2019年2月17日日曜日

NintendoDirect 2019.2.14が公開! 新情報を一部紹介します

こんばんは、マサムネです。

日記ご無沙汰で申し訳ありません。
今回の日記の最後に述べているように、オフ会の日記も執筆中なのですが、
執筆時間が取れなかったり、精神面の体調不良が続いてたりがありまして…


では、日記の本題に参ります。


2019年初にて久々のニンダイとなる

「NintendoDircr 2009.2.14」

が公開されました!

さて、皆さんもうご存知でしょうが、
2月14日にNintendo Direct (ニンテンドーダイレクト)が放送されました!
昨年11月のスマブラダイレクト以来の放送で、
総合ダイレクトとなると昨年9月以来とほんと久々の物となりました。

例年では多い1月のダイレクトが無かったので、
まだかまだかと待ちわびていた方も多かった中、
遂にの放送となりました。

今回の日記は、個人的に注目した個所を抜粋して書いていこうかと思います。

久々のニンダイとなる「Nintendo Direct 2019.2.14」が放送されました。
あと、Twitterで相互フォローにある、
Miiverse時代からのご友人が教えてくださったのですが、
ニンテンドーダイレクトのナレーションって
『ファイアーエムブレムif』でのリョウマ兄さんの役の方である
中村悠一氏」が担当されているのですね。

かなり実力者の方で、他にも任天堂の関連も色々と演じているそうです(※)。

友人が以前ボイスチャットの雑談で
「中村氏は、(FEの)クロム役である杉田智和氏の親友で、大のゲーム好き」
と教えてくださっていたのですが、まさかニンダイの担当までされていたとは…
好きな分野であるゲーム関連の仕事ができるとは、本望でしょうな。

※中村悠一氏が演じた任天堂キャラ
任天堂の関連で演じた役は、具体的には
・先も述べた『ファイアーエムブレムif』での
 白夜王国側の主人公(カムイ)の義兄「リョウマ
・『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の重要キャラである
 「N(エヌ)」のアニメ版での音声
・『ゼノブレイド2』における主人公レックスのライバルである
 敵勢力イーラの「メツ
などをされているそうです。


と、話がそれました。
では、ニンテンドーダイレクトで発表されたゲーム内容について参りましょう。



新たなマリオメーカーがSwitchで登場!

『スーパーマリオメーカー2』発表!

今回のダイレクトの冒頭を飾ったのはこの作品。

伸び悩んだWiiUでも世界的にヒットした作品である『スーパーマリオメーカー』

その続編、『スーパーマリオメーカー2』が発表されました!

WiiUでの世界的にヒット作『スーパーマリオメーカー』の続編
『スーパーマリオメーカー2』が発表されました!
最初、映像が映った時は自分を含めて
「『NEWマリオU』のように『マリオメーカー』もSwitchに移植か」
と思いましたが、WiiU版には無かった「坂道」が登場したり、
ハナチャンなどいなかった敵キャラクター、
そして変身でネコマリオが出るなど
「あれ!? WiiUの『マリオメーカー』と違う!?」
となり、新作だと徐々に確信へと変わっていくいう見事な流れでした。

WiiU版『マリオメーカー』は、
キャラマリオのシステムが初代マリオのグラフィックだけ対応であるなど
「初代マリオの自由制作のオマケで、『3』『ワールド』『NEW』も制作できる」
といった感じでしたが、
(実際にも初代マリオ風コースの制作投稿が多かったですしね)
今度の『メーカー2』は『3』以降の要素がふんだんに盛り込まれているなど、
続編マリオの自由制作も力を入れているように感じましたね。


もう開発はかなり進んでいるようで、
今年の6月には発売の予定だそうです。

WiiU版は『ドラゴンクエスト10』中毒の家族の為に
マトモにプレイできませんでしたので、今度はしっかりプレイしたいですね。
マサムネはエディットやツールソフト好きですし。

やり込み過ぎて、ネタステージつくりなど
あさっての事をしだす可能性も無くに無しですけど(汗)。



『さよなら』だったははずが帰って来た!

