2018年3月13日火曜日

NintendoDirect 2018.3.9が放送! あまりにも濃密すぎる新情報! スマブラ新作も!

こんばんは、マサムネです。

当初の予定では、
今度の日記は『スプラトゥーン2』の第8回フェスの中編の予定でしたが、
突然のニンテンドーダイレクトの放送に合わせて急きょ内容を変更してお届けします。

スプラ2の日記の方はしばしお待ちください。

ではでは、日記本編に参ります。

久々にニンテンドーダイレクトが放送!

さて、皆さんご存知でしょうが、
先週金曜の3月9日に久々の『ニンテンドーダイレクト』が放送されましたね!

久々の放送となったニンテンドーダイレクト。
1月公開のはミニダイレクトかつ、
コロプラ問題の為かリアルタイムでの放送は無く、
物足りなさが拭えませんでしたが、今回は平常ダイレクトでした。

1月の放送は『ダイレクト・ミニ』としてSwitchのタイトルのみで移植作が中心、
かつコロプラ問題で炎上を避けるためか、リアルタイム放送は無く、
事前収録分を不意に後悔するという方法でした。
その為、非常に久しぶりの本格ダイレクトとなりましたね。

事前の紹介では、既出タイトルである『マリオテニスエース』を中心にとあり、
Switchの新情報は少なめかと思いきや、
後述のように『スマブラ』の新作『スプラ2』でタコが使える追加DLCなど
これでもかというくらい盛りだくさんで、
そして3DSの新作タイトルや早くも来年向けタイトルが公開など、
盛り沢山過ぎるほどの豪華さでしたね。

正直言って
「3ヶ月後の『E3 2018』前なのに、こんなに重要情報を出してもいいの!?」
と思ったくらいですね。

さて、そんなボリュームあり過ぎな今回のニンテンドーダイレクトでしたが、
Switchタイトルではサードパーティーのタイトルも多数公開されましたが、
今回の日記はサードの作品は端折らせていただきます
理由ですが、
執筆時間の限界と、日記の容量の為、サード関連を書く暇がない
からです(滝汗)。
サードを期待していた方、申し訳ありません!
『ダークソウル』や『太鼓の達人』、『サガ』シリーズ新作など、
魅力的なサードのタイトルも多かったので、自分としても残念です。
けれど書くと前述の通り収拾がつかないので(^_^;)

ではでは、日記の本題に参ります。


まずは3D編

まずは、3DSのタイトルから参ります。
Switchとのマルチプラットフォーム展開となった作品についても
この3DSの項で紹介していきますね。


久々のメイワリ新作がついに来た!

『メイド イン ワリオ ゴージャス』

2013年の『ゲーム&ワリオ』以降、
新作の音沙汰がない状態が続いていた『メイドインワリオ』シリーズ。
遂に久々の新作が参りました!
その名も『メイド イン ワリオ ゴージャス』!
兄弟作品の『リズム天国』の『ザ・ベスト』のように
「ベストセレクション」的なもので、
過去シリーズからのプチゲーム傑作選と共に、新作も多数加えたという
シリーズ15年の集大成的な作品でだそうです!

Miiverse時代のマサムネをご存知の方は知っているかもしれませんが、
マサムネはミーバースに本格参加を始めたコミュニティが
『ゲーム&ワリオ』コミュだったなど
大どころか超が付く程の『メイドインワリオ』好きです
実際にも、かつてミーバースで
「シリーズ10年を超える結構な長寿シリーズになったんだし、
 『リズム天国ザ・ベスト』のような傑作選を出してくれないかな?」
と言った事がありまして、
本当にそれが実現するとは驚きましたね。

2013年から新作が途絶えていた『メイワリ』ですが、
15周年の傑作選・総編集として
『メイドインワリオ ゴージャス』が登場です!

