2018年2月24日土曜日

Splatoon2:超遅れながら第7回フェスの結果、ヒメちゃん呪われてないか?

こんばんは、マサムネです。
 
日記の更新が遅れているうちに、
新しいフェス(第8回フェス)が発表されてしまいましたね(^_^;)
今後のフェスは「月末発表→第1土日に開催」という流れになるのかな? 
 
今度のフェスは春の企画という事で
vs 団子
のようです。
 
…個人的には団子はヒメちゃんのイメージなのですが
(というかヒメちゃんは花にうっとりするとかしなさそうですし…)
 
まぁ「より団子」という諺の順序である以上、
こうしなくては成らなかったのでしょうがね。
 
第8回フェスについていは後日アップするとしまして、
今回はあくまでも第7回フェスについてです。
 
 

超遅れながら、第7回フェスの結果発表を

さて、日記の題名のように、
今回の日記は超遅れながらですが、
『スプラトゥーン2』の第7回フェス
「王者(チャンピオン) vs 挑戦者(チャレンジャー)」の結果についてです。
 
もう皆さん結果はご存知でしょうが、
ツッコミや解説を入れながら日記として紹介していこうかと思います。

 
いつもよりも1週間早い開催となった第7回フェス。
その結果発表です。
 
まずは、フェスのチーム分けである投票率。
自分の参加していたチャレンジャーチームは、チーム内バトルが多発していたので
薄々ながら「チャレンジャーが多数派っぽいな」と感づいてはいましたが、
結果はというと…

 

 
投票率は41:59
チャレンジャーでチーム内バトルがあった時点で予想はしていましたが、
思ったよりは偏っていなかったという印象です。


 投票比率およびチーム参加比率は「41:59」という結果でした。
やはりチャレンジャーが多数派でしたね。
けれど、チーム内バトルになった回数のイメージほどは
極端に分かれていない結果と感じましたね。

チャレンジャーチームが多かった理由ですが、
やはりコラボ元となったコロコロコミックの漫画版スプラでの
主人公がチャレンジャーチームのアイコンだったためでしょうかね?
自分が選んだ理由もその為でしたし。


続いて勝率。
その結果はというと…

続いて勝率の結果へ。


ソロはチャレンジャーチーム、
チームはチャンピオンチームが勝利という結果に。
勝率は五分五分の結果、
という事は投票率で最終結果が決まりますので…
ソロマッチは49:51(表示上であり、実際の数値はさらに僅差)でチャレンジャーが、
逆にチームマッチは51:49(こちらの数値も同上の結果)でチャンピオンが
僅差で勝利となりましたね。

これにより、勝敗の結果は1対1という形に。


そして最終結果。
勝率が五部五部である以上、投票率で勝敗が決するわけですから、
勝者はというと…




勝者はチャレンジャーチーム。
まさかのイイダちゃん6連勝にて、
まさかのヒメちゃん6連敗です。

 はい、投票率の為「挑戦者(チャレンジャー)」チームの勝利となりました。

イイダちゃんは驚異の6連勝で、
ヒメちゃんは奇跡の6連敗
という事となりました(滝汗)。

この確率ですが、
フェスのチーム勝率を単純計算で1/2(50%)として計算すると、
6連勝・6連敗の確率は
分数だと 1/128 にて、パーセンテージいうと 1.5625% という事になります。
なんというミラクル…

ヒメちゃん、呪われていませんかね(^_^;)

はっきり言いまして、ヒメちゃんに何かが取り憑いているのではと感じます。
何処かでお祓いでも受けた方がいいんじゃないでしょうか…

まぁ、呪いが云々を抜きにして、
後述のようにフェスは発売から2年間は続ける予定となっているので、
途中で開催ペースが遅くなるとしても、まだ半分も達していないはずです。
挽回のチャンスは十二分にありますね。



第7回フェス結果発表のコント

さて、ここからは第7回フェスの結果発表時の
テンタクルズの会話(コント)の紹介となります。

まずは毎度おなじみのイイダちゃんからの感謝の言葉。

 お互いのチームの奮闘した選手たちを称え合うヒメ先輩とイイダちゃん。
 珍しく、ヒメ先輩がストレートにイイダちゃんに賛同していますね。

イカしたバトルを称賛するイイダちゃん。
イイダちゃんはイカじゃなくてタコだけどね。
ヒメちゃんも珍しく後輩イイダちゃんのセリフに素直に賛同。
深く考えるのはしないヒメちゃんの方がむしろ上述のセリフ言いそう。


