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2019年2月27日水曜日

任天堂オフ会2019:任天堂フリークたちの宴と任天堂クイズ23問+α

こんばんは、マサムネです。

2月ももう終わりですね。
今回の日記は2月前半の内容だったのに、もうそんな経ってしまいました(汗)。

元より書くのが遅いのに加え、
精神病による心身の体調不良、
そして家での大きなトラブルなどもあって、こんな伸びてしまいました…

もっとコンスタントに日記を挙げられるよう努力していきたいです。

けど今夜更にポケモンダイレクトが放送されるんですよね…
更に書きたい事が増えるな…


ではでは、与太話はこれ位にして、日記の本題に参ります。


2019年2月10日、

任天堂オフ会に今年も参加してきました!

さて、昨年の日記でもご紹介した、
マサムネとはMiiverseからのご縁である
「えぬわたさん」の主催する「任天堂オフ会」。

昨年のオフ会の様子は「こちらのリンク」を、
オフ会で行われたクイズの詳細は「こちらのリンク先」を参照ください。

今年も開催されまして、マサムネも参加して参りました!


昨年のオフ会は3月末でしたが、今年2019年は2月10日に開催となりました。
「ニンテンの(2ン10)の日」だからこの日にした…
という訳ではなく、3連休の真ん中の日であり、
徹夜の会となっても大丈夫だからという配慮からだそうです。


昨年の会は宣伝をして満員になった形だったそうですが、
今年はなんと27人定員だというのに10人以上定員オーバーするという、
嬉しい悲鳴と(参加できない事から)哀しい悲鳴の双方がでる事態となりました。
ツイッターでのフォロワーさんからフォロワーさんへの伝達しての
広まりって凄いのだなぁと改めて実感。

また、今回のオフ会では、
なんとマサムネの参加している不定期連続開催オフ会
「月島交流会(こちらの回の日記で紹介しています)」
でのご友人も参加いたしました。
これもフォロワーさんからフォロワーへの数珠繋ぎ伝達ですね。
昨年の任天堂オフ会以降、
そこで繋がった方々が月島交流会への参加者となったという実例もあり、
人の繋がりの力を感じます。


昨年の会は新宿の一角で開催されましたが、
今年は渋谷の住宅街の一室を借りての開催となりました。

そのマンションの名前の書かれた箇所が大量のツルで隠されていたので、
どこの建物なのか少々手間取りましたが、どうにか発見し、
同じくオフ会会場を探してた方と共に早めの入場。
着いたのは12時55分ごろで、
13時から入場ゆえにちょっと早いかなぁ…
と思ったら、既に何名か人がいらっしゃいましたね。

そして名札を選ぶのですが、
今年も素敵な任天堂キャラのイラストの名札が用意されていました。
イラストはTwitterでの絵師の方が担当されています。
昨年のものに加えて、
スマブラSPで新参戦のキャラを中心に更にバリエーションが増えていました。



マサムネは昨年は「『メイドインワリオ』好きだから」という事で
ワリオ様の札だったのですが、
昨年と同じでなくてもいいとのことでしたので、今年はクッパ様の札を選びました。
かつてのMiiverseのプロフィールに書いていましたが、
マサムネは一番好きな任天堂キャラはクッパ様です。
初めて性格付けがなされた『スーパーマリオRPG』での、
絶妙なマヌケさ、愛すべきバカっぷりで惚れ込みましたね。

今年の名札はクッパ様に。
クッパ様はマサムネが一番好きな任天堂キャラです。
「ゲンキニシテタカ!(スーパーマリオRPG)」
ちなみに昨年の名札はコレ。
『メイドインワリオ』好きという事でワリオ様でした。


まずは1次会のご紹介

今年のオフ会は3次会まで予定のスケジュール構成でした。
まずはオフ会本編と言える1次会についての紹介といきます。


自由に分かれてのトークタイム

自己紹介の後、まずはその場で座っていた席でトークタイムとなりました。
昨年のオフ会は、クイズ向けに分けたチーム分けで
最初から活動していたのですが、今年はクイズ以外は自由に分かれての活動です。

自分の席は人が少なめで、自分と先も話した月島交流会でのご友人、
そして男性の方と女性の方の4名でした。
ただ、逆にいうと和気藹々と話せはしましたが。

お題は5つありました。
以下のようになります。

お題1.好きな任天堂ゲームは?
最初に自己紹介の際にも好きなゲームは皆言っていましたが、
改めてここで語りました。
自分は『メイドインワリオ』や『メトロイド』、『カービィ』などを語りましたね。

