2022年3月10日木曜日

超遅れながらNintendo Direct 2022.2.10とポケモンプレゼンツ:気になった個所纏め

こんばんは、マサムネです。

COVID-19は新たなオミクロン株の出現や、
何とは言わないものの世界情勢の緊迫化などで
大変な時世となっていますな…

何か出来る事は無いかと思うものの、
寄付やネット上抗議ぐらいしか
出来るものがなく、
歯痒さというか、無力感を感じます。

と、この娯楽の日記に書いても
仕方がないでしょうが。
けど少しでも書いておきたかったです。

では本題に参ります。


遅れながらですが、
Nintendo Directと
Pokemon Presentsが
2022年2月に放送されました!

書くのが遅れ、もうこの日記をアップする頃には
1ヶ月は前の話題となってしましたが、
2022年2月10日に久々の
Nintendo Direct
 (ニンテンドーダイレクト、以下ニンダイ)」が、
そして『ポケモン 赤・緑』から26周年となる
2022年2月27日にはこちらも久々の
Pokemon Presents
 (ポケモンプレゼンツ)
が放送され、新作の発表がなされました。

総合ニンダイは2021年9月24日以来、
約5ヶ月ぶりとなりました。

久々のニンテンドーダイレクトが22年2月に放送され
その後ポケモンプレゼンツも放送されました

今回はもうだいぶ遅れながらですが、
この2つの放送についてのものです。

ただ、執筆時間が全く取れなかったことから
かなり少数の要点のみに絞った日記となります。
そのような内容でも
読んでくださったら幸いです。

ではでは、参りましょう。


ポケモン第9世代が発表!
『スカーレット・バイオレット』の
『アカネ色・スミレ色』という
タイトルの意味は一体?

さて、ニンダイの日記としておきながらですが、
まずは2週間強後に放送された
『ポケモンプレゼンツ 2022.2.27』で発表された
『ポケモン』本流シリーズの最新作
スカーレットバイオレットからです。
公式略称『ポケモンSV』となります。

新たな『ポケモン』の題名は
『スカーレット』と『バイオレット』
「アカネ色」と「スミレ色」という意味です

早くも今年中にはもう発売を目指すようです

余談ですが、初公開映像では
昔の劇場版ポケモンでのCMを彷彿とさせる
「夜のゲームフリーク社と警備員」
という実写映像が流れました

ポケプレ最後に発表された
ポケモン最新作にて第9世代となる
『スカーレット・バイオレット』
『ブラック・ホワイト』以来久々の
色彩が由来のタイトルですが、
色は日本語に直すと
アカネ色(茜色)スミレ色(菫色)
となります。

タイトルの由来は現状では不明。
そもそも、赤系統の色(スカーレット)に対して
もう片方が紫系統の色(バイオレット)というのが
奇妙というか不思議ですが、
何か意味があるのでしょうかね?

理由として大きいだろうことは
パッケージポケケモンの
能力やデザインに関するものでしょうが、
そのパッケージポケモンはまだ未公開なので、
何とも言えない状況です。

日本語に直すと、花に因んだ色になっているので、
それも関係しているかもしれません
これが正しいとしたら、
パッケージの伝説ポケモンは
草タイプになるのでしょうかね?

御三家、主人公、舞台…
まだ小出しながら気になる情報だらけ

最初に選ぶ草・炎・水のポケモン、
通称「御三家」は

・ネコ型の草、ニャオハ
・ワニ型の炎、ホゲータ
・カモ型の水、クワッス

という構成。

今度の御三家は
ニャオハ、ホゲータ、クワッスという構成

『ブラック・ホワイト』以降、
御三家は最終進化を遂げると
何かしらの擬人化のなされた姿になる(※)のが
特徴となっていましたが、
今度はどうなるのでしょうね。

クワッスは帽子のデザインから見て、
海賊っぽいデザインに進化するのでは?
と個人的には思っています。

余談ですが、ニャオハはポケモンとしては初の
名前がで終わるポケモン
だったのだそうです。
既にポケモンは1000種はいるというのに、
実はそれがまだだったとは意外ですね。

擬人化した姿になる
それぞれ、御三家の最終進化は

・『ブラック・ホワイト』
 ジャローーダ・エンブオー・ダイケンキ
 西洋の騎士・中国三國志の将軍・
 日本のサムライ大将

・『X・Y』
 ブリガロン・マフォクシー・ゲッコウガ
 騎士・魔法使い・忍者

・『サン・ムーン』
 ジュナイパー・ガオガエン・アシレーヌ
 弓を使った狙撃手(ロビンフット)・
 悪役プロレスラー(タイガーマスク)・
 歌姫(人魚姫)