そして、何時も間にか両者とも相手チームの選手も応援していたという。
お互いにツッコミ合いをしてはいますが、
相手の実力を称えるのはスポーツマンシップな精神であり、良いことですね。

現在開催中のオリンピックや、今年開催のサッカーワールドカップなんかも
理念通りにこのようになればよいのでしょうが…
国家やその威信を背負った選手たちの集まりの場ですから、
色々と難しいのでしょうね。
だからと言ってフーリガンや、
愛国心という名目で他国を罵倒する外道を肯定する理由にはなりませんけどね。

 自分はかつて柔道の試合で
「日本選手の一本背負い投げに対して、
 とっさに相手の腕に足を絡めて体勢を崩して押し倒し、
 逆転勝利した外国人選手」
の試合を見た事があり(たしか2000年のアテネ五輪だったと思う)、
この試合を見て
相当な修行を積まないと、咄嗟にあのようなカウンターは出来ない。
 まさに外国の相手選手は柔道家の鑑
と感動したことがありますね。

このような良き選手と会うと相手を称えたくなりますなぁ。

ヒメ先輩が途中でチャレンジャーチームを応援していた事を
指摘するイイダちゃん
逆にイイダちゃんもチャンピオンチームを応援していた事を
教えるヒメちゃん。
どっちを応援しても面白いと弁解するイイダちゃん。
それを笑ってみせるヒメちゃん。
競技において
「どちらを応援しても価値がある」
ような形となることはとても重要な事ですね。

 自分は対戦ゲームをやっている身でありながら、
闘争や抗争は結果を得るための『手段』であり、『目的』になってはならない
という事で基本的に闘争抗争を嫌っているのですが、
こういう形での交流媒体としての対戦は否定しませんね。

こういう「スポーツマンシップ」と言いますか、「武道精神」と言いますか、
そのような心構えがあれば勝敗に腐心して
違反行為(回線切断など小さなものから、データ改造やチートのような悪辣なものまで)
は無くなる(ゼロは無理でも減る)はずですので、
こういう精神は広めていきたいですね。

それはこれから物事を覚えていく若い世代を中心に、
マサムネのようなおっさん世代達がどのように善き手本となって教えられるかに
掛かっているのでしょうがね。


そんなこんなで今回のコントは終了。

第7回フェスの結果コントは以上です。

カリスマランクになっていたので、
サザエは16個貰えました。

以前の日記のように、
マサムネはチャレンジャーチームでのチームマッチで
カリスマランクになりましたので、サザエを16個ゲット。
もうそろそろサザエガチャに取り組みたいところですが、
サザエが勿体ないと感じてしまうんですよねぇ~…
そう言っていると、永久にサザエを使わず仕舞いの可能性も大ですが(^_^;)



フェスはまだまだ前半か中盤です

さて、第7回フェスが終わり、
『スプラトゥーン2』発売から半年以上が経過したわけですが、
フェスはまだまだ続きます。

スプラ2発売前のダイレクトで
フェスは発売から2年間は開催される
と公言されているのです。

さすがに発売から1年経った後からは
開催ハイペースが遅くなる可能性もあるでしょうが、
2カ月に1回開催にペースダウンしたとしても、
フェスは最低でも18回は開催される
という計算になります。

あくまでも推測を交えてですが、
『スプラトゥーン1』のフェスは合計16回開催されたので、
それに近いこの数値は割と妥当ではないかと個人的には思っています。
(ちなみに1年で16回というかなりのハイペースでした)

前述のようにスプラ2のフェスが18回開催だとしたら、
第7回フェスが終わった現在ではフェス全体の
38.89%を消化した段階に過ぎないという事となります。
これが正しければ、まだフェスは序盤~中盤ということですね。