月島交流会の友人は大の『バンブラ(大合奏バンドブラザーズ)』のしもべ
(進行キャラのバーバラ様のしもべ、という意味で、バンブラユーザーを指す用語)
ですので、『バンブラ』愛を熱く語ってましたね。
昨年のオフ会でもでしたが、ゼルダファンの方が多いので、
この席でも他のグループでも熱くゼルダ愛をアピールしていた方が多かったようです。


お題2.好きなゲーム音楽は?
最初のお題を踏まえて、今度は音楽の話題。
これも好きなゲーム作品の楽曲のアピールとなりましたね。
マサムネは『メイドインワリオ』の歌付きの音楽をといった具合です。

ですが、マサムネの席は好きなゲーム作品の続きも含め、雑談のノリが強かったです。
この際の『ファイアーエムブレム』の話が後のお題でも続くこととなります。


お題3.スマブラSPの追加ファイターで来そうなのは?
あちこちで予想されているスマブラSPの追加ファイターの予想。
その個人予想のアピールとなりました。

マサムネですが、月島交流会でも出た話ではあったのですが、
任天堂自社キャラはスピリットで埋めているので
サードパーティからのゲストの可能性が高いと考えており、
大手サードパーティでまだコラボがないコーエーテクモからではないか、
社の顔役となるキャラはないけど、
辛うじて海外でも認知がある『ニンジャ・ガイデン(旧・忍者龍剣伝)』や
『デッドオブアライブ』などで出演の「リュウ・ハヤブサ」あたりではないかと提案。

月島交流会の友人はエムブレマーでもあるので、
WiiUの傑作『幻影異聞録#FE』の主人公「蒼井樹(あおい いつき)」を推していました。
『スマブラSP』のスピリットで同作のヒロイン「織部つばさ」があるのに、
は無いという点から、蒼井は来る可能性あるのではと考えたようです。
それ以外にも、『メイドインワリオ』での任天堂グッズコレクターキャラである
ナインボルトを出して、任天堂グッズを駆使するキャラとして戦えないかと提案も。

他の方では、
日本では高い認知度を得たレベルファイブから『妖怪ウォッチ』のジバニャン
カプコンで重複するが『モンスターハンター』からで、
かつ対象年齢の問題のない「アイルー(同ゲームのマスコットであるネコの獣人)」
なんかも上がりました。

他のグループではドラクエなどを挙げているのが聞こえましたね。


お題4.Switchに移植してほしいゲーム
Wiiの『ゴーバケーション』やWiiUの『NEWスーパーマリオブラザーズU』など、
Switchは過去ハードの名作の移植が多々見られることからのお題。

しかし、うちのグループはその前の話題に続きで
ファイアーエムブレムの入門作はどの作品がいいか」の解説をしていました(汗)。

「とりあえず『覚醒』がやりやすい」とか、
「『if』は不死身モード(フェニックスモード)があるのでクリアは誰でも出来るが、
3シナリオ買わなくてはいけない」とかをシリーズ未経験の方に話していました。
それを話していたら、終わってしまいましたね(汗)。

そして『幻影異聞録#FE』の移植な希望の話もしっかり出ました。

ちなみに言い損ねましたが、
マサムネがSwitchに移植を希望するのは
売上的には大苦戦だったものの評価は高く、
自分も楽しんだ『斬撃のレギンレイヴ(※)』です。

他のグループでは、
ゲームキューブの傑作である『カービィのエアライド』などが出ていた模様。

※斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)
2010年に出たWiiのアクションゲーム。
発売は任天堂だが、開発は『地球防衛軍』シリーズのサンドロットが担当している。
北欧神話を舞台に、巨神族との戦いを描くアクションゲームで、
Wiiリモコンを武器に見た立てて振って、
数十メートルの巨神の軍勢を剣や槍でなぎ倒していくという作品。
売上的には苦戦し、かつ対象年齢17歳以上の作品となったが、
作品自体は好評を博し、WiiUでもダウンロード版として再販されている。


お題5.今後の任天堂
今後のゲームタイトルでも、映画やユニバーサルスタジオなどの新事業でも、
自由に今後を予想して語るコーナー。

マサムネのグループでは主にゲームタイトルの話でした。
自分はこの間「ちゃぶ台返し(一から作り直し指示)」があった
『メトロイドプライム4』がファンとして気がかりですね。