ハコボーイ第4作目『ハコボーイ!&ハコガール!』

3DSで発売・展開されたHAL研究所が開発のゲーム『ハコボーイ!』シリーズ。

第3作目『さよなら!ハコボーイ!』でシリーズは区切りを迎えた、
…はずでした。

しかし、なんとその『ハコボーイ!』が帰ってきました!
第4作目『ハコボーイ!&ハコガール!』が発表です!

『さよなら』だったはずの『ハコボーイ』が帰って来てくれました!

今度の『ハコボーイ』は2人同時プレイに対応しており、
2人で協力して解いていくギミックのステージもあるようです。
1プレイヤーはいつも通り主人公のハコボーイ「キュービィ」を、
2プレイヤーはヒロインキャラであるハコガール「キューシィ」を操作するようです。

無論、1人用ステージも充実しており、
後述のキューディ含めて270ものステージが新規に用意されているようです。

更にゲームクリア後には、キュービィの仲間である
長方形のハコボーイ「キューディ」を使って進むモードも登場。
生み出す箱が長方形である事を活かしたギミックを解いて進んでいくようです。

タイトル通り、ハコガールの「キューシィ」と共に
2人で進んでいくのが今度の特徴のようです。
長方形の「キューディ」を操作していくオマケモードも。

配信日は既に決定しており、
4月26日に配信開始の予定だそうです。
気になるけど、まずは買っておきながら積みゲー状態である
初代『ハコボーイ!』を遊ばないとなぁ(汗)。



『スマブラSP』は

バージョン3のアップデート時期のみ

しかし気になる描写も

一応、今回のダイレクトでも『スマブラSP』の情報はありました。

が、アップデートのバージョン3および追加ファイターのジョーカーの配信が
4月末には来るという情報だけでした。

最初のシーンでは
背景に巨大なヨッシーのタマゴが映る
という最後に発表されるゲームの伏線がありましたね。

その際、開発中のジョーカーの3Dモデルが映ったのですが、
ジョーカーは原作通り「大振りのナイフ」を持っていました。
(ジョーカー事『ペルソナ5』主人公の原作での武器はナイフと拳銃)

…CERO(対象年齢)の暴力規制は大丈夫なのでしょうかね?(汗)
拳銃とナイフとなると、北米を中心に暴力規制に引っ掛かる気がするのですが…
事実、スネークがナイフも銃も使わないのはこの為ですし(※)。
ジョーカーの場合は、何か抜け穴を見つけてのナイフの使用なのでしょうかね?

※スネークの対象年齢の暴力規制
スネークが原作でのナイフと銃器を使わず、
けれど爆弾やロケットランチャー、ミサイルなどを使うのはこの暴力規制の為。
ガンショップやナイフショップで銃器やナイフの購入ができる欧米を中心に
これらのナイフや銃は「入手可能な武器」として暴力規制の対象となってしまいます。
一方、手榴弾やミサイルなど軍用の武器はは店で買う事が出来ないので
暴力対象から逃れられるという訳です。

ちなみに、ややこしい暴力規制の対象としては西洋剣と日本刀の関係があり、
西洋剣は現実世界だと買う事が出来ないからフィクションの武器として規制対象外、
一方で日本刀は美術刀などで買うことができるので暴力規制になる
といったものがあったります。

『ペルソナ』からのゲストとなるジョーカーは4月末までを目指しているとの事。
しかしナイフは対象年齢的に大丈夫なのだろうか?

一方で、今度のバージョン3へのアップデートですが、
画面に強いぼかしを掛けながらゲーム映像を映すというシーンがあり、
何か重要な追加要素があるのではないか?という推測が出来るものでした。

ただ、現状ではまだ確証はないですね。
ただ単に思わせぶりに描写しただけの可能性もありますし。

強いぼかしが掛かったバージョン3の画面。
何か重要な追加要素があるのでしょうか?

