2018年6月24日日曜日

RAGE2018でのスマブラ体験会に行って来て、それで分かったスマブラSP情報

こんばんは、マサムネです。


前置きしますが、今回の日記は、
『スマブラSP』体験会に行ってみて遊んで、
およびそのプレイ映像を見て判明した情報のみとなっていますので
『スマブラSP』が発表された際に判明した情報については
前回のスマブラSPまとめ日記」でまとめていますので、そちらを参照ください。

では、日記に参りましょう。


6月17日の幕張メッセに行って参りました!

さて、一週間前となる6月17日ですが、
その日に千葉の幕張メッセで開催されたeスポーツイベントの
RAGE(レイジ) 2018 Summer」において、E3でお披露目となった
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以下、スマブラSP)』の
体験会が実施されました。
神奈川在中ゆえに頑張れば行ける範囲の為、
これを逃さない手は無いとして、イベントに行ってまいりました!

始発電車(マサムネの場所では朝5時)に乗って向かい、
7時30分に幕張メッセ前に到着したのですが、
既に長蛇の列が出来上がっていました。
7時30分に幕張メッセに到着。
既に会談に長蛇の列が出来上がっています。
この列で正しいのか調べるために上に登っても見たのですが、
上の方ではすでに列がジグザグに折れ曲がって所狭しと列が伸びていました。
あくまでも「RAGE」というイベント全体の列ではあるので、
スマブラ以外の方もいるはずなのですが、
スマブラSP目当ての方がかなりの割合を占めていたようで、
時折聞こえる雑談は皆スマブラのものばかりでした。

8時ごろから徐々に列が動き始め、
それに応じて皆が徐々に動いていきます。
そして9時に会場が開き、スマブラSPの整理券が配布されました。
写真のように、10時45分と比較的早くの時刻を確保できました。

実は今回のスマブラSP体験会、
一度に64名を捌ける大規模体勢であったというのもあり、
かなりの量の整理券を用意されていたと共に、
13時から15時プレイ券を、15時から17時プレイ券を配布するようになっており、
かなりのプレイ人数のゆとりが持たされていました。

自分の整理券1枚目は10時45分から。
実は整理券争奪戦はかなり緩く、何回もプレイが可能な状態でした。
ただ、プラン通りに人を時間でさばけないのはこの手のイベントのお約束であり、
このチケットでプレイできたのは11時ごろとなり、
後述する2枚目は15時となりました。
その点を振り返ると、早期にチケットを確保した意味はありましたね。


会場ですが、スマブラSPに限らずゲーム画像に関しては撮影禁止であり、
そのため」ノートに見た情報をメモする方式を取りました。
これは『スマブラX』の際のジャンプフェスタ、
そして『スマブラfor』の際のワールドホビーフェアでも行った方法ですね。
カメラ撮影は禁止の為、情報はメモすることで持ち帰りました。
しかし、隙を見て撮影する不届き者も見受けられ、
さらには3脚カメラで画像を撮影する外国人もいました。
撮影禁止だとスタッフから注意されていましたが、
日本語が通じないのかエゴイストなのか、その後また撮影していましたね(汗)。

このマナーのなっていない外国人以外にも、
外国人ゲーマーの姿がチョイチョイ見受けられました。
わざわざ海を越えて日本に来たとは考え難いですが…
在日の外国人の方が上方を聞きつけてきたのでしょうかね?

撮影可能ブースも存在しており、こんな感じのを撮ってきました。

おそらくは『シャドウバース』あたりとみられる竜のオブジェ。
スマブラSPコーナーの前。
そして、予定の10時45分から遅れること11時0分、
ようやく体験することが出来ました。
1戦目は練習、2戦目は3~4人プレイで本戦、
本戦に勝ったら3戦目として他チームの勝者と1対1という流れでしたが、
自分は勝利よりも「新キャラの情報を収集」するのを優先しました。

この際は、1戦目はリドリー、2戦目はインクリングを使用。

そして試合後、スマブラSPの整理券がまだ貰えるか確認に行ったら、
14時25分の整理券をゲットすることが出来ました。

2枚目も整理券をゲット。
しかし、まさかこの試合で保育園児の接待をすることとなるとは…
ここでマサムネは一旦会場から撤収。
会場は物凄く大量のスモークが炊かれており、
空気がとても悪かったのですよね。
マサムネは肺が弱いほうなのもあり、外の空気を吸いに出ていきました。

そして気分転換の後、再び会場に入って新情報をメモしていきました。

その後、予定の14時25時から大幅に遅れて15時0分にようやく2回目に。

…が、ここで予想外過ぎる出来事が。
なんとおしゃぶりを付けた保育園児の対戦相手をする羽目になったのですよ(汗)。
この保育園児くらいの男の子、
AボタンorBボタンの連打しかできず、スティック操作も理解できません
にもかかわらず親御さんたちは「〇〇くん、凄いね~!」と大はしゃぎ
…これが「親バカ」という奴なんですね…

結局、その保育園児を泣かすわけにはいかず、
上手く保育園児のピカチュウに攻撃を当てないように
皆で頑張りながらプレイするという
完全なる接待プレイ」となってしまいました(泣)。
まともにプレイしたかったのに…

ちなみに、この際に使ったキャラは、
1戦目はガノン、2戦目はアイスクライマーでした。
これも情報収集優先の選択ですね。
保育園児の接待ではまともなバトルが出来ないというのもありますし(汗)。

ここでマサムネのスマブラSP体験会は終了。
もっと会場に残って情報を集めるという選択肢もありましたが、
総長の始発電車に乗ってきていましたので体力を消耗していた事と、
『スプラトゥーン2』のサーモンラン(バイト)で特別企画だったので
それもしたかったため、早期に帰宅しました。


ちなみに、この体験会で多く使われたファイターですが、
まずは新ファイターであるリドリーとインクリングが2強で、
対戦の7割くらいにはどちらかはいました。

それ以外だと、ガノンドロフやクラウド、
固定ファンの多いゲームであるMOTHER陣(ネス)やエムブレム陣(マルス、アイク)
辺りが多く感じました。
復活ファイターであるアイスクライマーはほとんど使われませんでしたね…(汗)。
ですので情報収集のため自分が使ったくらいですから。
頑張れ、ポポ&ナナ。


さて、体験会の話はここまでにして、ここから本題である
「判明したスマブラSPの情報」についてまいりましょう。



体験会で確認できた事

ではでは、体験会およびその映像からで分かったことを、
桜井政博ディレクターの『ファミ通』連載コラム情報と共にまとめてみました。

前回の日記で書いたことは端折ってしまっていますので、
体験会以前の情報で判明したことのまとめについては
前回のスマブラSPまとめ日記」を参照ください。


●システム関連


・桜井ディレクターの連載コラムでも語られていましたが、
 ふっとび速度やキャラ動作などゲームテンポが高速化
 (熟練者向けとなってしまいミドル以下置いてけぼりとなった
 『スマブラDX』での反省を踏まえ、
 取っ付きづらくはらならい程度のテンポの速さにはなっている)
 これは前作『スマブラfor』が3DS版の処理能力の都合で
 スローテンポにならざるをえなかったので、
 それを踏まえて今度は敢えてハイテンポに挑戦というのもあるようです。

・試合開始までの流れが
 「先にステージを選択→その後でキャラ選択
 順序が逆転した。

・キャラのカラー変更はLRボタンでのみ対応するようになった
 (XYボタンでは色替えできない)。

・試合中に時おり、
 画面斜め上にファイターの位置を表示した簡易マップが表示されるようになった
 表示条件や、右上と左上のどちらにどう決まるかは不明。

・サドンデス戦が開始すると、画面の縁が炎で包まれるエフェクトが生じ、
 さらに画面が自動で中央にズームインしていく
 (=リングアウトとなる範囲が拡大していく)ようになった



●ステージの関連


ヤマブキシティ
 ビルの中から飛び出してくるポケモンはラッキー以外の4種は続投を確認
 (ヒトカゲ、フシギバナ、マルマイン、ポリゴン1)。

マリオギャラクシー
 降り注いで地面で弾けるスターピースのエフェクトがかなり派手になった。

特設リング(パンチアウト)
 背景モニターに戦っているファイターが
 煽り文句付きで表示される演出は健在の模様。

タチウオパーキング(スプラトゥーン)
 公開映像だと昼と夜がありましたが、体験版ではずっと昼のままでした。
 その事から時間で昼夜が変わる仕様ではない模様
 また、ステージ中央あたりで寝ているジャッジくんですが、
 試合中頃で突如ジャッジくん目覚め、赤い旗を取り出すというのがありました
 (色の理由は不明ですが、起きた時点で1位のプレイヤーを指してる可能性あり)。
 起きた後は、コジャッジくんと共にフェスでのダンスを踊っていました



●ファイターの関連


直接の操作が出来たファイター

リドリー

操作感覚
・動作はリザードンと非常に酷似しており、操作感も似ています。
 (というかリザードンの動作を一部流用しているのでしょう)
空中で3段ジャンプが可能ですが、ジャンプの感覚は重く、機動性低めです。
・一方、地上ダッシュ移動はリザードン同様に低空滑空となるため、
 巨体ながら地上のダッシュ移動速度はかなり速いです
・攻撃力は全体的に高いですが、攻撃モーションはかなり遅く、癖が強いです。
・総じて、
 ・他段ジャンプ出来るが、空中動作は重い
 ・地上ダッシュが速い
 ・攻撃力は高いが、モーションが遅い
 などかなり癖が強いキャラクターで、
 能力付けの向的にキャプテンファルコが近いと言えるでしょうか。