呪いレベルで連敗が続いているヒメちゃんですが、
まだまだ挽回の余地も時間も十二分あるという事です。
今後のヒメちゃんの活躍に期待したいですね。


さて、今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました。


2018年2月15日木曜日

Splatoon2:第7回フェス・当日の光景


こんばんは、マサムネです。

前回の日記から期間が大きく空いてしまい申し訳ありません(汗)。
相変わらず、心身の調子が悪い状態が続いています。
特にうつ病の病状が悪化傾向にあり、苦境に立たされています。
過剰に薬の量を増やすことはできず、ストレス源を断つのも困難のため、
生活リズムを整えることで心身相関(肉体が精神に、精神が肉体に影響を与える事)で
肉体面から精神を改善していくのに取り組んではいるのですが…
上手くいきませんな(^_^;)

書き掛けの日記が(本来は時事ネタのものも含めて)溜まりまくっているので、
それをどうにか書き上げ切りたいところです。

と、愚痴っぽい話はここまでとしまして、
日記の本題に参ります。


第7回フェス

「チャンピオンvsチャレンジャー」開幕!

さて、遅れながらの話となりますが、
今月の第1土曜日曜となる2月3~4日に第7回フェスが開催されました。
同日に開催されたコロコロカップ記念として、
お題は「王者(チャンピオン) vs 挑戦者(チャレンジャー)」

第7回フェスが2月3~4日に開催されました。
同日に開催されたコロコロカップとコラボしており、
お題は「王者(チャンピオン) vs 挑戦者(チャレンジャー)」
フェス通例より1週間早い実施となった第7回フェスですが、
このコロコロコミックと合わせたと共に、
翌週の土曜のニコニコ闘会議で開催された、
テンタクルズとスペシャルゲストのシオカラーズ(やっぱりね)のライブ
「ハイカライブ」との兼ね合いでずらしたというのもあるのでしょう。
(テンタクルズが同時に2つのイベントに出ているとな変ですしすし)

さて、今回の日記はその第7回フェスの当日の光景
及び当日のマサムネのプレイを紹介していこうかと思います。


フェスの夜景ハイカラスクウェア。
ライトアップや花火が美しいです。
さて、皆さんご存知の通り、第0回フェス(前夜祭)と第1回フェスで
ヒメちゃん2連勝だったものの、
その後は第6回までイイダちゃん5連勝にて、ヒメちゃん5連敗が続いています。
単純に確率論で言いますと、
イイダちゃん5連勝ヒメちゃん5連敗の確率は1/32
パーセントでいうと3.125%という奇跡的な数値です。
ここでまたイイダちゃんが勝ったら、1/64にて1.5625%という
ビックリな結果となってしまう状態でした。

まぁ第7回フェスの結果は…
皆さんご存知の通りですが(^_^;)
運営もビックリでしょうね。


まさかの5連敗と絶不調のヒメちゃんと、
驚異の5連勝と絶好調のイイダちゃん。
5連敗・5連勝が掛かった今回の結果は知っての通り…

また、自分は知らなかったのですが、
今回のフェスは事前にミステリーゾーンが
公式Twitterでチョイ出しされていたようですね。
後述のようにキャノン登場も映し出されていたようです。
自分は精神病患者ゆえに、
気分の良い時にしかツイッターの更新情報を熟読できないので、
こういう見逃しがしばしば起きてしまいます。

今回もあります、イイダちゃん製作のミステリーゾーン。
自分は知りませんでしたが、
今回は公式Twitterで事前に構造が少し公開されていたようです。
そして、フェスと同タイミングでバイト(サーモンラン)もありました。
フェス初期はバイトと被らないようにしていたようですが、
最近になるとフェス中でも問答無用にバイトが実施されるようになりましたね。
それだけバイトが人気モードだと運営側も認識したようですが。
事実、自分たちもフェスの真っ最中に
(チームが敵対してしまい、フェスで合流できなかった方もいっしょに)
バイトを興じるという事が実際にありましたしね。

今月のバイトの専用ギアは
溶接マスクの「アイアンマスカレイド
しかし、和訳すると「鉄の仮面舞踏会(Iron masquerade)」
…このマスクが舞踏会の仮面には見えないのですが(^_^;)
この溶接マスク、後述の内容に関わってきます。


