2017年もあと3日で終わりですね。
ドタバタしていたらもうこんな時期です。
今回はアップする機会を逃していた内容をまとめてお送りします。
最近の心身の体調不良
最近の体調ですが…
まず、最近のマサムネの体調ですが絶不調
です。
理由はいくつか思い当たるのですが、
資格試験勉強などでため込んでいたストレスに使命感で耐えていたのが、
一斉に噴出して心身を蝕んだ感じだと思われます。
特に精神状態が悪いですね…
うつ病と気分変調症(いわゆる新型うつ)がかなり悪化しています。
酷い抑うつ状態が続いており、
日常生活に著しく支障をきたす程の状態です。
日記のアップのペースが非常に遅れていたのは、
これが最大の要因です。
その精神面の不調を示すのが以下の事件ですね。
激痛発生! 突然の腰痛
これは25日の深夜に起きた事です。友人とのオンラインプレイが終わって、明日の準備も終えて
床に就こうとした時でした。
突如として腰に激痛が走り始めました。
文章じゃうまく表現できませんが、あまりに痛くて眠気が完全に醒めるくらいで、
腰に直接触っても痛みは無いのですが、
少しでも腰の筋肉を伸縮させると耐え難い激痛が走ります。
過労か何か、畑仕事で腰を使いすぎたのかと思って、
市販の鎮痛剤を大量に投与して痛みを散らし、
そのまま生活を送っていました。
…が、痛みは一向に引く気配がなく、
むしろ痛みが悪化して腰を曲げて座ると激痛が走るので、
まともに椅子やトイレ便座に座れない
(座ったりしゃがんだりする際は腰の筋肉を伸ばすことになるので)
という状況に。
止むを得ないので、行きつけの外科が
年末年始休業になる直前の日に診察を受けました。
そこでの診察結果は…
軽いギックリ腰
まさかこの年齢でギックリ腰を味わうことになるとは(滝汗)。
厳密に言うと、ギックリこしというのは腰の筋肉が
痙攣・激痛を起こす症状の総称だそうで、
自分のこの症状は
極度のストレスによる筋肉の緊張が起因の痙攣
のようです。
実際にも、処方していただいた薬はそれを緩和するものとなっていました。
処方された薬 |
マサムネは既に味わったことが何度かあります。
処方された薬もその回と同様のものでした。
ただ、以前の激痛はすべて首に起きたものでした。
そのため、同一のものだとは最初分かりませんでしたね。
原因となっている極度のストレスが何なのかは分かります。
1つは自分の精神病の影響でしょう。
そして2つめはクモ膜下出血の家族の介護の関連でしょうな。
厳密に言うと、介護事態と言うよりも、それに伴う家族との確執などです。
しかし原因が分かっていてもこれは現状では改善の仕様がないなぁ…
どうにかしないと。
ちなみに、この「ストレス性の筋肉けいれんによる激痛」ですが、
『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』のディレクターで知られる
桜井政博氏も発症したことがありますね。
自身の連載コラムに載せていた事があります。
桜井氏、何でも自分で監修したがる完璧主義な節があるので、
ストレスが半端ないのだろうな…
こう見ると、どんな場合でも自分流なペースの監修を貫いて今なお現役である
宮本茂氏って桁違いな人物なのだと分かります。
資格認定試験の当日
さて、前々から言っていた「資格認定試験」ですが、12月6・7日に実施され、どうにか終了しました。
何の試験だったかというと…
ずっと「資格試験」とだけ言っていましたが、この試験ですが、文部科学省が毎年実施している
「学芸員」の資格認定試験となりますね。
毎年毎年、お役所仕事というか、さすが働かない公務員と言いますか、
こちらが願書を出してからの返事および試験日程の発表、