・『ソード・シールド』
 ゴリランダー・エースバーン・インテレオン
 ドラマー・サッカー選手・007的なエージェント
 ※いずれもガラル=イギリスに
  合わせたものになっている

といった具合


御三家とともに注目を集めたのが
主人公のデザイン。
バージョンによってズボンが
アカネ色かスミレ色かに変化するそうですが、
何より特徴は
外見がランドセルを背負った小学生
ともいえる幼い容姿になっている
事なんですよね。


今度のポケモン主人公のデザイン。
上が『スカーレット』
下が『バイオレット』
最近の作品よりも幼げな容姿です

最近のポケモンは主人公が
少し大人びた「青年」の容姿だったので、
今度の幼い容姿は違和感を覚える方が
多いようです。

ですが、アニメ版ポケモンで
サトシたちが「(永遠の)10歳」とされているように、
ポケモンの主人公はシリーズ初期は
「少年」とされていたのですよね。

それが『ブラック・ホワイト』辺りから
青年っぽいデザインになっていき
(女性主人公がホットパンツとか)、
最近の作品までそれが続いていた形です。

ある意味、今度の『SV』の主人公デザインは
「原点回帰」とも言えます。

また、服装が非常にシンプルとなっていますが、
これは『X・Y』以降で恒例となった
「服装などを変えるオシャレ要素」
の為にベースとなる姿を
シンプルにしたのではないでしょうか
『どうぶつの森』の主人公(むらびと)と
同じデザインの理由ですね。


今度の舞台の地方名や地図は未発表ですが、
サグラダ・ファミリアっぽいデザインの
建造物が映っていたことから、
スペインが舞台ではないだろうかと
多くのユーザーが予想しているようです。

サグラダ・ファミリアがモデルの
ポケモン建築物の前例は
映画『ミュウツーの逆襲』における
ミュウツーの居城があり、
それを思い出したり、関わったりしないか
淡く期待する声もありましたね。

サグラダ・ファミリアのような建物が映っていたので
今度はスペインが舞台ではと予想されています

ゲームシステムは
『ポケモンレジェンズ アルセウス』で
試作されたものを更に進めた
完全オープンワールド型になるとの事
『レジェンズ』のオープンワールド型は
概ね好評のようなので、
『ポケモン』と「オープンワールド」は
好相性のようです。
ただ、戦闘システムは賛否あるようなので
(トレーナーを攻撃してくるとか)、
それはどうなるかですかね。


沈黙が続いていたモノリスソフト
遂に新作が公表されました!
『ゼノブレイド3』、正式発表!

さて、ここからは
ニンダイ22.02.10の情報を
絞って書いていきます。
まずはニンダイの最後に発表された
ゼノブレイド3』についてです。

『ゼノブレイド2』が発売されて以降、
『あつ森』など任天堂作品への協力や
『ゼノブレイド1』のリマスターなどはあれど
完全新作はご無沙汰だったモノリスソフト。

ですが、水面下では
しっかりと新作の開発を行っており、
『ゼノブレイド』新作がお披露目と共に
「今年9月には発売できる」
ともう完成間近であることも
明かされました。

沈黙が続いていた『ゼノブレイド』シリーズでしたが
遂に『3』が正式発表となりました

任天堂ホームページのトピックスによると
『1』と『2』をつなぐ内容の作品
となっているようで、
同時に
『1』を思わせる
「機神の持っていた大剣」
『2』を思わせる
「胴体に穴が開いた巨神獣」
などがランドマーク的に登場しており、
両者の世界の特徴が登場していると共に
未来の世界が舞台ではないか?
とも見られるものとなっています。

また、後述のケヴェス勢の兵器と思しきもので
『1』の黒いフェイス(サイボーグ化ムムカ)
を彷彿させる外見のロボットもありました。

過去作を多分に意識したオブジェクトが出ており
黒のフェイスっぽいロボットの姿なども…

モノリスソフトの高橋哲哉氏のメッセージ曰く、
実はこの過去のゼノブレを
多分に示唆・意識したランドマーク登場は
実はこのビジュアル
『ゼノブレイド2』の開発に入る大分前から
 構想していたものでした
と語っており、
『2』の開発時点から
『3』の構想があったことを示唆しています


以前も日記で話したかと思いますが、
自分は『ゼノブレイド2』を未だ未プレイ
(割引セールの際にDL版を購入はしましたが、
 積みゲー状態です)
なものの、
流れてきたネタバレツイートによって
「『2』の大まかなオチ」
および
「『1』と『2』がどう繋がっているのか」
は知ってしまっています
(それ故にプレイ意欲が
 なかなか湧かないというものあるのですが…)