18年2月のバイト専用ギア「アイアンマスカレイド」
溶接マスクという奇抜なデザインで、これがのちに関わってきます。
しかし「鉄の仮面舞踏会」というこの名前の意味は一体(汗)。



Miiverseからの友人達と

チームマッチで参加しました

さて、そんなこんなでマサムネのフェス当日。
マサムネはフレンドさん達とのチームマッチという形でフェスに参加いたしました!
20~23時という予定でリーダーからの募集があり、
後述のようにメンバーが揃った20時55分からの開始となりました。

フレンドさんはMiiverseの時代からのマサムネのご友人の方で、
チームマッチ募集・主催は 「いすに☆さん」 で、
それに賛同した自分と 「アストさん(天道アストさん)」 と 「さくらだんごさん」
でチームを結成いたしました。

マサムネ以外の3人は、
かつてMiiverseの『大乱闘スマッシュブラザーズ』コミュニティ等で活躍された
絵師さん達なので、Miiverseを齧ったことのある方なら
ご存知かもしれません。

チームリーダー(ホスト・主催者)は いすに☆さん、
参加メンバーは自分と天道アストさん、さくらだんごさんでした。
あと左上のように、あと1回でロブ飯が終了の状態でした。
いすに☆さん中心の召集グループは、
よべばクルーズ
というチーム名が自然発生的についています。
(厳密には、マサムネ、いすに☆さん、さくらだんごさん、
 そして「NEWやまださん」の4人のグループが本家とも言える存在です)

元々は、いすに☆さんがサーモンランの募集をした際に、
マサムネが「はい!呼べば来る奴です!」と言ったのがきっかけで、
それをいすに☆さんが「クルーズ(旅行ツアー)」を掛けてこの命名をしてくれました。

ちなみに、「呼べば来る奴」の元ネタは『MOTHER3(マザー3)』の
終盤のボスのポーキーロボが仲間呼びをした際に
「よべばくるやつが きた!」
と表示されるというものです。

これが元ネタのシーン。
このポーキーロボ(自爆装置付き)は、
『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「亜空の使者」において、
ボスのポーキーが射出する自走爆弾として登場していますね。




そんなこんなで、20時55分にメンバー集合となり、チームマッチを開始。
最初のステージはコンブトラックとなりました。


第7回フェスの初バトルはコンブトラックとなりました。

そして4人で奮闘して、結果発表。
両チームかなり拮抗した、ギリギリの結果に。
審判の結果はというと…

試合結果。
五分五分な塗り方でどちらが見て勝ちか分かりませんが、
結果はというと…
フェス初戦の結果。
まさかの0.1%差で勝利です。
まさかの 0.1%差 でこちらの勝利でした。
0.1%差というのはこれがはじめてではありませんでしたが、
初っ端からこういう結果というのは驚きを隠せませんでしたね。

ボイスチャットも早速盛大に盛り上がります。
マサムネたちのボイスチャットは、
「戦術的な情報伝達を行う場」
というよりも、
プレイのモチベーションを維持するため、楽しく談笑する場
といった色合いの強いものとなっています。
こういうのが来ると、そういうのが盛り上がり、
テンションアップとなりますね。


チームメンバーの集合写真。
マサムネのみがボーイを使用しています。
そして9割がたローラーのマサムネには珍しく、
シューター(ボールドマーカー)を使っています。
と、ここで21時になったことから、早速のスケジュール更新が実施。
いったん部屋を解散して、再度の部屋立て直しとなり、
同時にあと1回で効果切れだったロブ飯の食べ直しのチャンスとなりました。

フェス実施日が節分でしたので、
「王者vs挑戦者」とは別に節分のネタが多数投稿されていましたね。
写真のように、セブンイレブンの野望(※)ですっかり有名となった
恵方巻の投稿が多かったです。

※セブンイレブンの野望
恵方巻キャンペーンを始めたのはセブンイレブンだとされています。
ちなみに、それ以前の恵方巻は、関西であっても
大阪のごく一部の地域でしか知られていなかった伝統らしいです。


フェス開催日は2月3日、つまり節分でした。
恵方巻を食べるイカ、カワイイ♪

そして『スプラトゥーン』劇中で恵方巻を食べることはできないので
かわりに効果が切れたロブ飯を食べます。
普段は大量に余っている「経験値1.5倍」の飯を食べているのですが、
今回は奮発して経験値2倍アップの飯をチョイス。

