2018年9月18日火曜日

スマブラSP:しずえ参戦! NintendoDirect関連も少し

こんばんは、マサムネです。

最近、実生活の諸事情でかなり忙しいと共に、
精神状態も不安定となっており、
なかなか日記を更新できずに申し訳ありません。

それらにケリを付けたら一気に更新したいところです。
前から言っていますように、色々とネタを溜めてそのままにしているので(汗)。

ではでは、本題に参ります。


人気者とはいえまさかの参戦!?

『スマブラSP』の新ファイターは

『どうぶつの森』のしずえちゃんです!

さて、北海道の震災で延期となっていた「ニンテンドーダイレクト」ですが、
1週間後の9月14日に放送となりました。

本当は色々とダイレクトで分かった新情報を記述したいのですが、
何分 忙しくて書く時間が取れないので、
今回の日記は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(以下、スマブラSP)』
新参戦と要点のみを掲載します。
どうかご了承ください(汗)。


元々の放送予定日であった7日の『スマブラSP』の
定期更新が無かったことから、
本来はダイレクトで新参戦キャラが発表され、
その紹介を行う予定だったという事がほぼ確実と見られていました。

そしてダイレクトが放送される中、スマブラSPの新参戦が無いまま、
「最後にこれをご覧ください」
となりました。

スマブラSPの新参戦が来たと多くの方が思ったでしょう。
そして映ったのは…

役場でせっせと仕事をするしずえちゃん。
スマブラ参戦ムービーが無い中でこれという事は、
つまり参戦キャラは…
3DS版『どうぶつの森』の役場と、
秘書の「しずえちゃん」でした。

まさか、スマブラSPの参戦キャラって…
いや、純粋に『どうぶつの森』の新作発表かもしれない

と様々な憶測が出たでしょう。


勤勉で仕事にやりがいを感じているしずえちゃん。
けど適度に休まないと心身に毒だよ。

『スマブラfor』での むらびと参戦冒頭と同じ手紙の流れ。
つまり、この流れは…

相変わらず勤勉なしずえちゃん。
と、そこへペリおが手紙の配達に来ました。
これって『スマブラfor』での「むらびと参戦」と全く同じ流れですよね

これってやっぱり…
と思った方も多いでしょう。

そして…

やはり、しずえちゃんが『スマブラSP』の新キャラでした。


「しずえさん」と「参戦」を掛けたダジャレとなっていますね。
そうです!
やはり『スマブラSP』の新参戦キャラクターは
しずえちゃん でした!

非常に人気が高いキャラだとはいえ、
まさかの参戦ですね。

「参戦」ではなく「さん」という表記は、
しずちゃんの愛称の一つ「しずえさん」と「戦」を掛けた
ダジャレでしょうな。



しかし
戦うキャラじゃないだろ! これ!
という意見も多いようですが、
実は後述のように
すでに原作崩壊レベルでかなり暴れているキャラであったりはします。

それも踏まえてで、実は筆者も
「スマブラSPの参戦候補キャラクター」
として日記に上げた事があったります。
(過去に日記である
スマブラSP:ダッシュファイターについて予想や考察をしてみる
を参照ください)

ただし、その際は「ダッシュファイター(モデル替え)」としての案でしたが。

後述のように、しずえちゃんはダッシュではなく独自枠のキャラとなっています。



しずえちゃんは
むらびとを参考にしながらの、独自の枠組みのキャラ
となっているようです。

個別紹介動画を見ると、
むらびとの通常必殺ワザ「しまう」が虫網を使った投げ技、
風船を使った復帰技(上必殺ワザ)など、
意図して性能に共通点を持たされているようですが、
全く別の性能となった技も散見されます。

従来のスマブラキャラでいうと、
マリオとルイージ」や「ネスとリュカ」などのような
似て非なる性能のキャラ」の枠組みと言えるでしょうか。

ちなみに、しずえちゃんの色替えは制服の色が変化するというもので、
夏服と冬服の両バージョンがあるようです。

『スマブラSP』でのモデリングはこんな感じ。
登場シーンでは役場が召喚されてそこから登場。
色替えでは服装が変化して、冬服も選択可能。
ムービーでは「大の甘党」という設定を意識したシーンも。
参戦ムービーは吹き出しで〆。
ゲーム内でもアピールなどで出るかは不明。

「ダッシュファイターではなく独自の枠のキャラ」と明確に分かるものが
「横必殺ワザらしくもの」と「下必殺ワザらしきもの」でしょう。

横必殺ワザは「つりざお」という
釣り竿で相手を引っかけて投げ飛ばす」というものに、
下必殺ワザと思しきものは
ハニワロケットを地面に埋めて、上空に打ち上げる」ものに、
変更されています。

これ以外にも、横スマッシュと思しきが「クラッカー」だったり、
下スマッシュと思しきが「バケツで水まき」など、
細部の技は別物に変化していて、
マリオとルイージの場合のように、
とてもむらびとと同じキャラとしては使えないようになっているようです。