技の動作

弱攻撃連打:尻尾で乱れ突きを放つ。連射可能。

横強攻撃:尻尾でなで斬り

スマッシュ横:口の中の火炎をその場で爆発させて近距離攻撃
スマッシュ上:翼を上に突き出す
スマッシュ下:その場で四股踏み(ストンピング)して近くの相手を吹き飛ばす

空中通常:前転(空中一回転)して尻尾でなで斬りする
空中前:尻尾を突き出す
空中後:後方にドロップキック
空中上:翼を突き出す
空中下:トゥーンリンクの空中下のように、垂直に高速落下しながらの踏み付け。
     おそらくは『プライム1』での踏み付け攻撃がモデルとなっている。

通常必殺ワザ:ファミコン版のように、口からバウンドする火炎弾を吐き出す。
溜める事ができ、溜めると連続して吐き出す火球の量が増えるが、
溜め中にダメージを受けると口の中の炎が暴発、自分がダメージを受ける

上必殺ワザ:少し溜めをした後、スティック入力した方向にダッシュする。
リドリーのワザには珍しく発動が早いが、それゆえにスティック入力での
方向指定はかなり急いで入力する必要がある
「ファイアフォックス」を高速化したものと言えば分かりやすいか。

横必殺ワザ:力を溜めた後、腕を突き出して横方向にダッシュ。
相手にぶつかるとそれを掴んで、闇の炎を纏い地面に引きずりながら疾走する。
相手を物理的に画面端へと送り込むことができるワザで、
動作はガノンの「炎獄握」だが、当てた相手へは
クッパの「ダイビングプレス」のような感覚で使うワザといえるか。
ただし、相手ごと場外に飛び出すと、自分だけミスとなり、
相手は拘束が解けて無事なままとなり、自滅してしまう
その為、道連れ戦法は不能となっている。

下必殺ワザ:力を溜めた後、拘束で横に尻尾を突き出す。
尻尾先端にクリーンヒットすれば凄まじいダメージを与えられるが、
(ツリーハウスライブを見ると、1対1では50ダメージにもなる)
それ以外が当たるとカス当たりで微ダメージにしかならない。
実際に使った感覚をザックリと表現すると、
ファルコンパンチ並みの発動の遅さと、
ゼルダの稲妻キック並みの当たり判定のピーキーさを兼ね備えた、
超ロマン技」と言えば分かりやすいか。

最後の切りふだ:横方向に突進を放ち、突進が当たった相手を宇宙空間に飛ばし、
そのにあるサムスのスターシップに叩き付けて拘束した後、
宇宙まで来たリドリーが熱線でスターシップごと撃ち抜いてトドメを与える。
相手がサムスじゃなくても、問答無用にスターシップが登場します。
さらに終了後、リドリーが上空から垂直に着地してくるというシーンがあるので、
妙なシリアスな笑いを誘う技です。

「最後の切りふだ」は参戦ムービーのように、スターシップを熱線で撃ち抜くもの。
どんな対戦相手であってもサムスのスターシップが登場します。

カラーリング
・カラーリングは7色用意されており、
 サイボーグ姿(メタリドリー風)は使えませんでした。
・その用意されていたカラーリングは
 (デフォルト)、黒その1黒その2、というもの。
・「黒その1」は、『ゼロミッション』での公式イラストや
 『アザーエム』での強化形態に順じた配色で、
 体色は黒色で、それに赤色をテイストに加えたものでした。
 ただし、翼の皮膜はメタリドリーのような半透明のオレンジ色でした。
・「黒その2」は、『スマブラ』独自とみられる配色であり、
 体色はですが、牙や爪など体の端は蛍光系の黄緑色となっていました。
・カラーリングはおそらく
 :『スーパーメトロイド』の設定画
 :『フュージョン』のメタリドリーや、
   『プライム3』のメタリドリー及びオメガリドリー
 黒その1:上記のように『ゼロミッション』の設定画、『アザーエム』の強化形態
 からと思われます。

 余談ですが、ついでに各作品のリドリーのカラーリングの写真を少し。
『スーパーメトロイド』でのリドリー。
設定画が赤色の為、赤紫っぽい体色。
『プライム3』でのパッケージ。
生身部位もサイボーグ化部位も青色になっています。
『プライム3』はゲーム中だとこんな感じ。
暗所だから見えづらい…
ちなみに、リドリー参戦ムービーのモデルの場所です。
『プライム3』終盤に登場する、
メタリドリーの更なる強化形態「オメガリドリー」
全体的にくすんだ青色になっています。
『プライム1』のメタリドリー。
全体的にメカメカしく、生身部位も機械部位も灰色(銀色)です。
『スマブラX』での「亜空の使者」でのメタリドリー。
生身部位が紫がかっており、『スマブラSP』の参考になったと見られます。
『サムスリターンズ(2のリメイク)』で出番が追加された
リドリーのサイボーグ姿である「プロメテウスリドリー」
機械化された部位がメタリドリーと異なっています。


インクリング

操作感覚
・動作は全体的にかなり軽快。
 ダッシュ移動の際はイカ変身ダッシュとなり、高速で走れます
 ジャンプも2段ジャンプまでしかできないもののかなり軽い動作です

・一方、上必殺ワザの「スーパージャンプ」が発動直後にしか攻撃(打ち勝ち)
 が無く、発動後の左右移動もほとんど出来ないなど、
 復帰の妨害に関しては弱いです

・さらに、インクを使い切ってしまうと弱体化し(スマッシュを使うことはできる)、
 インクの補充の際には無抵抗状態および隙を晒してしまうので、
 上手いタイミングを見つけてインクを補充していく大局観
 そしてインクそのものを無駄遣いしない的確な攻めなどが求めれてくるようです。

・総じて、インクの的確な管理と補充を行いながら戦わなくてはいけない、
 スピードとラッシュ力に長けた上級者向けのファイターと言えそうです。

ワザの動作
弱攻撃:キック⇒銃殴り⇒短射程のインクを連射。連射可能な弱攻撃です。

横強攻撃:銃(スプラシューター)で殴る

横スマッシュ:パブロ(筆)で素早く薙ぎ払う
上スマッシュ:ホットブラスター(擲弾筒)で頭上に爆発を起こす
下スマッシュ:バケットスロッシャー(バケツ)でインクを放って薙ぎ払う。

空中通常:銃で円形に薙ぎ払う
空中前:銃で殴りつける
空中後:後方にドロップキック
空中上:体を上にまっすぐ伸ばして蹴り
空中下:銃を下に振り下ろして殴る

通常必殺ワザスプラシューター。銃からインクを飛ばす。
単発の攻撃力は低いが連射が可能となっている
性質はフォックスのブラスターに近いか。

上必殺ワザスーパージャンプ。イカに変身して上に大ジャンプ。
上への移動距離は大きいが、発動直後にしか攻撃判定が無いようで
打ち勝ちに弱いことから相手からの妨害に弱そう。
また、上への移動が大きい分、左右にはあまり移動できない

横必殺ワザスプラローラー。ローラーを構えて突進。
発動が早く、ボタン押し続けで突進を続けられるなど高性能だが、
インクの消耗がかなり大きいので、
必要な分だけ突進したらすぐに解除する必要がある。

下必殺ワザスプラッシュボム。爆弾を投げる。
一度に投げられるボムは1個だが、
スティック操作で投げる方向などを調整できる模様
ヨッシーの「タマゴ投げ」に近い性質と言えるか。
ちなみにリンクやスネークとは異なり、投げたボムを掴むことはできない

最後の切りふだメガホンレーザー。『スプラトゥーン1』のスペシャルウエポンで、
巨大メガホンを設置して、音波の乗せてインクを一気に放つ。
放つビームは徐々に上向きになっていくという特徴がある。
メガホンは空中であっても問題なく設置することが可能
また、プレイヤーのカラーリング(=インク色)に応じてこのビームも変色する。

スマッシュ攻撃などを使った感じだと、
インク切れだと全く戦えないわけではないようですが、
かなり弱体化するようです。
 
カラーリング
カラーは紹介映像で公開された板8種類すべて使えました。
その映像のように男女半々となっています。
8号(オクタリアン=タコ)は使えませんでしたので、
登場するならばダッシュファイターででしょうか?