また、ジョーカーの配信を4月に目指しており、
パックンフラワーが実質的に2月に来たという
『スマブラSP』発売から2カ月の周期となっていること、
発売前のスマブラSP最終ダイレクトで
「追加ファイターは出そろうまで1年近くかかる」
としていた事を踏まえると、
追加ファイターの配信は
6月、8月、10月、12月となる可能性が高そうですね。

今後の続報に期待しましょう。



Switch版『ドラクエ11』こと

『ドラゴンクエストXI S』続報

Switchが「コードネーム:NX」と呼ばれていた頃から
公表されていた『Switch版ドラゴンクエスト11』ですが、
ようやく情報が公開されてきました。

以前からタイトルは公開されていますが、
タイトルは『ドラゴンクエスト11 S』となります。
『S』の部分は
「しゃべる(音声付き)」や「スペシャル版」といった意味合いのようです。


ようやく情報が出てきたSwitch版『ドラクエ11』こと『ドラクエ11 S』

まず、Switch版の大きな特徴は述べたように
キャラクターに音声が入る」という事となります。

リメイク版『ドラクエ8』で賛否があり、
その後PS4版の『ドラクエ11』では見送られたボイス導入ですが、
Switch版では改めて導入されます。
否定派への配慮として、ボイスをオフ(無し)に設定する事も可能です。

そして、音楽はオーケストラ音源が導入されますが、
元の『ドラクエ11』および『ドラクエ9』やWii版『ドラクエ10』初期のような
シンセサイザー音源から選択できるようになっています
3DSリメイク版『ドラクエ8』で全面フルオーケストラに音源が変更されたところ、
「原作PS2版のシンセサイザー音源の方が良かった!」
という意見がかなりの数見受けられ、
『ドラクエ10』でもWiiU版以降でオーケストラ音源になる以前の
Wii版の初期のようなシンセサイザー音源の方が好きだったという意見があるので、
それに応えた形でしょうかね。

また、音楽以外のゲーム内容面では、新ストーリーの追加があるようです
3DSとPS4では開発期間等で没にした個所などがあったのか、
それともシナリオの不備があった個所に補足を入れるのか、
どちらなのかは分かりません。
ですが、言える事としては
「音楽に興味が無い人でも新たに楽しめるようになっている」
という事ですね。

音声は3DS版『ドラクエ8』のようにオンオフできるほか、
音楽をオーケストラとシンセサイザーに切り替えも可能に。
主人公の息づかいのオンオフなんかもあります。


発売は今年の秋を目指しているとの事。

しかし、追加シナリオなどを加えた完全版とは言え、
原作版からの絶大な変革などがない(してしまったら別物ですが)作品を
原作発売から2年経ってようやく発売というのは、売れるのでしょうかね?

その点が不安です。
ドラクエのブランド力で一定量は売れるでしょうが、
声優導入やリマスターなどの労力に見合った収入が得られるかですね。



3つの国に、士官学校!?

『ファイアーエムブレム 風花雪月』続報

そして今回のニンダイの目玉とされていたのが、
昨年から発表され、昨E3 2018で映像も出たがそれ以降は続報ご無沙汰だった
ファイアーエムブレム 風花雪月』です。

とは言っても、実際にダイレクトの蓋を開けてみたら
他のゲーム紹介よりもかなり長かったものの映像は「5分強」であり、
E3での『スマブラSP』のような長大なものではありませんでした。

以前から「2019年の春に発売予定」とされていたものの、
発売日は夏の7月26日となりました。
ただ、逆に言うと遂に発売日が決まった形ですね。

また、サウンドトラックCDを同梱した初回限定版も用意されるとのことです。
マイニンテンドーストアでは既に予約開始されているので、
ファンの方は是非ご検討ください。

では紹介された内容について参りましょう。

今回ニンダイの目玉は『ファイアーエムブレム風花雪月』
発売日も7月26日に決定です。
最初の冒頭の世界観説明のところでは
ナレーションとしてなんと大御所声優の大塚明夫氏(『メタルギア』のスネークの方)を
採用していました。
おそらくはゲーム内でのナレーションも担当されるのだと思われます。

大塚氏は『ファイアーエムブレム』シリーズでは
『if』におけるマークス兄貴たち暗夜兄妹の父である「ガロン王」をされてましたね。
かつての『暗黒竜』のOVAでマルスの父も担当されたそうです。
今度はナレーターとして抜擢のようです。

なお、ゲーム内容説明の方のナレーションは
2年前の『ファイアーエムブレムダイレクト』に引き続き、子安武人氏でした。
子安氏はシリーズ第1作目から遊ばれている生粋のファン(エムブレマー)であり、
ナバールやロンクーなど剣士キャラおよびそれに準ずるキャラ枠の担当としても
常連出演されています。
またしても熱意からか重要な役に採用された形ですね。
イボンコ☆ペッタンコ! イェイ!



