今回の日記はE3で遂に発表された『スマブラ』についてです。
13日のAM1時に放送され、急に日記にしたかったのですが、
その後の13日午後に15日一日中と
うつ病の精神状態が非常に悪化して日記を書く所の状況ではなくなってしまい、
E3が終わった後にまでずれ込んでしまいました(汗)。
急ぎたいときに限ってこうなってしまうんですよね…
ではでは、日記本編に参ります。
今年のE3は同志たちと視聴しました
さて、今年2018年のE3(※)の任天堂発表ですが、以前にも任天堂オフ会でご紹介したことがある
えぬわたさん主催の元、都合や意思の合致したゲーム同志たち共に、
渋谷の24時間営業カラオケ店で視聴していました。
※E3:エレクロニック・エンターテイメント・エキスポの略。
6月にロサンゼルスで開催される北米の大ゲーム発表会
今年のE3ダイレクトは『スマブラ』こと
『大乱闘スマッシュブラザーズ』のSwitch版の公開が告知されていたので、
それを皆でワイワイと見て、歓喜を共有しようというわけです。
時間があったら
「放送開始まで、スマブラ参戦キャラ予想などについて話をしよう」
として、マサムネも先日のスマブラ参戦キャラ予想日記のプリントアウト版や、
日記では量的にボツにした情報のプリントアウトなども大量に持ってきていました。
…まぁ、皆さん忙しかったので、
全員集まったのが深夜24時(放送開始1時間切った時刻)となり、
「参戦キャラ3名と、E3発表タイトル3つを各自予想」
が時間的に精一杯となったので、
プリントアウトしてきた資料の出番はほとんど無かったのですがね(汗)。
とはいえ、筆者のマサムネにとってみれば
「誕生日にもっともらしい理由で酒を飲みながらゲームの話をできる」
というだけで楽しかったのですが。
(マサムネの誕生日は6月12日です)
そしてE3全体やスマブラの発表で盛大に盛り上がることができ、
ダイレクト後にも発表動画をゆっくり冷静に見返して
意見交換や予想などを生で行うことができました。
文章でその光景を伝えることができないのが残念ですが、
叫び具合は凄まじいものがありましたよ。
それでは、その発表がなされた
Switch版スマブラについての情報のまとめに参りましょう。
switch版スマブラが遂にお披露目!
その名も『スマブラSPECIAL』!
コンセプトは「全員参戦」
そして、E3ダイレクトにて、予定通りSwitch版スマブラは公開されました!そのタイトルは『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スペシャル)』
以下、『スマブラSP』や『スペシャル』と略して呼称していきます。
ちなみに、海外版でのタイトルは
『大乱闘スマッシュブラザーズ・アルティメット』
(Super Smash Bros. Ultimate)
となっています。
「アルティメット=究極版」ですか…
日本版よりもさらに特別感・集大成感があるタイトルになっていますな。
開発元は現状では不明。
ただし、音楽は「株式会社ノイジークローク」が中心となっているようで、
メインテーマ曲はノイジークローク社長の坂本英城氏が担当しています。
発売は世界共通で12月7日(金)となります。
あと半年頑張れば新作スマブラが遊べるようです。
『大乱闘スマッシュブザーズ・スペシャル』のメインビジュアル |
(まぁ『スマブラ』は毎回「今回が最後でもいいように」と全力制作ですが)
コンセプトはなんと「全員登場」。
文字通り
「過去に参戦したファイターは欠けることなく全員が登場する」というものです。
『for』で降板となったアイスクライマーは勿論、
『DX』でのハンデキャラだたピチュー、元祖ゲストファイターのスネーク、
『DX』から『X』の際にトゥーンリンクに差し替えとなって消えた子供リンク、
『スターフォックス零』の存在があったのに続投成らなかったウルフなど、
これらも当然の登場となります。
今度のコンセプトは「全員登場」 降板なしでゲストもDLCもすべて参戦となります。 |
「スマブラは過去作からファイターが欠けない事が
ユーザー側の最も大きなニーズの一つだから」
と判断したためのようです。
今や『スマブラ』は「キャラゲー」の側面がありますからね。
ファイターの総数は、公式サイトによるとなんと「総数66体」となっています。
既にトンデモ無い規模で驚かされますが、
このうち63体は過去の『スマブラ』にも登場していたキャラクターです。
『スマブラ』という作品の歴史の重みを感じますな。
また、「モデル替えキャラ」改め「ダッシュファイター」はこの中に含まれておらず、
桜井ディレクターはまだ未公開のダッシュファイターがいることを示唆しています。
そして、後述する新参戦ファイターの番号は「65」であり、
あと1体、完全新規のファイターが用意されているという事のようです。
おそらくそれが誰なのかは、『スマブラfor』と同じく、
今度の「ニンテンドーダイレクト」等で公開されていくのでしょう。
また、現状では公開されていないので予想の域を出ませんが、
従来の『スマブラ』のような「発売前には未公開の隠し参戦キャラ」や
『スマブラfor』のような「発売後にアップデートで追加のキャラ」が来た場合、
この数値はさらに増えることとなります。
最終的には70体を超える可能性もありますね。
ファイターはダッシュ(モデル替え)を除いて「総数66体」とされています。 …が、現状での発表数は65体。 まだ新ファイターがいるようです。 |
最初からすべてのファイターが使えるわけではなく、
「ゲーム初期段階では『初代スマブラ』くらいの少数のファイターしか使えない」
そうです。
そして、簡単な条件を満たすことで使えるキャラが増えていき、
最終的に膨大な数となる…という流れとのこと。
おそらくは桜井ディレクターの作品で恒例の
「クリアゲッター」の関連となるのでしょう。
「クリアゲッター」初導入だった『カービィのエアライド』も
ゲーム初期は4機ぐらいしかマシンが使えない仕様でしたね。
ですが、そのシステムを紹介する際に、桜井ディレクターが気になる発言をしました。
「さまざまなファイターをどんどん味方に」
と称したのです。
まるで「最初はファイターと敵対・対立している」とでもいうような表現です。
まだ公開されていない『スマブラSP』のゲームモードと
関連があったりするのでしょうか?