紹介された8キャラは体験会ですべて使えました。
同時に、タコが使えないことも確認。


アイスクライマー

操作感覚
操作感覚はおおむね旧作通り。
ジャンプがゆったりしており、横ジャンプが苦手なのもそのままでした。

技の動作
・ワザの動作はおおむね旧作通りだが、以下の変更点を確認。

・投げ技のつかみ中、相棒(ナナ)は踊り続けるように仕様が変更
 これによってアイクラの十八番である「一人二役での投げハメ」が不能になった

・下必殺ワザの「ブリザード」は地上で撃っても2人とも前方に吹雪放出に変更
 (旧作では、地上で撃つと相棒は後ろ向きに吹雪を放ちました)
 これによって「ブリザード」での左右同時攻撃は出来なくなりましたが、
 同時に小ジャンプしなくても前方に吹雪を貼る事が可能となりました。

・横必殺ワザの「トルネードハンマー」が氷結属性を帯びるようになった

・上必殺ワザの「ゴムジャンプ」は相棒がかなり近くにいないと発動しなくなった。

・最後の切りふだは引き続き「アイスバーグ(氷山を召喚)」となっているものの、
 動作の流れが
 「プレイヤーの足元に氷山を突き出す ⇒ その後すぐに氷山は引っ込んでいく」
 というものに変更。
 「地形変更」というより、「氷山でピンポイントに打撃を与える技」と考えるべきか。
 また、演出として氷山にホワイトベア(原作での白クマ)が乗っかってるようになった。

カラーリング
カラーリングは旧作を踏襲したものとなっていましたが、
ナナ(女の子)をメインに使えるカラーリングが無くなっており、
ポポしか使えませんでした。
ただし、使えるカラーリングも少なかったので、
これは体験版での使用の可能性もあります。

ファイター紹介ムービーでも少し映っていましたが、
アイクラの掴み・投げ中は相方が踊るようになり、
一人二役での投げハメは不能となりました。


ガノンドロフ

操作感覚
ゲーム速度の高速化に伴い、若干技の動作が軽快になった以外は
旧作からほぼ変化が無し。
従来と同様に、ガンガンと攻め込んでいけます。
また、下必殺ワザ(裂鬼脚)のゲームテンポに伴う高速化は
かなりの強襲能力アップにつながっています。

技の動作
・スマッシュ攻撃3種類が大剣を使った斬撃攻撃に変更
 スマッシュの動作はアイクのスマッシュ攻撃と同様のものです。
 大剣のデザインは『スマブラDX』の勝利ポーズなどで使っていたもので、
 史実でいう「処刑執行人の斬首剣」のデザインとなっています。

・その他のワザの動作はほぼ変更なし。
 ファルコンパンチ並みの発動の遅さと威力を持つ上強攻撃(爆裂蹴)も
 そのままの仕様と威力でした。

・威力とは別に、空中上攻撃のサマーソルトキックが暗黒属性になった模様。

・個別ムービーでも披露していますが、
 通常必殺ワザの「魔人拳」は凄まじく強いスーパーアーマー(ふっとび耐性)
 付くようになり、混戦乱戦に無理矢理ねじ込む事が容易となりました。

カラーリング
・カラーリングは旧作を踏襲しており、
 白い爺さん風カラーも『時のオカリナ』ガノン風にカッコよくアレンジされて登場。
・新たなカラーリングとしては、
 『神々のトライフォース2』のユガ風のカラーリングと、
 豚ガノンを意識した青い肌のカラーリングを確認できました。

紹介ムービーのように、スマッシュ攻撃が大剣の斬撃に変更。
『スマブDX』のように処刑執行人の剣を使っています。



直接は操作できなかったファイター
a
リンク
 ・カラー変更は『ブレスオブザワイルド』の服装以外は、
  過去のゼルダシリーズの服装のまま
  ダークリンク鬼神リンクのカラーも引き続き登場。
 ・ワイヤー投げ(クローショット、フックショット)が廃止され、
  普通の手づかみ投げとなった


ネス
 ・カラー変更は従来作通り。
 ・PKサンダーの弾が従来作よりも大型化した。


クッパ
 ・ カラー変更は従来作のままの模様(白カラーは見当たらなかったかもしれない)
 ・横必殺ワザのダイビングプレスはジャンプ時に回転動作をしなくなった


シーク
 ・カラー変更に新たに金色が追加された。
 ・切りふだが一新。
  初撃が当たるとシーカー族の紋章が浮かび上がり相手を拘束、
  ゲッコウガの切りふだ(しのびのおうぎ)のように
  相手を四方八方から小太刀(ナイフ)で切り刻むというものとなった
  ただし、『SP』のシークはグラフィック上で腰の小太刀が無くなっているので、
  どこから小太刀を出してるのか不明。


ゼルダ
  ・カラー変更では、闇カラーなどが続投のほか、
  『時のオカリナ』風カラー、
  『神々のトライフォース2』のヒルダ風カラーなどを確認。


スネーク
 ・切りふだが「画面手前から第三者が照準ロックオンしてミサイル連射」
  となったが、その補足。
 ・これは空中でも発動でき、発動からミサイル発射まではスネークは空中停止する
 ・また、ミサイルの発射が始まればスネークは独自に動けるようになる模様。

ポケモントレーナー
 ・色替えで『ポケモン金・銀』主人公風などが選択可能。
  女性トレーナーは『ポケモンエメラルド』風などを確認できました。
 ・切りふだは『スマブラX』と同じ「さんみいったい」だが、
  ゼニガメの攻撃が「ハイドロポンプ」ではなく
  「うずしおと思しき水の渦の放出となっていた。



●モンスターボールで登場のポケモン


新登場、および『スマブラX』以前からの再登場
ケーシィ
宙を浮かんで移動しながら「テレポート」で
ファイターを自らの近くに強制的に転送してくる
穴の上にでも容赦なく転送されるため、
空中機動力が低いファイターにはかなり厄介か。

ハッサム
『スマブラDX』から再登場だが、能力は別物に変化
宙に浮いて左右に水平移動し、
れんぞくぎり」と思しき連続引っ掻きをして、終えるとまた移動して、を繰り返す。

アローラライチュウ
原作通り尻尾に乗って空中を移動し、
サーフテール」と思しき直進直角移動の突進を高速で仕掛け
触れた相手にダメージを与える。

アローラロコン
ゆっくりと左右に移動して、
前方に冷凍ガスの息(「こおりのいぶき」だろうか)を放つ

トゲデマル
ひらいしん」で自身に雷を落とし(この落雷にもダメージ判定あり)、
雷を受けると「ほうでんで周囲を攻撃する

キテルグマ
ゆっくりと左右を歩き回り、「スカイアッパー」で攻撃
威力は高いが、キテルグマの移動速度はかなり遅い


『スマブラfor』から続投
・ニャース
・マルマイン
・ヒトデマン
・イーブイ
・カビゴン
 相変わらずの、巨大化して上空から降ってくるものだが、
 心なしか従来作より巨大化した気がする
・スイクン
・ルギア
・メタグロス
・ラティアス&ラティオス
・カイオーガ
・デオキシス
・ユキノオー
・パルキア
・ギラティナ
・ダークライ
・ゾロアーク
・ゼルネアス
 「ジオコントロール」で強化されたファイターは金色に光るようになった
 また、強化されるのはボールから出したファイター1人に限る仕様となった模様
 (『スマブラfor』では全員が強化された)。
 このことから、『スマブラfor』ではボール主を単独強化の効果だった
 ビクティニは廃止されたとみられる。

ソルガレオとルナアーラは体験会では確認できず。

アニメでメインキャラの一匹であるキテルグマもボールキャラながら参戦。
ルガルガンなどはどうなるのでしょうかな?
また、ハッサム復活を見るに、過去作のポケモンの再登場もありそうです。
 


●アシストフィギュアのキャラクター


新登場のアシストファイター

スカポン
原作:ジョイメカファイト(ファミコン)
手を頭上に構えながらゆっくりと左右に移動し、
横方向にファイターを捕捉すると
「ローリングスカ(ジャンプ回転突進)」で突進を仕掛ける
倒すことが可能

バイトくん
原作:バッジとれ~るセンター(3DS)

上空に巨大なクレーンのアームが登場し、
そのクレーンアームでファイターを掴んで上方向の場外まで持っていく
登場すると3回ほどアームを伸ばすことが確認される。
(原作通り1プレイ5階ではない模様)。
アームの巻き戻しはかなりゆっくりで、

かつその間にレバガチャをすれば振りほどくことが可能の模様。
場外に持ってかれる事よりも、アームで長時間の拘束・足止めされる事が真価か。


クリスタル
原作:スターフォックスシリーズ(『アドベンチャー』仕様デザイン)

手にしたクリスタルスタッフ(杖)から「アイスブラスト(冷凍ガス)」を放つ

ヘビカラス
原作:ピクミンシリーズ

地面に固定した状態で、近くの相手に連続ついばみで攻撃する
インクリングのインクでペイントすることが出来たので、倒せるのだと思われる

シオカラーズ
原作:スプラトゥーンシリーズ

紹介映像のように、
ライブ台まで視点を強制的に近づけることで場外判定を無理やり拡大する
ズームインの力は、「ニューポークシティ」で発動しても
左下の小さな足場周辺のみを画面内とするくらいに強力でした。

ナックルズ・ザ・エキドゥナ
原作:ソニックシリーズ

ソニックの通常必殺ワザと同様の「ホーミングアタック」と同様の
誘導スピンアタックを仕掛ける
攻撃が効いているようなエフェクトだったので、倒せる模様

ボンバーマン
原作:ボンバーマンシリーズ(コナミからゲスト)

十字に爆炎が広がる爆弾を空中に2個設置する


『スマブラfor』から続投で、体験会で確認
・鷹丸
 倒すことが可能
・テレビゲーム15
・ニンテンドッグスの犬
 犬種がトイプードルに変更。
・川島教授
・ハンマーブロス
 倒すことが可能
・マザーブレイン
・スターマン
 放つビームがイナズマ形になった


体験会で確認は出来なかったがムービー等で確認
・ナックルジョー
・メトロイド
・モンスターズ(パックマン雑魚敵)
・リン
・ワルイージ
・アンドルフ
・リキ
・スタフィー
・ミドナ
・ロダン(新アシスト、ベヨネッタシリーズから)

前々から参戦要望が多く、権利問題で『X』まで保留だった『ジョウメカファイト』
ようやくのアシスト参戦です。
逆にレトロゲーム候補だったスカポンや鷹丸がアシストという事は、
今度のレトロ枠はどうなるのでしょうかな?