皆さん好きなゲームシリーズやご無沙汰の作品についてを語っており、
Switchが携帯ゲーム機を兼ねているこの中で
3DSの後継機や携帯ゲーム機の今後はどうなるのか気になる話もありましたね。



今年の任天堂クイズ大会!自分も陰ながら協力いたしました

そして1次会の目玉となる任天堂クイズ大会。
クイズの実力が均等になるようチーム別に5つに分かれ望みました。

昨年は28問+サドンデスでしたが、
今年は他の企画に時間を割くため23問構成となっていました。


題名にも書きましたが、
実は今年の任天堂クイズ、マサムネが一部制作に協力しました。

昨年のオフ会の日記に書いたように、
昨年の優勝はマサムネの所属チームで、そのためその後えぬわたさんに

「来年(2019年)に優勝チームがまた参加するというのもアレだし、
 クイズの出題側でお手伝いできたりするでしょうか?」

とメッセージ送っていたのですが、その時点では検討・保留だったもの、
その後改めてえぬわたさんから打診を受けまして、
昨年11月ごろからクイズ制作、
およびメッセージやメールのやり取りを行なっていました。

どれがマサムネが制作した問題かは、後述のクイズ一覧をご覧ください。

クイズ制作ですが、重度のオタクであるマサムネ、
誰でも分かるようなマイルドな問題に苦心しましたね(汗)。

 問題の原案は実際に使われたものの7倍以上は作っていました。

スターフォックスやF-ZERO、メイドインワリオやトモダチコレクションなど、
作品そのものがまるごとカットになったのもありましたしね。


ちなみに、マリオを例に没問題をいくつか挙げると

Q.『スーパーマリオオデッセイ』のマリオのコスチュームのうち、
 次の4つ(ここでは端折ります)のうち、
 元ネタのゲーム作品が一番古いor新しいのはどれでしょうか?

Q.インターネット番組『ニャニャニャ!ネコマリオタイム』は
 (ネコマリオが登場した)『スーパーマリオ3Dワールド』発売から
 どれくらいして始まったでしょうか?

Q.クッパの英語名は何でしょうか?

さらには

Q.ピーチ姫はアクションゲーム作品で今まで何回さらわれたでしょうか?
 (リメイク作品は除く)

なんていうトンデモない問題も提案したりしました(苦笑)。
未使用の問題は今後のえぬわたさんの会で使う可能性もあるので、
没ネタの話はここではこれ以上は控えさせいただきます。


ちなみに、一部のクイズの回答を知っているので当然といえば当然ですが、
マサムネは今回のクイズに未参加です。
代わって、クイズの光景を写真撮影していました。
後述のクイズの光景の写真はマサムネがその際に撮ったものです。
人が写った箇所は伏せを入れていますが。

ただ、主催者の制作の問題は大まかな内容でしか知らなかったので、
その問題に対しては個人でクイズに臨んでおり、充分楽しめました。
ポケモンセンター問題とか熱かったですね。

クイズはマサムネも制作に強力。当日はカメラマンを担当です。
5人チーム5組に分かれての大会となりました。
そして23問のクイズが終わった結果の成績は、
何と4チームが23問中18問正解、残り1チームも23問中17問正解という大接戦でした。
最後はサドンデスという形で勝敗を決定。

優勝賞品はメンバーそれぞれに
1500ポイント分のニンテンドーポイントのプリペイドカードが贈呈されました。

ちなみに、昨年のクイズではマサムネは賞品として
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を頂きました。

先も述べたように、クイズについては
内容とその解答の詳細についてを後の方でまとめています。
よろしかったらどうぞ読んでみてください。

昨年のクイズ大会では景品としてこれを頂きました

その後はフリータイムに

そしてクイズの後はフリータイム。
主に持ち寄ったゲームでの通信プレイです。

昨年のオフ会はクイズの総数が多かったのもあって
フリータイムは端折る事となったのですが、今回は1次会で実現です。

プロジェクターで画面を投影で投影しての『スマブラSP』のほか、
それぞれに集まって『スプラトゥーン2』や『スーパー マリオパーティ』などを
楽しくプレイしていました。

マサムネですが、外野として皆さんを観賞していました。
『スマブラSP』は最大8人対戦での空きがまだあるから
対戦に参加してみたらとも勧められましたが、
自分は徹底したエンジョイ派でアイテム無しルールはイマイチ盛り上がれないので、
結局最後まで観客としてでした。

