。

とりあえず、昨年12月からは
『スマブラSP』の「灯火の星(アドベンチャー)」を
崩そうと頑張っています。
ですが、時間が余っており、
かつ心身の体調がよい時しか
プレイ進行ができないので、なかなか進みませんね…

『モンスターハンターライズ』も迫っているので、
更に積みゲー増える可能性が高いので
急がなくてはならないのに…


そんな中、
積みゲーに新たな仲間というか、
意外な伏兵が加わりました。

いっせいトライアル20年11月の対象だった
ルーンファクトリー4スペシャル』です。

積みゲー仲間に新たに加わった
『ルーンファクトリー4スペシャル』
とんでもない伏兵となりました

キャンペーン期間中だし、
試しに遊んでみるかと思って手に付けたのですが、
これが予想以上に面白く、
そのまま本購入してしまいました

まさに伏兵というか、想定外の作品でしたね。

あと、恋愛要素もある作品なのですが、
女性キャラを使った際の対象の一人として
キール」という少年キャラがいるのですが、
これが個人的に完全にツボです。

Twitterでは時たま述べていますが、
マサムネは男ですがショタコンであり
(ホモではないです、断じて)
こういうカワイイ男の子は
反則」としか言いようがありません。


『ルンファク4』でのカワイイ男の子枠のキールくん
自分にとってはどストライクでした

しかし自分が使っているの男性主人公。
フォルテという姉がいるので、
そちらに近づいてキールくんに近づくべきなのだろうか…
(なんと邪な…)

キールくんの姉のフォルテさん
幽霊嫌いというお茶目な防衛兵

余談ですが、キールくんの声の担当は
下野紘」という方で、
任天堂ネタだと
『ゼノブレイド2』の主人公レックスくんを担当されている方で、
最近ブーム『鬼滅の刃』にも出演されているそうです。

この下野紘さん、
声色からは信じがたいですが
現在40歳、演じた時でもすでに30を超えていたそうです。
収録ボイスコメントによると、声色相応にかなり童顔なんだとか。
通称としては「声優界一の童貞声」という肩書もあるらしい。
確かにそんな感じだがひでぇ(汗)。

ちなみに姉のフォルテ役の方は「小林沙苗」という方で、
『スマブラ』でのアイスクライマーなどを演じている方との事。


最後に自分のSwitchで起きたこんな事を
Joy-Con接続にて謎のエラーが発生

最後に、最近自分のSwitchで起きたこんなトラブルを。

この写真を見てみてください。
何か変な事がありませんか

Switchで起きた故障トラブル
ジョイコンの認識が変な事になっています

写真の下の方を見れば分かるかと思いますが、
ジョイコンを取はずしたと認識しているのに、
ジョイコンを本体に接続して充電している
という矛盾した表示になっていますよね。

実はこれ、ジョイコンを2つとも
本体に接続している状態での認識チェックの写真です、

何故かSwitch本体にジョイコンを接続しても、
ジョイコン片方だけを接続していると認識されてしまうという
奇妙な症状を発症してしまったのです。

片方を接続してボタンを押すとそのジョイコンだけを接続と認識して、
もう片方のジョイコンのボタンを押すと今度は
そのジョイコンのみを認識し、先ほどのジョイコンは
取り外したと一方的に認識されてしまうという
訳の分からない症状です。

けど極まれにジョイコン両方を
ちゃんと接続したと認識できる場合もあるという。

そしてジョイコンを双方とも取り外しての操作は
問題なくできるというよく分からないオマケつき。


任天堂のサポートに修理に出してみたところ、
修理を終えて返却された箱に
同封された用紙によると、
ジョイコン側の方に問題があったそうです。

直ったので良かったですが、
結局これは何が原因だったのでしょうかね?
謎です


2021年も闘病を続けつつ
ゲームやブログ、ツイッターなどを
気ままに続けていきます

さて、今回の日記は以上です。

2021年になりましたが、
今年も基本のスタンスは変わらず、
うつとの闘病を引き続き行いつつ、
気ままにブログを続けていこうかと思います。
無論、私生活やSNSもですね。

今後の娯楽ですが、
『マリオ フューリーワールド』が気になるのですが、
何分散々述べたように積みゲーが酷いから、
どうするべきか(汗)。
とりあえず様子見が無難でしょうかね。

ではでは、長文失礼致しました~

『マリオフューリーワールド』が気になるところですが、
積みゲーがひどい現状、どうするか(汗)


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