ロブ飯も食べ直しました。
今回はちょっと奮発し、経験値2倍の飯をチョイス。

そんなこんなでチームマッチを再開していると、
フェスのチョイ前位に追加(およびスプラ1から復活)となった
ステージ「アロワナモール」の登場となりました。

フェスの先日に追加されタアロワナモールでの初バトルです。
スプラ2で初のアロワナ、みんなステージの勝手が分からず、
苦戦している間に終了となり、結果は惨敗に(汗)。

しかし、勝敗以上に盛り上がったのが、チャンピオンチームのインクの色。
黄色というかクリーム色というか、白っぽい黄色の液体の為、
マヨネーズ」や「からし」、二つ合わせて「辛子マヨネーズ」など色々と言われました(笑)。

初のアロワナモールの結果。
惨敗でした(汗)。
しかしチャンピオンチームのインクの色が、
練り辛子というか、マヨネーズというか…
ケチャップマヨネーズフェスの流用でしょうか?
このチャンピオンチームのインクの色、
かつての「ケチャップvsマヨネーズ」のフェスのマヨネーズの流用でしょうかね?
それとも微妙に色合いを変えているのでしょうかな?
気になるところです。
まぁ過去の写真を引っ張り出せばわかるのでしょうが。



個性豊かなチーム戦のハンドルネーム

そんなこんなでフェスを進めていきます。
何度見ても、チャンピオンチームの色が辛子マヨネーズにしか見えず、
マッチング留守たびにその話が湧いてきます。

やっぱり辛子マヨネーズに見えるチャンピオンチーム。

そして進めていくと、ミステリーゾーンが登場。
今回のミステリーゾーンは、サーモンランの干潮・ドスコイ大群でも登場する
キャノン(大砲。というかミサイルランチャー)が使えるものでした。
写真の「ナワバリ」のナの左と、写真右下にチョコッとだけ
キャノンが映っているの、分かりますかね?

第7回フェスのミステリーゾーン。
写真じゃ分かりにくいですが、
サーモンランの干潮で登場する
「キャノン(ミサイル発射装置)」が登場します。
このキャノンは、サーモンランだと一撃必殺な超パワーと絶大な攻撃範囲でしたが、
さすがに対人戦では調整されており、かつ6発でインク切れという仕様でした。
それでも、リーチが手持ち武器とはケタ違いなので、
色々と利用価値はありましたがね。

しかし、これ「キャノン(大砲)」とは付いていますが、
発射するのはミサイル、つまり銃砲(ガン)ではなく、
発射装置(ランチャー)のほうですよね。
ガンとランチャーは火器でも全くの別物(※)なのですが…

※ガンとランチャーは別物
日本のロボットものを中心に誤解されることが多々ありますが、
ガン(銃砲)とランチャー(発射装置)は別物です。
銃弾や砲弾などそれ自体に推進力が無いものを火薬などで射出するのが「ガン」で、
ミサイルやロケット弾など推進装置が付いた弾丸の発射装置(発射台)が「ランチャー」
と区別されます。
ガンダムなどである「バズーカランチャー」は「バズーカを発射するもの」という
変な意味合いになってしまいます。


そして結果ですが、
はっきりと申しまして、キャノンは全く使いこなせなかったものの、
普通に堅実に戦いまして、どうにか勝利を収めることが出来ました。

第7回フェスで初のミステリーゾーン戦の結果。
奮闘したものの負けでした。


そんなフェスのチームマッチですが、
今回のフェスで目を引いたのがキャラに付けている名前(ハンドルネーム)でした。

一気に目を引く奇抜なネーミングはモチロンですが、
チームという事でか、チームメンバー全員の名前を
方向性を決めて統一している方々が多数いました。

もうフェスも開催が始まって半年、
皆さん「せっかくのチームなんだから」と
名前をネタに走り始めているように感じます(笑)

そんなネタネームな方々で撮影できたものを紹介していこうかと思います。

あ、あとこの写真に写られた方で「削除してほしい」という要望がございましたら、
すみやかに削除いたします。
ご本人でコメントやTwitterで連絡をしてください。


まずはこれから。
半分はGOC OF(神の~)、
半分は〆(しめ)と付いたチーム
チームメンバーの半分は「DOG OF(神の~)」と付いており、
もう半分は「〆(しめ)」と付いたチーム。

普段はコンビで活動しているプレイヤー同士がタッグを組んだ形でしょうかね?