一部では
「アドベンチャーモード(ストーリーモード)が再登場するのではないか?」
という見解(というか願望)も出ているようです。
アドベンチャーの規模となると製作労力的に入るかどうかはかなり微妙ですが、
やはり何かありそうですな。
『スマブラSP』での初期ファイターは、『初代スマブラ』くらいの少なさだそうです。 |
そして、比較的簡単な条件を満たすたびにどんどん増えていくという仕組み。 「クリアゲッター」採用の元祖である『カービィのエアライド』のような感じでしょうが、 「味方に」という表現が引っ掛かります。 |
とまぁ、色々と話しましたが、
E3で発表された桜井ディレクターの映像もリンクを張っておきます。
発表情報を1から10まで記述できるわけではないので、
元の動画を視聴し、踏まえたうえで、
マサムネの日記を「要約して編集したもの」と読んでくださると幸いです。
スマブラSP動画の視聴回数
さて、その『スマブラSP』の公開された公式動画ですが、その視聴回数を日米で調べてみました。
マサムネがMiiverseの頃に『スマブラfor』で行っていたものの系譜ですね。
チェックした時刻は
2018年6月16日(土)のAM6時(日本時間)のものとなっています。
再生回数は
「日本版 / 北米版」
という表記です。
・E3での紹介映像
181万8616回 / 273万5231回
・ファイター紹介映像
32万9897回 / 12万7042回
・詳細は後述する「狩猟の魔爪」
7万4216回 / 3万7766回
公開されてまだ3日強だというのに、恐ろしいくらいの再生回数ですね。
しかしこれを見ると興味深いのが日米の再生回数の傾向の差異。
桜井ディレクターによる紹介映像は北米の方が圧倒的に多いのですが、
ファイター紹介系のムービーは日本の方が圧倒的に多いのです。
細かい点を見たくなるという日本人の国民性といいますか、
民族性の違いでしょうかね?
個人的には興味深いところなので、今後も暇を見てチェックしていきます。
新システムや新要素の簡単なまとめ
全員参戦といい今度のスマブラはコア色が強いか?
『スマブラSP』の従来作からの変更点ですが、確認できる範囲でまとめると基本システム
・蓄積ダメージが小数点第1位まで表示されるようになった。
これに伴い、ダメージを受ける与えるがかなり複雑化してくると見られる。
・「最後の切りふだ」は引き続き存在するが
「変身強化型の切りふだ」は全て廃止(ギガクッパ、ランドマスターなど)。
それに伴って多くのファイターの切りふだ内容が一新されている。
また、切りふだは全体的にスピーディーな演出になっている。
・ゲームの処理能力向上のためか、「アシストフィギュア」は
2つ同時に出られるようになった。
また、一部のアシストフィギュアは
こちらの攻撃で場外にすれば倒せるようになった。
倒すとそのプレイヤーのスコアになる。
・試合中に1位のプレイヤーは、定期的に光り輝くようになった。
これによって、1位のプレイヤーが攻撃を受けやすくなっている。
・ステージセレクトの際、「終点化」だけでなく「戦場化」も出来るようになった。
・強力なダメージを与えた際にゲーム進行がスロー化するという仕様が加わった。
(リトル・マックの「KOアッパーカット」の演出が他のワザにも適応された感じ)
・1対1の戦闘だとワザのダメージが増大する
「1on1ダメージ」というシステムが追加。
・パルテナの必殺ワザの解説を見るに、
『for』であったカスタマイズは廃止の可能性が高い。
(Miiファイターのエディットは除く)
操作体系
・Aボタン+ジャンプボタンで小ジャンプ攻撃を自動で繰り出せるようになった。
・緊急回避は連続使用すると性能が低下して隙を大きく晒すようになった。
・ジャストシールドはシールド展開時ではなく解除時に判定が生じるという変更。
・空中緊急回避が、『スマブラDX』のように空中でスライド移動する仕様に戻った。
おそらく、『スマブラX』での仕様変更の原因となった
「絶空(※)」は出来ないようになっていると思われるが…
※絶空:『スマブラDX』における開発者が想定していなかったテクニック。
空中緊急回避を床に対して斜め下に放ち、地面を拘束で滑るいうもの。
「最後の切りふだ」がスピーディーでテンポよくされている事や、
後述する「マルスの横必殺ワザの高速化」などを見ると、
「ゲームのテンポ・速度が高速化している」という事が見受けられます。
桜井ディレクターは『スマブラDX』でゲームシステムの高速化などの
コア・上級者向けのシステムを
「『スマブラ』のコンセプトに本末転倒」
と失敗扱いしており、そのため『スマブラX』からは
ゲームテンポ(試合速度)が緩やかになったのですが、
今度は敢えてスピード感重視で行くようです。
そもそも、「旧作スマブラに登場したキャラクターを全員参戦させる」という時点で
カジュアル層や初心者~中級者層、新規層などよりも
シリーズファンやコア層、上級者層を重視していることが明白です。
(カジュアルを取り込みたいのであれば、過去のキャラクターを多数出すよりも
発売時点での認知度・知名度が高い新しいキャラや新規キャラを出した方が
経営戦略的に効果的です)
カジュアル層は他のゲームタイトルに任せて、
『スマブラ』はファン層が多く取り込みやすいコアゲーマーを重視して作る
という事でしょうかね。
まだ情報が少ないのでこれはマサムネの推測となるのであしからずですが。
いずれにせよ、桜井ディレクター的にも経営戦略的にも
完全にカジュアル切りはしないはずですので、
どう共存戦略がとられるのか楽しみです。
インクリング正式発表!