そして試験結果の発表が異常に遅いのですよね(汗)。
10月末までに試験日程が発表と言いながら、
実際に試験日程が発表されたのはなんと試験1カ月を切った11月6日。
で、それらと試験票が郵送されるのは11月7・8日となる訳で…
試験結果の発表も、
試験から2カ月以上経過しての翌年2月末で、
しかも大抵の場合、遅れて3月序盤にずれ込むことが多々あります(汗)。
これだから公務員っていうのは…
…と、愚痴っても何も生まれませんね、失礼いたしました。
試験当日
さて、試験当日の様子について軽~く紹介していきますね。試験会場ですが、毎年開催場所は固定で、
東京都台東区の上野にある
「国立教育政策研究所・社会教育実践研究センター」
という場所で開催されます。
山の手線の鶯谷(うぐいすだに)という上野駅の隣駅から歩いてすぐの場所です。
山の手線の鶯谷駅。 |
会場となる社会教育実践研究センター。 |
国立の博物館施設、つまり文部科学省の施設が集中しているエリアです。
その一角にあるのがこの「社会教育実践研究センター」ですね。
ここは義務教育を終えた後の「社会教育(生涯学習)」に関する施設であり、
学芸員以外にも資格認定試験を実施しているようです。
そして会場入り。
貼られていた会場の地図。 人がいた関係で地図のみ撮影。 |
3階にある講堂(大講義室)が試験会場となります。
例年では2階にある広々とした実習室が受験者控室なのですが、
今年は諸事情があるのか、受験者が使う事が出来ず、
3階にある小さなセミナー室の1つが控室になりました。
理由は不明ですが、それまで部屋の広さを持て余している事が多かったので、
あえて小さめな部屋に変更したのでしょうかね。
また、昨年は来客用トイレが全面工事中で、
職員用のトイレを使うこととなっていたのですが、
その工事が終わった今年来てみたら、トイレがエラい事になっていました。
これだけ見ると普通のトイレですが… |
防火扉のごとき重厚な扉が。 |
何故トイレの扉をここまで重工にする必要があったのでしょうかね?(^_^;)
さて、受ける試験科目ですが、
学芸員の資格試験は
「10科目を受けて合格すれば資格を与える」
「一度合格した科目は翌年以降も合格扱いで持ち越せる」
という仕様になっており、
自分はそのうち8科目に合格済みで、
あとは「博物館資料論」と「博物館展示論」という2科目に合格すれば認定となります。
…ですが、それが大変なんですよね。
科目の難易度もそうですが、大きいのは
「2年前から、クモ膜下出血の家族の介護を強要されているので、
試験勉強時間がまともにとれない」
「その介護の強要で、精神病の症状が日に日に悪化の一途を続けている」
ということです(滝汗)。
昨年はそれがさらに酷く、そのせいで1科目も合格を取れませんでしたから…
と、ネガティブに愚痴っても意味ないですね。すみません。
とりあえず、死力を出して最善は尽くしたつもりです。
ですが書けなかった個所とかもあって不安なんですよねぇ…
特に不安なのが展示論。
この展示論は問題制作者の趣味なのか、
展示とはかろうじて関わっていると言えなくもない歴史問題を入れてくるのですよ。
具体的には今年はこんな感じです。
Q1.1965年愛知県犬山市に設立され、フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテル(一部)をはじめ、日本各地の近代建築を移築して公開する野外博物館は何か?
A.博物館明治村
Q2.先の問題1の初代館長であり、東京国立博物館・東洋館(1968年)などの美術館・博物館、また徳田秋声文学碑(1947)をはじめとした記念碑を設計した建築家は誰か?
A.谷口吉郎
…わかるか! 答えさせる気がないだろ!