●アイテム

『スマブラSP』で新登場のアイテム

チーム回復フィールド
 原作:スマブラ独自
 厳密には「自分と同じ所属のファイター」の効果のようで、
 「チーム回復玉」とは異なり出した本人も恩恵を受けられる模様。

ブラックホール
 原作:スマブラ独自
 紹介映像で見たように、投げると投げた先に重力球を展開し、
 ファイターを拘束して、周囲のアイテムを引きずり込む効果がある。
 自分は喰らわなかった(というか試合にこれが出なかった)ので、
 レバガチャで拘束解除できるかは不明。

スーパージャンプリング
 原作:スーパーマリオギャラクシー1,2
 紹介映像のように、投げて展開された後、
 触れた(入った)ファイターを高速で射出する効果がある。

ボンバー(ドクロマークの付いた歩く爆弾)
 原作:星のカービィシリーズ(「クラッシュ」をコピーできるザコ敵)
 拾うと前作の「スペシャルフラッグ」のような上に掲げるモーションとなり、 
 掲げることに成功すると広範囲に爆風を放出して攻撃する
 (カービィのコピー能力の「クラッシュ」を意識したアイテムとみられる)
 普段は原作通りゆっくりと左右に歩いており、
 殴るとスローモーションのカットインが入った後に爆発、
 周囲を巻き込んで無差別ダメージ
を与える。

スマッシュボーム(偽スマッシュボール)
 原作:スマブラ独自
 破壊した際の爆炎は十字型(垂直と水平)とX型(斜め45度に4方向)の
 2種類がある模様。

謎のアイテム
 原作:?
 厳密に言うとアイテムかどうかも不明な何かの「青白い小さいもの」。
 殴ると青白いフラッシュ共に強烈な電撃ダメージを受け、
 それでも殴ると青いフラッシュとともに爆発をする。
 遠目でしか確認できなかった野で正体不明だが、これ自体は何度か確認した。

続投のアイテム
アイテムのデザインはいずれも『スマブラfor』に基準している模様。
・ドリル
 貫通できない壁にあたると空回りしながら煙を上げるのは引き続きだが、
 散る火花や黒煙のエフェクトがハードスペック相応に派手になった
・キラー
 突進時のロケットブースターの噴射炎がかなり派手になった
・激辛カレーライス
 効果時に吐き出す火炎が「火炎弾連射」というよりも
 「バーナーのような火炎放射のようなエフェクトとなった
・ボス・ギャラガ
 トラクタービームでファイターを吊り上げた際、
 背景に異空間(宇宙)のようなエフェクトが生じるようになった
・ドラグーンパーツ
・モンスターボール
・アシストフィギュア
・サンドバッグくん
・たべもの
・ハートの器
・ワープスター
・ビームソード
・スターロッド
・ハンマー
・ゴールデンハンマー
・スーパースコープ
・レイガン
・ボム兵
・十文字爆弾
・ドルフィン爆弾
・センサー爆弾
・パサラン
・ミドリこうら
・トゲゾーこうら
・ビートル
・コッコ(にわとり)
・ハチの巣
・ロケットベルト

大会では確認できなかったが、公式サイトを見る限りは続投のアイテム
・マスターボール
・ウサギずきん
・スーパーこのは
・タイマー
・スーパーキノコ
・どせいさん
・バナナのかわ
・スクリューアタック
・フランクリンバッジ
・バンパー



長くなりましたが

今回の日記はこの辺で終わりとします。

くどいようですが、この体験会以前に分かった情報については
前回のスマブラSPまとめ日記
を参照ください。

後々には判明情報をまとめた日記も作りたいなぁ…
まぁそれは時間と暇があったらですが。

ではでは、長文失礼いたしました~

昼食として食べた、海浜幕張駅吹きのフードコートで注文した
「担々つけ麺」
美味ではありましたが、辛党のマサムネでも苦戦する辛さでした。

2018年6月16日土曜日

スマブラ新作『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』公開! 大急ぎでまとめてみました

こんばんは、マサムネです。

今回の日記はE3で遂に発表された『スマブラ』についてです。

13日のAM1時に放送され、急に日記にしたかったのですが、
その後の13日午後に15日一日中と
うつ病の精神状態が非常に悪化して日記を書く所の状況ではなくなってしまい、
E3が終わった後にまでずれ込んでしまいました(汗)。
急ぎたいときに限ってこうなってしまうんですよね…

ではでは、日記本編に参ります。

今年のE3は同志たちと視聴しました

さて、今年2018年のE3(※)の任天堂発表ですが、
 以前にも任天堂オフ会でご紹介したことがある
えぬわたさん主催の元、都合や意思の合致したゲーム同志たち共に、
渋谷の24時間営業カラオケ店で視聴していました。

※E3:エレクロニック・エンターテイメント・エキスポの略。
    6月にロサンゼルスで開催される北米の大ゲーム発表会

 今年のE3ダイレクトは『スマブラ』こと
『大乱闘スマッシュブラザーズ』のSwitch版の公開が告知されていたので、
それを皆でワイワイと見て、歓喜を共有しようというわけです。
 時間があったら
「放送開始まで、スマブラ参戦キャラ予想などについて話をしよう」
として、マサムネも先日のスマブラ参戦キャラ予想日記のプリントアウト版や、
日記では量的にボツにした情報のプリントアウトなども大量に持ってきていました。

…まぁ、皆さん忙しかったので、
全員集まったのが深夜24時(放送開始1時間切った時刻)となり、
 「参戦キャラ3名と、E3発表タイトル3つを各自予想」
が時間的に精一杯となったので、
プリントアウトしてきた資料の出番はほとんど無かったのですがね(汗)。

とはいえ、筆者のマサムネにとってみれば
誕生日にもっともらしい理由で酒を飲みながらゲームの話をできる
というだけで楽しかったのですが。
(マサムネの誕生日は6月12日です)

そしてE3全体やスマブラの発表で盛大に盛り上がることができ、
ダイレクト後にも発表動画をゆっくり冷静に見返して
意見交換や予想などを生で行うことができました。
 文章でその光景を伝えることができないのが残念ですが、
叫び具合は凄まじいものがありましたよ。
それでは、その発表がなされた
Switch版スマブラについての情報のまとめに参りましょう。



switch版スマブラが遂にお披露目!

その名も『スマブラSPECIAL』!

コンセプトは「全員参戦」

そして、E3ダイレクトにて、予定通りSwitch版スマブラは公開されました!

そのタイトルは『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スペシャル)
以下、『スマブラSP』や『スペシャル』と略して呼称していきます。
ちなみに、海外版でのタイトルは
大乱闘スマッシュブラザーズ・アルティメット
 (Super Smash Bros. Ultimate)
となっています。
アルティメット=究極版」ですか…
日本版よりもさらに特別感・集大成感があるタイトルになっていますな。

開発元は現状では不明。
ただし、音楽は「株式会社ノイジークローク」が中心となっているようで、
メインテーマ曲はノイジークローク社長の坂本英城氏が担当しています。

発売は世界共通で12月7日(金)となります。
あと半年頑張れば新作スマブラが遊べるようです。

『大乱闘スマッシュブザーズ・スペシャル』のメインビジュアル
『スペシャル』というタイトルに恥じず、今度の『スマブラ』は豪華仕様。
(まぁ『スマブラ』は毎回「今回が最後でもいいように」と全力制作ですが)

コンセプトはなんと「全員登場」。
文字通り
過去に参戦したファイターは欠けることなく全員が登場する」というものです。
『for』で降板となったアイスクライマーは勿論、
『DX』でのハンデキャラだたピチュー、元祖ゲストファイターのスネーク、
『DX』から『X』の際にトゥーンリンクに差し替えとなって消えた子供リンク、
『スターフォックス零』の存在があったのに続投成らなかったウルフなど、
これらも当然の登場となります。
今度のコンセプトは「全員登場」
降板なしでゲストもDLCもすべて参戦となります。
この「全員参戦」は、桜井ディレクターによると
「スマブラは過去作からファイターが欠けない事が
 ユーザー側の最も大きなニーズの一つだから」
と判断したためのようです。
今や『スマブラ』は「キャラゲー」の側面がありますからね。

ファイターの総数は、公式サイトによるとなんと「総数66体」となっています。

既にトンデモ無い規模で驚かされますが、
このうち63体は過去の『スマブラ』にも登場していたキャラクターです。
『スマブラ』という作品の歴史の重みを感じますな。

また、「モデル替えキャラ」改め「ダッシュファイター」はこの中に含まれておらず、
桜井ディレクターはまだ未公開のダッシュファイターがいることを示唆しています。

そして、後述する新参戦ファイターの番号は「65」であり、
あと1体、完全新規のファイターが用意されているという事のようです。
おそらくそれが誰なのかは、『スマブラfor』と同じく、
今度の「ニンテンドーダイレクト」等で公開されていくのでしょう。

また、現状では公開されていないので予想の域を出ませんが、
従来の『スマブラ』のような「発売前には未公開の隠し参戦キャラ」や
『スマブラfor』のような「発売後にアップデートで追加のキャラ」が来た場合、
この数値はさらに増えることとなります。
最終的には70体を超える可能性もありますね。
ファイターはダッシュ(モデル替え)を除いて「総数66体」とされています。
…が、現状での発表数は65体。
まだ新ファイターがいるようです。
さて、そんな『スマブラSP』ですが、
最初からすべてのファイターが使えるわけではなく、
ゲーム初期段階では『初代スマブラ』くらいの少数のファイターしか使えない
そうです。