けどそれはそれで楽しめましたけどね。
というか、月島交流会でも誘われた時以外は
もっぱら観客・観賞ですね、マサムネは。
こういうのが性に合っているようです。

そして1次会は終了。
27人の中、20人ほどとかなりの人数が残り、2次会に向かいました。



2次会はフリーの雑談となりました

その後5時を持って1次会は終了。

そして、渋谷の一角にて2次会が開催されました。

2次会は完全に自由なトークタイムでした。置かれた食事を夕食としてつまみ、お酒を飲みながら、好きに移動しながら
好きなゲームの話や雑談を行うという場です。

逆に言うと、ここではゲームのプレイ自体はしませんでした。

ここで月島交流会の友人と共に、月島交流会の説明を行ったのですが、
ある方が話題に食いついてくださり、
都合がつけば今度開催の月島交流会(19年3月31日の会)に
行ってみたいと仰っていました。
月島交流会の宣伝、ここでもちょっと出た形ですね。



そして、ここで参加者の方側からサプライズが。

実はこの少し前、主催えぬわたさんのお誕生日でして、
それを踏まえて参加者数名の方々がバースデープレゼントを用意していました。

みんなでハッピーバースデーを唄い、そしてプレゼント。

プレゼントはamiibo5つの詰め合わせでした。
amiiboの内容は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の
リンク&四英傑を意識したラインナップで、
ゼルダファンのえぬわたさんは
リンクと四英傑のamiibo自体は持っているだろうからと、
それっぽいけど異なるamiiboの詰め合わせとなっていました。

具体的には
・リンク ⇒ リトルマック
・ダルケル ⇒ ドンキーコング
・ミファー ⇒ Wiiフィットトレーナー
・リーバル ⇒ メタナイト
・ウルボザ ⇒ ゼロスーツサムス
という構成。

リト族の英傑リーバルは『スターフォックス』のファルコそっくりなのですが、
あまりにもそのまんま過ぎる等の為にメタナイトとしたそうです。

これが四英傑の一人、リト族のリーバル。
色合いといい顔つきといい、ファルコそっくりである。
そんなこんなで20人ほども人が残った2次会は瞬く間に終了。
3次会に続くのでした。



夜通しの3次会では音楽カルタ

そしてその後、24時間営業のカラオケ店に移動して3次会。

3次会は一部の方を除いて終電乗らずに徹夜・夜通しの回となりました。
(後述のようにマサムネは仮眠取りましたが)

この3次会まで、実に15人強が残りましたね。
終電乗らずに徹夜の会だというのに過半数が残るという結果となりました。
この任天堂オフ会の盛り上がりを象徴すると言いますか。

とりあえず飲み物(お酒含む)を注文した後、
21時頃から3次会の目玉企画がスタートしました。

目玉企画がコレ、「ゲーム音楽カルタ」です。

3次会では音楽カルタが開催されました
このゲーム音楽カルタは、
ゲームオフ会界隈ではすでに広まっている遊びだそうで、
有名なゲーム音楽を流し、その音楽の原作ゲームが書かれた札を取る
というカルタ遊びとなります。 

今回のカルタは前半後半に分かれており、
まず2チームに分かれて40枚カルタを用意して前半戦、
その後に成績別に上位者(カルタを多数確保した方)とその他の方に分かれて
(上位組はガチ部屋、その他組はエンジョイ部屋と呼ばれていました)
新たに40枚のカルタを用意して後半戦という流れとなりました。

しかし皆さん、取るの早いですね(汗)。
「この作品ならこの音楽が来そう」とあらかじめマークしていていても、
そのゲームシリーズのファンの方やゲーム音楽好きの方が速攻で取ってしまいます。 

マサムネは前半に辛うじて6枚取ったのでガチチーム行きとなりました。

しかし、ガチチームの戦いは前半戦よりもさらに凄まじいものとなりました。
まさに「コンマ1秒の戦い」と言いますか。
全員分からなかった『F-ZERO GX』以外はコンマ単位で札の取り合いです。