独自システム搭載のキャラクターです
『スマブラSP』は「既出キャラの続投に製作労力を優先している」としており、「新ファイターの量が期待しないでほしい」と桜井Dは述べています。
しかし、新ファイターもしっかりと登場します。
まずは3月の初披露の際にも登場していた
『スプラトゥーン』シリーズの「インクリング」です!
スマブラスペシャル初公開時にもお披露目された インクリング(スプラトゥーンのイカ) |
インクリングの公式ビジュアルはこんな感じ。 |
インクリングは初登場のムービーでも示唆されていましたが、
色替えで「ガール(女の子)」と「ボーイ(男の子)」を選択可能で、
使うインク脳色も色替えに応じて変化します。
使用ワザは、公開された限りでは
弱攻撃:キックなどの格闘(スマブラ独自)
横スマッシュ:パブロ(筆)
上スマッシュ:ホットブラスター(擲弾筒)
下スマッシュ:バケットスロッシャー(バケツ)
通常必殺ワザ:スプラシューター(銃撃)
横必殺ワザ:スプラローラー(ローラー突進)
下必殺ワザ:スプラッシュボム(爆弾投げ)
上必殺ワザ:スーパージャンプ(イカになって大ジャンプ)
となっています。
原作の『スプラトゥーン』がガンシューティングゲームですので、
ロックマンやMiiファイター射撃のような「飛び道具オンリー」かと思ったら、
射撃は必殺ワザとしてのみの使用のようです。
必殺ワザのみ飛び道具という点で、サムスに近い感覚と言えるでしょうか。
インクリングの固有能力として
「相手をインクで塗ると与えるダメージが増加する」というものがあるようです。
しかし同時に、原作通りインクは消費制となっており、
切れるとインク攻撃が使用不能となり、
「シールド中にBボタン」でイカ潜伏と行ってインク補充を行う必要があるとのこと。
相手をペイントするとダメージが増加 = 逆にペイント無しではパワーが低い
インクは消費制 = インクの補充を減らすため、攻撃無駄撃ちは避けなくてはいけない
という事が分かりますので、
攻撃の無駄撃ちを避け、非常に的確に攻撃を当てる、といったことが要求される
ある程度の上級者向けのラッシュアタッカーではないかと推測されます。
インクを浴びせると与えるダメージが増えるという独自のシステムがあります。 ただし、原作通りインクは消費制で、定期的に補充しないといけません。 |
最後の切りふだは、『1』のスペシャルウエポンである「メガホンレーザー」です。
メガホン(砲台)設置後を終えればインクリングは自由に動き回れるようで、
メガホンとインクリング本人による二重攻撃によって攻める切り札となるようですね。
切りふだは『スプラ1』のスペシャルウエポンである「メガホンレーザー」 |
メガホン設置後にインクリングは自由に動けるのが特徴の模様。 メガホンとの連携で相手を攻め立てていきましょう。 |
そして、『スプラトゥーン』からの出典ステージは「タチオウパーキング」
『1』と『2』の双方に登場する、巨大な立体駐車場のステージです。
原作での構造通り、
斜め構造の道が交互に組み合わさっている構造の縦長なステージ
のようです。
このタチオウパーキング、
『1』では保守派やチキンなプレイヤーからは嫌厭されることが多いステージでして、
(『2』ではレールなどが導入されて快適性や戦略性が増しましたが)
そう言う意味で知名度が高いものの、
『スマブラ』の主要顧客だろうコアからは人気とは言えない場所でした。
『2』で早期に導入された前作ステージだったためか、
それとも単にステージ題材として作りやすかったためでしょうかね?
また、写真では夜(原作でいうフェスの光景)ですが、昼の場合もあるようです。
現状では切り替わりの規準は不明。
ステージにいる「ジャッジくん&コジャッジくん(猫)」も、
昼は寝ているが、夜になるとちゃんと踊ってくれるようです。
『スプラトゥーン』からの参戦ステージは「タチウオパーキング」 『スプラ1』だとチキンな保守派からは煙たがれたステージでした。 |
タチウオは、昼の光景と、写真のような夜の光景の2通りが確認できます。 ジャッジくん&コジャッジくんも、昼だと寝て、夜だと踊るという風になってます。 |
そして、スプラからもアシストフィギュア出演。
原作での司会にてアイドルユニットの
「シオカラーズ(アオリちゃん&ホタルちゃん)」が登場します!