傑作選となるプチゲームの映像もいくつか公開され、
操作はボタン・ジャイロ(回転)・タッチパネルと何でもありで、
『まわる』や『さわる』の作品も収録しているようです。
事実、『まわる』のプチゲームである「さいかい」の再収録が確認できました。

ですが、画面は根本から作り直されているようです。
「さいかい」は『まわる』とは異なりキャラが
「織姫と彦星」へと変更されていました。

初代のプチゲーム「はな」
「鼻の穴に指を突っ込む」シリーズの元祖です。

『まわるメイワリ』の「さいかい」
キャラが織姫と彦星へと変更となり、
画面も大幅に変化しています。

任天堂ホームページの「トピックス」でもありましたが、
登場キャラクターたちは従来の『メイワリ』通りの竹内さんのものであるものの、
全面的なリデザインが行われているようです。
特に頭身がかなり変化していますね。

過去の傑作選という事は過去作のキャラクターはあらかた登場するでしょうが、
個人的には『ゲーム&ワリオ』でモブキャラからメインキャラとして出世を果たした
ファイブワットさん(ナインボルトの母親)」の扱いがどうなるか気になりますね。

新キャラクターが登場するかは現状不明です。



キャライラストはいつも通りの竹内攻さんですが、
イラストレーションがかなり変化しており、
キャラの雰囲気ががらりと変わっています。
そして、紹介映像の冒頭でワリオ様が
オレだよ! ワリオだよ! 」
楽勝だな!
とまさかの日本語音声で喋り、視聴者を仰天させましたが、
何と今度の『メイワリ』は、『マリオ』シリーズのお約束を破って
日本語フルボイスで展開されるのだそうです。

『ゼルダ』の『BoW』で日本語でのセリフや会話が入った際でも驚かされましたが、
遂にマリオの関連作でもこれを持ってくるようです。

もっとも、ワリオ様はテレビCMでは
故・大塚周夫氏(※)の音声が伝統的に入っていたので、
他のマリオキャラ程違和感はないとも言えますがね。

※大塚周夫(おおつかみちお)
2015年に85歳で亡くなれるまで生涯第一線で活躍されていた超凄腕の声優・俳優。
ゲーム作品では『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』での悪役・エッグマンなどが、
アニメでは『忍たま乱太郎』の山田先生などが有名な方でした。
『メタルギア』のスネークなどで有名な大御所・大塚明夫氏は実の息子さんです。

さて、フルボイスという事ですが、
各キャラにはどんな感じの声色が入るのでしょうかね?

個人的なイメージですが、
ナインボルトはアニメ版ポケモンのマーマネっぽい声のイメージだったりします。

マサムネのお気に入りであるクライゴア博士は
「年寄りさよりも、変態さを強調した声色」にしてほしいです。

『バッジとれ~る』でもお馴染みだった
今やアイドル的な人気キャラであるアシュリーは難しい気がしますね。
「ひねくれ具合・ネガティブさ」と「可愛らしい感じ」をどう両立した
声色になるか気になりますね。
これは声優さんの腕前を信じるしかありませんかな。

エイティーンボルトも難しい気がしますね。
「外見は巨漢のおっさんそのもの、けれど実は10歳くらいの小学生」
というトンデモ無い設定のキャラクターですから。

何と今度の『メイワリは』日本語でフルボイス。
アシュリー様の声はどうなるのでしょうかね?
捻くれつつも可愛いという
難しい声色と演技が要求されそうです。

発売はE3を終えてさらに2カ月ほどたつ8月2日です。
あと5カ月もかかるのが残念ですが、
逆に言うともう5カ月後と発売日が決定しているので、
楽しみに待っていますね♪



赤い閃光ジローは今度はSFが舞台!

事実上のローリングウエスタンの新作

『ザ・デットヒートブレイカーズ』

昨年のダイレクトで公開された『ザ・デットヒートブレイカーズ
タイトルは『ザ・~』の部分しか共通していないものの、
実態は『ザ・ローリングウエスタン』の第3作目となります。
主人公も引き続き、赤い閃光こと「アルマジロのジロー」です。