同じくガチチームに来た月島交流会の友人はしばしば
ガチ部屋怖い!
といっていました。自分も同感です。

まぁその友人、音楽ゲームである『大合奏バンドブラザーズ』のユーザー故に
音楽に強くて、最終的には20枚で2人同着トップの片割れだったのですけどね。

マサムネは最終的に9枚という結果に。
ちなみに最多は20枚が2人でした。
ちなみに、マサムネが取れたカルタ9枚。
および流れた音楽は以下のようになっています。

Splatoon1よく覚えていない(汗)。メインテーマ(Splattack!)だったと思う。
ポケモンΩルビーαサファイア戦闘!伝承者ヒガナ(ヒガナ戦の曲)
新パルテナ黒いピット(ブラックピットのテーマ)
パンチアウト!!マイナーサーキッドの試合曲
スマブラfor終点Ver.2(WiiU版収録曲で、クレイジーサイドでのボス戦)
スーパーメトロイドリドリーなどのボス戦、および自爆装置起動からの脱出の曲
ポケモン不思議のダンジョン時闇決戦!ディアルガ(ラスボス曲)
スーパーペーパーマリオサイコーのショー(ラスボス曲)
MOTHER3こうもりさんツイスト(前半の一部ザコの曲)


そして0時頃にカルタは終了。
その後は2つの部屋を借り、
片方の方へ屋では『スマブラSP』をプレイ、
もう片方の部屋では夜通しのカラオケとなったようです。

…なんで「なったようです」なのかというと、
マサムネは途中から仮眠をとっていたためですね(汗)。
うつ病による日頃の睡眠障害に加えて、2次会で酒をしこたま飲んでいましたので。

ただ、カラオケ部屋はゲーム関連の歌とアニメの歌が多かったようです。
うつろうつろしながら『ポケモン言えるかな?』やアニメポケモンの曲、
『サクラ大戦』の歌などが聞こえてきました。


その後、早朝5時に3次会は終了。
マサムネは5時30分の電車で帰路に着いたのですが、
朝食の為に24時間営業ファミレスへ向かう4次回コースの方もいました。

家に着いた後、マサムネは夕暮れまで寝てしまいましたね(汗)。
まぁ、うつ病の病人なのに半ば徹夜みたいなのするとそうなりますわな。


以上で今回の任天堂オフ会は終了。
丸一日かけ、存分に楽しむことが出来ました。

オフ会って消極的な方も多いと思いますが、
同じ趣味の者同士のオフ会はなかなか楽しむことができ、損はさせません。
機会があったら皆さんも参加を進めますね。



出題された任天堂クイズ23問+α

あなたは難問分かる?

さて、上述の任天堂クイズ、
どんなものであったのか出題内容についての紹介をしていこうかと思います。
何問正解できるかぜひ挑戦してみてください。
では早速参ります。

0 (練習兼ねた問題) .MOTHER (えぬわた制作)
第1作目『MOTHER』のキャッチコピーは?

※この問題の最中、マサムネは別行動をとっていたので選択肢内容は不明です
 とりあえず、歴代のMOTHER三部作のキャッチコピーは
・おとなもこども、おねーさんも
・エンディングまで泣くんじゃない
・奇妙で、おもしろい。そして、せつない。
となっています。
この中から選択してみてください


1.大乱闘スマッシュブラザーズ その1 (えぬわたさん制作)
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』における
ファイターナンバー64(ベヨネッタとリドリーの間)は誰でしょうか?

①カムイ
②クラウド
③キングクルール
④インクリング


ベヨネッタとリドリーの間の参戦ファイターは誰なのか。
ヒントはベヨネッタは『for』で最後の参戦ファイター、
対してリドリーはダッシュの除くと『SP』で2番目の参戦ファイターです



1'.大乱闘スマッシュブラザーズ その2 (えぬわたさん制作)
ファイターナンバーの①~⑥のファイターの穴埋めをしてください。

58:クッパJr.
59:①
60:リュウ
60':ケン
61:②
62:③
63:ベヨネッタ
64:(問題1の答え)
65:リドリー
66:シモン
66':リヒター
67:④
68:⑤
69:⑥
70:パックンフラワー


2.共感クイズ その1 (マサムネ制作)
任天堂の悪役と言えば?
チーム内で全員一致するようにしてください


3.ドンキーコング (マサムネと相談しながらえぬわたさんが制作)
キングクルールのやったことのない役柄は?

①ボクサー
②力士
③海賊
④科学者


4.イントロクイズ その1 (えぬわたさん制作)
これは文章で表現する事が無理なので、
下の回答を見てください。
やや引っ掛け気味の出典テーマでした。


5.どうぶつの森 (マサムネ制作)
次のうち英語版の名前と日本語名が同じキャラクターは?