今度の『風花雪月』は「フォドラ」という大陸が舞台
過去に「天上の女神」の加護があったとされ、
後述のようにそれを信仰する宗教も根付いているそうです。

作中のフォドラ大陸は、3つの勢力によって支配されており、
かつては戦乱を繰り広げていたものの、現在は平穏が続いているとされます。
3つの勢力は

・大陸の南側半分を支配する、3勢力で最大派閥となる、
 1000年以上続く大帝国「アドラステア帝国

・北側(厳密には北西部)の寒冷な土地を治める、
 王と騎士が統治する王国「ファーガス神聖王国

・大陸の東側(北東)を治め、王制を敷かずに
 代わって貴族による共同体が統治する「レスター諸侯同盟領

という構成。

さらに、その3勢力が共通して寄与している組織として、
前述の「天上の女神」を信仰対象とする
セイロス教」という宗教団体が存在するそうです。

舞台は3つの勢力が存在するフォドラ大陸
女神を信仰するセイロス教という宗教がある模様。
この「天上の女神」の正体が重要になってきそうです。
そして、そのセイロス教の総本山「ガルク=マク大修道院」には
3つの国を共通してフォドラ全域を守る騎士団、
そして3国が共同で運営する、人材育成のための「士官学校」があります。

父ジェラルドの率いる傭兵団の一員だった主人公は、
とあるきっかけでこの士官学校に教師として招かれ、
この学校がおよびその教育活動(実戦含む)が
物語当面の内容となるようです。

そして今度の中心となるのがセイロス教の総本山にある士官学校。
つまり今度のFEは学園物のようです。
ちなみに、主人公はもはやシリーズでお馴染みになりつつある
「マイユニット」制となっており、
『ファイアーエムブレムif』のようにマイユニットが単独主人公となる模様です。
(『新・紋章の謎』と『覚醒』はマイユニットはサブ主人公扱い)
外見などのエディットが出来るかは現状不明です。
ただ、教師となる以上、年齢をいじくるようなエディットは出来そうにありませんが。

今度もマイユニット制を導入
士官学校は「クラッセ」という学級に分けられており、
アドラスレア出身者たちの「アドラー(黒鷲)」
ファーガス出身者たちの「ルーヴェン(青獅子)」
レスター出身者たちの「ヒルシュ(金鹿)」
という構成になっているそうです。

この情報を見た視聴者の多くは

『ハリー・ポッター』のホグワーツ魔法学校みたいだな

とツッコんでいましたね。
ただ、ホグワーツは出身でクラス分けするわけではなく、
魔法の自動人選機が、
4つのクラスのうち性格や特徴に最も適した学級を選ぶものでしたが。

士官学校は出身国別に3つの学級に分かれており、
弩の担当になるかで物語が分岐してくる模様
そして、主人公(マイユニット)はこの3つの学級のうち、
1つの学級を受け持つこととなり、
その学級の生徒と共にゲームを進めていくようです。

現状ではすべての要素が明かされた訳ではありませんが、
これを見ると
 『ファイアーエムブレムif』のように3つのシナリオが存在する、
 分岐シナリオ制の作品 」
になっているものだと思われます。

もしもシナリオが3つあるならば、
1つのゲームで3つプレイできるのは幸いな事ですね。
『if』は3つのシナリオを個別に購入しなくてはならなかったので…(汗)
ただ、「3つの学級全てを受け持つ(3つのシナリオのキャラ全てを使える)
     第4シナリオが後日に追加コンテンツで配信される
可能性も無くに無しですが…