効果は、スタジオの上でシオカラ節(テーマソング)を歌い、
それに合わせて視点が2人に向かってズームインしていくというもの。
つまり、シオカラーズを中心に場外判定が狭まっていくという
無差別効果系のアシストフィギュアのようです。
従来のアシストだと、「デビル(デビルワールド)」に近いですかね。
余談ですが、ここでシオカラーズが「シオカラ節」を歌っていますが
ステージBGMとしては「シオカラ節(および濃口シオカラ節)」は出るのですかな?
スプラの司会者であるアイドルユニット・シオカラーズも登場。 画面を狭くして場外の範囲を広くするという特殊な効果となります。 |
次に参ります。
モデル替えキャラ改めて「ダッシュファイター」
新ダッシュファイターは彼女です!
さて、上で少し述べたように、『スマブラSP』では「ダッシュファイター」というカテゴリがあります。
これは旧作スマブラにおける「モデル替えキャラ」に当たるもので、
モーションなど基本プログラムを他のキャラクター(ファイター)から流用したうえで、
それを再調整して別のキャラクターーとして再設計したものとなります。
マルスに対するルキナ、ピットに対するブラックピットが相当します。
ダッシュ(モデル替え)は従来は「手抜き」と後ろ無に見られることが多かったですが、
『スマブラSP』ではこれを枠組みとして積極的に取り入れていくようです。
ちなみに、海外版スマブラでの名義は「エコーファイター(Echo Fighter)」
この場合のエコーは「反響音、やまびこ」ではなく「まねる」の意味です。
そして、今回のE3では新たなダッシュファイターを1名公開。
また、紹介映像における桜井ディレクターの
「一人だけ、新しいダッシュファイターをご紹介しましょう」
という発言からして、ダッシュファイターはまだ存在する可能性が高いですね。
そして、今回公開されたダッシュファイターはというと…
すっかりマリオシリーズでお馴染みとなった彼女が ダッシュ(モデル替え)で登場! |
というわけで、遂にデイジー参戦です! |
はい!デイジーです!
ピーチ姫のダッシュファイターという扱いではありますが、
遂に参戦を果たしました!
E3前の日記におけるスマブラ参戦キャラ予想で
「ロゼッタやクッパJr.など、アクションマリオへの出演がスマブラ参戦条件なら、
『スーパーマリオRUN(スマホ版マリオ)』」に出たデイジーもいけるのでは?」
と述べていましたが、まさか本当に実現するとは… 我ながら驚き。
デイジーの公式ビジュアル |
ダッシュファイターとして出る以上、ピーチ姫と同差別化されるのでしょうかね?
とりあえず、演出面では
・キノピオは赤キノピオから青キノピオに変化
・ハートのエフェクトだったのが、花のエフェクトに変化(デイジー=雛菊の意味)
が確認できます。
デイジーの「おてんばで活気」という公式の性格設定を踏まえれば、
「よりアクティブに動き回って攻めるのが得意」といった感じでしょうか。
また、『スーパーマリオRUN』でのデイジーの特殊技能が
「2段ジャンプ」だったので、それを反映するなら
「多段ジャンプ(スマブラ的には3回以上)が出来、それによる立ち回りが得意なキャラ」
となるのでしょうかな。
デイジーのフォトショットを取ったら、何故か目をつぶったシーンが取れました。 |
使役するキノピオは青キノピオになっています。 |
ピーチパラソルならぬデイジーパラソル。 |
勝利ポーズも独自のものに。 シンボルマークはマリオシリーズのキノコマークです。 |
何が来るのか楽しみです。
インクリングに対して「オクタリアン(タコ)」などが考えられますが、
他に何が来るでしょうかね。
新ファイターも公開!
新たななる挑戦者は海外で大人気の奴です!
そして、インクリング以外にもE3で初公開となる新ファイターもありました。以下が祖の参戦ムービーをフォトショットにしたものです。
今回のスマブラの参戦ムービーの出だしはこんな感じ。 前作よりシンプルです。 |
閃光や炎のエフェクトだった『for』よりもシンプルですね。
ではムービー本題へ。
位基地の中を進むサムス達。 このシーンはおそらく『メトロイドプライム3』の 「ノリオン基地」を意識してしますね。 |
恐る恐る進んでいく、サムス、マリオ、ロックマン |
と、後ろを歩くファイターに横からの奇襲が入ります。 紀州の手順と容赦ない仕留め方はまさしく「狡猾の死神」 |
マリオも奇襲を受けます。 ロックマンと違って生身のマリオじゃ死ぬだろ(汗)。 |
そして、因縁の「アイツ」の気配を感じで、銃を構え振り返るサムス。 |
急に揺れる足場。 |
橋を下からぶち抜いて襲撃者が姿を現します。 |
姿を現したのは、そう、サムス因縁のコイツです! |
海外からの絶大な支持もあり、 満を持して『メトロイド』からリドリー参戦です! |
以前より海外から絶大な参戦要望が以前から存在したヴィラン(悪役)でしたが、
満を持して遂に参戦となりました!