そして、簡単な条件を満たすことで使えるキャラが増えていき、
最終的に膨大な数となる…という流れとのこと。
おそらくは桜井ディレクターの作品で恒例の
クリアゲッター」の関連となるのでしょう。
「クリアゲッター」初導入だった『カービィのエアライド』も
ゲーム初期は4機ぐらいしかマシンが使えない仕様でしたね。

ですが、そのシステムを紹介する際に、桜井ディレクターが気になる発言をしました。

さまざまなファイターをどんどん味方に
と称したのです。

まるで「最初はファイターと敵対・対立している」とでもいうような表現です。
まだ公開されていない『スマブラSP』のゲームモードと
関連があったりするのでしょうか?
一部では
「アドベンチャーモード(ストーリーモード)が再登場するのではないか?」
という見解(というか願望)も出ているようです。
アドベンチャーの規模となると製作労力的に入るかどうかはかなり微妙ですが、
やはり何かありそうですな。
『スマブラSP』での初期ファイターは、『初代スマブラ』くらいの少なさだそうです。

そして、比較的簡単な条件を満たすたびにどんどん増えていくという仕組み。
「クリアゲッター」採用の元祖である『カービィのエアライド』のような感じでしょうが、
「味方に」という表現が引っ掛かります。

とまぁ、色々と話しましたが、
E3で発表された桜井ディレクターの映像もリンクを張っておきます。
発表情報を1から10まで記述できるわけではないので、
元の動画を視聴し、踏まえたうえで、
マサムネの日記を「要約して編集したもの」と読んでくださると幸いです。

スマブラSP動画の視聴回数

さて、その『スマブラSP』の公開された公式動画ですが、
その視聴回数を日米で調べてみました。
マサムネがMiiverseの頃に『スマブラfor』で行っていたものの系譜ですね。

チェックした時刻は
2018年6月16日(土)のAM6時(日本時間)のものとなっています。
再生回数は
「日本版 / 北米版」
という表記です。

・E3での紹介映像
  181万8616回 / 273万5231回

・ファイター紹介映像
 32万9897回  / 12万7042回

・詳細は後述する「狩猟の魔爪」
 7万4216回  / 3万7766回

公開されてまだ3日強だというのに、恐ろしいくらいの再生回数ですね。
しかしこれを見ると興味深いのが日米の再生回数の傾向の差異。
桜井ディレクターによる紹介映像は北米の方が圧倒的に多いのですが、
ファイター紹介系のムービーは日本の方が圧倒的に多いのです
細かい点を見たくなるという日本人の国民性といいますか、
民族性の違いでしょうかね?
個人的には興味深いところなので、今後も暇を見てチェックしていきます。

新システムや新要素の簡単なまとめ
全員参戦といい今度のスマブラはコア色が強いか?

『スマブラSP』の従来作からの変更点ですが、確認できる範囲でまとめると

基本システム
・蓄積ダメージが小数点第1位まで表示されるようになった。
 これに伴い、ダメージを受ける与えるがかなり複雑化してくると見られる。
・「最後の切りふだ」は引き続き存在するが
 「変身強化型の切りふだ」は全て廃止(ギガクッパ、ランドマスターなど)。
 それに伴って多くのファイターの切りふだ内容が一新されている。
 また、切りふだは全体的にスピーディーな演出になっている。
・ゲームの処理能力向上のためか、「アシストフィギュア」は
 2つ同時に出られるようになった
 また、一部のアシストフィギュアは
 こちらの攻撃で場外にすれば倒せるようになった。
 倒すとそのプレイヤーのスコアになる
・試合中に1位のプレイヤーは、定期的に光り輝くようになった
 これによって、1位のプレイヤーが攻撃を受けやすくなっている。
・ステージセレクトの際、「終点化」だけでなく「戦場化」も出来るようになった。
・強力なダメージを与えた際にゲーム進行がスロー化するという仕様が加わった。
 (リトル・マックの「KOアッパーカット」の演出が他のワザにも適応された感じ)
1対1の戦闘だとワザのダメージが増大する
 「1on1ダメージというシステムが追加。
・パルテナの必殺ワザの解説を見るに、
 『for』であったカスタマイズは廃止の可能性が高い。
 (Miiファイターのエディットは除く)

操作体系
Aボタン+ジャンプボタンで小ジャンプ攻撃を自動で繰り出せるようになった。
・緊急回避は連続使用すると性能が低下して隙を大きく晒すようになった
・ジャストシールドはシールド展開時ではなく解除時に判定が生じるという変更。
・空中緊急回避が、『スマブラDX』のように空中でスライド移動する仕様に戻った
 おそらく、『スマブラX』での仕様変更の原因となった
 「絶空(※)」は出来ないようになっていると思われるが…
絶空:『スマブラDX』における開発者が想定していなかったテクニック。
    空中緊急回避を床に対して斜め下に放ち、地面を拘束で滑るいうもの。

「最後の切りふだ」がスピーディーでテンポよくされている事や、
後述する「マルスの横必殺ワザの高速化」などを見ると、
ゲームのテンポ・速度が高速化している」という事が見受けられます。

桜井ディレクターは『スマブラDX』でゲームシステムの高速化などの
コア・上級者向けのシステムを
「『スマブラ』のコンセプトに本末転倒」
と失敗扱いしており、そのため『スマブラX』からは
ゲームテンポ(試合速度)が緩やかになったのですが、
今度は敢えてスピード感重視で行くようです。

そもそも、「旧作スマブラに登場したキャラクターを全員参戦させる」という時点で
カジュアル層や初心者~中級者層、新規層などよりも
シリーズファンやコア層、上級者層を重視していることが明白です
(カジュアルを取り込みたいのであれば、過去のキャラクターを多数出すよりも
 発売時点での認知度・知名度が高い新しいキャラや新規キャラを出した方が
 経営戦略的に効果的です)

カジュアル層は他のゲームタイトルに任せて、
『スマブラ』はファン層が多く取り込みやすいコアゲーマーを重視して作る
という事でしょうかね。

まだ情報が少ないのでこれはマサムネの推測となるのであしからずですが。
いずれにせよ、桜井ディレクター的にも経営戦略的にも
完全にカジュアル切りはしないはずですので、
どう共存戦略がとられるのか楽しみです。



インクリング正式発表!

独自システム搭載のキャラクターです

『スマブラSP』は「既出キャラの続投に製作労力を優先している」としており、
「新ファイターの量が期待しないでほしい」と桜井Dは述べています。
しかし、新ファイターもしっかりと登場します。

まずは3月の初披露の際にも登場していた
『スプラトゥーン』シリーズの「インクリング」です!

スマブラスペシャル初公開時にもお披露目された
インクリング(スプラトゥーンのイカ) 
インクリングの公式ビジュアルはこんな感じ。

インクリングは初登場のムービーでも示唆されていましたが、
色替えで「ガール(女の子)」と「ボーイ(男の子)」を選択可能で、
使うインク脳色も色替えに応じて変化します。


使用ワザは、公開された限りでは

弱攻撃:キックなどの格闘(スマブラ独自)

横スマッシュ:パブロ(筆)
上スマッシュ:ホットブラスター(擲弾筒)
下スマッシュ:バケットスロッシャー(バケツ)

通常必殺ワザ:スプラシューター(銃撃)
横必殺ワザ:スプラローラー(ローラー突進)
下必殺ワザ:スプラッシュボム(爆弾投げ)
上必殺ワザ:スーパージャンプ(イカになって大ジャンプ)

となっています。


原作の『スプラトゥーン』がガンシューティングゲームですので、
ロックマンやMiiファイター射撃のような「飛び道具オンリー」かと思ったら、
射撃は必殺ワザとしてのみの使用のようです。
必殺ワザのみ飛び道具という点で、サムスに近い感覚と言えるでしょうか。

インクリングの固有能力として
相手をインクで塗ると与えるダメージが増加する」というものがあるようです。
しかし同時に、原作通りインクは消費制となっており、
切れるとインク攻撃が使用不能となり、
「シールド中にBボタン」でイカ潜伏と行ってインク補充を行う必要があるとのこと。

相手をペイントするとダメージが増加 = 逆にペイント無しではパワーが低い
インクは消費制 = インクの補充を減らすため、攻撃無駄撃ちは避けなくてはいけない
という事が分かりますので、
攻撃の無駄撃ちを避け、非常に的確に攻撃を当てる、といったことが要求される
ある程度の上級者向けのラッシュアタッカーではないかと推測されます。

インクを浴びせると与えるダメージが増えるという独自のシステムがあります。
ただし、原作通りインクは消費制で、定期的に補充しないといけません。


最後の切りふだは、『1』のスペシャルウエポンである「メガホンレーザー」です。
メガホン(砲台)設置後を終えればインクリングは自由に動き回れるようで、
メガホンとインクリング本人による二重攻撃によって攻める切り札となるようですね。

切りふだは『スプラ1』のスペシャルウエポンである「メガホンレーザー」

メガホン設置後にインクリングは自由に動けるのが特徴の模様。
メガホンとの連携で相手を攻め立てていきましょう。


そして、『スプラトゥーン』からの出典ステージは「タチオウパーキング
『1』と『2』の双方に登場する、巨大な立体駐車場のステージです。

原作での構造通り、
斜め構造の道が交互に組み合わさっている構造の縦長なステージ
のようです。

このタチオウパーキング、
『1』では保守派やチキンなプレイヤーからは嫌厭されることが多いステージでして、
(『2』ではレールなどが導入されて快適性や戦略性が増しましたが)
そう言う意味で知名度が高いものの、
『スマブラ』の主要顧客だろうコアからは人気とは言えない場所でした。
『2』で早期に導入された前作ステージだったためか、
それとも単にステージ題材として作りやすかったためでしょうかね?