ですが、今度の世界観は西部劇だったのがSFになるという大転回を迎えています。
敵の岩石生命体も、『北斗の拳』のモヒカン(雑魚)のようになっていますね。

事実上の『ローリングウエスタン』シリーズの第3作目となる
『ザ・デットヒートブレイカーズ』
今度はSFの世界観で、岩石生命体も『北斗の拳』のモヒカン風です。

ゲーム内容ですが、システム面でも『ローリングウエスタン』を踏襲しており、
依頼された場所や対象を守りながら敵を駆逐していくという
いわゆる「タワーディフェンス」のアクションゲームです。

ですが、従来作と個なる点は、
Miiが変身した「ケモだち」という獣人キャラの兵士たちを
使っての防衛アクションもあるという点です。
これにより、基本的にジローしか操作はしなかった旧作とは
大きく異なる事となっています。
Miiが獣人の兵士となって戦う「ケモだち」システム。
新たなディフェンス要素が加わりました。
しかしこれ、ケモナーブームに乗っかったのでしょうか?

しかしこの「ケモだち」システム。
某フレンズなどの近年顕著となった
ケモナーブームに乗っかったのでしょうかね(汗)
偶然の可能性も高いとはいえ、そんな気がしてならないのですが…

発売は4月26日
さらに体験版の配信も開始されました
3DSのメモリーカードの空き容量のある方は
是非ダウンロードして遊んでみてください。



ゲームキューブのローンチにてルイージ初主役作

『ルイージマンション1』

リメイク版が登場!

今から17年前の2001年、ゲームキューブのローンチタイトルの一つにて、
任天堂発の作品として初めてルイージが主役となったゲームタイトルである
名作アドベンチャーゲーム・第1作目『ルイージマンション

その『ルイマン1』が3DSにてリメイク版の登場が決定しました!

ゲームキューブにローンチにて、ルイージの初主演作である
名作アドベンチャー『ルイージマンション1』
17年の時を経てリメイクで登場です!

この『ルイージマンション1』は、
ルイージのビビリ具合の絶妙な表現や、数々の謎解き要素、
(ジャンボテレサ以外は)程よいゲームバランス、
そしてやり込むとコンプリートにはかなりの難しさとなるお金稼ぎなど、
ローンチタイトルに恥じない優れた名作でした。
それが17年越しにまた遊べるとは嬉しい限りです。

『ルイージマンション2』と『1』は、
良くも悪くも「ほとんど別物」な作品構成となっていまして、
内容は違うものの『ルイマン2』からの人も新鮮な感じで楽しめると思います。

そして単に移植となったわけではありません。

まず、3DSの下画面がマップ表示となりまして、
マップを開く必要が無くなり、プレイの快適性が増すこととなりました。

そして、任意でボスと何度でも戦えるモードが追加されるようです。
これでジャンボテレサ(※)と戦い放題ですね!(←やめろ)

ボスと無限に戦えるモードが追加されるようです。
みんなのトラウマ・ジャンボテレサと無限に戦えますね!(するな)
※ジャンボテレサ
『ルイマン1』の第3エリアの大ボス。
これから『ルイマン1』をプレイのユーザーの為に詳細は伏せますが、
ユーザーは揃って苦戦したと言う「みんなのトラウマ」として名高いボスです。

発売は2018年内を目指しているとのこと。
欧米でのホラー物・幽霊ものの定番発売時期である
ハロウィン辺りの時期を目指している可能性が高いですね。



クッパ様の伝説がリメイク!

『マリオ&ルイージRPG DX』

今度はジュニアたちも頑張る!

昨年『マリオ&ルイージRPG1』が『1DX』としてリメイクされましたが、
それに引き続き、今度は『マリルイ3!!!』が
マリオルイージRPG3 DX』としてリメイクされることが発表されました!