この後の「ツリーハウスライブ」でもやはり
「海外からの強い支持を示を受けて」
と桜井ディレクターが述べていましたね。
マサムネも、以前の参戦キャラ予想日記において
リドリーをかなり推していました(マサムネは『メトロイド』ファン)、
まさか本当に参戦すると。嬉しい限りです。
色替えによって『プライム』や『サムスリターンズ(『2』リメイク)』で登場した
サイボーグ形態(メタリドリー、プロメテウスリドリー)風の姿も使用可能のようです。
サイボーグ姿ですが、翼膜がオレンジ色に輝いているのはメタリドリー風ですが、
生身部位が紫色なのはプロメテウスリドリー風となっており(メタの生身はは灰色)、
両方が入り混じったような姿となっていますね。
仕留めたマリオの帽子を指でクルクル回し挑発するリドリー。 戦利品を見せびらかす残虐さと、挑発行為という狡猾さが見られます。 |
これがリドリーの公式ビジュアル |
『プライム』シリーズや『サムスリターンズ』でのサイボーグ姿も。 翼幕がオレンジなのは『プライム1』ノメタリドリーを意識していますが、 生身の部位が紫色なのは『サムスリターンズ』を意識していますね。 |
通常必殺ワザ:ファミコン版の『1』のようにバウンドする火球を吐き出す。
溜め打ちすることができ、溜めると吐き出す火球の数が増大するが、
溜め中に攻撃を受けると口の中で炎が暴発し、こちらが大ダメージを受ける。
横必殺ワザ:相手をつかんだ後、闇の炎を纏いながら地面にこすり付けつつ疾走する。
『亜空の使者』のムービーおよび『メトロイドアザーエム』がモデルか。
上必殺ワザ:急停止した後、スティック入力した方向へ一直線に突進。
「ファイアフォックス」のような性質のワザとみられる。
下必殺ワザ:尻尾を横に高速で突き出す。尻尾先端の槍状部位が当たらないと
スカ当たりでロクなダメージが出ないが、
先端部が直撃すると大ダメージを与えられる(1対1では一気に50ダメージだった)。
通常ワザでは、爪や尻尾、翼を使った肉弾戦のほか、
横スマッシュ攻撃では口からの火炎を至近距離で爆発させるのを披露しています。
動作ですが、有翼ドラゴン型のわりには空中制御がさほど得意ではないように見え、
細身なものの身長相応に重めな動きの印象を受けました。
また、ピンポイント当てないと効果が薄い下必殺ワザなどの間合い調整がいる攻撃、
溜め損なうと自分がダメージを受ける通常必殺ワザなど、
混戦(第3者の介入、奇襲)が苦手そうな印象を受けました。
1対1向けの能力調整となっているのでしょうかね。
切りふだは、突進で相手を撃ち上げ、
相手を宇宙のスターシップにぶつけて拘束した後、
全力の熱線ブレスでシップごと撃ち抜いてトドメというものとなっています。
ツリーハウスライブによると、撃墜したスターシップはその後も背景として
落下していくなど、細かな演出がなされていますね。
余談ですが、リドリーが火球や火炎放射ではなく「熱線」を吐くのは
『プライム』シリーズでのサイボーグ化形態のみ(メタリドリー、オメガリドリー)
だったりするんですよね
(ゲームではないものの漫画版では生身で熱戦を吐いていました)。
まぁこれをツッコむのは野暮でしょうか。
ちなみ、宇宙空間を(空気が無いのになぜか)羽ばたいて飛んでいくというのは
『プライム1』のオープニングで披露しています
(この際はもうサイボーグなので、真空でも呼吸はしなく平気のようです)。
リドリー切りふだ。 まずは突進で相手を撃ち上げます。 |
突如として宇宙空間となり、 打ち上げらた相手はサムスのスターシップに衝突。 |
そしてリドリーは空いてめがけてフルパワーの熱線を発射。 ちなみに、口からの熱戦は原作だとサイボーグ化の際のみ使います。 |
そしてスターシップごと相手を熱線でぶち抜いてフィニッシュ。 ツリーハウスライブによると、 このあとステージ背景ではちゃんとスターシップが落下していきます。 |
こちらがその参戦ムービー。
ムービーは「狩猟の魔爪」という名称。
ちなみに英語版のムービー名は
「A Piercing Screech(意訳:貫く悲鳴)」
となっています。
まだ紹介したいけど、ポケモンやアシストは今後で
「モンスターボール」や「アシストフィギュア」も多数が公開されましたが、文章量や筆者の体力的な問題の為、
今回の日記では端折らせていただきます(汗)。
期待していた方がいたら申し訳ありません。
ただ、体調がよかったら17日に行く予定の『RAGE』でのスマブラ体験会で
確認することが出来た公式サイト未公開のものも含めて
一気に紹介するかもしれませんので、そちら期待する形で。
筆者も情報整理を頑張りますので。
アニメ版ポケモンにおけるロケット団世話役にて最強キャラのキテルグマ。 華麗に「「スカイアッパー」をかましています。 (原作ゲームでは覚えないじゃんというツッコミは禁止) |
ゲームセミナー生徒が作ったファミコンの格闘ゲーム『ジョイメカファイト』 アシストフィギュアながら遂に登場を果たすようです。 |
『バッジとれ~るセンター』のバイトくん。 まさかの登場です。 |
既存ファイターの変更点と切りふだ
最後になんですが、公開および動画で判明した各ファイターの変更点および切りふだ変更の有無についてを一覧化してみました。
もっと詳しく見やすくまとめたかったのですが、
これまた筆者の労力的なものがありまして(汗)。
それでも読んでくださったら幸いです。
●初代スマブラ組
1.マリオ