①マスター
②ハッケミィ
③フランクリン
④レイジ
ヒントは「海外から輸入されたキャラクターが混ざっている」事です。

マサムネ製作の『どうぶつの森』クイズ。
「海外が発のイベントに関するキャラクター」と考えれば分かるはずです。



6.Nintendo Lab (えぬわたさん制作)
『Nintendo Lab』のコンセプトは3つありますが、
「つくる」「あそぶ」で最後の1つは?

①ためす
②わかる
③みえる
④こわす


7.メトロイド (えぬわたさん制作)
『メトロイドプライム1』のラスボス・メトロイドプライム(続編でのダークサムス)。
このメトロイドプライムは何によって生み出された存在でしょうか?

①フェイゾン
②オクトリス
③クイーンメトロイド
④寄生生命体X(エックス)

偉大なるダークサムス様の過去の姿・メトロイドプライム。
『メトロイドプライム』シリーズに関わる重要な要素に絡んだ存在です


8.Splatoon2 (マサムネ制作)
テンタクルズのヒメの父親はどのステージのオーナーでしょうか?

①モンガラキャンプ場
②ザトウマーケット
③ホテルニューオートロ
④スメーシーワールド

発売後のアップデートで明らかとなった、
ヒメの実家および彼女の財源の一つ。
それはいったいどこなのでしょうか?


9.NintendoSwitch online (えぬわたさん制作)
次のうちSwitchのオンラインサービスに無いものはどれでしょうか?

①オンラインゲームをプレイできる
②ファミコンのゲームを遊ぶことができる
③セーブデータのバックアップを預けることができる
④セール中のタイトルを割引して購入ができる


10.ゼノブレイド2 (えぬわたさん制作)
(『ゼノブレイド2』のPVを流して)
プロローグでホムラが主人公レックスに対して言う
「私を〇〇に連れて行って」
〇〇に当てはまる言葉は何でしょうか?

①雲海
②聖杯
③帝国
④楽園

昨年のオフ会の『名探偵ピカチュウ』に続くPV問題。
レックスはホムラにどこに連れて行ってほしいと頼まれたのでしょうか?



11.レトロゲーム (えぬわたさん制作)
この中(『スマブラSP』のアシストフィギュア陣)で
業務用に登場していたキャラクターはどれ?

①テレビゲーム15
②アンドルフ
③シェリフ
④ハエたたき


12.イントロクイズ その2 (えぬわたさん制作)
これも実際にイントロを聞かないと分からないので、回答を見てください


13.共感クイズ その2 (えぬわたさん制作)
ファミコンの任天堂ゲームといえば?
全員不一致で正解となります


14.ドラガリアロスト (えぬわたさん制作)
『ドラガリアロスト』において、
マリオから影響を受けたと公言されている要素があります。
それは何でしょうか?

①ジャンプ力の調整が出来る
②ダメージを受けると無敵時間が出る
③方向転換すると慣性で滑る
④待機中のモーションを取る

スマホの『ドラガリアロスト』からの出題。
任天堂のゲーム歳てマリオを踏襲した要素は何でしょうか?


15.ポケットモンスター その1 (えぬわたさん制作)
『レッツゴー!ピカチュウ・レッツゴー!イーブイ』では
ポケモンをボールから出して連れまわすことができます。
ではこの中で、プレイヤーが乗る事が出来ないポケモンはどれでしょうか?

①リザードン
②ピジョット
③プテラ
④カイリュー


15'.ポケットモンスター その2
 (えぬわたさんがポケモンに詳しい方のアドバイスを頂いて制作)
激ムズ問題。
ポケモン公式ショップである「ポケモンセンター」の開店した順序の10箇所を、
次の選択肢から選んで埋めてください。

・1998年4月:ポケモンセンタートウキョー(ポケセン開店)
 ↓
・1998年11月:①
 ↓
・2002年10月:②
 ↓
・2003年11月:③
 ↓
・2005年3月:④
 ↓
・2009年3月:サッポロ
 ↓
・2011年12月:⑤
 ↓
・2013年11月:⑥
 ↓
・2014年12月:メガトウキョー
 ↓
・2015年6月:⑦
 ↓
・2016年3月:⑧
 ↓
・2016年7月:⑨
 ↓
・2018年3月:⑩

●選択肢
・トウホク        ・ナゴヤ
・トウキョーDX    ・オーサカ
・スカイツリータウン ・キョウト
・トウキョーベイ    ・ヒロシマ
・ヨコハマ       ・フクオカ

今回のオフ会のクイズで一番の激ムズ問題。
時事の事や背景を考えつつ埋めていってみてください。
全部正解できたら、間違いなく超一流のポケモンファンだと言えます。


16.『スマブラ』のゲスト (マサムネ制作)
『スマブラ』にゲスト参戦している各作品において、
第1作目の発売が最も遅い(新しい)キャラクターは次のうち誰でしょうか?