メンバー全員が™(商標)と付いたチーム
チームメンバー全員が™(商標)と付いたチーム。
メンバー自体は「みかん」や「マロン」など食べ物関連が付いています。

と、ここまではまだぬるい感じですが、
ここら辺から、どんどんと個性的なネタネームが出てきます。




SAKO(サコ)と付いたチーム…
と見せかけて、一人だけZAKO(ザコ)と微妙に違うという(汗)
チームメンバー全員に「SAKO(サコ)」と付けている…
…と見せかけて、一人は「ZAKO(ザコ)」になっているというチーム。
よく見ないと分からないですが(汗)。

ちなみに、このZAKOさん。
ザコ(雑魚)どころか、メチャクチャ強かったです(^_^;)



インパクト的に一番凄かったのがこのチームですね。
「○○おにぎり」という名前で統一したチームなのですが…


おにぎり軍団。
くさやおにぎり」は腹筋を崩壊させました。
おかかおにぎりさんの
「溶接マスク」という第インパクトに気づかないくらい。
まさかの「くさやおにぎり」という(^_^;)
食べたくないおにぎりですね、くさやおにぎり(汗)。
食べたことのある知人曰く、くさやは
「味はともかく、香りはドブや下水
らしいです…
東南アジアに出張に行った事のある家族は
ドリアンは表現不能な爆臭」とのことでした、どちらが臭いのだろうか…
「臭いよりも味」なマサムネは普通に食べてしまう可能性もありますがね。




実はこちらも溶接マスクを着用者がいました。
フェス参加前に入手してきたそうです。
あと、後で確認してみたら「おかかおにぎり」さんが
「溶接マスク(アイアンマスカレイド)」を付けていましたね。
かなりのいんぱくとがあるネタ装備なのに、
くさやパワーでプレイ当時は見落としていました(汗)。

実は、こちらのチームも1名は溶接マスクをつけて参加していました。
曰く、「フェス参加前に急いでサーモンランをしてもらってきた」そうです。




「セミのヌケガラのカワ」つまり「蝉の抜け殻の皮」という方が。
小学校の頃、セミの抜け殻見つけてみたりしましたよね。
セミのヌケガラのカワ」という方がいるチーム。
「セミの抜け殻の皮」ですか(^_^;)
敢えて「皮」と付けているのがポイントかな。

小学校の頃、見つけてみたり、集めてみたりしましたよね、セミの抜け殻。
フレンドさんとは小学校の頃に探したりしたかという話になりましたが、
マサムネはリアルに虫マニアのため、
セミに限らず、面白い虫の死骸を見つけたら回収して標本にする
という癖が未だにあります。
コレクションですが、紹介するとみんなドン引きするだろう物が多いので、
自重しますが。




$40's(40ドル)と名前に付いた方々のチーム

$40’sと命名したメンバーが3名のチーム。
40ドル(約4000円)ってこのメンバーの名前の意味は何なのでしょうね?
北米版スプラトゥーン2の定価…のわけないか。



チームメンバーにナランチャが。
ジョジョファンなのだろうか。
相手チームの筆頭に「ナランチャ(※)」というメンバーがいたチーム。
『ジョジョの奇妙な冒険』のファンなのでしょうかね?
にしても、なぜ敢えてナランチャななのか。
ジョルノ(主人公)とかではなく、敢えてサブキャラをチョイスするとは。

フレンドさん達とは
「このナワバリが終わったら学校に行くんだw」と
原作のナランチャに因んだネタを言って盛り上がっていました。

※ナランチャ
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第5部の登場キャラ。
フルネームは「ナランチャ・ギルガ」
童顔の青年で、かつて旧友に重罪をなすりつけられて投獄され、
紆余曲折へてイタリアの巨大ギャング(マフィア)に助けれてその構成員となった。
投獄されたのもあってまともに学校教育を受けられておらず、故にかなり頭が悪くて、
ジョジョのネタ台詞「ド低脳が!」はこのナランチャが言われた言葉。
最終決戦時に「これが終わったら学校に行くんだ」と思いっきり死亡フラグを立て、
フラグ通りラスボスに殺害されてしまった。

