2018年6月24日日曜日

RAGE2018でのスマブラ体験会に行って来て、それで分かったスマブラSP情報

こんばんは、マサムネです。


前置きしますが、今回の日記は、
『スマブラSP』体験会に行ってみて遊んで、
およびそのプレイ映像を見て判明した情報のみとなっていますので
『スマブラSP』が発表された際に判明した情報については
前回のスマブラSPまとめ日記」でまとめていますので、そちらを参照ください。

では、日記に参りましょう。


6月17日の幕張メッセに行って参りました!

さて、一週間前となる6月17日ですが、
その日に千葉の幕張メッセで開催されたeスポーツイベントの
RAGE(レイジ) 2018 Summer」において、E3でお披露目となった
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以下、スマブラSP)』の
体験会が実施されました。
神奈川在中ゆえに頑張れば行ける範囲の為、
これを逃さない手は無いとして、イベントに行ってまいりました!

始発電車(マサムネの場所では朝5時)に乗って向かい、
7時30分に幕張メッセ前に到着したのですが、
既に長蛇の列が出来上がっていました。
7時30分に幕張メッセに到着。
既に会談に長蛇の列が出来上がっています。
この列で正しいのか調べるために上に登っても見たのですが、
上の方ではすでに列がジグザグに折れ曲がって所狭しと列が伸びていました。
あくまでも「RAGE」というイベント全体の列ではあるので、
スマブラ以外の方もいるはずなのですが、
スマブラSP目当ての方がかなりの割合を占めていたようで、
時折聞こえる雑談は皆スマブラのものばかりでした。

8時ごろから徐々に列が動き始め、
それに応じて皆が徐々に動いていきます。
そして9時に会場が開き、スマブラSPの整理券が配布されました。
写真のように、10時45分と比較的早くの時刻を確保できました。

実は今回のスマブラSP体験会、
一度に64名を捌ける大規模体勢であったというのもあり、
かなりの量の整理券を用意されていたと共に、
13時から15時プレイ券を、15時から17時プレイ券を配布するようになっており、
かなりのプレイ人数のゆとりが持たされていました。

自分の整理券1枚目は10時45分から。
実は整理券争奪戦はかなり緩く、何回もプレイが可能な状態でした。
ただ、プラン通りに人を時間でさばけないのはこの手のイベントのお約束であり、
このチケットでプレイできたのは11時ごろとなり、
後述する2枚目は15時となりました。
その点を振り返ると、早期にチケットを確保した意味はありましたね。


会場ですが、スマブラSPに限らずゲーム画像に関しては撮影禁止であり、
そのため」ノートに見た情報をメモする方式を取りました。
これは『スマブラX』の際のジャンプフェスタ、
そして『スマブラfor』の際のワールドホビーフェアでも行った方法ですね。
カメラ撮影は禁止の為、情報はメモすることで持ち帰りました。
しかし、隙を見て撮影する不届き者も見受けられ、
さらには3脚カメラで画像を撮影する外国人もいました。
撮影禁止だとスタッフから注意されていましたが、
日本語が通じないのかエゴイストなのか、その後また撮影していましたね(汗)。

このマナーのなっていない外国人以外にも、
外国人ゲーマーの姿がチョイチョイ見受けられました。
わざわざ海を越えて日本に来たとは考え難いですが…
在日の外国人の方が上方を聞きつけてきたのでしょうかね?

撮影可能ブースも存在しており、こんな感じのを撮ってきました。

おそらくは『シャドウバース』あたりとみられる竜のオブジェ。
スマブラSPコーナーの前。
そして、予定の10時45分から遅れること11時0分、
ようやく体験することが出来ました。
1戦目は練習、2戦目は3~4人プレイで本戦、
本戦に勝ったら3戦目として他チームの勝者と1対1という流れでしたが、
自分は勝利よりも「新キャラの情報を収集」するのを優先しました。