「最後の切りふだ」はむらびとの「夢のマイホーム」と同系統のもので、
しずえちゃんの場合は村役場を建てて爆破するというものになっています。
技名「夢の村役場」でしょうかね?
おそらくこの技も、むらびととは細部の仕様が変更されていると思われます。

釣り竿で相手をキャッチする技。
横必殺ワザのようです。
下必殺ワザはハニワを埋めるものに変更。
時間差でハニワロケットが上に発射されるようです。
切りふだは むらびととほぼ同様のようですが、
マイホームだったのが村役場になっています。
そして最後はやはり建物爆破で〆。


さて、先にも述べた
「しずえちゃんは戦うキャラじゃないだろ!?」という意見ですが、
実はしずえちゃん『マリオカート8(WiiUでは追加LDC)』として
笑顔で甲羅や爆弾を投げつけるなど大暴れを既にしています


また、模した着ぐるみという設定ですが
カプコンの『モンスターハンターX』および『XX』では
しずえの着ぐるみを着たアイルー(猫)が大暴れています

なので
戦うキャラじゃない、とか言っても今更遅い」感がありますね。

しずえちゃんの大乱闘に意外な意見もありますが、
『マリオカート8(WiiU版はDLC)』や『モンハンX(こちらは着ぐるみ)』で
既に相当暴れていました。

あと、しずえの愛称ですが、
個人的には「しずえさん」よりも、
ゲーム中でタヌキ地や住民から使われている愛称である
しずちゃん」の方が印象深いですね。

「しずえさん」の愛称は3DS『バッジとれ~るセンター』での
バイトくんが使っているイメージです。

筆者としては、しずちゃんの「さん」付けは
『バッジとれ~る』のバイトくんがするイメージ。



そしてSwitch版『どうぶつの森』も正式発表!

発売は来年を予定

さて、しずえちゃん参戦となった『どうぶつの森』ですが、
それだけで終わりではありませんでした。
しずえ参戦ムービーの後、こんな流れが。

闇の中、しずえちゃん参戦動画を見るたぬきち。

闇の中でムービーを観賞するたぬきち。
電気を付けて、このような事を言います。





Switch版『どうぶつの森』が正式発表です!

というわけで、
Switch版の『どうぶつの森』が正式に発表されました!
来年2019年発売を目指しているようです。

スマホの『ポケ森』が「コンシューマの『森』と連動させたい」としており、
その『ポケ森』配信開始から『森』の新作まで
随分と時間がかかる(1年以上)形となりましたが、
『ポケモンGO』が連動作品とな
今度の『ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』まで
2年以上かかったので、それと比べれば早いとは言えますね。

何はともあれ、完成を楽しみにしています。



ニンテンドーダイレクトで紹介された要素を

ほんとサクッとだけ記載します

さて、今回のニンテンドーダイレクトは総合ダイレクトでしたので、
様々なゲームタイトル、そして前々から発表をしていた
Switchの有料オンラインサービスについてなどもありました。

…が、書く時間が無いので、この辺はものすごくザックリとで済ませます
真面目な記事をきたしていた方、申し訳ありません(汗)。

開催が1週間の延期になった今回のニンダイですが、
大半の部分は「ほかの媒体で先に情報が出てしまった」は無しで済んだようです。
が、まったくそれが無かったという訳ではなく

・『ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』でのヒジュツ(従来での秘伝技)

・『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』のリマスター版

などがニンダイで初出情報となったはずが、
延期によって止むを得ず他の媒体が初出となったことが確認されました。

原作での「ひでん技」に代わる「ヒジュツ」
ニンダイ延期の為に先にポケモン公式サイトで公開されました。
原作だと「いあいぎり」のひでんマシンを貰うサント・アンヌ号の船長。
引き続きの登場のようです。
そして、船酔いで嘔吐していたゴミ箱も原作同様に確認できます(汗)。

 Switchの有料オンラインサービスですが、
紹介動画での情報の大部分は既出のものとなっていましたが、
マリオ達の『スプラトゥーン2』のイカリンク2の情報欄で
わずかな時間のシーンながら、かなり遊んでいましたね。

ピーチ姫が狙撃手としてウデマエXのずば抜けた腕前だったり、
ルイージがもっぱら塗り専門だったり、
クッパジュニアがここにおいても父クッパよりも実力者だったり、
マリオとクッパは実力がちゃんと拮抗していたりと、
僅かなシーンなのに「ちゃんとらしい演出」がなされていました(笑)。

わずかな時間のシーンだというのに、マリオ達のスプラ2の実力や傾向が
「非常にそのキャラらしい」ものとなっていました。



リメイク版だけじゃなかった!

『ルイージマンション3』発表!

さて、今回のニンダイの冒頭は『ルイージマンション』からスタート。
以前から発表の3DSでの移植版…かと思いきや、
ルイマン1はおろか、2でも登場しない場面が次々と登場します。
そして…

お化け屋敷に入るルイージ。
3DSでのルイマン1のリメイク、かと思いきや…
1とも2とも違うゲーム画面が登場。
2に出たオバ犬の出番も。
公開された動画は新作『ルイージマンション3』のものでした!


はい! まさかの『ルイージマンション3』が発表されました!