「過去作を知らなくとも
 楽しめるように作っている」
そうですが、
ちゃんと遊ぶためには
しっかりと『2』までを
遊んだ方が良いですよね、やはり。


シナリオは、
『1』を意識したのか
「軍事対立もの」となっているそうで、
2つの勢力が対立して戦争を起こしており、
機械・工業文明の「ケヴェス」の軍人である
「ノア」ら3名、
自然・魔法文明の「アグヌス」の軍人である
「ミオ」ら3名
という構成とのこと。
作品のシナリオテーマは『命』のようです。

主人公の「ノア」
シュルクくんのモナドっぽい剣を使っています

アグヌス側の主役にてヒロインだろう「ミオ」
『2』のニアっぽい容姿をしています
ノアの使う剣は、
『1』の主人公シュルクくんの使う
「神剣モナド」っぽいデザインになっており、
ミオは『2』のニアっぽいデザインに
なっているなど、
前述のように
「過去のゼノブレ世界の未来」ではないかと
見られる描写がなされていますね。

新作と新主人公が発表の為、
今後の『スマブラ』で
レックス参戦は絶望的か

しかし、『ゼノブレイド』の新作が
発表されたわけですが、
これによって、
もしも『スマブラ』の続編が出たら
(出るか、そもそも『スマブラSP』以上の
規模を出せるのかは
 完全に不透明な状態ですが…)
シュルクくん、ホムラ/ヒカリに続く
『ゼノブレイド』シリーズ枠は
ノアの参戦となりそうですね。

…そしてノアが優先されるだろうから、
『2』の本当の主人公であるレックスくんは
今後も参戦は見込めないだろう
ことになりました(汗)


「えぇっ!?オレが参戦するんじゃないの!?」
だった『2』のレックスくん。
『3』のノアくんが発表された以上、
『スマブラ』への参戦は絶望的か(汗)

「ホムヒカと一緒に動かすことは困難」
「個性を出すうえではホムヒカのほうがよい」
として
「クロムではなくルフレ」とされた事例に続き
桜井Dの意向でハブられることと
なったレックスくん。

クロムは「なくはないです」の後も
『FE無双』や『FEヒーローズ』等の顔役や
外部へのゲスト出演など、
「『FE』の顔」的な立ち位置だったことから
『スマブラSP』で改めて出れたのでしょうが、
レックスくんは厳しいでしょうね(汗)。

レックスくん、
未来永劫この立ち位置の可能性がありますな…


実質新作の規模!?
Switchオンライン追加パックとして
『マリオカート8DX』に
48コースもの復刻コースが追加!

Switchのローンチタイトル(同時発売)の
一つであった『マリオカート8デラックス』

元となったWiiU版とは異なり
追加コンテンツの話題はありませんでしたが、
このニンダイにて、発売5年を経て
大規模な追加コンテンツ配信が
行われることが発表されました

発売から5年経って『マリカ8デラックス』で
大規模な追加コンテンツ配信が決まりました

第1弾を2022年3月18日から配信開始し、
第6段までを2023年末までに配信。
各配信ごとに8コースずつの追加となり、
最終的に48コースもの追加となる計算になります。
『マリカ8DX』事態に収録されているコースが
WiiU版でのDLC含めて48コースなので、
なんとそれが倍になる事となります。

コースは完全新作は無く、
過去作品およびスマホ版マリカである
『マリオカートツアー』からの
傑作選をSwitch用に作り直すとのこと。
それでも、2Dだった初代や『アドバンス』の
3Dステージ化、
古い作品の『64』や『ダブルダッシュ』などの
リマスターは実質的に新作同然なので、
かなり贅沢なものと言えるでしょう。

スマホアプリの『マリオカートツアー』からも
リマスターされたコースが登場します

古くは初代『スーパーマリカ』、
新しいものでは『マリカツアー』から
人気コースがリマスターされるとの事

リマスターされる」コースは48コース
なんと『マリカ8デラックス』収録の基本コースと
同量が最終的には追加されるとの事

プレイするには2500円で購入か
(2500円で第6段まで全てセット)、
Switchオンライン+追加パック
(ニンテンドウ64やメガドライブを遊べるパック)
を持っているかが条件となるようです。