この際は、1戦目はリドリー、2戦目はインクリングを使用。

そして試合後、スマブラSPの整理券がまだ貰えるか確認に行ったら、
14時25分の整理券をゲットすることが出来ました。

2枚目も整理券をゲット。
しかし、まさかこの試合で保育園児の接待をすることとなるとは…
ここでマサムネは一旦会場から撤収。
会場は物凄く大量のスモークが炊かれており、
空気がとても悪かったのですよね。
マサムネは肺が弱いほうなのもあり、外の空気を吸いに出ていきました。

そして気分転換の後、再び会場に入って新情報をメモしていきました。

その後、予定の14時25時から大幅に遅れて15時0分にようやく2回目に。

…が、ここで予想外過ぎる出来事が。
なんとおしゃぶりを付けた保育園児の対戦相手をする羽目になったのですよ(汗)。
この保育園児くらいの男の子、
AボタンorBボタンの連打しかできず、スティック操作も理解できません
にもかかわらず親御さんたちは「〇〇くん、凄いね~!」と大はしゃぎ
…これが「親バカ」という奴なんですね…

結局、その保育園児を泣かすわけにはいかず、
上手く保育園児のピカチュウに攻撃を当てないように
皆で頑張りながらプレイするという
完全なる接待プレイ」となってしまいました(泣)。
まともにプレイしたかったのに…

ちなみに、この際に使ったキャラは、
1戦目はガノン、2戦目はアイスクライマーでした。
これも情報収集優先の選択ですね。
保育園児の接待ではまともなバトルが出来ないというのもありますし(汗)。

ここでマサムネのスマブラSP体験会は終了。
もっと会場に残って情報を集めるという選択肢もありましたが、
総長の始発電車に乗ってきていましたので体力を消耗していた事と、
『スプラトゥーン2』のサーモンラン(バイト)で特別企画だったので
それもしたかったため、早期に帰宅しました。


ちなみに、この体験会で多く使われたファイターですが、
まずは新ファイターであるリドリーとインクリングが2強で、
対戦の7割くらいにはどちらかはいました。

それ以外だと、ガノンドロフやクラウド、
固定ファンの多いゲームであるMOTHER陣(ネス)やエムブレム陣(マルス、アイク)
辺りが多く感じました。
復活ファイターであるアイスクライマーはほとんど使われませんでしたね…(汗)。
ですので情報収集のため自分が使ったくらいですから。
頑張れ、ポポ&ナナ。


さて、体験会の話はここまでにして、ここから本題である
「判明したスマブラSPの情報」についてまいりましょう。



体験会で確認できた事

ではでは、体験会およびその映像からで分かったことを、
桜井政博ディレクターの『ファミ通』連載コラム情報と共にまとめてみました。

前回の日記で書いたことは端折ってしまっていますので、
体験会以前の情報で判明したことのまとめについては
前回のスマブラSPまとめ日記」を参照ください。


●システム関連


・桜井ディレクターの連載コラムでも語られていましたが、
 ふっとび速度やキャラ動作などゲームテンポが高速化
 (熟練者向けとなってしまいミドル以下置いてけぼりとなった
 『スマブラDX』での反省を踏まえ、
 取っ付きづらくはらならい程度のテンポの速さにはなっている)
 これは前作『スマブラfor』が3DS版の処理能力の都合で
 スローテンポにならざるをえなかったので、
 それを踏まえて今度は敢えてハイテンポに挑戦というのもあるようです。

・試合開始までの流れが
 「先にステージを選択→その後でキャラ選択
 順序が逆転した。

・キャラのカラー変更はLRボタンでのみ対応するようになった
 (XYボタンでは色替えできない)。

・試合中に時おり、
 画面斜め上にファイターの位置を表示した簡易マップが表示されるようになった
 表示条件や、右上と左上のどちらにどう決まるかは不明。

・サドンデス戦が開始すると、画面の縁が炎で包まれるエフェクトが生じ、
 さらに画面が自動で中央にズームインしていく
 (=リングアウトとなる範囲が拡大していく)ようになった