また、写真では夜(原作でいうフェスの光景)ですが、昼の場合もあるようです。
現状では切り替わりの規準は不明。
ステージにいる「ジャッジくん&コジャッジくん(猫)」も、
昼は寝ているが、夜になるとちゃんと踊ってくれるようです。

『スプラトゥーン』からの参戦ステージは「タチウオパーキング」
『スプラ1』だとチキンな保守派からは煙たがれたステージでした。

タチウオは、昼の光景と、写真のような夜の光景の2通りが確認できます。
ジャッジくん&コジャッジくんも、昼だと寝て、夜だと踊るという風になってます。

そして、スプラからもアシストフィギュア出演。
原作での司会にてアイドルユニットの
シオカラーズ(アオリちゃん&ホタルちゃん)」が登場します!

効果は、スタジオの上でシオカラ節(テーマソング)を歌い、
それに合わせて視点が2人に向かってズームインしていくというもの。
つまり、シオカラーズを中心に場外判定が狭まっていくという
無差別効果系のアシストフィギュアのようです。
従来のアシストだと、「デビル(デビルワールド)」に近いですかね。

余談ですが、ここでシオカラーズが「シオカラ節」を歌っていますが
ステージBGMとしては「シオカラ節(および濃口シオカラ節)」は出るのですかな?

スプラの司会者であるアイドルユニット・シオカラーズも登場。
画面を狭くして場外の範囲を広くするという特殊な効果となります。
とりあえずインクリングの情報はここまで。
次に参ります。



モデル替えキャラ改めて「ダッシュファイター」

新ダッシュファイターは彼女です!

さて、上で少し述べたように、
『スマブラSP』では「ダッシュファイター」というカテゴリがあります。
これは旧作スマブラにおける「モデル替えキャラ」に当たるもので、
モーションなど基本プログラムを他のキャラクター(ファイター)から流用したうえで、
それを再調整して別のキャラクターーとして再設計したものとなります。
マルスに対するルキナ、ピットに対するブラックピットが相当します。

ダッシュ(モデル替え)は従来は「手抜き」と後ろ無に見られることが多かったですが、
『スマブラSP』ではこれを枠組みとして積極的に取り入れていくようです。

ちなみに、海外版スマブラでの名義は「エコーファイター(Echo Fighter)
この場合のエコーは「反響音、やまびこ」ではなく「まねる」の意味です。

そして、今回のE3では新たなダッシュファイターを1名公開。
また、紹介映像における桜井ディレクターの
一人だけ、新しいダッシュファイターをご紹介しましょう」
という発言からして、ダッシュファイターはまだ存在する可能性が高いですね。
そして、今回公開されたダッシュファイターはというと…

すっかりマリオシリーズでお馴染みとなった彼女が
ダッシュ(モデル替え)で登場!
というわけで、遂にデイジー参戦です!

はい!デイジーです!
ピーチ姫のダッシュファイターという扱いではありますが、
遂に参戦を果たしました!
E3前の日記におけるスマブラ参戦キャラ予想で
「ロゼッタやクッパJr.など、アクションマリオへの出演がスマブラ参戦条件なら、
 『スーパーマリオRUN(スマホ版マリオ)』」に出たデイジーもいけるのでは?」
と述べていましたが、まさか本当に実現するとは… 我ながら驚き。
デイジーの公式ビジュアル

ダッシュファイターとして出る以上、ピーチ姫と同差別化されるのでしょうかね?

とりあえず、演出面では
・キノピオは赤キノピオから青キノピオに変化
・ハートのエフェクトだったのが、花のエフェクトに変化(デイジー=雛菊の意味)
が確認できます。

デイジーの「おてんばで活気」という公式の性格設定を踏まえれば、
「よりアクティブに動き回って攻めるのが得意」といった感じでしょうか。

また、『スーパーマリオRUN』でのデイジーの特殊技能が
「2段ジャンプ」だったので、それを反映するなら
「多段ジャンプ(スマブラ的には3回以上)が出来、それによる立ち回りが得意なキャラ」
となるのでしょうかな。


デイジーのフォトショットを取ったら、何故か目をつぶったシーンが取れました。
使役するキノピオは青キノピオになっています。
ピーチパラソルならぬデイジーパラソル。
勝利ポーズも独自のものに。
シンボルマークはマリオシリーズのキノコマークです。
しかし、上記のようにまだ用意されている可能性が高いダッシュファイター。
何が来るのか楽しみです。
インクリングに対して「オクタリアン(タコ)」などが考えられますが、
他に何が来るでしょうかね。



新ファイターも公開!

新たななる挑戦者は海外で大人気の奴です!

そして、インクリング以外にもE3で初公開となる新ファイターもありました。
以下が祖の参戦ムービーをフォトショットにしたものです。

今回のスマブラの参戦ムービーの出だしはこんな感じ。
前作よりシンプルです。
今回の参戦ムービー冒頭は白と黒の演出。
閃光や炎のエフェクトだった『for』よりもシンプルですね。
ではムービー本題へ。
位基地の中を進むサムス達。
このシーンはおそらく『メトロイドプライム3』の
「ノリオン基地」を意識してしますね。
恐る恐る進んでいく、サムス、マリオ、ロックマン
と、後ろを歩くファイターに横からの奇襲が入ります。
紀州の手順と容赦ない仕留め方はまさしく「狡猾の死神」
マリオも奇襲を受けます。
ロックマンと違って生身のマリオじゃ死ぬだろ(汗)。
そして、因縁の「アイツ」の気配を感じで、銃を構え振り返るサムス。
急に揺れる足場。
橋を下からぶち抜いて襲撃者が姿を現します。

姿を現したのは、そう、サムス因縁のコイツです!
海外からの絶大な支持もあり、
満を持して『メトロイド』からリドリー参戦です!
そうです! 『メトロイド』シリーズのリドリーです!
以前より海外から絶大な参戦要望が以前から存在したヴィラン(悪役)でしたが、
満を持して遂に参戦となりました!

この後の「ツリーハウスライブ」でもやはり
「海外からの強い支持を示を受けて」
と桜井ディレクターが述べていましたね。

マサムネも、以前の参戦キャラ予想日記において
リドリーをかなり推していました(マサムネは『メトロイド』ファン)、
まさか本当に参戦すると。嬉しい限りです。

色替えによって『プライム』や『サムスリターンズ(『2』リメイク)』で登場した
サイボーグ形態(メタリドリー、プロメテウスリドリー)風の姿も使用可能のようです。
サイボーグ姿ですが、翼膜がオレンジ色に輝いているのはメタリドリー風ですが、
生身部位が紫色なのはプロメテウスリドリー風となっており(メタの生身はは灰色)、
両方が入り混じったような姿となっていますね。

仕留めたマリオの帽子を指でクルクル回し挑発するリドリー。
戦利品を見せびらかす残虐さと、挑発行為という狡猾さが見られます。

これがリドリーの公式ビジュアル
『プライム』シリーズや『サムスリターンズ』でのサイボーグ姿も。
翼幕がオレンジなのは『プライム1』ノメタリドリーを意識していますが、
生身の部位が紫色なのは『サムスリターンズ』を意識していますね。

ワザは確認出来た限りでは、

通常必殺ワザ:ファミコン版の『1』のようにバウンドする火球を吐き出す。
 溜め打ちすることができ、溜めると吐き出す火球の数が増大するが、
 溜め中に攻撃を受けると口の中で炎が暴発し、こちらが大ダメージを受ける。

横必殺ワザ:相手をつかんだ後、闇の炎を纏いながら地面にこすり付けつつ疾走する。
 『亜空の使者』のムービーおよび『メトロイドアザーエム』がモデルか。

上必殺ワザ:急停止した後、スティック入力した方向へ一直線に突進。
 「ファイアフォックス」のような性質のワザとみられる。

下必殺ワザ:尻尾を横に高速で突き出す。尻尾先端の槍状部位が当たらないと
 スカ当たりでロクなダメージが出ないが、
 先端部が直撃すると大ダメージを与えられる(1対1では一気に50ダメージだった)。

通常ワザでは、爪や尻尾、翼を使った肉弾戦のほか、
横スマッシュ攻撃では口からの火炎を至近距離で爆発させるのを披露しています。


動作ですが、有翼ドラゴン型のわりには空中制御がさほど得意ではないように見え
細身なものの身長相応に重めな動きの印象を受けました

また、ピンポイント当てないと効果が薄い下必殺ワザなどの間合い調整がいる攻撃、
溜め損なうと自分がダメージを受ける通常必殺ワザなど、
混戦(第3者の介入、奇襲)が苦手そうな印象を受けました
1対1向けの能力調整となっているのでしょうかね。


切りふだは、突進で相手を撃ち上げ、
相手を宇宙のスターシップにぶつけて拘束した後、
全力の熱線ブレスでシップごと撃ち抜いてトドメというものとなっています。
ツリーハウスライブによると、撃墜したスターシップはその後も背景として
落下していくなど、細かな演出がなされていますね。

余談ですが、リドリーが火球や火炎放射ではなく「熱線」を吐くのは
『プライム』シリーズでのサイボーグ化形態のみ(メタリドリー、オメガリドリー)
だったりするんですよね
(ゲームではないものの漫画版では生身で熱戦を吐いていました)。
まぁこれをツッコむのは野暮でしょうか。