とツッコみを入れずにはいられないですよね、色々と(汗)。
これ以外にも、回答の大部分が選択式ではなく記述式だったりと、
自己採点が非常にしづらい・採点基準が分かり難いものが大多数です。
その為、結果が来るまでどうなるか分からないのですよね。
(ちなみに、結果は合否通知のみで、何点だったかは掛かれていません)
そもそも、マサムネは
プレッシャーに対して極度に弱く、
試験時になんて書いたのかが、
試験が終わった際にほとんど覚えていない
という悪い特徴があり、自己採点が極めて困難なのですが。
問題用紙に書かれたメモ書きなどを頼りに記述内容を予想し探るしかありません。
試験の帰り道の上野公園。 ライトアップされていました。 |
鶯谷駅のトイレ前。 ここの大広告は何年も続けて任天堂が借りており、 最新ゲームの広告を大きく載せています。 |
メガネとカバン、新調しました
今年の12月、何故か自分の日用品・備品が壊れるという事が多発しました。その中から二つを紹介していきます。
メガネの新調
まずは、資格試験の勉強中、メガネがのフレームが破損。マサムネは裸眼の視力が「両目とも視力0.1未満の乱視」であり、
裸眼ではほとんど何も見えず、日常生活にメガネは必須の為、一大事でした。
壊れたメガネのフレーム |
メガネ新調時に、そのメガネ屋で過去の記録をチェックしたら、
なんと9年間も使い続けていた事が判明しました。
自分にとって、一つのメガネを使い続けた最長記録でしょう。
何でこんなに長い間、同じメガネを使い続けていたかと言うと、
このメガネを使っている最中にうつ病を発症したため、
メガネの異常があっても新調しようという気力も湧かないくらいの
精神的に廃人状態・憂鬱状態が続いていたのが最大の理由です。
金銭的にも病気の治療費がかさんで貧窮しており、
あらゆることで出費を抑えていたのも理由ですね。
現在も金銭的に豊かではありません。
で、その9年間使い続けたメガネ。
もうレンズが傷だらけで真っ白の状態でした。
傷だらけでレンズが白くなっています |
それでも変えていなかった理由は前述の通りで、
生きる気力も喜怒哀楽の感情も失せている自分の精神状態では
「まぁいいか」としか感じなかったのですよ。
あと、上の写真を見れば分かりますが、
実はマサムネのMiiは四角フレームのメガネを掛けていますが、
実際のマサムネは楕円フレームのメガネを掛けていたのですよ。
なんで楕円ではなく四角フレームに改変していたかと言うと、
Miiの目のデザインとのバランスの関係で、
楕円よりも視覚の方がしっくり来たためです。
話は戻りまして、遂にメガネのフレームが壊れるという事態となり、
同タイミングで12月1日生まれの家族宛てに
「誕生日記念のメガネ新調割引きカード
(1回しか使えないが、他の家族も使用可能)」
というのが丁度届いており、
その為、
「ちょうどよい機会だし、メガネ関連を全て新調しよう」
という事にしました。
で、資格試験終了後にて、新しくしたメガネがコレ。
これが新調したメガネ |
今度はメガネデザインでようやくMiiに偽りなしになりましたな。
さて、メガネ新調に際して、加齢に伴う視力変化をチェックして
メガネの度数変更を行ったのですが、
右目は1つ度数が上がっただけで済んだのですが、
左目は何故か度数が3つも上がっていたという事が視力検査で発覚。
一体この9年間で左目に何があったのでしょうかね(汗)。
カバンの新調
壊れれてしまったのはこれだけではありません。マサムネは普段は無印良品のトートバッグをカバンとして愛用しているのですが、
そちらも破損しました。
ご覧のように、側面にどでかい穴が開いてしまいました。
何かに引っ掛けたのか、 派手に穴が開いてしまったトートバッグ |
すでにこのトートバッグは相当にボロボロの状態で、
それを根性で使っていたのですがね(^_^;)
ご覧のように取っ手の部分が擦り減りまくって、擦り切れる寸前でした。
取っ手がボロボロにほつれています。 |
さすがに大きな穴が開いては荷物入れとして使えないので、
もう限界として買い替えです。
使い慣れたものが良いので、
無印良品に行って同じ型のトートバッグがまだないか見てみたことろ、
今でも同じ型が生産されていましたので、それを購入。
同じ型のバッグを買いました |
流行も「いずれ捨ててしまうと分かっている物を買うのは勿体ない」として
興味を抱かないので、不満は全くありません。
本来は6000円くらいするバッグだったのですが
(それでもキャパシティや耐久性に対しては安い方ですが)
ちょうど年末セールで30%値引きとなっており、
4000円ほどで購入できました。ラッキーでしたね。
このタイミングまで使い続けた甲斐があったと言いますか。
年末セールで割引中でした |