…ってあれ? 『マリオ&ルイージRPG2』のリメイクは!?
まぁ『2』は他作品から独立いしている感が強く、
かつ『3!!!』が人気作品なので、そのためでしょうが。
タイトルとは裏腹に事実上はクッパ様が主役だった『マリルイ3』が
1に引き続き『DX』となってリメイク!
…あれ? 『マリルイ2』は?
『マリルイ3!!!』はご存知の方もいるでしょうが、
タイトルとは裏腹にクッパ様が主役の作品であり、
海外ではそのまんま『バウザー's インサイドストーリー(バウザーはクッパの英名)』
というタイトルとなっています。
クッパ様の巨大化バトルなど(好評の為か巨大化バトルは後の作品にも収録)、
見どころ満載の作品でしたね。

『マリルイ1DX』で、劇中の裏側を描いた「クッパ軍団編」がありましたが、
今度も裏側を描く新ストーリーがあり、
今度は「クッパJr.編」となるそうです。
ジュニアとはなっていますが、画像を見るとクッパ7人衆のラリーも登場しており、
義兄弟のような関係にある7人衆も加わっての冒険となるようです。

『1DX』のクッパ軍団編に続く新モードとして
「クッパJr.編」が搭載!
7人衆のラリーも確認できますね。
発売は来年2019年中とのこと。
決算発表会での説明通り、3DSは来年もまだまだ現役で続いていくようですね。



インディーズゼロの新作

『超回転 寿司ストライカー』

3DSとSwitchのマルチ展開に!

昨年のE3 2017にて発表された3DSタイトル
超回転 寿司ストライカー THE WAY OF SHUSHIDO
世界観アイデアの斬新さは元より、
開発元が『ファミコンリミックス』などのインディーズゼロということもあり、
話題となりました。

そんな『寿司ストライカー』ですが、
Switchとのマルチプラットフォーム展開での発売となる事が発表されました
後述の『キノピオ隊長』と共に
「Switchでも発売可能なら協力両方で」ということでしょうかね。
昨年のE3で発表された『寿司ストライカー』
3DSのみならずSwitchでも発売となりました。

Switch版ですが、
3DS版との明確な違いは発表されなかったものの、
やはりというべきか高性能ハードゆえの美しい画面が魅力となっているようです。
今後発表されるであろう、画質以外での3DS版との差異が気になってくるところです。

写真はSwitch版。
ハイクオリティなアニメ調画像となっていますね。
 
さて、そんな『寿司ストライカー』ですが、
世界観やストーリーも発表されました。
 
…が、
 
第1次寿司大戦によって寿司を独占する悪の帝国に対し、
主人公・ムサシが誰でもうまい寿司を食べれる世界を取り戻すべく立ち上がる
 
というあまりにもツッコミどころが多すぎるシナリオが明かされました(汗)。
寿司大戦って何だよ…(^_^;)
更にアニメーションムービーも挿入される模様。
なにに力を入れているんだよ、インディーズゼロ(滝汗)

アニメムービーが搭載されている模様。
てか、第1次寿司大戦や帝国ってどんな世界観だ(汗)。

発売は3DS・Switchともに6月8日(金)
E3 2018が目前での発売となると共に、
発表からちょうど1年ほどでの発売となりますね。



ヘッポコ隊長の箱庭アクションが移植に!

『進め! キノピオ隊長』

3DとSwitchで追加要素付で登場!

『スーパーマリオ3Dワールド』のゲーム内ミニゲームとして登場し、
後にスピンオフ作品としてWiiUで単独発売された『進め!キノピオ隊長
その『キノピオ隊長』が3DSとSwitchで追加要素を付けての移植版の登場です!

しかし、初登場の『ギャラクシー』では
役立たずという言葉も生温い
という扱いのキャラだったというのに、出世したなぁ、隊長。

WiiUの『マリオ3Dワールド』のミニゲームから派生した
『進め! キノピオ隊長』が
Switchと3DSにも追加要素付きで登場です。
単なる移植版ではなく、
『スーパーマリオオデッセイ』を題材とした箱庭ステージなど、
新たなステージを追加しての登場です。
また、『マリオギャラクシー』以来久々のキノピオ探検隊の隊員も登場のようです。
…しかし、超有能隊員だった紫キノピオの姿が無いのですが(汗)。

久々にキノピオが探検隊で登場。
黄色キノピオは相変わらず寝てばかり。
…あれ? 働き者の紫キノピオは?