●ステージの関連


ヤマブキシティ
 ビルの中から飛び出してくるポケモンはラッキー以外の4種は続投を確認
 (ヒトカゲ、フシギバナ、マルマイン、ポリゴン1)。

マリオギャラクシー
 降り注いで地面で弾けるスターピースのエフェクトがかなり派手になった。

特設リング(パンチアウト)
 背景モニターに戦っているファイターが
 煽り文句付きで表示される演出は健在の模様。

タチウオパーキング(スプラトゥーン)
 公開映像だと昼と夜がありましたが、体験版ではずっと昼のままでした。
 その事から時間で昼夜が変わる仕様ではない模様
 また、ステージ中央あたりで寝ているジャッジくんですが、
 試合中頃で突如ジャッジくん目覚め、赤い旗を取り出すというのがありました
 (色の理由は不明ですが、起きた時点で1位のプレイヤーを指してる可能性あり)。
 起きた後は、コジャッジくんと共にフェスでのダンスを踊っていました



●ファイターの関連


直接の操作が出来たファイター

リドリー

操作感覚
・動作はリザードンと非常に酷似しており、操作感も似ています。
 (というかリザードンの動作を一部流用しているのでしょう)
空中で3段ジャンプが可能ですが、ジャンプの感覚は重く、機動性低めです。
・一方、地上ダッシュ移動はリザードン同様に低空滑空となるため、
 巨体ながら地上のダッシュ移動速度はかなり速いです
・攻撃力は全体的に高いですが、攻撃モーションはかなり遅く、癖が強いです。
・総じて、
 ・他段ジャンプ出来るが、空中動作は重い
 ・地上ダッシュが速い
 ・攻撃力は高いが、モーションが遅い
 などかなり癖が強いキャラクターで、
 能力付けの向的にキャプテンファルコが近いと言えるでしょうか。

技の動作

弱攻撃連打:尻尾で乱れ突きを放つ。連射可能。

横強攻撃:尻尾でなで斬り

スマッシュ横:口の中の火炎をその場で爆発させて近距離攻撃
スマッシュ上:翼を上に突き出す
スマッシュ下:その場で四股踏み(ストンピング)して近くの相手を吹き飛ばす

空中通常:前転(空中一回転)して尻尾でなで斬りする
空中前:尻尾を突き出す
空中後:後方にドロップキック
空中上:翼を突き出す
空中下:トゥーンリンクの空中下のように、垂直に高速落下しながらの踏み付け。
     おそらくは『プライム1』での踏み付け攻撃がモデルとなっている。

通常必殺ワザ:ファミコン版のように、口からバウンドする火炎弾を吐き出す。
溜める事ができ、溜めると連続して吐き出す火球の量が増えるが、
溜め中にダメージを受けると口の中の炎が暴発、自分がダメージを受ける

上必殺ワザ:少し溜めをした後、スティック入力した方向にダッシュする。
リドリーのワザには珍しく発動が早いが、それゆえにスティック入力での
方向指定はかなり急いで入力する必要がある
「ファイアフォックス」を高速化したものと言えば分かりやすいか。

横必殺ワザ:力を溜めた後、腕を突き出して横方向にダッシュ。
相手にぶつかるとそれを掴んで、闇の炎を纏い地面に引きずりながら疾走する。
相手を物理的に画面端へと送り込むことができるワザで、
動作はガノンの「炎獄握」だが、当てた相手へは
クッパの「ダイビングプレス」のような感覚で使うワザといえるか。
ただし、相手ごと場外に飛び出すと、自分だけミスとなり、
相手は拘束が解けて無事なままとなり、自滅してしまう
その為、道連れ戦法は不能となっている。

下必殺ワザ:力を溜めた後、拘束で横に尻尾を突き出す。
尻尾先端にクリーンヒットすれば凄まじいダメージを与えられるが、
(ツリーハウスライブを見ると、1対1では50ダメージにもなる)
それ以外が当たるとカス当たりで微ダメージにしかならない。
実際に使った感覚をザックリと表現すると、
ファルコンパンチ並みの発動の遅さと、
ゼルダの稲妻キック並みの当たり判定のピーキーさを兼ね備えた、
超ロマン技」と言えば分かりやすいか。