『ルイマン1』のリメイク続報かと思いきや、
まさかのシリーズ完全新作です。

今回明かされた情報はこのトレーラー映像のみで、
続報は後日で発売は来年予定とのことですが、
3と明かされた画面のタイトルイラストと思しきものを見ると、
巨大な塔のような迷宮を進んでいくという内容でしょうかね?
となると『ルイマン2』よりも『ルイマン1』のような内容に回帰するのでしょうかな。
続報が楽しみです。

あ、3DSでの『ルイマン1』のリメイク移植版の発売日も決まりました。
11月8日となるようです。



3DSもまだソフトが供給!

発売から7年以上が経過したことで最近はソフトがご無沙汰の3DSですが、
続報もちゃんとありました。

2019年を予定していた『マリオ&ルイージRPG3!!!DX』が18年発売となったことや、
完全新作情報もありましたが、この日記では敢えてこれを。

かつてWiiで発売された『毛糸のカービィ』のアレンジ移植版として
毛糸のカービィ プラス』が発表されました!

Wii『毛糸のカービィ』が3DSにアレンジ移植です!

ゲームオーバー無しの仕様だったりと全体的に緩い設計だった
(けど続編の『ヨッシーウールワールド』は真逆の鬼仕様だったという…)
『毛糸のカービィ』ですが、原作Wiiでの要素は全て残したまま、
今度は新たなアクションのシステムやそれに伴う新ステージ、
スコアアタックの難度が上がる「デビルモード」の追加などがあるようです。

 さらに本家カービィではお馴染みの「サブゲーム(ミニゲーム)」も加わり、
そちらではデデデ大王やメタナイトを使う事も出来るようです。

本家カービィを意識したとみられる
新たなアクションや返信が追加されるようです。
新要素の「デビルモード」
スコアアタックの難度が上がり、緩めの難度にスパイスが加わります。
サブゲームも追加。
こちらはデデデ陛下のゲーム。
こちらはメタナイト卿のサブゲーム。
空中でのアクションとなるようです。
『毛糸のカービィ プラス』は来年発売とのこと。
例外もありますが、今回のように
カービィシリーズってゲームハード好機を飾る事が多い気がします。
(夢の泉や3、コロコロカービィや64、Wiiなど)



Switchも新作やリマスター版が大量に登場!

(ただし書く時間が無いので割愛します)

そして現在最も活発で本命とも言えるSwitchは当然ながら
『スマブラ』や『どうぶつの森』以外にも
大量に続報や新作が発表されました。

WiiUの『NEWスーパーマリオブラザーズUのアレンジ移植マリオUデラックス
なども発表されましたが、今回の日記では
書く時間が無いので割愛します(汗)。
真面目な記事を期待した方、申し訳ありません。
何分、最近実生活で諸事情がありまして…

まぁとりあえず、筆者が「おっ!」となったのを軽~くだけ紹介します。

まず、昨年のE3で発表されて以降続報の無かった
『ヨッシーウールワールド』の続編である段ボールアートのヨッシー新作、
正式タイトルが『ッシークラフトワールド』と決まりました!

「段ボールアート」を強調するためか、『マリオ3Dワールド』のように
2Dに近い操作感覚の立体構造ステージ」となっているようです。
コースの裏側に入ってコース逆走なんてギミックもある模様。

ヨッシーウールワールドの続編にて段ボールヨッシーは
『ヨッシークラフトワールド』へとタイトル決定。
段ボールアートである事を強調するためか、
立体的なステージ構成となり、ステージ逆走などもある模様。
紙細工で竜宮城風のステージも。
というか海外では竜宮城や浦島太郎が通じるのか(汗)。

『ポケットモンスター』の開発元であるゲームフリーク社からの
ポケモンではない新作としてダウンロードソフト用のロールプレイングゲーム
タウン(仮題)』も発表されました。

そのタイトル通り、小さな村(城はあるレベル)を舞台としたゲームで、
村の中で冒険したり友好関係を築いたり、防衛戦として魔物と戦いつつ、
次第にその村に隠された秘密や真相に近付いていくという内容とのこと。

『ポケモン』とは異なる少年少女の冒険物語、筆者としては気になるところです。

ちなみに、ロゴを見ると任天堂を介してではなく
ゲームフリークからの自社販売となるようです。
『ソリティ馬』みたいな感じでしょうかね。


ゲームフリークからの「『ポケモン』ではないRPG」
『タウン(仮称)』が発表されました。
タイトル通り、タウン(村、町)が舞台となるようです。
村民と協力して村を魔物から防衛したりと、
「村の中」という設定を活かしつつの物語となる模様。
そして進めるにつれて村の秘密や真相に触れていくようです。

それ以外にも色々と情報が公開され、サードパーティーのタイトルも多数登場し、
『ディアブロ3』ではガノンドロフ(『トワイライトプリンセス』の姿)がゲスト出演したりと
最近の任天堂に多い「キャラの貸し出し」の積極さが見られる等もありました。