ちなみに、「ナランチャ」とはイタリアの古語表現で「オレンジ」のこと。
(現代イタリア語でのオレンジは「アランチャ」)
この第5部はイタリアが舞台のため、キャラ命名もイタリア語からのが多い。



「ちくわのかみ」と「メリオダス」
メリオダスは『七つの大罪』由来の可能性が高いですが、
「ちくわのかみ」はやはり ちくわ大明神から?
ちくわのかみ」と「メリオダス」というメンバーがいたチーム。

「メリオダス」は漫画『七つの大罪』の主人公メリオダスからでしょうかね。

そして「ちくわのかみ」
フレンドさん達と「ちくわ大明神(※)かい!w」とツッコんでいました。
実際のところはチクワ大明神を意識したものかは不明ですが、

※ちくわ大明神
2ちゃんねるやニコニコなど日本のサブカルの場において、
突如現れる事がある謎の神様(←なのか?)
珍妙な響きとインパクトによって妙に広まっている。
ニコニコ大百科によると、発祥は2008年の2ちゃんねるらしい。
(詳しくは こちら を参照)




cr 0(:r)~というプレイヤー。
顔文字としてみると、昇天しているという(汗)
cr 0(:r)~という方がいますが、
ふと見ただけではは見逃してしまうでしょうが、
実はこれ、海外式の顔文字(盾にして読む顔文字)として見ると
頭に天使の輪がついて、昇天している人
になっているのですよね(汗)
逝ってどうするのですか(^_^;)
試合前から昇天するのは早いですよ。


最後のネタネームはコレ。
まず、このバトルは同チーム内での試合でした。
「あのころのじぶん」との戦い。
ちなみに、同チーム内でのバトルです。
チーム内バトルとなり、こちらは蛍光グリーンチームに。
蛍光色が目に痛いです(^_^;)


初めて自分のチームが蛍光グリーン(厳密にはイエローだっけ?)になったのですが、
この色って目に痛いですよね(汗)。
どうにかならないのでしょうかね、ここのカラー選択は…

さて本題に戻りまして、
相手チームのメンバーの名前が…

その試合での相手チーム。
あのころのじぶん
という明らかに狙ったハンドルネームの方が。
「あのころのじぶん にやられた!」とか。
まさかの「あのころのじぶん」という名前。
前作のように「○○にやられた!」と表示された場合は、
あのころのじぶん に やられた!
とか出るのでしょうかね(^_^;)
というかそれを狙ったネーミングの気がします。
ただ、スプラ2はどの武器でやられたか表示されるだけになりましたが。

そしてその試合結果ですが…

結果は僅差でマサムネたちの勝利。
過去の己(あのころのじぶん)に負けたりはしないのだ!
こちらチームが僅差で勝利でした。
あのころのじぶん に負けた
となるとアレだったでしょうが、あのころのじぶんには勝ちましたね。

人間、「あのころ」などという過去に負けたりしないのだ!
過去には戻れないので、未来に進むしかないのだ!
…ということでしょうかね。



第7回フェスはカリスマランクに

そんな込んでフェスをみんなで楽しんでいきましたが、
タイムリミットとなる23時少し前に、カリスマランクになることができました
カリスマランクが見えてきた時点で
「カリスマまでは行きたい」
「カリスマに成れなかったら延長するかも」
という話も出ていたのですが、
23時55分ごろ、無事にカリスマとなりました。

ちゃんと勝利を持ってカリスマに成れましたね。

カリスマランクにアップが掛かった試合は勝利できました。


そして、カリスマランクに到達。
4人で喜びを分かち合えるのはいいですね、やっぱり。
時間ぎりぎりでカリスマに成れた際は、
フレンドさん達とボイスチャットで喜びを分かち合えましたね。
やっぱり、一人で自己満足でだけではなく、
こういう風に喜びを共有できるのがボイスチャットの良いところですね。