そして、主人公の夢の中に出てくるという謎の少女「ソティス」の存在。
なぜ主人公がソティスの夢を見るのか、
ソティスが何者なのかが重要なカギとなってくるようです。

髪色や服装などを見ると、シリーズの伝統からして
竜族(マムクート)のキャラクターである可能性が高いですが、
果たしてどうなのか。

カギを握ると思われる、夢にあらわれる謎の少女ソティス。
装飾や髪の色からして竜族でしょうか

シナリオ面で気になるのが、
ソティスと共に「天上の女神およびセイロス教」の存在ですね。

この「女神」の正体が何なのかです。
エムブレムによくある「古代の竜族を神格化した存在」なのか、
それとも『蒼炎の軌跡(アイクの作品)』のようにマジモノの神様なのか。
この正体がシナリオで重要なカギとなってくるでしょう。

あと、セイロス教自体も気になるところ。
真っ当な宗教団体なら良いのですが、
信仰の名の元に3つの国の上に立っている存在のようですので、
何か裏の顔があるような気もしなくないのですが…

創作作品では巨大な宗教団体に裏や暗部があるのがお約束というのもありますし。

まぁそれだとそこに属する主人公がどうなるか問題になりますけどね。


副題『風花雪月』の意味は?

個人的に気になるのが
副題である『風花雪月』を付けた意味ですね。

「風花雪月(ふうかせつげつ)」とは、中国の四文字熟語であり、
美しい光景、美麗なさま、情緒ある絶景」などを意味する言葉です。
日本での「花鳥風月」と同じような意味合いですね。

またそれから転じて「うわべだけの美、見栄え良い偽りで飾ったもの」という
負のニュアンスで使われる事もあるそうです。

なぜ『風花雪月』が気になるかというと、
中国の熟語なので発表された当時は
「『if』の白夜王国みたいな東洋風の世界観が絡んでくるのではないか?」
とも思っていました。

ところが公開された情報を見ると、
世界観は純西洋風のものなんですよね。
そのため、なぜ中国風の副題を付けたか気になりました。


筆者マサムネが予想するのは2つあります。

まず1つ目は
古代中国の『三国志』に世界観を見立てた
というもの。
今回は3つの国に分かれていると出てきましたからね。
この場合はこれ以上の意味合いはなさそうです。


2つ目は
『風花雪月』の負のニュアンスから、『偽りの平和』という世界観を示唆している
ですね。
つまりシナリオ展開の示唆で派という推測です。
一見平和が続いているように見えるフォドラ大陸ですが、
実は裏でとんでもないことをしており、
そのフォドラ大陸の闇が一気に噴出し、
大陸を窮地に追い込んでいく…といった流れになるのではないでしょうか。


とまぁ予想はしてみましたが、まだ情報も少ないし、予想は時期尚早ですかね。
今後の続報に期待していきましょう。


あ、マサムネが『風花雪月』を買うかは分かりません(汗)。
何分、シミュレーションゲームが苦手なもので…
自由なレベル上げやフェニックスモード(不死身モード)が
あれば購入を考えますが…



プラチナゲームズの完全新作!

『ASTRAL CHAIN(アストラル チェーン)』

また、続報や既存シリーズではない、完全新規タイトルの発表もありました。
『ベヨネッタ』などのプラチナゲームズが開発する新作、
ASTRAL CHAIN(アストラル チェーン) 』となります。

続報でも既存シリーズでもない完全新規作品
プラチナゲームスの『アストラルチェーン』
最初に映像が映った時は
「 『ゼノ』シリーズの新作か!? 」
という視聴者の意見が多かったようです。
確かに光のエフェクトなどは似ていますが。

発売自体は任天堂からで、開発には、
スクウェア・エニックスの『ニーア』シリーズの田浦貴久氏が関わっており、
キャラデザインはジャンプ漫画家の桂正和氏(※)が関わっているそうです。

※桂正和
ジャンプ系漫画誌(集英社雑誌)で活動する漫画家。
SFヒーローものとラブコメものを得意として、
『ウイングマン』や『I’’s(アイズ)』などが有名。
『ドラゴンボール』の鳥山明氏とは同期にて友人で、
『Dr.スランプ アラレちゃん』に時折登場する「ど田舎の漫画家」が桂氏である。