『ディアブロ3』にてガノン(トワプリ姿)がゲスト出演。
最近の任天堂ってキャラの貸し出しに積極的ですね。

ほんと、忙しくて詳細を書けないのが筆者的には悔しいです(汗)。

公開された情報は
こちらのニンテンドーダイレクト公式ページ
をご覧ください。



延期を物ともしない年末から年始商戦に掛けて

十二分な量の公開内容でした

『スマブラ』のダイレクトはまた今後ありそう

さて、今回のニンテンドーダイレクトの日記は以上とします。
くどいようですが、書く時間が無いので(汗)。

今回のダイレクトの終盤に行われ、目玉とされていた
『スマブラSP』の関連ですが、しずえちゃん参戦以外は
ソフトやコントローラの特別版の紹介のみで、システム関連の続報は無しだったので
発売までに今後改めてニンテンドーダイレクト等が行われる可能性が高いですね

事実、『スマブラ』シリーズは発売1カ月を切ってから〆の新キャラを公開する(※)
事がシリーズの通例となっており、その時期には何かをする可能性が高いと踏んでます。

※発売1カ月を切ってから〆の新キャラを公開
『DX』ではゼルダ姫、『X』ではオリマー、『for』ではシュルクくんが
発売1カ月を切ってからの公開でした。

まぁ筆者の推測で終わる可能性もあるので、
過度に期待しないでください。

ではでは今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました~

しかし『スプラトゥーン2』の次回フェスの日記、間に合うかな(汗)

ダイレクト初の延期となったものの、それを感じさせない内容でした。

2018年8月28日火曜日

キャプテン★レインボー10周年! 勝手に熱く紹介してみる

こんばんは、マサムネです。

8月ももう暮れですな。
まだ暑さはしばらく続くようですが。

先日、オフ会でMiiverseで出会った方と直にお会いでき、
その事を日記に出来ないかなぁと思っています。

それ以前に、書き掛けの日記についてどうにかしろって話ですがね(汗)。


ではでは、本題にまりいます。


Wiiの個人的な稀代の名(迷)作

『キャプテン★レインボー』が

発売10周年を迎えました

さて、本日2018年8月28日、
かつてWiiで発売された稀代の名(迷)作ゲーム
キャプテン★レインボー』が発売10周年を迎えました。

まぁ大抵の方からすれば
何それ? そんなゲームあったの?
でしょうがね(汗)。
Wiiで2008年8月28日に出た「裏スマブラ」
『キャプテン★レインボー』
後述するように、
この作品はユニークとされることが多い「ラブデリック系」という作品でも
特にぶっ飛んだ要素やシュールさの多い作品であり、
迷作」と捉えるユーザーが多い作品です。

ですが、筆者は個人的に
他に真似できない要素だらけの作品」であると共に
序盤のシュールさと終盤のシリアスさのギャップ」から
稀代の隠れ名作」と感じている作品です。

下の写真のように、
かつてのMiiverseでは、5周年記念時に
絵心が無くヘタクソながらも記念イラストを描いてアップしたくらいです。

それから更に5年の月日が経って、発売から10周年。
多くの人が知らず、そして歴史に埋もれて忘れられていくだろうこの作品を
今回の日記では紹介していこうかと思います。

かつてのMiiverseで投稿した5周年記根イラスト。
ゲームの「あるシーン」をモチーフに描いたものとなっています。



そもそも、『キャプテン★レインボー』、

および「ラブデリック系」って何?

さて、『キャプテン★レインボー』およびその源流たる「ラブデリック系」が何か
分からない人も多いでしょうから、その紹介をしようかと思います。

ラブデリックとは?

まずは「ラブデリック系」から。

ラブデリックとは、90年代後半に存在したゲーム開発会社で、
「ラブデリック系」とはそこが開発した
『moon(ムーン)』というゲームを源流とするアドベンチャーゲームの系譜の事です。

1997年に発売された『moon(ムーン)』
アンチ・ロールプレイングゲームと言うべきその内容は
衝撃を与えるとともに話題をさらいました。

この『moon』は主人公が架空のロールプレイングゲームの中に
入ってしまうという内容なのですが、そのゲームの中の世界の勇者が
民家に入って勝手にタンスを物色する」だったり
経験値稼ぎと称して動物を虐殺する」だったりと、
典型的なロールプレイングへの皮肉や批判がたっぷりで、
終盤にはついにはゲームそのものへの皮肉や疑問符が掲示されたりと、
アンチ・ロールプレイングゲーム」とでも言うべきアドベンチャーとなっており、
非常に大きな衝撃を与えました。

ちなみに、開発者の筆頭たる「西健一」氏を初めとした開発者陣は
かつて旧スクウェア(現在のスクウェア・エニックス)に在籍していた方々で、
あの『スーパーマリオRPG』などの開発にもかかわった
「ロールプレイングゲーム開発の実力者」とでも言うべきメンバーであり、
それが敢えてアンチテーゼに取り組んだとも言えますね。