止むを得ず伸長することになったものが多数あったのですが、
キリがないので割愛します。
最近のゲーム事情
最近のゲーム状況ですが、色々と書きたいのですが執筆時間や写真などの都合で
『どうぶつの森ポケットキャンプ』と『ポケットモンスター ウルトラサン』
の2つを掲載します。
ポケ森の進捗状況
『どうぶつの森ポケットキャンプ』ですが、資格試験で出遅れた分を取り戻すべくと猛烈な勢いでプレイしており、
2017年12月29日現在、キャンパーレベルが44となっています。
キャンパーレベルはただいま44 |
どうやらいつの間にか
友人たち大部分のキャンパーレベルをマサムネが逆に超えてしまった
となっているようですね(汗)。
リキみ過ぎましたかな(^_^;)
現在の『ポケ森』の悩みが
アイテム欄をレア魚とレア虫が圧迫しまくっている事
ですね。
膨大な量のレア魚とレア虫 |
ご覧のように、魚のタイが30匹もいるのですよ(^_^;)
いくらメデ鯛でも、こんなにいてはアイテム欄を圧迫して困りますな…
たまにしか住民から要求されないので、
一気に減らすことも出来ないし、バザーで売ろうにも需要もあまりないし、
大変に困っています。
今までのシリーズと異なり、
家(キャンピングカー)内に観賞魚として飾る事も出来ませんしね…
友人からは
「勝手に集まるんだし、10匹ぐらい残して、売ってベルに換金すれば?」
とアドバイスも頂きました。
うーむ、ヤナムところです。
ポケモンウルトラサンの進捗
『ポケモンウルトラサン』ですが、ようやくアーカラ島(第2の島)をクリアしたところです。
ライチさんに勝利し、アーカラ島をクリア。 |
プレイ記録をノートに残し、光景を写真撮影しながら進めており、
プレイ日記を書きたいのですが、
冒頭で述べたように、体調が悪くて執筆するきりょくというかペースが
沸かない状態が続いており、書くための情報を記録するのが精一杯でした(^_^;)
ポケモンのパーティ構成ですが、
「これとこれは進化すると強いから、これを育てて…」
とチョイスしていたら、いつの間にか
ポケモン無印サンムーンの攻略時とほぼ同じパーティ構成になってしまいました(汗)。
「これは新鮮味がなくてマズい」という謎の危機感と言いますか、
マンネリ感に悩んでいたら、
「」ヴェラ火山公園」で偶然メスのヤトウモリを捕まえられたので、
炎ポケモン枠をガーディ(ウインディ)だったのをエンニュートにすることとしました。
(エンニュートは、メスのヤトウモリからしか進化しない)
まぁそれでも、エンニュート以外は
メタグロスがボーマンダに変化したくらいの違いしかない
のですがね(^_^;)
そして結局、アーカラ島クリア時のパーティ構成はこんな感じになりました。
アシレーヌの「ローレシカ」 ニックネームは、ドイツ・ライン川の歌の水妖「ローレライ」 と「アシカ」の組み合わせ |
レアコイルの「ジバガウス」 ニックネームは、ジバコイル + 磁力線の単位の「ガウス」 |
フーディンの「サジハリー」 ニックネームは、スプーンの和名の「匙(さじ)」と、 フーディンのモデルになった大奇術師「ハリー・フーディーニ」 |
ボーマンダの「サラマット」 ニックネームは、 「サラマンダー(サンショウウオではなく火トカゲの方)」 と「ジェット機」の組み合わせ。 メガシンカ形態が前進翼ジェット機がモデルなので。 |
エンニュートの「ベノマンダ」 ニックネームは、忌むべき毒を指す「ヴェノム」と、 「サラマンダー(こちらは普通にサンショウウオやイモリの意味)」 |
グソクムシャの「ヨロヒブシ」 ニックネームは、「鎧」を古っぽく「よろひ」として、 武者だったのを「武士」にしたもの。 |
ようやく島巡りは半分。
ネクロズマ関連のイベントがあることも考えると、
エンディングまで3分の1くらい達成でしょうか。
気ままに進めていきますね。
精神状態が回復してきたら、日記も書いていきます。
来年の初日の出はどうするか
さて、冒頭で述べたように、2017年もあと3日ですね。個人的にこの年末シーズンに気になるのが「来年の初日の出はどうするか」
マサムネは元旦、徹夜して初日の出を見るのを新年の恒例としています。
2017年1月1日の初日の出。 神奈川県の江ノ島で撮影したものです。 |
ですが、来年2018年の元旦の関東地方は
どうやら曇り模様の可能性が高いのですよ。
わざわざ極寒の中で徹夜して、それにもかかわらず曇りで見れなかったら
くたびれ損で、体力も著しく消耗してしまうので、悩んでいます。
まぁ元旦ギリギリの大晦日の天気予報次第でしょうかね。
初日の出を見る準備自体は続けておきます。
さてさて、今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました~
皆さんも楽しい年末を過ごしましょう~