最後の切りふだ:横方向に突進を放ち、突進が当たった相手を宇宙空間に飛ばし、
そのにあるサムスのスターシップに叩き付けて拘束した後、
宇宙まで来たリドリーが熱線でスターシップごと撃ち抜いてトドメを与える。
相手がサムスじゃなくても、問答無用にスターシップが登場します。
さらに終了後、リドリーが上空から垂直に着地してくるというシーンがあるので、
妙なシリアスな笑いを誘う技です。

「最後の切りふだ」は参戦ムービーのように、スターシップを熱線で撃ち抜くもの。
どんな対戦相手であってもサムスのスターシップが登場します。

カラーリング
・カラーリングは7色用意されており、
 サイボーグ姿(メタリドリー風)は使えませんでした。
・その用意されていたカラーリングは
 (デフォルト)、黒その1黒その2、というもの。
・「黒その1」は、『ゼロミッション』での公式イラストや
 『アザーエム』での強化形態に順じた配色で、
 体色は黒色で、それに赤色をテイストに加えたものでした。
 ただし、翼の皮膜はメタリドリーのような半透明のオレンジ色でした。
・「黒その2」は、『スマブラ』独自とみられる配色であり、
 体色はですが、牙や爪など体の端は蛍光系の黄緑色となっていました。
・カラーリングはおそらく
 :『スーパーメトロイド』の設定画
 :『フュージョン』のメタリドリーや、
   『プライム3』のメタリドリー及びオメガリドリー
 黒その1:上記のように『ゼロミッション』の設定画、『アザーエム』の強化形態
 からと思われます。

 余談ですが、ついでに各作品のリドリーのカラーリングの写真を少し。
『スーパーメトロイド』でのリドリー。
設定画が赤色の為、赤紫っぽい体色。
『プライム3』でのパッケージ。
生身部位もサイボーグ化部位も青色になっています。
『プライム3』はゲーム中だとこんな感じ。
暗所だから見えづらい…
ちなみに、リドリー参戦ムービーのモデルの場所です。
『プライム3』終盤に登場する、
メタリドリーの更なる強化形態「オメガリドリー」
全体的にくすんだ青色になっています。
『プライム1』のメタリドリー。
全体的にメカメカしく、生身部位も機械部位も灰色(銀色)です。
『スマブラX』での「亜空の使者」でのメタリドリー。
生身部位が紫がかっており、『スマブラSP』の参考になったと見られます。
『サムスリターンズ(2のリメイク)』で出番が追加された
リドリーのサイボーグ姿である「プロメテウスリドリー」
機械化された部位がメタリドリーと異なっています。


インクリング

操作感覚
・動作は全体的にかなり軽快。
 ダッシュ移動の際はイカ変身ダッシュとなり、高速で走れます
 ジャンプも2段ジャンプまでしかできないもののかなり軽い動作です

・一方、上必殺ワザの「スーパージャンプ」が発動直後にしか攻撃(打ち勝ち)
 が無く、発動後の左右移動もほとんど出来ないなど、
 復帰の妨害に関しては弱いです

・さらに、インクを使い切ってしまうと弱体化し(スマッシュを使うことはできる)、
 インクの補充の際には無抵抗状態および隙を晒してしまうので、
 上手いタイミングを見つけてインクを補充していく大局観
 そしてインクそのものを無駄遣いしない的確な攻めなどが求めれてくるようです。

・総じて、インクの的確な管理と補充を行いながら戦わなくてはいけない、
 スピードとラッシュ力に長けた上級者向けのファイターと言えそうです。

ワザの動作
弱攻撃:キック⇒銃殴り⇒短射程のインクを連射。連射可能な弱攻撃です。

横強攻撃:銃(スプラシューター)で殴る

横スマッシュ:パブロ(筆)で素早く薙ぎ払う
上スマッシュ:ホットブラスター(擲弾筒)で頭上に爆発を起こす
下スマッシュ:バケットスロッシャー(バケツ)でインクを放って薙ぎ払う。