この『moon』およびそれを原点・源流としたアドベンチャーゲームは
王道でないのを前提とした世界観やシナリオ
スタンダードなゲームとは異なり、
 作品の独特の雰囲気そのものを楽しんでいく
哲学性を含んだ作品の主軸テーマ
というロックな流れとなっており、
「王道でない」ゆえに人(ユーザー)を選ぶものとなっていますが、
同時にそれに惹かれるファンを獲得することとなりました。


その後、開発元のラブデリックは解散していくつかの会社に分かれ、
先程述べた西健一氏の立ち上げた「スキップ」という会社は紆余曲折あって
最終的には任天堂のセカンドパーティとなり、
ギフトピア』を皮切りに任天堂の元でゲームを制作し、
後に『ちびロボ!』シリーズで知られるようになることとなります。
スキップが任天堂と提携して『ギフトピア』を作るまでの詳しい流れは
『ほぼ日刊イトイ新聞』の記事「樹の上の秘密基地」における
Hello , Hello , Hello ,『ギフトピア』!!
を閲覧ください。
現在も死リースが続く『ちびロボ!』シリーズ
(写真は第1作目のパッケージ)
実はこれもラブデリック系作品の系譜です。

ちなみに、スキップ解散後に立ち上がって現在も存続している会社の一つが
ザ・ローリングウエスタンシリーズの「バンプール」であり、
そのバンプールが作ったラブデリック系アドベンチャーゲームが
もぎたてチンクル ばら色ルッピーランド』、
およびその続編『いろづきチンクル 恋のバルーントリップ』となります。
この作品の存在を踏まえると
ラブデリック系とはロックなゲームであり、王道ではない
という事がすぐ分かると思います(苦笑)。

余りのぶっ飛びっぷりにユーザーを唖然とさせ、
同時に完成度の高さでユーザーを驚かせた
伝説の作品
『もぎたてチンクル ばら色ルッピーランド』
続編の『いろづきチンクル』も発売されました。



任天堂でのラブデリック系作品

『キャプテン★レインボー』

ではラブデリック系作品の解説を済ませたところで、
『キャプテン★レインボー』についての解説に移っていこうと思います。

子の日記の写真および参考資料は主に
こちらの海外の方のプレイ動画
を参考にしています。
気になった方は是非ご覧ください。





『キャプテン★レインボー』は、『大乱闘スマッシュブラザーズX』の出た2008年、
その夏の8月28日に出たラブデリック系のアドベンチャー作品です。

このゲームの特徴は
任天堂のマイナーキャラたちが出演する
という事です。

任天堂の外注作品担当者であり、この作品を担当した田邊賢輔さんによると、
自分が前々から田邊氏考えていた
マイナーキャラの集合する『裏スマブラ』みたいなゲーム
という案をスキップの新作アドベンチャーゲーム案に
組み合わせて作りだしたんだそうです。

具体的には、登場キャラは主人公のキャプテン★レインボー以外は
・ヒロインは『新・鬼ヶ島』の「ひかり
・それまでのスキップ作品に出た
 『ギフトピア』の警察ロボット・マッポに西健一の愛犬・タオ
 『ちびロボ!』シリーズの恒例キャラ・宇宙刑事ギッチョマン
・(一応はチョイチョイ出番があるけど)『マリオ』関連キャラのキャサリン
・(後にスマブラに参戦することとなる)『パンチアウト!!』のリトルマック
・『謎の村雨城』の鷹丸
・ゼルダシリーズの『夢をみる島』のみ出演の気まぐれトレーシー
・『ファミコンウォーズ』の兵士6人組
・(熱烈なファンはいるけど)『パネルでポン』の主人公の妖精リップ
・そのペットのパックンフラワーのパックンちゃん
・ファミコンの『ゴルフ』から名前そのまんまでおっさん
・『デビルワールド』のデビル

という「よくまぁこんな酷い(褒め言葉)なメンツ集めたな(汗)
とでも言うべき出演キャラクターとなっています。

マイナーだけどある程度は知名度があるキャラの代表は
オカマのキャサリンです。
知らないと言うとこちらをモグリ扱い(笑)。
ゼルダシリーズからのマイナーキャラ代表は
『夢をみる島』の「気まぐれトレーシー」
ただし、名義表記が「トレイシー」に変更されています。
で、なんで子の面々と主人公が共演するのかという事を解説するため、
オープニング(プロローグ)の解説をしようかと思います。

主人公の「キャプテン★レインボー」とは、
「マメルカ」という架空の国で活躍するヒーローでした。
が、新たなヒーローや時代の流れで人気が衰え、落ち目のヒーローとなってしまい、
レインボーの正体である「青年ニック」はヒーローとして返り咲くべく、
「どんな願いも叶う」という伝説が伝わる
ミミン島」という場所を目指して旅に出ます。

かつては人気者だった主人公・キャプテン★レインボーも
劇中の時代は既に落ち目の状態
その返信前の姿である主人公・ニックくんは
どんな願いも叶うという「ミミン島」を目指します。
再びヒーローとして返り咲くために…
と、その旅先の海上で溺れている(?)謎の生き物を発見。
「ヒーローとして放っておけない!」として変身して海に飛び込みます