①スネーク
②ソニック
③パックマン
④リュウ


17.キノピオくん LINE (えぬわたさん制作)
この中で、キノピオくんが反応してくれるキャラクターは?

①キュービィ(ハコボーイ)
②桜丸 (ひらり桜侍)
③テンポ (リズムハンター ハーモナイト)
④マロ (引ク押ス)
ヒントは「キノピオくん(任天堂公式LINE)が始まった時期」となります

SNS展開からの出題はLINEの「キノピオくん」
キノピオくんがいつごろから始まったのか振り返ってみましょう


18.星のカービィ (マサムネのと相談してえぬわたさんが制作)
リック・カイン・クーの初登場作品は?

①星のカービィ2
②カービィのブロックボール
③カービィのきらきらきっず
④星のカービィ3


19.ファイアーエムブレム (マサムネ制作)
『ファイアーエムブレム覚醒』および『if』にはキャラ図鑑で
「軍で一番~」と特徴が書かれています。
では、『覚醒』のルキナは軍で一番なんでしょうか?

①よく飛び跳ねている
②笑いのツボがおかしい
③寝起きが悪い
④ため息が多い

『ファイアーエムブレム』からはキャラクター問題。
『スマブラ』だけでは分かりませんが、
原作でのルキナの性格や彼女の感性を知っていれば分かる問題となっています。


20.マリオ (マサムネ制作)
第1作目『スーパーマリオブラザーズ』発売時、
宮本茂氏は何歳だったでしょうか?

①27歳
②30歳
③32歳
④35歳

最終問題は『マリオ』の問題は問題でも、開発スタッフ問題。
若々しい宮本茂氏の姿も映し出されました。
ヒントは「初代『スーパーマリオブラザーズ』は1985年発売」となります。


サドンデス.イントロクイズ その3
23問の結果、18点が4チーム、17点が1チームという大接戦となったので、
サドンデスとして早押しイントロクイズを行いました。
これも文章では分からないでしょうから、回答を見てください。



クイズの回答

さて、クイズの回答の紹介となります。
まだクイズの答えを見たくない方は上へお戻りください。
もう回答をチェックしても大丈夫な方はしたお進みください。




















では、クイズの回答に参ります。

0.エンディングまで泣くんじゃない
シナリオや監修を担当したコピーライターの糸井重里氏が
これまた担当した有名キャッチコピー。
「おとなもこども、おねーさんも」は『MOTHER2』の、
「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」は『MOTHER3』の
キャッチコピーとなります。


1.④インクリング
『スマブラfor』で最後に追加されたファイターである
ベヨネッタの次であるという事は、
続編である『スマブラSP』で最初に公開されたファイターである事となります。
そして、『SP』で初公開されたファイター(初公開映像で登場した新キャラ)は
インクリングでした。

1'.それぞれ
59:①ダックハント
61:②クラウド
62:③カムイ
67:④キングクルール
68:⑤しずえ
69:⑥ガオガエン
ダックハントは『スマブラfor』でDLCを除いて最後に公開されたキャラなので、
DLCで初参戦のリュウの手前だというのがヒントとなっています。
その後は発表・公開された順に並んでおり、
それを思い出しながら穴埋めをしていくのがポイントです。

『スマブラfor』および『スマブラSP』の参戦発表を
思い返していく穴埋め問題でした。

回答者では、クラウドとカムイの順序に手こずるチームもあったようです。
クラウドとカムイは発表されたニンテンドーダイレクトが別の回なのですが、
クラウド配信とカムイ参戦発表が同時だったので、
それで混同する方もいたようです。