空中通常:銃で円形に薙ぎ払う
空中前:銃で殴りつける
空中後:後方にドロップキック
空中上:体を上にまっすぐ伸ばして蹴り
空中下:銃を下に振り下ろして殴る

通常必殺ワザスプラシューター。銃からインクを飛ばす。
単発の攻撃力は低いが連射が可能となっている
性質はフォックスのブラスターに近いか。

上必殺ワザスーパージャンプ。イカに変身して上に大ジャンプ。
上への移動距離は大きいが、発動直後にしか攻撃判定が無いようで
打ち勝ちに弱いことから相手からの妨害に弱そう。
また、上への移動が大きい分、左右にはあまり移動できない

横必殺ワザスプラローラー。ローラーを構えて突進。
発動が早く、ボタン押し続けで突進を続けられるなど高性能だが、
インクの消耗がかなり大きいので、
必要な分だけ突進したらすぐに解除する必要がある。

下必殺ワザスプラッシュボム。爆弾を投げる。
一度に投げられるボムは1個だが、
スティック操作で投げる方向などを調整できる模様
ヨッシーの「タマゴ投げ」に近い性質と言えるか。
ちなみにリンクやスネークとは異なり、投げたボムを掴むことはできない

最後の切りふだメガホンレーザー。『スプラトゥーン1』のスペシャルウエポンで、
巨大メガホンを設置して、音波の乗せてインクを一気に放つ。
放つビームは徐々に上向きになっていくという特徴がある。
メガホンは空中であっても問題なく設置することが可能
また、プレイヤーのカラーリング(=インク色)に応じてこのビームも変色する。

スマッシュ攻撃などを使った感じだと、
インク切れだと全く戦えないわけではないようですが、
かなり弱体化するようです。
 
カラーリング
カラーは紹介映像で公開された板8種類すべて使えました。
その映像のように男女半々となっています。
8号(オクタリアン=タコ)は使えませんでしたので、
登場するならばダッシュファイターででしょうか?

紹介された8キャラは体験会ですべて使えました。
同時に、タコが使えないことも確認。


アイスクライマー

操作感覚
操作感覚はおおむね旧作通り。
ジャンプがゆったりしており、横ジャンプが苦手なのもそのままでした。

技の動作
・ワザの動作はおおむね旧作通りだが、以下の変更点を確認。

・投げ技のつかみ中、相棒(ナナ)は踊り続けるように仕様が変更
 これによってアイクラの十八番である「一人二役での投げハメ」が不能になった

・下必殺ワザの「ブリザード」は地上で撃っても2人とも前方に吹雪放出に変更
 (旧作では、地上で撃つと相棒は後ろ向きに吹雪を放ちました)
 これによって「ブリザード」での左右同時攻撃は出来なくなりましたが、
 同時に小ジャンプしなくても前方に吹雪を貼る事が可能となりました。

・横必殺ワザの「トルネードハンマー」が氷結属性を帯びるようになった

・上必殺ワザの「ゴムジャンプ」は相棒がかなり近くにいないと発動しなくなった。

・最後の切りふだは引き続き「アイスバーグ(氷山を召喚)」となっているものの、
 動作の流れが
 「プレイヤーの足元に氷山を突き出す ⇒ その後すぐに氷山は引っ込んでいく」
 というものに変更。
 「地形変更」というより、「氷山でピンポイントに打撃を与える技」と考えるべきか。
 また、演出として氷山にホワイトベア(原作での白クマ)が乗っかってるようになった。

カラーリング
カラーリングは旧作を踏襲したものとなっていましたが、
ナナ(女の子)をメインに使えるカラーリングが無くなっており、
ポポしか使えませんでした。
ただし、使えるカラーリングも少なかったので、
これは体験版での使用の可能性もあります。

ファイター紹介ムービーでも少し映っていましたが、
アイクラの掴み・投げ中は相方が踊るようになり、
一人二役での投げハメは不能となりました。


ガノンドロフ

操作感覚
ゲーム速度の高速化に伴い、若干技の動作が軽快になった以外は
旧作からほぼ変化が無し。
従来と同様に、ガンガンと攻め込んでいけます。
また、下必殺ワザ(裂鬼脚)のゲームテンポに伴う高速化は
かなりの強襲能力アップにつながっています。