…が

溺れている?生き物を助けようをニックくんは海に飛び込みますが…
初っ端からこんなオチです(苦笑)
正義感の先走りは良くないですね。

初っ端からこんな流れとなります(大汗)。
正義感が先走ったものの、水が弱点なので変身が溶けてしまった上、
ヒーローなのにカナヅチなので逆に溺れてしまいました。

その後、溺れていると見ていた謎の生き物は
ニックくんをとある島の浜辺に引き上げ、謎の腕輪を渡して姿を隠します。

溺れて浜辺に打ち上げられても、
うわごとでヒーローへの思いを語るニックくん
謎の生き物はニックくんにふしぎな金色の腕輪を託し、姿を消します。
この謎の生き物(灰色の耳のミミン)の正体は
サブイベントを進めることで明らかとなります。
そして目を覚ましたニックくんはその島にいた少女、
先述した『新・鬼ヶ島』の ひかりちゃんと出会い、
ここがどこなのかを知ります。

実はこの島こそが「ミミン島」であり、
島の住民たちはニック同様に願いを叶えに来たものの、
願いを叶えられた者は誰もいないという事でした。

そして島に着いたニックくんが出会う、『新・鬼ヶ島』のひかりちゃん。
この作品におけるヒロインにてパートナーとなります。

ところが、先の謎の生き物から託された腕輪「ミミンの腕輪」や、
レインボーの来着を予言した遺跡などの結果、ニックくんは
この島で願いを叶えられる力を得ると共に、それができる唯一の存在
となってしまいます。

ニックくんは腕輪の力で「みんなの願いを叶えられる唯一の存在」に。
果たしてニックくんはどうするのだろうか?が物語となります。
ヒーローに返り咲くという自分の願いを叶えるのか、
それとも腕輪を授かった者の使命およびヒーローとして他社の願いを叶えるのか、
ニックくんおよびキャプテン★レインボーはどうするのか。
それを考えつつ、ニックくんの島での生活が始まる…

…というのがゲームのオープニングとなります

先の溺れた話の雰囲気からも分かるかと思いますが、
ゲームの雰囲気は
それまでラブデリック作品が霞むほど
シュールでブラックが極まるもの
となっており、具体的には

・先述のオープニング
・島に着いて初っ端のキャサリンのイベントで「大人のおもちゃ」が登場
・ナレーターの決めゼリフが「説明しよう!」と『タイムボカン』のパロディ
・激太りしたリトルマック
 死にかけて「リングまで生きたいらしい」という表記。
・女性関連ですぐ鼻血を噴出する鷹丸
・R指定ギリギリなセクシーネタをかましまくるトレーシー
・ヘタレなデビル
・絵に描いた萌えキャラと化したリップ
・人前で股間をボリボリ掻くおっさん
・アホの極みのギッチョマン

…などとなっており、
はっきり言って
黒い任天堂の金字塔である『スーパーペーパーマリオ』に対抗できるレベル
と言える黒さです(汗)。

放送禁止用語をぶっ放す囚われのキャサリン。
そしてこの後にある理由で「大人のおもちゃ」も登場するという…
薬草の磨り潰し装置と称して「三角木馬」に載せられるニックくん(汗)。

ちなみに、同作のマスコット的なキャラクターにて、
舞台となるミミン島の精霊として多数が登場する「ミミン」というのがあるのですが、
それもカワイイ役だけでなく、
身体を張っての芸やオチを披露するなど、シュールな役回りです(汗)。

拠点となるお寺のつづらを開けると、
何故かみっちりとミミンが詰まっている事が(汗)。
ナレーターは「出オチ要員」と認定。

プレイヤーによっては、ゲームのシュール過ぎる雰囲気に
1分も正気が持たない
と思います(滝汗)。

ですが、ブラックなネタやシュールネタが好きなユーザーには
爆笑できるネタが豊富な作品となっていると言えますね。
筆者はこの「作品で爆笑できる」法の人間でした。

ゲーム内容は、登場人物の悩みや願いを聞いて、
ヒーローとしてそれを解決していくという、いわゆる「おつかいゲーム」が基本で、
そしてゲームテンポは意図して超ダラダラとなっています。
具体的にはそのお遣いに失敗イベントに失敗すると、
ゲーム内で丸1日経つまで再度受けることが出来ません。

ラブデリック系の作品の流れのように、
そそくさとゲームをクリアしていくのではなく、
ゲームの独特な雰囲気そのものを楽しんでいく
事に趣を置いた作品だと言えますね。



とりあえずマックくんのイベントの解説

当時存在し、ゲーム機本体からの動画紹介機能の前身となった
『Wii ニンテンドーチャンネル』でコント的に見る事が出来た
各キャラ紹介映像を大体に、どんなノリのイベントがあるのか1つ紹介します。