Switch版は高解析度の画面が特徴となっており、
3DS版は立体視とタッチ操作が特徴となっています。

箱庭ステージという「奥行き」が特徴のゲームですから、
3DSの裸眼立体視はかなり活かせそうですね。

3DS版は、裸眼立体視やタッチ操作にも対応するようです。
発売は7月13日
『メイワリ ゴージャス』や後述の『スプラ2 オクト・エキスパンション』と共に
夏向けのゲームタイトルとなるようです。



続いてSwitchのタイトル

諸事情でサードパーティーのは見送ります(汗)

さて、ここからはニンテンドースイッチの任天堂タイトルの紹介となります。

日記冒頭で述べましたように、
サードパーティーのタイトルも多数発表されたものの
日記の製作時間などの関係で今回日記では紹介を見送ります(汗)。
申し訳ありません。


まさかのあのキャラクターたちがヘルパーに!

『星のカービィ スターアライズ』

「ドリームフレンズ」のシステムが公開!

今週金曜の3月16日にいよいよ発売が迫った『星のカービィ』最新作
星のカービィ スターアライズ

発売1週間となったその日に、驚くべき新要素が明かされました。

『スターアライズ』は「フレンズ能力」など、
いわゆる「ヘルパーシステム」が目玉として紹介されてきました。
そんなフレンズのシステムとして新たに公開されたのが
ドリームフレンズ
なんとデデデ大王など従来のカービィキャラクターを
フレンズ(ヘルパー)として使用できるというのです!

しかも「まさかの意外なキャラクター」まで登場して、
発売後も無料アップデートでそれが増えていくというから驚きです!


特殊なヘルパーキャラ「ドリームフレンズ」
過去の仲間キャラからラスボスまで、
豪華な盛り合わせとなります!
デデデ陛下(しかもアイスハンマー使用)に
グーイ(『3』のラスボス戦の姿)、
そしてかつてのラスボスのマルクという夢の共演が実現です。
 初期のドリームフレンズは、
『Wii』でのヘルパーキャラだった
デデデ大王メタナイトバンダナワドルディの3名。

そして発売後のアップデート第1弾では
『2』や『3』のリッククーカインがトリオキャラで参戦し、
同じく『2』や『3』で登場したグーイも登場。

そしてなんと『スーパーデラックス』のラスボスだった
マルクまでもがフレンズとして参戦します!
実質『スーパーデラックス』のみ登場ながらも
作品ゆえに有名ラスボスであるマルクが使えるとは驚きです。

しかもこれからもフレンズは増えていくというのですから、
様々なキャラの登場を期待してしまいますね。

『スーパーデラックス』のマルク
桜井政博氏が好きな「裏切りキャラ」ネタを
カービィで初披露したキャラでもあります。
なんか有名なマルクもオカマっぽい笑い声。
さて、気になるのが
どのキャラクターがフレンズとして参戦してくれるのか
ですね。

大事なのが「人気」と「動作の作りやすさ」でしょう。
人気となるとマホロアタランザなどが筆頭でしょうな。

そして以前の1月12日の日記で
「アドレーヌがアーティストの動作で、タランザがスパイダーの動作で
 ヘルパーとして参戦できないだろうか?」
と書きましたが、
それが本当に実現しそうな形ですね。

過去作のキャラクターで操作を考えると
ナゴ&チュチュ&ピッチ:リック達のように3人で動作を分担
アドレーヌ:アーティストをベース
ドロッチェ:トリプルスターとスティックをベース
マホロア:エスパーをベース
タランザ:スパイダーをベース
スージー:スパークをベース
といった感じでしょうかね。

妄想は止みませんな。
 
『3』及び『64』のアドレーヌ(アド)。
異星からポップスターへ修行に来ているという設定。
『Wii』のマホロア。
助け人を装った事件の黒幕でした。
マルクと旧友らしい。
『トリプルデラックス』のタランザ。
フロラルドの虫の民で、女王セクトニアに忠誠を誓います。


『ロボボプラネット』の秘書スージー。
実はハルトマンの実の娘で、
謎の記録異常が生じた父を目覚めさせようとしていた。
第1回アップデートは3月28日(水)とのこと。
早く第2弾も発表してほしいですなぁ~♪



今度の出来栄えはどうなるか?