ちなみ、宇宙空間を(空気が無いのになぜか)羽ばたいて飛んでいくというのは
『プライム1』のオープニングで披露しています
(この際はもうサイボーグなので、真空でも呼吸はしなく平気のようです)。
リドリー切りふだ。
まずは突進で相手を撃ち上げます。
突如として宇宙空間となり、
打ち上げらた相手はサムスのスターシップに衝突。
そしてリドリーは空いてめがけてフルパワーの熱線を発射。
ちなみに、口からの熱戦は原作だとサイボーグ化の際のみ使います。
そしてスターシップごと相手を熱線でぶち抜いてフィニッシュ。
ツリーハウスライブによると、
このあとステージ背景ではちゃんとスターシップが落下していきます。

こちらがその参戦ムービー。
ムービーは「狩猟の魔爪」という名称。

ちなみに英語版のムービー名は
「A Piercing Screech(意訳:貫く悲鳴)」
となっています。





まだ紹介したいけど、ポケモンやアシストは今後で

「モンスターボール」や「アシストフィギュア」も多数が公開されましたが、
文章量や筆者の体力的な問題の為、
今回の日記では端折らせていただきます(汗)。

期待していた方がいたら申し訳ありません。

ただ、体調がよかったら17日に行く予定の『RAGE』でのスマブラ体験会で
確認することが出来た公式サイト未公開のものも含めて
一気に紹介するかもしれませんので、そちら期待する形で。
筆者も情報整理を頑張りますので。

アニメ版ポケモンにおけるロケット団世話役にて最強キャラのキテルグマ。
華麗に「「スカイアッパー」をかましています。
(原作ゲームでは覚えないじゃんというツッコミは禁止)
ゲームセミナー生徒が作ったファミコンの格闘ゲーム『ジョイメカファイト』
アシストフィギュアながら遂に登場を果たすようです。
『バッジとれ~るセンター』のバイトくん。
まさかの登場です。



既存ファイターの変更点と切りふだ

最後になんですが、公開および動画で判明した
各ファイターの変更点および切りふだ変更の有無についてを一覧化してみました。
もっと詳しく見やすくまとめたかったのですが、
これまた筆者の労力的なものがありまして(汗)。
それでも読んでくださったら幸いです。

●初代スマブラ組
1.マリオ
・上必殺ワザなど一部のワザの演出で
 『マリオオデッセイ』のキャッピー(生きた帽子)が登場。
・色替えバリエーションとして、
 『マリオオデッセイ』のウェディング衣装や、
 『マリオメーカー』のビルダー服などが新たに登場。
・切りふだは引き続き「マリオファイナル」である。
2.ドンキーコング
・表情の演出がかなり豊かになり、
 原作での目が飛び出す顔などが追加された。
・切りふだが変更され、捕捉した相手に連続パンチを叩き込むものとなった
 (『ジャングルビート』のようにと言っているが、
 最後にフィニッシュブローで吹っ飛ばすあたりは
 『リターンズ』や『トロピカルフリーズ』でのボスへのトドメに近いか)。
3.リンク(大人リンク)
・基本グラフィックが『ブレスオブザワイルド』のものに。
 ただし、色替えバリエーションとして従来のような緑服(
 デザインは『神々のトライフォース2』のもの)も使用可能。
・下必殺ワザの「爆弾」は『ブレスオブザワイルド』のようなリモコン起爆式に。
 これによって任意で爆破・攻撃が可能となったが、
 逆に1度に使える爆弾は1つになった。
・通常必殺ワザ「弓矢」において矢を2本同時に引いているシーンがあったが、
 動画を見るにこれは矢を地面に放って、その地面に突き刺さった矢を拾い、
 拾っている最終に弓矢を使用するとできるワザの模様。
・切りふだは「古代兵装の弓矢」に変更。巨大な矢を真っ直ぐに放つというもの。
4.サムス
・必殺ワザ「チャージショット」が空中でもチャージ可能となった。
・切りふだは引き続き「ゼロレーザー」なっている。
5.ヨッシー
・上必殺ワザ「たまごなげ」のタマゴ爆弾が地面をバウンドするようになった。
6.カービィ
・下必殺ワザ「ストーン」の変身バリエーションが増加。
・ダッシュ攻撃が『スマブラDX』のバーニング(火を纏い突進)に戻った。
・切りふだは引き続き「ウルトラソード」となっている。
7.フォックス
・変身強化系の切りふだの廃止に伴い、切りふだが一新。敵を捕捉した後、
 スターフォックスのアーウィン4機で総攻撃を仕掛けるというものになった。
8.ピカチュウ
・色替えバリエーションとして、メスのピカチュウ(尻尾がハート型)が追加。
・また同じく色替えバリエーションとして、
 『オメガルビー・アルファサファイア』および『ポッ拳』での
 「マスクド・ピカチュウ(覆面レスラー姿)が追加。メスとも併用可能。
・切りふだは「ボルテッカー」だが、
 自動操作でステージを掻き乱すものとなった。
9.ルイージ
・上アピール(ホッ、ハッ、ヒッ、ヘッ、フのあれ)の最後で、
 ルイージが目を瞑るようになった。
・能力面での変更は不明。
10.ネス
・切りふだ「PKスターストーム」の際に演出として
 ポーラ(ヒロインの女の子)とプー(弁髪の男の子)が登場するようになった。
・また、PKスターストームの流星は、画
 面中央部上空から画面端の方に向かって降り注ぐようになった。
11.キャプテンファルコン
・横スマッシュ攻撃が肘打ちから「炎を纏った裏拳」に変更された。
12.プリン
・切りふだ「おおきくなる」の際に怒り顔をするようになった。

●スマブラDX組
13.ピーチ
・投げワザなどでキノピオが登場してピーチに協力するようになった。
・また『マリオオデッセイ』のウェディング衣装が
 色替えバリエーションとして登場。
14.クッパ
・テーマ曲が追加され、『スーパーマリオブラザーズ3』
 および『スーパーマリオRPG』でのクッパ戦の曲のアレンジが登場。
・切りふだは「ギガクッパ」だが、画面奥側に移動して
 手前側のファイターをパンチで攻撃するという内容となった
 (桜井Dは『ヨッシーアイランド』っぽいと称していたが、
 むしろ『ギャラクシー2』っぽい気が)。
15.アイスクライマー
・相手をつかんでいる最中は相棒は踊って攻撃には参加しないようになり、
 一人投げハメは使えないようになった。
・切りふだは「アイスバーグ」のままだが、
 アイスクライマーはコンドルに掴まって上空に退避するようになり
 「自分も氷山が邪魔になる」という問題点は解消された模様。
16.ゼルダ
・デザインが『神々のトライフォース』およびその『2』のものに
 (ファンが検証したところ、神トラ2よりも神トラ1の設定画に近いとのこと)。
・それに合わせてか、神トラ2のヒルダのカラーリングが登場。
・下必殺ワザは『スマブラfor』と同じく「ファントムアタック」だが、
 「上空に時空の穴を開き、そこからファントムの鎧が徐々に降ってくる」
 というファントムの登場演出と変更された。
 その為、即座の発動が出来なくなった可能性がある。
・切りふだは「知恵のトライフォース」に変更。
 前方の相手を拘束して強烈なダメージを与えるという投げ系の切りふだ。
17.シーク
・デザイン面では腰に付けていた小刀が無くなった。
・横必殺ワザは『スマブラfor』と同じく「双魚」となっている(「鉄糸舞」ではない)。
18.ドクターマリオ
・今回はマリオのダッシュファイター(モデル替え)ではなく、
 独自の枠となった。
・その為か、空中下が単発攻撃のメテオスマッシュになったなどの変更点が見られる。
・切りふだは『for』から変更なし。
19.ピチュー
・『スマブラDX』およびポケモン原作の図鑑説明のように
 「電気を使うと、自分も感電してダメージを受ける」仕様が引き続きある。
・ドクターマリオの場合と同様に、ピカチュウのダッシュファイター扱いではない。
・感電する際、ピチューの顔がフラフラした表情になる演出が加わった。
20.ファルコ
・フォックスと同じく切りふだが変更。アーウィン総攻撃というのは同じだが、
 アーウィンが入り乱れて飛びながら攻撃するものとなっている
 (フォックスとのダメージやふっとびの差異は不明)。
21.マルス
・横必殺ワザ「マーベラスコンビネーション」が高速化した。
 これはロイとルキナも同様。
・また、日本語版は声が緑川光の新録となり、
 海外版は初の英語音声に(FE無双のキャストか?)。
 過去に出演バラしをやらかした緑川光氏だが、許されたようである。
緑川氏は、『スマブラDX』発売前に自分の連載コラムにて
 「今月発売のゲームの隠しキャラとして出演している」
 とマルス参戦を間接的にバラしてしまったことがある。
22.こどもリンク
・通常必殺ワザが「炎の弓矢」であるなど『スマブラDX』を踏襲している模様で、
 切りふだは現状不明。
・アピールの「牛乳一気飲み」がかなり速くなった。
23.ガノンドロフ
・従来の登場時は最新作の姿という路線から一転し、
 デビュー作である『時のオカリナ』のデザインがベースのものとなり、
 かなりマッチョになった。
・切りふだも『時のオカリナ』における怪物形態(最終形態)となって
 突進する「魔王ガノン」となった。
・また、スマッシュ攻撃が大剣を使った攻撃に変更された。
 大剣のデザインは『スマブラDX』の勝利ポーズ
 (およびボツになったゲームキューブ版初期ゼルダ)や
 のちの作品のタートナックの持っているデザイン(処刑執行人の剣のデザイン)。
24.ミュウツー
・基本ワザは確認できる範囲では目立った変更は無し。
・切りふだは引き続き「サイコブレイク」となっている。
25.ロイ
・『スマブラfor』と同じくマルスのモデル替え(ダッシュファイター)
 ではなく独自のモーション枠になった。
・通常必殺ワザエクスプロージョン」は溜めを開放する際に
 左右向きを変えて放てるようになった。
・切りふだ「必殺の一撃」から変更なし。
26.Mr.ゲーム&ウオッチ
・ワザの度にそれに応じた原作の姿に変身するようになった。
・また、登場の度に速くなっていたモーションがさらに高速化している。
・切りふだは引き続き「オクトパス」だが、
 変身強化系の切りふだ廃止に伴い、
 「巨大タコを飛び道具として突進させる
 (触れた相手はタコ足の吸盤にくっつき、そのまま場外送りとなる模様)」
 という内容となった。