軽く述べましたが、実はこの作品にはこの後の『大乱闘スマッシュブラザーズ』にて
地上戦の鬼として登場するリトルマックくんが出演しています。

が、そのマックくんの姿はというと…



ご覧の有様です(汗)。
肉団子と化しています。
WiiU版『スマブラ』のフィギュア名鑑出演もあったので、
それで知られている方もいるかもしれませんね。


でその続編動画。
リトルマックくんのイベントについてを
スマブラではアシスト出演している『謎の村雨城』の鷹丸くんが紹介てくれます。




で、鷹丸君が言うまでも無く、
マックくんはダイエットに励むこととなるのですが…









ご覧のような展開となります(苦笑)。

このダイエットを過剰にし過ぎて痩せ過ぎとなるのは
かなり意図してやらないと見れないものなのですが、
この際は
お願いです… リングまで生かせてください
と「『行きたい』じゃないんかい!(汗)」とツッコみどころ満載の事を言ったりと、
ブラックユーモア爆発の展開となります。

ちなみに、この地獄ダイエットの際には歌が流れるのですが
そのテーマソングの名前は
あさっての情
…あからさまに『あしたのジョー』のパロディですね。

この「あさっての情」ですが、WiiU版『スマブラ』のリトルマックステージで
使われているので、それで少しご存知の方もいるでしょうが、
スマブラ版は「1番と3番後半しか使われていないショートバージョン
であり、実際はもっと長く、
しょうもないブラックな歌詞が延々を続きます(汗)。
燃えろ!スポ根性! 燃える!体脂肪!

なお、ダイエットが真っ当に成功した後は
今度はファミコン版『パンチアウト!!』風のミニゲーム(模擬戦)が出来るようになり、
これもブラックな方面でかなり遊んでいます。



テーマは「ヒーローの意味」そして「愛」

そんな『キャプテン★レインボー』ですが、
作品中でぶれることのないテーマがあります。

それは
ヒーローの意味

そして『moon』と同様に
愛、アガペー(Agape:無償の慈愛)
ですね。

また、後述のように途中からは
ラブデリック系作品『L.O.L. 〜LACK OF LOVE〜』のテーマだった
環境破壊
も盛り込まれてきます。


現在は見られなくなっていますが、
発売前の公式の紹介映像では
とあるシーン(実は真エンディングの導入シーンだったりする)とともに
本当のヒーロならきっと…!
とナレーションが語り掛ける場面がありました。
ある意味でこの言葉がこの作品を全て集約したものとなっています。

「ヒーローとは最初からあるものではなく、結果として付けられる肩書きのようなもの」
というある意味で当然、しかしよく考えないと見つからないことが
作品のテーマとなっているといえるでしょう。

前述のように「おつかいゲーム」となっているこの作品ですが、
それも含めて「愛を持って人々と交流していく」、
結果として「ヒーローとしての道を歩み続けていく
事を目指していくという流れになっています。


個人的に印象深いのが、中盤以降に可能となるとあるイベントシーン。
劇中のあるイベントで、
ニックくんは「ある事」の為にひかりちゃんを泣かせてしまうのですが、
その和解の過程が「細やかな幸せ」というべきか、
中々に微笑ましいものとなっています。
このように、ひかりちゃんとの
身近な幸せ」そして「私のヒーロー/ヒロイン
の関係を築いていくことが作品の流れの一つになっています。

ある必須イベントの際、
ニックくんはひかりちゃんを泣かせてしまいます。
ですが、その後の浜辺での二人。
このイベントはなかなかグッとくるものがあります。
これを始め、各々の住民が自らの目標達成へと向かうのを手伝いつつ、
「ニック自身もヒーローとして敬われるような人間へと少しずつ向かっていく」
のが作品の大まかな流れですね。

その中には、前述のひかりちゃんを泣かせてしまうこととなるエピソードを始め、
(ブラック含めて)笑いあり、けど「いい話」もありな展開がシナリオが展開され、
ギャグ一辺倒ではない物語がブレることのないテーマと共に進んでいきます。

また、サブイベントをこなすと聞ける自然の精霊(土地神かもしれない)から
ミミン島の事情や過去についてを聞く事が出来ます。
その話から、

かつて願いを叶える秘密を人間に教えたミミンが1匹いる事、
そのミミンが人間でも願いを叶えられるように生み出したのが
「ミミンの腕輪」であること、
しかし人間は願いを私利私欲で叶えていった事、
願いの力の元を持つミミンたちをその力欲しさで虐殺していった事、
それと共に謎の存在「シャドー(後述)」が生まれ始めた事、
そしてその事や後述の「副作用」によって腕輪を生み出したミミンは
「罪を浄化するまで死ねなくなる呪い」を掛けられたこと、
そのミミンこそがニックくんを島に導いたあの灰色耳のミミンらしい事実など、

暗く重い背景が明らかとなっていき、
新たに腕輪を授かり者、つまりニックくんは
漠然とした表現をされながらも「罪を正す使命」を負っている事が分かってきます。

サブイベントをこなすことで明らかとなっていく、重い背景。
ニックくんは意図せずとも「とある使命」を託された存在と分かってきます。
そして、ブラックでシュールだった物語や世界観は、
中盤から後半にかけて大きな転機を向かる事となり、
終盤では思いがけないこととなります…