エナジーシステムに、ボタンでも体感でもプレイ可能!

『マリオテニスエース』

ダイレクト実施の発表時に目玉として紹介されていた
『マリオテニス』シリーズの新作『マリオテニス エース

そのシステムの概要が公開されました。

ご存知の方も多いでしょうが、
『マリオテニス』はニンテンドウ64版やゲームキューブ版で
素晴らしい完成度を披露したのですが、
ここ最近の作品はそれがどこに行ってしまったのかという完成度、
悪く言えば「駄作」と言える作品が目立っています。

その為、基本となるテニスのルールやシステムは非常に重要と言えます。

『マリオテニス』の新作『エース』
N64版やGC版はまさに名作でしたが、最近はイマイチな作品が続いています。
今度の『エース』はどうなるのか。

今度のテニスは新たに「エナギーゲージ」というものが加わるようです。
このエナジーを消費して、
ピンポイントでボールを打ち込む「狙う撃ち」、
それを防ぐ高速移動の「加速」、
そして相手のラケットを破壊できるスペシャルショット」や、
それをさらにカウンターすると言った駆け引きが目玉となっているようです。

あくまでも「テニス従来の動き」を踏襲したうえで、
マリオらしいダイナミックなアクションを加えた、という形のようです。

しかし「超高速移動」や「ラケットを破壊する」って…
『テニスの王子様』並みの超人テニスだな、コレ(^_^;)

今度のテニスは「エナジー」というエネルギーを使っての攻防が目玉。
攻撃の「スペシャルショット」と、防御の「加速」があります。
しかしこの超人テニスっぷりは『テニスの王子様』かい(汗)。
そして、今度の『マリオテニスエース』はプレイ方法も色々。
エナジーゲージの無いクラシカルなテニスプレイも出来るほか、
スイングモード」としてジョイコンを振っての体感プレイにも対応しています。
いわば『Wiiであそぶセレクション』版や『Wiiスポーツ』みたいな感じですね。

なぜかWiiUの『ウルトラスマッシュ』では存在しなかった
オンライン対戦機能もちゃんと搭載しているようで、
後述のようにそれのテストとなる体験会も開かれるそうです。
これはひとまず安心ですね。


「スイングモード」として、ジョイコンを使った体感プレイにも対応。
『Wiiであそぶセレクション』版や『Wiiスポーツ』のようなプレイも出来ます。
発売は6月22日(金)。
『寿司ストライカー』の2週間後となるようです。

さらに、『ARMS』や『スプラトゥーン2』のように
発売前・先行オンライン大会」の開催が発表されました!
これで発売前に
「今度のマリオテニスはどんな完成度なのか」
の大まかが分かりますな。
実施されたら、自分も参加してみようかと思います。



4月に大規模アップデート!

そして夏には遂にタコが使える追加コンテンツが!

『スプラトゥーン2』の今後のアップデート

発売から半年を突破した『スプラトゥーン2
まだまだアップデートや新情報は続きます。

売上の方も、遂に日本国内売り上げが200万本を突破したりと
今なお絶好調です。

『ファミ通』の2018年2月25日までの集計。
遂に『スプラトゥーン2』の国内売り上げが
パッケージ版のみで200万本を突破しました。

まずは4月に行われる大規模アップデート『バージョン3.0』について。

ギアはそれまでのアップデートと同様に100種を超えるのが追加とのこと。

ステージは3つ発表されて、
前作にも登場した「ショッツル鉱山」に「モンガラキャンプ場」、
そして完全新規のステージである遊園地「スメーシーワールド」が登場です。

「スメーシーワールド」という名称は、「寿司の酢飯」に
昨年まで存在した遊園地「スペースワールド
もしくは「千葉県浦安のあのネズミの遊園地のシー
の組み合わせでしょうかね?