シナリオや世界観はザックリというと
異次元からの怪物と戦う特殊部隊の2人チームとなり、
 特殊兵器を駆使して任務を攻略していく
というものだそうです。
専門用語や固有名詞が多く、書くと非常に面倒臭くなりそうなので、
詳しくは「任天堂ホームページのトピックスの記事」を参照ください。


タイトルの『Astral chain』は日本語に直すと「星のような鎖」となり、
アストラルにはオカルト系用語で「精神世界、霊体」という意味もある事から、
霊体の鎖」という意味にもなります。

このゲームの場合はどちらに見かはまだ分かりませんが、
異次元からの怪物を相手取る事から後者の意味の方がしっくりくる感じがします。

また、実際にゲーム画面では、
光るエネルギー体のような鎖で敵を縛ったり仲間と連携したりしていました。
タイトル通り、鎖を使ったアクションが大事となってくるようです。

“Astral chain”というタイトル通り、鎖(チェーン)を使ったアクションが見られます
発売日はもう決定されており、8月30日に発売となるそうです。
もう発売日が決まっているという事を見るに、
『ベヨネッタ3』などの開発よりもかなり前から水面下で進めていたようですね。
続報に期待しましょう。



26年の時を経てのリメイク!

『ゼルダの伝説 夢をみる島』

そして、今回のニンダイの最後に発表されたタイトルはこれでした。

水の中、そして嵐の海へと続くシチュエーション。

筆者含めて、人によっては嵐の海が映った時点で
「え!?これってまさか!」
となったでしょう。

始まりは水の中から
嵐の中で船を操作する、見覚えのある緑色の服の人物
そして映る緑色の人物の全身
緑色の人物はリンクでした
そして嵐の末に漂着した島、コホリント
述べたように、筆者含めて分かる人には最初の海のシーンだけで分かりました。

26年前にゲームボーイで出た
ゼルダの伝説 夢をみる島
のリメイク版となります!


26年の時を経て『夢をみる島』がリメイクされます!

今度のゼルダの画面は
人形劇風」とも言える、非常に独特なものとなっています。

トゥーンリンク作品の「トゥーンアニメ調」や、青年リンク作品の「劇画調」など
ゼルダ作品は画面に独特の方針を取る事が多いですね。
ありきたりのリアル画面では独自の面白みがないと判断しての方針でしょうか?


今度の画面は「人形劇風」とでも言うべきものとなりました
この「人形劇風」の画面を家族に見せたくて、
『夢をみる島』という題名を教えたところ、家族は

「 『夢をみる島』って名前からして、この島、〇の〇の〇〇って事なのかな? 」

と反応。

…まさか一発でエンディングのオチを見抜いてしまうとは(汗)。

そのエンディングおよび終盤のテーマが「切ない」という意見が多い作品です。
テーマ的には「アンチ・世界を救うヒーロー」と言いますか。
これ以上は詳しく言えませんね。

その「切ない」を担うヒロインである「マリン」もちゃんとPVでは登場していました。

余談ですが、『ゼルダ無双』でのマリンの声は
大のゼルダファンである青木瑠璃子女史が担当されていました。
(他の任天堂ネタでは『メイドインワリオ ゴージャス』での
 モナやファイブワットの日本語音声を担当)
依頼されれば喜んで食いつくでしょうが、今度はどうなのでしょうかね。

ヒロインのマリンも原作通り登場
この『夢をみる島』、
ゼルダ以外の任天堂ゲームのキャラクターが多数登場する
という特徴がありまして、
『スーパーマリオUSA』のマムー、『カエルの為に鐘は鳴る』のリチャード王子、
更にはカービィなどの出演もあります。

…ちなみにカービィの出演は『社長が訊く・ゼルダ大地の汽笛』によると、
カービィの開発元のHAL研究所に許可を取ったのか覚えていない
そうで、無許可出演の可能性が大のようです。
…今度はちゃんと許可を取りますよね?