自分のランクも上がる間近まで進める事が出来ました。
ノヴァブラスターが買えるランク20まであと少し…!
そして同タイミングで、マサムネのキャラランク(レベル)もアップ。
ようやく18になりました。
スプラ1で自分の好きな武器であった「ノヴァブラスター」が買えるようになるのが
ランク20なので、ようやくそれが見えてきましたね。
いや、フェスの時以外にもスプラ2のナワバリを遊べばすぐに到達できるのでしょうが、
自分のスプラ2はもっぱらサーモンラン(バイト)となっているものですから…(^_^;)
だって楽しいんだもん、共闘モードであるサーモンランが。



最後の試合は残念ならが敗北

ここで23時となってスケジュール更新。
予定通りここでお開きとなりました。
そしてその後、時間的に最期となった試合は残念ながら敗北に。
そしてここでスケジュール更新となりオンラインラウンジが強制解散、
カリスマ到達とめどもいいので、当初の予定どおり、
ここでお開きという事となりました。


最後は忘れずにクリーニング。
しかしスプラ2ではフェスTシャツのギアが
完全に無駄とならないシステムでありがたいです。
チームメイトの皆さんとお開きの雑談しながら、
スパイキーにフェスTのクリーニングを依頼、
しかしこのシステムはいいですね、フェスTを着ての頑張りが完全に無駄とならずに。



相変わらずの絵師さん達の素晴らしき作品の数々。
静電式のタッチパネルでよくこんな細かく描けるなと感心します。
フレンドさん達とこの日最後の雑談の内容となったのは、
フェスを彩る投稿イラストについてでした。
前作に引き続き、フェスの際は絵師さんのイラストが盛り上げますが、
逆に言うと、前作とは異なり
恒例の絵師さん以外の凡人イラストがあまり見られなくなりましたね。

おそらく
「人気イラスト(イカすが多い絵)を優先して表示させる」
という仕様になっているのでしょうが、
良質なイラストが多数表示される一方で、
表示されるメンバーの幅が狭まった気がしてならず、
それは残念に感じます。



第7回フェスはここまでにしました。
チームメンバーの方はこの後に永遠ランクまで進めたようです。
翌日にマサムネは外出(娯楽目的)だったので、第7回フェスはここまででした。
フレンドさんは翌日にソロでフェスを続け、永遠ランクまで上げたようです。

そしてこの第7回フェスの結果ですが…
前半でも触れたように
「確率論からすると奇跡的な結果」
となりましたね(^_^;)

まぁ後述のように、フェスはまだ半分も終わっていないはずですので、
挽回のチャンスは充分にあるのですが。

この結果に関しても時間があれば日記として書き上げたいですね。



まだまだ『スプラトゥーン2』は続く

日記の冒頭でもお話しましたが、
この間の2月10日土曜日に「ニコニコ闘会議」で開催されたハイカライブ、
予想通りゲストとしてシオカラーズが登場し、
最後は「イマ・ヌラネバー!(残り時間少なくなった時の曲)」を
テンタクルズとシオカラーズの合同ライブとして流してくれるなど、
盛大に盛り上がりました。


ハイカライブの光景(日記に使えるかもと思ってマサムネが枚PCで撮ったもの)。
シオカラーズがゲスト出演し、
テンタクルズと合同ライブもあったなど、盛大に盛り上がりましたね。
そしてこの後日、
ある意味でようやくとばかりに、
テンタクルズのamiiboの発売が遂に決定。
再び『スプラトゥーン』ユーザーたちを盛り上げました。
 
そして、『スプラトゥーン2』の更新は、
アップデートは発売から1年間(2018年7月まで)
フェスは発売から2年間(翌2019年7月まで)続ける
発売前のスプラ2ダイレクトで公言されています。
 
つまりアップデートはまだ半分がようやく終わったところです。
 
フェスは、発売1年後以降は開催間隔が伸びる可能性はありますが、
それでもまだ半分にも達していない状態なのです。
 
これからも『スプラトゥーン2』は続いていくようです。
引き続き応援してい行きたいですね。
 
 
今回の日記は以上です。
ではでは、長文失礼いたしました~
 
早く体調を安定させて、
日記の定期更新を安定して行えるようにしたいところです(^_^;)