遊園地の新ステージ「スメーシーワールド」
名前は「寿司の酢飯」と「スペースワールド」からかな。
スペースワールドは、昨年まで福岡に実在した遊園地。

ヒーローモードも追加要素があり、
ある条件(おそらくはヒーローモードクリア)をすると
前線基地にシオカラーズのアオリちゃんが姿を見せてくれるそうです!
アオリちゃん派の自分としてはこれは嬉しいですね♪
まぁマサムネはヒーローモードを未だクリアしていないのですが(汗)。

単にサプライズとして姿を見せるだけではなく、
アオリちゃんとはとある特殊な会話ができるそうです。
後述の『オクト・エキスパンション』と共に
世界観を見るうえで大事な要素となりそうで楽しみです。

アオリちゃんも前線基地の登場!
とある条件(たぶんヒーローモードをクリア)すると出るとのこと。
単にサプライズ出演ではない特殊な会話ができるそうです。

そしてガチマッチの腕前ランクに関する更新。
新たにSランクの上の「ウデマエX」が追加されるそうです。
これは「腕前がエクストリーム(eXtreme)級」の略だそうで、
達人の中の達人がたどり着けるランクという位置づけのようです。

ガチで戦う人には嬉しいのでしょうが、
徹底的なエンジョイ派であるマサムネにはあまり縁のないものですね(←コラ)。

ウデマエX(エックス)
「エクストリーム(eXreme)級のウデマエ」の略だそうで、
極めた人向けの最高ランクのようです。


そしてVer.3アップデートと共に大きな目玉となったのが
夏に配信の有料追加コンテンツ
オクト・エキスパンション』です!

遂にタコが使える有料追加コンテンツ
「オクト・エキスパンション」
夏に配信されることが発表されました!

前作スプラ1で
発売後にタコゾネスの素顔が公開されたなど、
開発者側の想定を上回るタコの人気でしたが、
この追加コンテンツとして遂に
タコを操作できるようになる
ことが公開しました!

内容はヒーローモードの発展形である
80を超えるステージクリア型のストーリーモード
というべきもののようで、
主人公となるタコちゃん「8号」が記憶喪失の状態で地下鉄で目覚め、
1から再登場となる「アタリメ爺ちゃん」達の協力の元で
地上世界を目指す、という筋書きだそうです。

しかしこのタコキャラ、女の子だったのですね。
パッと見で男の子だと思っていました。
というか男の子であってほしかったという願望かな。
(マサムネはゲイじゃないですがショタコンです)

主人公は記憶喪失のタコの「8号」
スプラ2本編では出番が無かったアタリメ爺ちゃんも登場です。
スプラ2ではホタルちゃんもきめた迷言が再びw

この『オクト・エキスパンション』は
ステージクリア型のガンアクションであると共に、
スプラトゥーンのキャラクターや世界観を掘り下げるストーリーモード
となっているそうです。
トピックス曰く
これまで明かされなかったキャラクターたちの核心に迫る物語が展開される
とのことで、タコが使えると共にここも大注目ですな。

そして、ナビゲーションおよび進行役はどうやら
テンタクルズ」のヒメちゃんイイダちゃんとなるようです。
彼女たちの詳細も分かってくる可能性大なので、これは注目ですね。

ストーリーモードとしてキャラを掘り下げていくようで、
ヒメちゃんも登場。
ヒメちゃんのバックグラウンドが出てくるのでしょうかね。
ヒメちゃんだけでなくイイダちゃんも当然出ます!
元タコワサ将軍の弟子のタコゾネスだった彼女の
詳細が出てくるといいですね。

しかし、主人公が「8号」であり、
ヒメちゃん&イイダちゃんを「5号&6号」と数えたとしても
7号」は誰になるのでしょうかね?
実は7号を担当する新キャラを隠したいたりするのでしょうか。
個人的には気になります。

また、冒頭の地下鉄では、お客として「発光ナマコ(カンテンナマコ)」や
大王グソクムシ」などの新キャラクターの姿もありました。
これらもストーリーに関わってくるのか気になるところ。
単なるモブキャラでは惜しい存在ですね。

そして記憶喪失だという8号ですが、
純粋なタコ(タコゾネス)と容姿がかなり異なる事から
タコとイカの混合体では?」や「何かのクローンでは?
などいった説が既に出ていますね。
はたして正体は何者なのか。
ほんと、配信開始が待ち遠しいです。