技の動作
・スマッシュ攻撃3種類が大剣を使った斬撃攻撃に変更
 スマッシュの動作はアイクのスマッシュ攻撃と同様のものです。
 大剣のデザインは『スマブラDX』の勝利ポーズなどで使っていたもので、
 史実でいう「処刑執行人の斬首剣」のデザインとなっています。

・その他のワザの動作はほぼ変更なし。
 ファルコンパンチ並みの発動の遅さと威力を持つ上強攻撃(爆裂蹴)も
 そのままの仕様と威力でした。

・威力とは別に、空中上攻撃のサマーソルトキックが暗黒属性になった模様。

・個別ムービーでも披露していますが、
 通常必殺ワザの「魔人拳」は凄まじく強いスーパーアーマー(ふっとび耐性)
 付くようになり、混戦乱戦に無理矢理ねじ込む事が容易となりました。

カラーリング
・カラーリングは旧作を踏襲しており、
 白い爺さん風カラーも『時のオカリナ』ガノン風にカッコよくアレンジされて登場。
・新たなカラーリングとしては、
 『神々のトライフォース2』のユガ風のカラーリングと、
 豚ガノンを意識した青い肌のカラーリングを確認できました。

紹介ムービーのように、スマッシュ攻撃が大剣の斬撃に変更。
『スマブDX』のように処刑執行人の剣を使っています。



直接は操作できなかったファイター
a
リンク
 ・カラー変更は『ブレスオブザワイルド』の服装以外は、
  過去のゼルダシリーズの服装のまま
  ダークリンク鬼神リンクのカラーも引き続き登場。
 ・ワイヤー投げ(クローショット、フックショット)が廃止され、
  普通の手づかみ投げとなった


ネス
 ・カラー変更は従来作通り。
 ・PKサンダーの弾が従来作よりも大型化した。


クッパ
 ・ カラー変更は従来作のままの模様(白カラーは見当たらなかったかもしれない)
 ・横必殺ワザのダイビングプレスはジャンプ時に回転動作をしなくなった


シーク
 ・カラー変更に新たに金色が追加された。
 ・切りふだが一新。
  初撃が当たるとシーカー族の紋章が浮かび上がり相手を拘束、
  ゲッコウガの切りふだ(しのびのおうぎ)のように
  相手を四方八方から小太刀(ナイフ)で切り刻むというものとなった
  ただし、『SP』のシークはグラフィック上で腰の小太刀が無くなっているので、
  どこから小太刀を出してるのか不明。


ゼルダ
  ・カラー変更では、闇カラーなどが続投のほか、
  『時のオカリナ』風カラー、
  『神々のトライフォース2』のヒルダ風カラーなどを確認。


スネーク
 ・切りふだが「画面手前から第三者が照準ロックオンしてミサイル連射」
  となったが、その補足。
 ・これは空中でも発動でき、発動からミサイル発射まではスネークは空中停止する
 ・また、ミサイルの発射が始まればスネークは独自に動けるようになる模様。

ポケモントレーナー
 ・色替えで『ポケモン金・銀』主人公風などが選択可能。
  女性トレーナーは『ポケモンエメラルド』風などを確認できました。
 ・切りふだは『スマブラX』と同じ「さんみいったい」だが、
  ゼニガメの攻撃が「ハイドロポンプ」ではなく
  「うずしおと思しき水の渦の放出となっていた。



●モンスターボールで登場のポケモン


新登場、および『スマブラX』以前からの再登場
ケーシィ
宙を浮かんで移動しながら「テレポート」で
ファイターを自らの近くに強制的に転送してくる
穴の上にでも容赦なく転送されるため、
空中機動力が低いファイターにはかなり厄介か。

ハッサム
『スマブラDX』から再登場だが、能力は別物に変化
宙に浮いて左右に水平移動し、
れんぞくぎり」と思しき連続引っ掻きをして、終えるとまた移動して、を繰り返す。