・上必殺ワザなど一部のワザの演出で
『マリオオデッセイ』のキャッピー(生きた帽子)が登場。
・色替えバリエーションとして、
『マリオオデッセイ』のウェディング衣装や、
『マリオメーカー』のビルダー服などが新たに登場。
・切りふだは引き続き「マリオファイナル」である。
2.ドンキーコング
・表情の演出がかなり豊かになり、
原作での目が飛び出す顔などが追加された。
・切りふだが変更され、捕捉した相手に連続パンチを叩き込むものとなった
(『ジャングルビート』のようにと言っているが、
最後にフィニッシュブローで吹っ飛ばすあたりは
『リターンズ』や『トロピカルフリーズ』でのボスへのトドメに近いか)。
3.リンク(大人リンク)
・基本グラフィックが『ブレスオブザワイルド』のものに。
ただし、色替えバリエーションとして従来のような緑服(
デザインは『神々のトライフォース2』のもの)も使用可能。
・下必殺ワザの「爆弾」は『ブレスオブザワイルド』のようなリモコン起爆式に。
これによって任意で爆破・攻撃が可能となったが、
逆に1度に使える爆弾は1つになった。
・通常必殺ワザ「弓矢」において矢を2本同時に引いているシーンがあったが、
動画を見るにこれは矢を地面に放って、その地面に突き刺さった矢を拾い、
拾っている最終に弓矢を使用するとできるワザの模様。
・切りふだは「古代兵装の弓矢」に変更。巨大な矢を真っ直ぐに放つというもの。
4.サムス
・必殺ワザ「チャージショット」が空中でもチャージ可能となった。
・切りふだは引き続き「ゼロレーザー」なっている。
5.ヨッシー
・上必殺ワザ「たまごなげ」のタマゴ爆弾が地面をバウンドするようになった。
6.カービィ
・下必殺ワザ「ストーン」の変身バリエーションが増加。
・ダッシュ攻撃が『スマブラDX』のバーニング(火を纏い突進)に戻った。
・切りふだは引き続き「ウルトラソード」となっている。
7.フォックス
・変身強化系の切りふだの廃止に伴い、切りふだが一新。敵を捕捉した後、
スターフォックスのアーウィン4機で総攻撃を仕掛けるというものになった。
8.ピカチュウ
・色替えバリエーションとして、メスのピカチュウ(尻尾がハート型)が追加。
・また同じく色替えバリエーションとして、
『オメガルビー・アルファサファイア』および『ポッ拳』での
「マスクド・ピカチュウ(覆面レスラー姿)が追加。メスとも併用可能。
・切りふだは「ボルテッカー」だが、
自動操作でステージを掻き乱すものとなった。
9.ルイージ
・上アピール(ホッ、ハッ、ヒッ、ヘッ、フのあれ)の最後で、
ルイージが目を瞑るようになった。
・能力面での変更は不明。
10.ネス
・切りふだ「PKスターストーム」の際に演出として
ポーラ(ヒロインの女の子)とプー(弁髪の男の子)が登場するようになった。
・また、PKスターストームの流星は、画
面中央部上空から画面端の方に向かって降り注ぐようになった。
11.キャプテンファルコン
・横スマッシュ攻撃が肘打ちから「炎を纏った裏拳」に変更された。
12.プリン
・切りふだ「おおきくなる」の際に怒り顔をするようになった。
●スマブラDX組
13.ピーチ
・投げワザなどでキノピオが登場してピーチに協力するようになった。
・また『マリオオデッセイ』のウェディング衣装が
色替えバリエーションとして登場。
14.クッパ
・テーマ曲が追加され、『スーパーマリオブラザーズ3』
および『スーパーマリオRPG』でのクッパ戦の曲のアレンジが登場。
・切りふだは「ギガクッパ」だが、画面奥側に移動して
手前側のファイターをパンチで攻撃するという内容となった
(桜井Dは『ヨッシーアイランド』っぽいと称していたが、
むしろ『ギャラクシー2』っぽい気が)。
15.アイスクライマー
・相手をつかんでいる最中は相棒は踊って攻撃には参加しないようになり、
一人投げハメは使えないようになった。
・切りふだは「アイスバーグ」のままだが、
アイスクライマーはコンドルに掴まって上空に退避するようになり
「自分も氷山が邪魔になる」という問題点は解消された模様。
16.ゼルダ
・デザインが『神々のトライフォース』およびその『2』のものに
(ファンが検証したところ、神トラ2よりも神トラ1の設定画に近いとのこと)。
・それに合わせてか、神トラ2のヒルダのカラーリングが登場。
・下必殺ワザは『スマブラfor』と同じく「ファントムアタック」だが、
「上空に時空の穴を開き、そこからファントムの鎧が徐々に降ってくる」
というファントムの登場演出と変更された。
その為、即座の発動が出来なくなった可能性がある。
・切りふだは「知恵のトライフォース」に変更。
前方の相手を拘束して強烈なダメージを与えるという投げ系の切りふだ。
17.シーク
・デザイン面では腰に付けていた小刀が無くなった。
・横必殺ワザは『スマブラfor』と同じく「双魚」となっている(「鉄糸舞」ではない)。
18.ドクターマリオ
・今回はマリオのダッシュファイター(モデル替え)ではなく、
独自の枠となった。
・その為か、空中下が単発攻撃のメテオスマッシュになったなどの変更点が見られる。
・切りふだは『for』から変更なし。
19.ピチュー
・『スマブラDX』およびポケモン原作の図鑑説明のように
「電気を使うと、自分も感電してダメージを受ける」仕様が引き続きある。
・ドクターマリオの場合と同様に、ピカチュウのダッシュファイター扱いではない。