地下鉄の様子。
新キャラとして、光るナマコ(カンテンナマコ)や、
ダイオウグソクムシなども登場。
ストーリーに絡むかどうかも気になるところです。

そして、この『オクト・エキスパンション』をクリアすると、
なんと通常プレイでもタコを使用できるようになるそうです!
これはもう買ってクリアするしかありませんね!
タコでは髪型(ゲソ型)なども異なるようなので、
それに合わせたオシャレなどもしてみたいですなぁ♪

そしてオクト・エキスパンションをクリアすると、
通常モードでもタコでプレイ可能に!
これは買うしかありませんね!

『オクト・エキスパンション』は前述の通り今年の夏に配信予定ですが、
ダウンロード予約はもう開始され、
さらに4月30日からはダウンロードカードの店頭販売も開始されるそうです。

そして、オクト(oct)はラテン語で「8」を意味するので、
2018年は「タコの年」として推していくとのこと。
まだまだ『スプラ2』のサプライズがあると嬉しいですな。



ダイレクトの〆に驚きのサプライズ!

『大乱闘スマッシュブラザーズ』

インクリング参戦と共にSwitchに登場!

そして、司会の小泉さんとイカ研究員の方が登場し、
今回のニンダイは終了…

…かと思いきや、サプライズがあるとのことで、
映像が流れ始めました。

映像は『スプラトゥーン1』のテーマ曲と共にインクリングが撃ちあうもので、
E3 2014での『スプラトゥーン1』発お披露目の映像とそっくりなものでした。

颯爽とイカが登場。
E3 2014での『スプラトゥーン1』初発表の際とそっくりな光景。
ガールとボーイの攻防が繰り広げられますが…
と、ガールとボーイの攻防の中、突如として背景が暗転。
後ろを振り向くガールの瞳には、見覚えのあるあのマークが映ります。


突然、背景が暗転。
と、後ろに明かりがあり、ガールが振り向きます。
ガールの瞳に移ったのは見覚えのある
「炎で出来た、十字の入った丸」
そう! 『スマブラ』こと『大乱闘スマッシュブラザーズ』のエンブレムです!

これはスマブラ』最新作の映像だったのです!!

遂にSwitchで『スマブラ』が登場します!!!

そして、インクリングが満を持して『スマブラ』に参戦です!!!!

これほど嬉しいサプライズはありませんでした!!!!!

そう! スマブラのエンブレムです!
遂にスマブラの最新作がSwitchで登場!
そしてインクリングが参戦です!

そして歴戦のファイターとして映る、
マリオとリンクのシルエット。
リンクは服装が『ブレス オブ ザ ワイルド』仕様のあの青い服ですね。
他の作品でお馴染みの緑色の服も選べるか気になるところです。

歴戦のファイター・マリオ
同じく歴戦のファイター・リンク。
服装が『ブレス オブ ザ ワイルド』仕様の青服ですね。

そして『スマブラ』のロゴが公開。
現状では「開発の発表」を明かしたのみで、
正式なタイトルはヒミツのようです。

そして『スマブラ』のロゴ。
正式なタイトルはまだ秘密の模様です。
そしてその直後に手最後に表示されたのがコレ。

2018

なんと今年2018年に発売を目指しているという事が発表されました!
『スマブラ』は3作目『X』以降は発表から
2年以上たってようやく発売が多かったですが、
今度の『スマブラ』は水面下で開発を続けていたのか、
早くも発売となるようです!

これは嬉しい限りですが、
昨年に引き続き、期待作だらけで財布へのダメージが大きくてなりませんね(汗)。

しかし何はともあれ、
映像が実際に出てくれるだろう6月のE3 2018が待ち遠しくてならなくなりました♪
何と早くも今年2018年内発売を目指しているそうです。
これは楽しみでならない!


ひたすらに長くなりましたが

さて、とんでもなく長くなりましたが、
今回の日記はようやくこれで終わります。

超長文を読んでくださった方、ありがとうございました!

ではでは、失礼したしました~

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