オンライン+追加パックの販売促進を
兼ねたものとなっているようですね。

購入で遊べるほか、
『あつ森』の追加コンテンツと同様に
オンライン+追加パックでも遊べるとの事

「完全新作」ではなかったのは
今なお世界中で売れ続けているからか
なんと世界一売れた『マリオ』作品に

なんで『マリオカート』の
「新作」にしなかったかですが、
ニンダイ直前の決算を見るに、
この戦略の方が有益だと判断した
からだと見られます。

『マリオカート8デラックス』ですが
実は2022年2月の途中決算によると
21年4月から21年12月末までに
全世界で今なお796万本という
驚異的な売上となっており、
世界累計売上は4335万本
なんとWiiUからの移植作であるにもかかわらず
初代『スーパーマリオブラザーズ』の
世界売上4042万本を超えてしまい(※)、
世界で最も売れた
『マリオ』シリーズのゲームとなりました

『マリカ8デラックス』、実は21年4月から21年末までに
日本だけで86万本、世界累計710万本も
今尚売れています

そして世界累計売上は4335万本に
なんと初代『スーパーマリオブラザーズ』を超えて
最も売れた『マリオ』シリーズのゲームとなりました

初代『スーパーマリオブラザーズ』は4042万本
 これはファミコン版(海外だとNES版)の売上で、
 その後の移植作(バーチャルコンソール等)や
 リメイク作を含めての数値は不明。
 また、非公式な海賊版も海外には多い模様。

なので、完全新作を作って
口コミ効果やそれまでの顧客を切り離すよりは、
未だに売れている既存作品の販売促進を
行った方が経営的に有益だろう
任天堂側は判断したのだと思われます。


まさかのマリオストライカーズ
14年振りの新作!?
『バトルリーグ』が発表!

ニンダイの序盤、
なんとかつて展開された
マリオストライカーズ』シリーズの最新作
バトルリーグの発表がありました。
実に14年ぶりの新作です。

なんと14年以上ぶりに
『マリオストライカーズ』の
新作が登場する事となりました

『マリオストライカーズ』とは、
『ルイージマンション2・3』等の開発元で、
現在は任天堂の傘下となっている
カナダのゲーム開発会社
「ネクスト・レベル・ゲームズ」
がかつて開発したサッカーゲームです
サッカーとはいっても
相手への物理攻撃がOK
というトンデモない格闘サッカーでして、
過激な絵柄と共に強い衝撃を与えました。
(ちなみにジャンル名も
 「ファイティング・サッカー」)
バトル漫画チックな
公式イラストも特徴ですね。


ゲームキューブ末期の2006年1月19日に
第1作目が出て、
Wiiで2007年9月30日に出た
(海外では2~4カ月早く出たとの事)
『マリオストライカーズ チャージド』
以降、続編の音沙汰がなかったのですが、
ここに来て急に続編が来ました。

なお、トピックスなどのクレジット表記では
ネクストさんの表記が無く、
引き続き開発に参加しているかは不明です
まぁイラストレーションが同じですので、
参加している可能性は高いでしょうが。

今度はファイティングに磨きがかかったようで、
アメフトのような防具を装着して、
タックルどころから
相手選手を直に蹴る・殴るもOKになったようです
…もう何のスポーツだコレ(汗)。

過激さ・格闘性が過去作からさらに上がり、
もはやアメフトのような防具を付けています

シリーズの特徴であるエキサイティングな
独特のイラストレーションも健在の模様

新キャラでは、もうマリオキャラで常連となった
ロゼッタさんが確認されました。
一方でデイジーなどは確認されず。

使用できるキャラは10名も模様
その中にロゼッタさんがいます

ロゼッタさんはやはりというか
宙に浮かんで試合に参加する模様

発売は6月10日予定との事。


このダイレクト終了後に配信は
『MOTHER1・2』となりました

ニンダイ恒例の
「この放送の後、配信を開始」
の作品ですが、
今回は久々のSwitchオンラインでの追加となる
MOTHER』シリーズの
『1』と『2』の同時配信となりました。

今回の「このダイレクト終了後の配信」は
『MOTHER』シリーズの1・2となりました

実は『MOTHER』関連の情報が出ることは、
ニンダイ前に原作者の糸井重里氏が

朝7時って、すごいな。雪が降ってるかもしれない。

URL

とTwitterでニンダイを
リツイート投稿していたことから
『MOTHER』関連が来るのは予想はされており、
『MOTHER』の何が来るのか
期待が交錯していましたね。

また、今回の『MOTHER』配信は
海外でも実施されたようで
『2』は海外題名である
EARTH BOUND(アース・バウンド)』で、
海外では未発売だった『1』は
翻訳されたものの未発売で終わった
ゲームデータがあったあったそうで
その流出品は
EARTH BOUND ZERO(アース・バウンド・ゼロ)
という0作目として
名が通っているそうですが、
今回配信の海外版『1』は
EARTH BOUND BEGININGS
 (アース・バウンド・ビギニングス
 ビギニングは「始まり」の意)
となっているようですね。