・感電する際、ピチューの顔がフラフラした表情になる演出が加わった。
20.ファルコ
・フォックスと同じく切りふだが変更。アーウィン総攻撃というのは同じだが、
アーウィンが入り乱れて飛びながら攻撃するものとなっている
(フォックスとのダメージやふっとびの差異は不明)。
21.マルス
・横必殺ワザ「マーベラスコンビネーション」が高速化した。
これはロイとルキナも同様。
・また、日本語版は声が緑川光の新録となり、
海外版は初の英語音声に(FE無双のキャストか?)。
過去に出演バラしをやらかした緑川光氏だが、許されたようである。
※緑川氏は、『スマブラDX』発売前に自分の連載コラムにて
「今月発売のゲームの隠しキャラとして出演している」
とマルス参戦を間接的にバラしてしまったことがある。
22.こどもリンク
・通常必殺ワザが「炎の弓矢」であるなど『スマブラDX』を踏襲している模様で、
切りふだは現状不明。
・アピールの「牛乳一気飲み」がかなり速くなった。
23.ガノンドロフ
・従来の登場時は最新作の姿という路線から一転し、
デビュー作である『時のオカリナ』のデザインがベースのものとなり、
かなりマッチョになった。
・切りふだも『時のオカリナ』における怪物形態(最終形態)となって
突進する「魔王ガノン」となった。
・また、スマッシュ攻撃が大剣を使った攻撃に変更された。
大剣のデザインは『スマブラDX』の勝利ポーズ
(およびボツになったゲームキューブ版初期ゼルダ)や
のちの作品のタートナックの持っているデザイン(処刑執行人の剣のデザイン)。
24.ミュウツー
・基本ワザは確認できる範囲では目立った変更は無し。
・切りふだは引き続き「サイコブレイク」となっている。
25.ロイ
・『スマブラfor』と同じくマルスのモデル替え(ダッシュファイター)
ではなく独自のモーション枠になった。
・通常必殺ワザエクスプロージョン」は溜めを開放する際に
左右向きを変えて放てるようになった。
・切りふだ「必殺の一撃」から変更なし。
26.Mr.ゲーム&ウオッチ
・ワザの度にそれに応じた原作の姿に変身するようになった。
・また、登場の度に速くなっていたモーションがさらに高速化している。
・切りふだは引き続き「オクトパス」だが、
変身強化系の切りふだ廃止に伴い、
「巨大タコを飛び道具として突進させる
(触れた相手はタコ足の吸盤にくっつき、そのまま場外送りとなる模様)」
という内容となった。
●スマブラX組
27.メタナイト
・色替えバリエーションで、
ギャラクティックナイトを強く意識したものが追加。
画面の覗き穴などのデザインも変化する。
・能力面での変化は不明。
28.ピット
・切りふだが「光の戦車」に変更。
画面手前から照準を合わせて突進するという
アイテムのドラグーンのような内容となっている。
29.ゼロスーツサムス
・切りふだの演出が変更。手前ではなく奥側にスターシップが登場して、
パワードスーツを着たサムスが照準に合わせてゼロレーザーで狙撃する
というものとなった。
30.ワリオ
・ダッシュ攻撃がお馴染みのショルダータックルとなった。
・切りふだは「ワリオマン」のままだが、
捕捉した相手を上空に打ち上げてから、
ワリオマンが相手をボコボコに殴るという内容に変更された。
31.スネーク
・シンボルマークのフォックスハウンド(スネークの原隊)のマークから、
「!」マークに変更された。
・切りふだは「画面手前から第3者がミサイルで攻撃する」というものに変更。
32.アイク
・通常よりワザ「噴火」は使用後に
青い火柱が前方に走っていくようになった(溜めが必要の可能性あり)。
・色替えバリエーションとして、
『スマブラX』での『蒼炎の軌跡』デザイン(細マッチョ)と、
『スマブラfor』での『暁の女神』デザイン(ゴリマッチョ)が
自由に選択可能となった。
・また、『蒼炎』と『暁』のデザインそれぞれで違う声色で演じ分けされている。
・切りふだは引き続き「大天空」となっている。
33・34・35.ポケモントレーナー
・トレーナーのグラフィックとして女性主人公
(『ファイアレッド・リーフグリーン』仕様)が選択可能となった。
・『スマブラX』では「同じ手持ちポケモンを使い続けると疲れて能力が下がる」
という仕様があったが、それが撤廃されて
自由にポケモンを使い続けられるようになった。
36.ディディーコング
・新たにテーマ曲として『スーパードンキーコング』のボーナス面の曲が追加。
・変身型切りふだ廃止である以上、切りふだが変更されるはずだが現状では不明。
37.リュカ
・切りふだ「PKスターストーム」の際に演出として
クマトラ(リュカの仲間である漢女)とボニー(リュカのペットのオス犬)が登場。
・PKスターストームの流星はネスとは逆に、
画面端上空から中央に向かって降り注ぐようになっている。
38.ソニック
・切りふだ「スーパーソニック」は自動操作でステージ上空を
高速で駆け回るというものに変更。
39.デデデ
・切りふだが全面変更され、演出でマスクドデデデに変身し、
相手を『ウルトラスーパーデラックス』での対戦ステージに召喚して
「金網に叩きつける→ニューデデデハンマーからミサイル連射
→回転アタック(デデデトルネイド)で突撃してトドメ」という攻撃となった。
40.ピクミン&オリマー(orアルフ)
・吹っ飛ばされるとヘルメットにヒビが入る(けどすぐ修復される)
という演出が加わった。
・切りふだは「一日のおわり」から変更されていない。