次第に狂っていく島

重くシリアスへ変わっていく物語

そして「本当のヒーローならきっと…!」

ゲームを進めると否応なしに気付いてくること。

それは
人々の願いを叶えるたびに島が狂っていく
ことです。

ニックが友好関係を築いた相手は、島の「スター」を使うことで
本当の意味で願いを叶えていくことができます。

ですが、願いを叶えるたびに、
島に入る謎の怪物たち「シャドー」が湧いて来たり島を飲み込むシーンが挿入され、
更には「徐々に島が枯れていく」事にプレイヤーは気付き始めます。
最初は「木が枯れ始めたかな…?」程度の認知ですが、
徐々に、ですか確実に島の植物が枯れ始めていき、
そして島の精霊であるミミンたちが次々に倒れていくなど、
目に見えて状況は悪化していきます。

最初は「草木の色がおかしいかな…?」程度だったのが、
途中から目に見えて島が枯れてきます。
そして島の精霊であるミミンたちが次々と衰弱。
不穏な空気が漂い始めます。
そして島を蝕んでいく大量の「シャドー」
そしてそれが限界に達したとき、事件が起きます…

そして終盤、遂に事件が起きます。
大地震と共にミミン島が崩れ始めるのです



大地震と共に崩れていくミミン島。
シュールだった世界観が一変します。
また『マザー3』のエンディングを思う人もいたようです。
結論から言いますと、
実は願いを変える「スターの力」とは、
島の精霊たるミミンが作り出す「大地に恵みを還元する力」であり、
それ以外の目的でスターの力を使うと大地を枯らして蝕んでいくのです。

そして、それが遂に負荷の限界を超えてしまい、
ミミン島そのものが崩壊を始めてしまうのです。

大地が枯れた事でミミンも死に絶えてしまい、
ひかりはスターの残された力で島から脱出することを提案します。

しかし、残された住民はニック含めて4人。
それに対してスターの力は3人分。
絶望的な状況の中、
このゲームにおけるニックの最後の「ヒーローとしての活動」が始まります。

ちなみに、この最終イベントの際に
ひかりは「自分の願いは何だったのか」を明かしてくれるのですが、
これは実は
ニックとの親密度をどれくらい深めたかで、
 明かしてくれる内容が分岐する
ようになっています。

普通に進めているとぼかしてしか自身の願いを教えてくれないのですが、
ニックとの親密度が最高になるイベントをこなしていると
「叶えたかった本当の願い」を教えてくれるようになっているのです。
その内容はなかなかに微笑ましく、
そしてここまで進めたプレイヤーにはグッとくるものです。


島の崩壊、大地の侵蝕と共に、その精霊たるミミンたちも
死に絶えてします…  
願いを叶える「スターの力」の負の要素を知るひかりちゃん。
事態は深刻な状況に陥っていました。
しかし、完全に崩壊する前に島から皆を逃がすには
スターの力を使うしかありません。
遺されたスターの力は3人分。
対して残された島民は4人。
絶望的な中ですが、皆を救うべく、
ニックの最後の作戦が始まります。
そして最終局面、皆を島から逃がして、
ニックとひかりだけになった島での「最後の願い」
この際のプレイヤーの判断によって
バッドエンドか、それとも真エンドかに分かれるようになっています。

ここでは
ここまでレインボーを遊んでいたプレイヤーなら
 確実に引っ掛かってしまうとある罠の台詞
が用意されており、
じつは筆者も引っ掛かってバッドエンドを味わっています。

ですが、それだけに真エンディングを見た際は
「これはあのシュール極まるゲームだった
 レインボーのエンディングなんだよな…?」

と思わざるを得ない感涙ものでした。

まさに「本当のヒーローなきっと…?」に恥じない
「真の意味でのヒーローとは何か」
と示すものでしたね。

「ミミンの腕輪を授かりし者」が全てを正しい目的で力を使ったとき、
その勇者は何を起こし、何が起こるのか。
本当のヒーローならきっと…!
重大なネタバレ含むゆえに、
エンディングは敢えて添付動画という形にします。

真エンディングの展開はサブイベントを完全こなしていないと
理由が分かりづらい箇所があるのですが、それはご了承ください。

そして、詳細が気になるという方がいたり、
筆者自身がエンディングについて書きたくなった場合は
後日にエンディング紹介の日記を執筆すると思います。


バッドエンディング




真エンディング




皆さんも「自分にとっての隠れ名作」を

忘れないでください

長くなりましたが、『キャプテン★レインボー』の紹介は以上です。

筆者にとってのこの作品のように、
皆さんにも
大きく認知されているわけではなくとも、自分にとっては掛け替えのない名作
がゲームに限らずあるかと思いますが、
情報の高速化に伴って作品の風化が早くなっている今の時代こそ、
このような「自分にとっての名作」を忘れないように、
そして場合によってはそれを伝えるようにしてみてください。

そのような事を絶やすのは非常に勿体ないことですし、
それを良い形で後世後輩に伝えていったことで後進への糧としたり、
上手くいけばそれを伝えて心に響いて、影響を与えられる人が出るかもしれません。
それが出来れば先人として誇れることとなるかと思います。


ではでは、今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました~

今回の日記は以上です。
皆さんも「自分にとっての名作」忘れないでください。