海外でもちゃんと配信されました
『1』は新たな翻訳タイトルを用意

英語での紹介映像


URL

その後、『MOTHER』ファンor信者達を中心に
多くの方々が早速プレイしてみたようですが、
最近のロールプレイングゲームではあまりない
時間をじっくりかけてレベル上げを行う
事をせずにプレイした若年ゲーマーが
ゲーム進行につっかかかる
という事態が頻発したそうで、
『ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)』関連の
『MOTHER』Twitterアカウントが
その解説やフォローを行うという事態に(汗)。

また、久々の『1』を歓迎する一方、
海外を中心に相変わらずですが
『MOTHER3』の配信を希望する声も
やはりというかあったようです。

自分としても、『3』は『1』『2』とは
大きく毛色が異なるものの名作なので、
WiiUの時のバーチャルコンソール配信のように
ダウンロード版で移植やリマスターなどで
送り出してくれませんかね?

熱望する層が一定人数いる海外でも
ダウンロード販売で流通コストを抑えれば
充分に利益は出ると思うのですが。


スクウェア・エニックス、
リマスターやリメイクが多くない?

サードパーティーのタイトルの話ですが
カプコンからは
『モンスターハンターライズ』の追加コンテンツの
続報含めて発表無しでした。
正直意外でしたが、
夏配信予定なのでまだ早いということでしょうか。
※追伸
 『モンハンライズ』の続報は
 カプコンが3月15日に独自の放送を
 行うことが発表されました

この日記では、
スクエア・エニックス(スクエニ)から
少し紹介します。

かつてスーパーファミコンで出た
カルト的なコア人気を持つ
『ライブアライブ』
HD-2Dによるリマスター版が、
同じくスーファミにて出た
ロボットを題材としたシミュレーション
『フロントミッション』の
第1作・2作のフル3Dのリマスターが
出ることが発表されました。
(ちなみに、『ライブアライブ』の原作は
 『ライブ・ア・アライブ』と『・』が入ります)

コアでカルトな人気を誇る『ライブアライブ』が
HD-2Dリマスターされる事となりました

かつて旧スクウェアが出したロボットゲーム
『フロントミッション』の第1作が3Dリメイクに

『フロントミッション2』のリメイクも進行中との事

特に『ライブアライブ』は
ディレクターと共にシナリオを手掛けた
時田貴司氏の得意技(というか好きな話題)である
人間の性悪説」「人間の誰しもが持つ負の面
を存分に発揮した作品として
ある意味で伝説となっており
WiiUや3DSでバーチャルコンソール配信された時も
ファンや知る者から話題となりました。


しかし、今回のニンダイ見ていて思ったのですが、
表現が悪い事は承知ですが
最近のスクエニって
過去の名作の焼き直しが非常に多いですよね。

「過去の名作を再び」と言えば響きは良いですが、
悪く言うと前述のように「焼き直し」ですので。

今回のニンダイだけでも
・ライブアライブ
・フロントミッション1・2
・クロノクロス、ラジカルドリーマー
・キングダムハーツシリーズ

のリメイク、リマスター、移植がありました。

近年でもFFシリーズや聖剣伝説なども
それら対象となっていましたよね。
現在ドラクエ3の2.5D版の開発も行ってますし。

新規に作品を作るのアイデア的にも
非常にコストがかかるため、
既存の作品を活用した方がコスパ的によいのは
承知していますが、
ここまで流用作品が多いと色々思うところがあります。

スクエニ、経営的にそんな厳しいのでしょうか。
まぁゲーム開発がスマホ向け含めて巨大化し、
どこのメーカーもコスト増への対応で
やり繰りが大変なのは事実でしょうが…


今回の日記はこの辺で
積みゲーが更に増えそうな予感

さて、今回の日記は以上です。
『ポケモン』完全新作の予想以上に早い登場で
『シールド』や『ブリリアントダイヤ』、
『レジェンズ』が積んでしまいそうで
怖い状況です(汗)。
『シールド』だけでもクリアした方が良いですかね…

『カービィ』も最新作『ディスカバリー』の
発売が迫る中、『スターアライズ』が
まだエンディング見ていない有様。
こちらもしないとなぁ…

積みゲーがガンガン増えてしまう状況なので、
自由時間や、健康な体調が欲しいところですね。

ではでは、今回はこの辺で。
長文失礼致しました~

相変わらずの超長文の日記でしたが、
読んでくださり有難うございました

●動画へのリンク先(YouTube)

・Nintendo Direct 2022.2.10

・【公式】Pokemon Presents 2022.2.27

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