ムービーでも原作版に引き続きゲストキャラの登場が確認でき、
マリオのキャラである「ワンワン」や「クリボー」が確認できました。

ワンワンが登場。
クリボーも登場。ちゃんと踏むことも出来ます
発売は2019年内を目指しているとの事。
あくまでも年内を目指している事と、ゼルダのタイトルの大きさから
年末になる可能性も高そうですね。



その他の個人的に注目した要素

これら以外で個人的に注目した個所について軽~く紹介します。

体験版情報

3月に発売される『ヨッシークラフトワールド』、
そして昨年E3で発表されたロボットゲーム『デモンエクスマキナ』の
体験版が配信され始めました。

『デモンエクスマキナ』はユーザーの意見を聞く場モニター版ともなっており、
公式サイトで意見を投稿する事も出来るようです。

ゲーム内容も本格的に明らかとなってきましたが、
赤い機体と白い機体のパイロットの声がそれぞれ
『ガンダム』のシャアアムロって…(汗)。
あからさまなパロディでサンライズ側に怒られないのだろうか…

ヨッシーのほうは新たなヨッシーのアクションが公開されましたが
その中で「巨大ロボットに変身し、パンチで攻撃する」というものが。
…これ、あからさまに『毛糸のカービィ』のビッグロボなのですけど(汗)。
いや、開発元が同じ(グッド・フィール)なんですけどね。
けどセルフパロディにしてもやり過ぎな気がします(汗)。

体験版やってみたいけど、日記執筆等の時間がなぁ…
既にオフ会の日記が押しているし。

『毛糸のカービィ』のビッグロボそっくりなヨッシーロボ。
開発元が同じだからって、やり過ぎでは(汗)


『ルーンファクトリー5』が発表&シリーズ再始動

マーベラスの『牧場物語』からの派生作品『ルーンファクトリー』。
その『4』が7年ぶりにリメイクで登場すると共に、
新作として『ルーンファクトリー5』が発表されました。

『ルーンファクトリー』シリーズが再始動し、
新作『ルーンファクトリー5』が発表されました
『ルーンファクトリー』は開発元の会社(ネバーランド・カンパニー)がもう無く、
開発者の「はしもとよしふみ」氏が独立したなどがあったのですが、
よく再開に漕ぎ着けられましたね。
ちなみに、はしもとよしふみ氏は自らの立ち上げた会社と共に
再びプロデュースを担当されるそうです。

監修者が引き続き同じ人物が担当するというあたりを見ると、
問題は無いでしょうかね。


まさかまさかのコラボレーション

『ドラえもん のび太の牧場物語』

『牧場物語』関連と言えば、このような作品も発表されました。

まさかの『牧場物語』と『ドラえもん』のコラボレーション作品
『ドラえもん のび太の牧場物語』です。

まさかの『ドラえもん』と『牧場物語』のコラボ作品

キャラクターゲームでもこのようなコラボは前代未聞ですよね(汗)。
開発元はブラウニーズ(※)で、発売元はバンダイナムコとの事。
マーベラスは名前貸しだけで開発に関わってはいないようです。

※ブラウニーズ
90年代後半の旧スクウェアの『ファイナルファンタジー』偏重路線(FFシフト)
に反発した他のゲーム開発スタッフの離職のうち、
『聖剣伝説』開発スタッフが離職して任天堂の傘下となり立ち上げた
ブラウニーブラウンから、更に分割して立ち上がったゲーム会社。
ちなみに分割時のもう片割れ「1UPスタジオ」は引き続き任天堂の傘下となっている。

どのようにして「『ドラえもん』らしさ」を既存のゲームシリーズに落とし込むのかが
注目どころと言えるでしょうか。
ブラウニーズは世界観・雰囲気を重視する開発元およびそのスタッフなので、
そこが腕の見せ所になりそうです。



なんだかんだで長くなりましたが、この辺で

次回はオフ会の日記を目指します

さて、少し抜粋していくはずがなんだかんだ言って長文の日記となりましたね(汗)。
とにかく、今回の日記は以上です。

実は2月10日に任天堂ゲームのオフ会があり、
それをまとめている最中でのニンダイで急遽そちらを優先したものだったので、
オフ会の日記がまだ作りかけで残っています。
次回の日記としてそのオフ会の日記の感性を早急に目指したいですね。


ではでは、長文失礼いたしました~

なんだかんだ言って長い日記になってしまいました。
長文失礼いたしました。
 

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