●スマブラX組
27.メタナイト
・色替えバリエーションで、
 ギャラクティックナイトを強く意識したものが追加。
 画面の覗き穴などのデザインも変化する。
・能力面での変化は不明。
28.ピット
・切りふだが「光の戦車」に変更。
 画面手前から照準を合わせて突進するという
 アイテムのドラグーンのような内容となっている。
29.ゼロスーツサムス
・切りふだの演出が変更。手前ではなく奥側にスターシップが登場して、
 パワードスーツを着たサムスが照準に合わせてゼロレーザーで狙撃する
 というものとなった。
30.ワリオ
・ダッシュ攻撃がお馴染みのショルダータックルとなった。
・切りふだは「ワリオマン」のままだが、
 捕捉した相手を上空に打ち上げてから、
 ワリオマンが相手をボコボコに殴るという内容に変更された。
31.スネーク
・シンボルマークのフォックスハウンド(スネークの原隊)のマークから、
 「!」マークに変更された。
・切りふだは「画面手前から第3者がミサイルで攻撃する」というものに変更。
32.アイク
・通常よりワザ「噴火」は使用後に
 青い火柱が前方に走っていくようになった(溜めが必要の可能性あり)。
・色替えバリエーションとして、
 『スマブラX』での『蒼炎の軌跡』デザイン(細マッチョ)と、
 『スマブラfor』での『暁の女神』デザイン(ゴリマッチョ)が
 自由に選択可能となった。
・また、『蒼炎』と『暁』のデザインそれぞれで違う声色で演じ分けされている。
・切りふだは引き続き「大天空」となっている。
33・34・35.ポケモントレーナー
・トレーナーのグラフィックとして女性主人公
 (『ファイアレッド・リーフグリーン』仕様)が選択可能となった。
・『スマブラX』では「同じ手持ちポケモンを使い続けると疲れて能力が下がる」
 という仕様があったが、それが撤廃されて
 自由にポケモンを使い続けられるようになった。
36.ディディーコング
・新たにテーマ曲として『スーパードンキーコング』のボーナス面の曲が追加。
・変身型切りふだ廃止である以上、切りふだが変更されるはずだが現状では不明。
37.リュカ
・切りふだ「PKスターストーム」の際に演出として
 クマトラ(リュカの仲間である漢女)とボニー(リュカのペットのオス犬)が登場。
・PKスターストームの流星はネスとは逆に、
 画面端上空から中央に向かって降り注ぐようになっている。
38.ソニック
・切りふだ「スーパーソニック」は自動操作でステージ上空を
 高速で駆け回るというものに変更。
39.デデデ
・切りふだが全面変更され、演出でマスクドデデデに変身し、
 相手を『ウルトラスーパーデラックス』での対戦ステージに召喚して
 「金網に叩きつける→ニューデデデハンマーからミサイル連射
 →回転アタック(デデデトルネイド)で突撃してトドメ」という攻撃となった。
40.ピクミン&オリマー(orアルフ)
・吹っ飛ばされるとヘルメットにヒビが入る(けどすぐ修復される)
 という演出が加わった。
・切りふだは「一日のおわり」から変更されていない。
41.ルカリオ
・ワザは変更が見られないが、波導の演出がかなり派手になった。
・変身型切りふだ廃止のため切りふだが変更されるはずだが現状では不明。
42.ロボット
・脊椎(に当たる支柱パーツ)に上必殺ワザのホバー燃料の残量が
 ゲージで表示されるようになった。
・下投げで相手が地面に埋まるようになった。
43.トゥーンリンク
・切りふだは引き続き「トライフォースラッシュ」となっている。
・こどもリンクとの相違点は現状不明。
44.ウルフ
・デザインは『スターフォックス零』をベースとしたものに。
・『スマブラX』と同様に鉤爪(グローブではなくウルフ自身の指先に変更)や
 銃剣(クローブラスター)を武器としているが、
 さらに靴に鉤爪が追加された(つまり蹴り技も斬り付け攻撃に変更される模様)。
・また、ブラスターのビームが紫色に。
・個別ムービーを見ると、切りふだは捕捉した相手を
 ウルフェン4機で総攻撃するものに変更された模様。

●スマブラfor組
45.むらびと
・通常必殺ワザ「しまう/とりだす」で何をストックしているかが
 画面下のダメージ表示欄に表示されるようになった。
 プレイヤーは何をしまっているのか忘れないようになったが、
 相手からもしまっているものがバレるようになったので奇襲能力が低下か
・切りふだは引き続き「夢のマイホーム」となっている。
46.ロックマン
・切りふだ「ロックマンスペシャル」の演出が変化し、
 攻撃にブルース(ロックマンの兄)とフォルテ(ロックマンのライバル)が
 加わるようになった。性能は変化ない模様。
47.Wii Fit トレーナー
・マネキンのようだった顔と表情がリアルになった。
 原作者サイドからの希望とのこと。
48.ロゼッタ&チコ
・切りふだ「パワースター」の星がかなり巨大になるようになった。
49.リトル・マック
・ロイの「エクスプロージョン」と同様に、
 通常必殺ワザ「ダッシュストレート」は溜め開放時に
 向きを変えて繰り出せるようになった。
・変身系切りふだ廃止に伴い、
 切りふだ「ギガマック」がその場で相手を殴りまくるものとなった。
50.ゲッコウガ
・現状ではワザに変更は無し。
・切りふだは不明。サトシゲッコウガ(キズナ進化)が出るかも不明。
51・52・53.Miiファイター
・頭身がやや上昇した。
・エディット要素に音声が加わり、12種類の音声から選択することができる。
・『スマブラfor』とは異なり、オンラインのランダムマッチングでも使える予定。
54.パルテナ
・必殺ワザのカスタマイズが無くなり、
 必殺ワザは通常「オート照準」、横「爆炎」、上「テレポート」、
 下「反射盤とカウンターの複合」となった。
・切りふだは引き続き「ブラックホール⇒波動ビーム」となっている。
55.パックマン
・切りふだ「スーパーパックマン」の仕様が変更され、
 巨大化したパックマンが画面を高速で何度も通り過ぎ、
 巻き込んだ相手を攻撃するものとなった。
56.ルフレ
・サンダーソードと魔道書の残り使用回数が、
 ダメージ欄の上にメモリ式で表示されるようになった。
・切りふだは現状不明。ゆえにクロムはどうなるのかも不明。
57.シュルク
・通常必殺ワザ「モナドアーツ(能力変更)」は
 前作と同じくBボタンを押して種類を切り替える方式だけでなく、
 Bボタンを長押しするとアーツが一斉表示されて
 それを十字ボタンやスティックで選択することも可能となった。
 単純にアーツを切り替えるなら後者の新システムが早いが、
 この方法だと切り替え中に移動ができず、一長一短の模様。
・切りふだは引き続き「チェインアタック」だが、
 攻撃にサイボーグ化フィオルン(通称メカルン)が加わるようになった。
58.クッパJr. & クッパ7人衆
・ワザに関しては大きな変化は見られず。
・切りふだは引き続き「ニセマリオペイント」だが、
 効果中は背景が異次元となる演出が加わった。
59.ダックハント
・ワザは変化が見られず。
・現状では切りふだは続投か変更か不明。
60.リュウ
・1体1の場合、原作のように常に相手側を向きながら移動するようになった。
・切りふだは変更なしで、引き続き「真空波動拳」と「真・昇竜拳」の
 2つを距離に応じて使い分けることができる。
61.クラウド
・リミットゲージがダメージ欄の上にじょうじひょうじされようになった。
・切りふだは引き続き「超級武神覇斬」となっている。
62.カムイ
・テーマ曲として「if ~ひとり思う~」の新たな編曲版が追加された。
・武器の夜刀神(やとのかみ)が紫色のオーラを纏うようになった。
・切りふだは引き続き「激流砲」となっている。
63.ベヨネッタ
・1デザインと2デザインとで、銃声などの効果音が変化するようになった。
・切りふだは変更なしの模様。



長くなりましたが、今回はこの辺で

さて、凄まじく長くなりましたが、この辺で〆にします。

難度か述べましたように、体調がよかったらですが、
17日(日)で幕張メッセで開催される「RAGE」で実施される
「スマブラSP体験会」に参加してみる予定です。
もしそれが出来たら、情報をまとめた日記を新たにアップしますね。

追伸
スマブラSP体験会に実際に行って参りました!
当日の光景や、新たに分かったスマブラSPの情報を掲載した日記をアップしました。
こちらのリンク先を参照ください。

E3のネコマリオよろしく取材(ただしアマチュア)に行くつもりです
ではでは、大変な長文失礼いたしました。