アローラライチュウ
原作通り尻尾に乗って空中を移動し、
サーフテール」と思しき直進直角移動の突進を高速で仕掛け
触れた相手にダメージを与える。

アローラロコン
ゆっくりと左右に移動して、
前方に冷凍ガスの息(「こおりのいぶき」だろうか)を放つ

トゲデマル
ひらいしん」で自身に雷を落とし(この落雷にもダメージ判定あり)、
雷を受けると「ほうでんで周囲を攻撃する

キテルグマ
ゆっくりと左右を歩き回り、「スカイアッパー」で攻撃
威力は高いが、キテルグマの移動速度はかなり遅い


『スマブラfor』から続投
・ニャース
・マルマイン
・ヒトデマン
・イーブイ
・カビゴン
 相変わらずの、巨大化して上空から降ってくるものだが、
 心なしか従来作より巨大化した気がする
・スイクン
・ルギア
・メタグロス
・ラティアス&ラティオス
・カイオーガ
・デオキシス
・ユキノオー
・パルキア
・ギラティナ
・ダークライ
・ゾロアーク
・ゼルネアス
 「ジオコントロール」で強化されたファイターは金色に光るようになった
 また、強化されるのはボールから出したファイター1人に限る仕様となった模様
 (『スマブラfor』では全員が強化された)。
 このことから、『スマブラfor』ではボール主を単独強化の効果だった
 ビクティニは廃止されたとみられる。

ソルガレオとルナアーラは体験会では確認できず。

アニメでメインキャラの一匹であるキテルグマもボールキャラながら参戦。
ルガルガンなどはどうなるのでしょうかな?
また、ハッサム復活を見るに、過去作のポケモンの再登場もありそうです。
 


●アシストフィギュアのキャラクター


新登場のアシストファイター

スカポン
原作:ジョイメカファイト(ファミコン)
手を頭上に構えながらゆっくりと左右に移動し、
横方向にファイターを捕捉すると
「ローリングスカ(ジャンプ回転突進)」で突進を仕掛ける
倒すことが可能

バイトくん
原作:バッジとれ~るセンター(3DS)

上空に巨大なクレーンのアームが登場し、
そのクレーンアームでファイターを掴んで上方向の場外まで持っていく
登場すると3回ほどアームを伸ばすことが確認される。
(原作通り1プレイ5階ではない模様)。
アームの巻き戻しはかなりゆっくりで、

かつその間にレバガチャをすれば振りほどくことが可能の模様。
場外に持ってかれる事よりも、アームで長時間の拘束・足止めされる事が真価か。


クリスタル
原作:スターフォックスシリーズ(『アドベンチャー』仕様デザイン)

手にしたクリスタルスタッフ(杖)から「アイスブラスト(冷凍ガス)」を放つ

ヘビカラス
原作:ピクミンシリーズ

地面に固定した状態で、近くの相手に連続ついばみで攻撃する
インクリングのインクでペイントすることが出来たので、倒せるのだと思われる

シオカラーズ
原作:スプラトゥーンシリーズ

紹介映像のように、
ライブ台まで視点を強制的に近づけることで場外判定を無理やり拡大する
ズームインの力は、「ニューポークシティ」で発動しても
左下の小さな足場周辺のみを画面内とするくらいに強力でした。

ナックルズ・ザ・エキドゥナ
原作:ソニックシリーズ

ソニックの通常必殺ワザと同様の「ホーミングアタック」と同様の
誘導スピンアタックを仕掛ける
攻撃が効いているようなエフェクトだったので、倒せる模様

ボンバーマン
原作:ボンバーマンシリーズ(コナミからゲスト)

十字に爆炎が広がる爆弾を空中に2個設置する


『スマブラfor』から続投で、体験会で確認
・鷹丸
 倒すことが可能
・テレビゲーム15
・ニンテンドッグスの犬
 犬種がトイプードルに変更。
・川島教授
・ハンマーブロス
 倒すことが可能
・マザーブレイン
・スターマン
 放つビームがイナズマ形になった


体験会で確認は出来なかったがムービー等で確認
・ナックルジョー
・メトロイド
・モンスターズ(パックマン雑魚敵)
・リン
・ワルイージ
・アンドルフ
・リキ
・スタフィー
・ミドナ
・ロダン(新アシスト、ベヨネッタシリーズから)

前々から参戦要望が多く、権利問題で『X』まで保留だった『ジョウメカファイト』
ようやくのアシスト参戦です。
逆にレトロゲーム候補だったスカポンや鷹丸がアシストという事は、
今度のレトロ枠はどうなるのでしょうかな?