41.ルカリオ
・ワザは変更が見られないが、波導の演出がかなり派手になった。
・変身型切りふだ廃止のため切りふだが変更されるはずだが現状では不明。
42.ロボット
・脊椎(に当たる支柱パーツ)に上必殺ワザのホバー燃料の残量が
ゲージで表示されるようになった。
・下投げで相手が地面に埋まるようになった。
43.トゥーンリンク
・切りふだは引き続き「トライフォースラッシュ」となっている。
・こどもリンクとの相違点は現状不明。
44.ウルフ
・デザインは『スターフォックス零』をベースとしたものに。
・『スマブラX』と同様に鉤爪(グローブではなくウルフ自身の指先に変更)や
銃剣(クローブラスター)を武器としているが、
さらに靴に鉤爪が追加された(つまり蹴り技も斬り付け攻撃に変更される模様)。
・また、ブラスターのビームが紫色に。
・個別ムービーを見ると、切りふだは捕捉した相手を
ウルフェン4機で総攻撃するものに変更された模様。
●スマブラfor組
45.むらびと
・通常必殺ワザ「しまう/とりだす」で何をストックしているかが
画面下のダメージ表示欄に表示されるようになった。
プレイヤーは何をしまっているのか忘れないようになったが、
相手からもしまっているものがバレるようになったので奇襲能力が低下か
・切りふだは引き続き「夢のマイホーム」となっている。
46.ロックマン
・切りふだ「ロックマンスペシャル」の演出が変化し、
攻撃にブルース(ロックマンの兄)とフォルテ(ロックマンのライバル)が
加わるようになった。性能は変化ない模様。
47.Wii Fit トレーナー
・マネキンのようだった顔と表情がリアルになった。
原作者サイドからの希望とのこと。
48.ロゼッタ&チコ
・切りふだ「パワースター」の星がかなり巨大になるようになった。
49.リトル・マック
・ロイの「エクスプロージョン」と同様に、
通常必殺ワザ「ダッシュストレート」は溜め開放時に
向きを変えて繰り出せるようになった。
・変身系切りふだ廃止に伴い、
切りふだ「ギガマック」がその場で相手を殴りまくるものとなった。
50.ゲッコウガ
・現状ではワザに変更は無し。
・切りふだは不明。サトシゲッコウガ(キズナ進化)が出るかも不明。
51・52・53.Miiファイター
・頭身がやや上昇した。
・エディット要素に音声が加わり、12種類の音声から選択することができる。
・『スマブラfor』とは異なり、オンラインのランダムマッチングでも使える予定。
54.パルテナ
・必殺ワザのカスタマイズが無くなり、
必殺ワザは通常「オート照準」、横「爆炎」、上「テレポート」、
下「反射盤とカウンターの複合」となった。
・切りふだは引き続き「ブラックホール⇒波動ビーム」となっている。
55.パックマン
・切りふだ「スーパーパックマン」の仕様が変更され、
巨大化したパックマンが画面を高速で何度も通り過ぎ、
巻き込んだ相手を攻撃するものとなった。
56.ルフレ
・サンダーソードと魔道書の残り使用回数が、
ダメージ欄の上にメモリ式で表示されるようになった。
・切りふだは現状不明。ゆえにクロムはどうなるのかも不明。
57.シュルク
・通常必殺ワザ「モナドアーツ(能力変更)」は
前作と同じくBボタンを押して種類を切り替える方式だけでなく、
Bボタンを長押しするとアーツが一斉表示されて
それを十字ボタンやスティックで選択することも可能となった。
単純にアーツを切り替えるなら後者の新システムが早いが、
この方法だと切り替え中に移動ができず、一長一短の模様。
・切りふだは引き続き「チェインアタック」だが、
攻撃にサイボーグ化フィオルン(通称メカルン)が加わるようになった。
58.クッパJr. & クッパ7人衆
・ワザに関しては大きな変化は見られず。
・切りふだは引き続き「ニセマリオペイント」だが、
効果中は背景が異次元となる演出が加わった。
59.ダックハント
・ワザは変化が見られず。
・現状では切りふだは続投か変更か不明。
60.リュウ
・1体1の場合、原作のように常に相手側を向きながら移動するようになった。
・切りふだは変更なしで、引き続き「真空波動拳」と「真・昇竜拳」の
2つを距離に応じて使い分けることができる。
61.クラウド
・リミットゲージがダメージ欄の上にじょうじひょうじされようになった。
・切りふだは引き続き「超級武神覇斬」となっている。
62.カムイ
・テーマ曲として「if ~ひとり思う~」の新たな編曲版が追加された。
・武器の夜刀神(やとのかみ)が紫色のオーラを纏うようになった。
・切りふだは引き続き「激流砲」となっている。
63.ベヨネッタ
・1デザインと2デザインとで、銃声などの効果音が変化するようになった。
・切りふだは変更なしの模様。
長くなりましたが、今回はこの辺で
さて、凄まじく長くなりましたが、この辺で〆にします。難度か述べましたように、体調がよかったらですが、
17日(日)で幕張メッセで開催される「RAGE」で実施される
「スマブラSP体験会」に参加してみる予定です。
もしそれが出来たら、情報をまとめた日記を新たにアップしますね。
追伸
スマブラSP体験会に実際に行って参りました!
当日の光景や、新たに分かったスマブラSPの情報を掲載した日記をアップしました。
こちらのリンク先を参照ください。
E3のネコマリオよろしく取材(ただしアマチュア)に行くつもりです |
0 件のコメント:
コメントを投稿