●アイテム

『スマブラSP』で新登場のアイテム

チーム回復フィールド
 原作:スマブラ独自
 厳密には「自分と同じ所属のファイター」の効果のようで、
 「チーム回復玉」とは異なり出した本人も恩恵を受けられる模様。

ブラックホール
 原作:スマブラ独自
 紹介映像で見たように、投げると投げた先に重力球を展開し、
 ファイターを拘束して、周囲のアイテムを引きずり込む効果がある。
 自分は喰らわなかった(というか試合にこれが出なかった)ので、
 レバガチャで拘束解除できるかは不明。

スーパージャンプリング
 原作:スーパーマリオギャラクシー1,2
 紹介映像のように、投げて展開された後、
 触れた(入った)ファイターを高速で射出する効果がある。

ボンバー(ドクロマークの付いた歩く爆弾)
 原作:星のカービィシリーズ(「クラッシュ」をコピーできるザコ敵)
 拾うと前作の「スペシャルフラッグ」のような上に掲げるモーションとなり、 
 掲げることに成功すると広範囲に爆風を放出して攻撃する
 (カービィのコピー能力の「クラッシュ」を意識したアイテムとみられる)
 普段は原作通りゆっくりと左右に歩いており、
 殴るとスローモーションのカットインが入った後に爆発、
 周囲を巻き込んで無差別ダメージ
を与える。

スマッシュボーム(偽スマッシュボール)
 原作:スマブラ独自
 破壊した際の爆炎は十字型(垂直と水平)とX型(斜め45度に4方向)の
 2種類がある模様。

謎のアイテム
 原作:?
 厳密に言うとアイテムかどうかも不明な何かの「青白い小さいもの」。
 殴ると青白いフラッシュ共に強烈な電撃ダメージを受け、
 それでも殴ると青いフラッシュとともに爆発をする。
 遠目でしか確認できなかった野で正体不明だが、これ自体は何度か確認した。

続投のアイテム
アイテムのデザインはいずれも『スマブラfor』に基準している模様。
・ドリル
 貫通できない壁にあたると空回りしながら煙を上げるのは引き続きだが、
 散る火花や黒煙のエフェクトがハードスペック相応に派手になった
・キラー
 突進時のロケットブースターの噴射炎がかなり派手になった
・激辛カレーライス
 効果時に吐き出す火炎が「火炎弾連射」というよりも
 「バーナーのような火炎放射のようなエフェクトとなった
・ボス・ギャラガ
 トラクタービームでファイターを吊り上げた際、
 背景に異空間(宇宙)のようなエフェクトが生じるようになった
・ドラグーンパーツ
・モンスターボール
・アシストフィギュア
・サンドバッグくん
・たべもの
・ハートの器
・ワープスター
・ビームソード
・スターロッド
・ハンマー
・ゴールデンハンマー
・スーパースコープ
・レイガン
・ボム兵
・十文字爆弾
・ドルフィン爆弾
・センサー爆弾
・パサラン
・ミドリこうら
・トゲゾーこうら
・ビートル
・コッコ(にわとり)
・ハチの巣
・ロケットベルト

大会では確認できなかったが、公式サイトを見る限りは続投のアイテム
・マスターボール
・ウサギずきん
・スーパーこのは
・タイマー
・スーパーキノコ
・どせいさん
・バナナのかわ
・スクリューアタック
・フランクリンバッジ
・バンパー



長くなりましたが

今回の日記はこの辺で終わりとします。

くどいようですが、この体験会以前に分かった情報については
前回のスマブラSPまとめ日記
を参照ください。

後々には判明情報をまとめた日記も作りたいなぁ…
まぁそれは時間と暇があったらですが。

ではでは、長文失礼いたしました~

昼食として食べた、海浜幕張駅吹きのフードコートで注文した
「担々つけ麺」
美味ではありましたが、辛党のマサムネでも苦戦する辛さでした。

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