2.共感結果
ほとんどの方が「クッパ」と答えられたようです。
やはり任天堂の顔である『マリオ』シリーズの力は強かったという事でしょうか。

ちなみにこの共感クイズ、マサムネが『スプラトゥーン2』で
ヒーローvsヴィランフェスが発表された際に便乗して提案した問題だったります。


3.②力士
それぞれ、
・ボクサー:『ドンキーコング64』での最終決戦時(スマブラ横スマッシュ攻撃)
・海賊:『スーパードンキーコング2』でのキャプテンクルール(スマブラ通常必殺ワザ)
・科学者:『スーパードンキーコング3』でのバロンクルール(スマブラ上必殺ワザ)
が該当します。


4.『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の
 「カッシーワのテーマ」の『スマブラSP』編曲版
『ブレスオブザワイルド』における四英傑の一人、
リト族(鳥人)の吟遊詩人、カッシーワのテーマ曲。
その『スマブラSP』におけるアレンジ版が流れました。
アレンジ版という点で引っ掛けとなっていますが、
それでも瞬時に分かる方がいらっしゃり、アレンジ版だと説明も入れていました。

リト族(鳥人族)の吟遊詩人、カッシーワ。
本編ではストーリー展開の1キャラクターという扱いだったものの、
音楽含めて開発者の予想外の人気が出たキャラです。
音楽はこちら





5.③フランクリン(Franklin)
これは上述の通りフランクリンの登場経緯が関わっており、
欧米版『どうぶつの森+(ゲームキューブ)』において追加されたイベント
「ハーベストフェスティバル(収穫祭、感謝祭)」用に
新規制作されたキャラクターであり、
その欧米版を翻訳し逆輸入した『どうぶつの森e+』が発売された際、
日本でそのままフランクリンを名前ごと逆輸入したため、欧米版と同じ名前なのです。

ちなみに、ご回答のキャラクターたちの英語名は
・マスター:Brewster
・ハッケミィ:Katrina
・レイジ:Leif
となっています。


6.②わかる
『ニンテンドーラボ』の醍醐味は、作って遊ぶだけでなく、
それを通じて「構造やプログラムを理解する(わかる)」こととなっており、
それによって独自のゲームを自ら組み上げる事も出来ます。
そのような自作ゲーム作品を任天堂側が募集する
「#ラボ作品コンテスト」も開催されました。
詳しくは「こちらのリンク先」を参照ください。


7.①フェイゾン
フェイゾンとは、『メトロイドプライム』の3部作の主軸となる
「生体の性質を持つ放射性物質の青い液体」であり、
メトロイドプライム(ダークサムス)は
フェイゾンの宇宙における起源の場所「惑星フェイザ」で生まれた
フェイゾンエネルギーの生命体という設定です。

何故メトロイドプライムがダークサムスの姿になったのかは
こちらの『スマブラSP』でダークサムス参戦時の記事」を参照ください。

間違い解答も『メトロイド』の他作品での重要なワードで、
「オクトリス」は『メトロイドプライム ハンターズ』に登場する重要アイテム、
「クイーンメトロイド」は惑星SR-388におけるメトロイドの群れの女王個体、
XはそのSR-388に生息する寄生相手の遺伝子を基にクローン変身が出来る生命体で
『メトロイドフュージョン』の主軸となり、
サムスのクローンとなった個体が登場するなどします。


8.①モンガラキャンプ場
ハイカラニュースでモンガラキャンプ場の話題となった際、
ヒメがキャンプ場の設計者で、父親がオーナーだという話を聞く事が出来ます。
2019年1月の「家族vs仲間」フェスのフェス後のコントでも
「モンガラキャンプ場の隣にある広場はヒメの自転車練習場」
という話が出てきましたね。
実家が富豪である事が話で度々出てくるヒメの財源の一つはこれのようです。

ヒメの実家はモンガラキャンプ場のオーナー経営者。
そしてキャンプ場を設計したのは実はヒメだという衝撃の設定があります。


ちなみに、これは『スプラトゥーン1』の話から繋がった要素であり、
『1』のハイカラニュースでシオカラーズが
アオリ「このキャンプ場って、できるまで何度も作り直したらしいよ!」
ホタル「メーワクな設計者だな…」
と言っていたり、
他にもキャンプ場のPVが変な歌だと言っていたりと、
(おそらくは黒歴史時代のヒメが単独で作った歌)
運営関係者や歌の担当者が変な人物だという描写がありました。

『スプラトゥーン1』ではこのようなハイカラニュースがありました(笑)。
それを踏まえて「ヒメが設計者」と付け加えたようです。

それを踏まえて、
「それがヒメだったらしっくり来そう」
と決めたのでしょうか。


9.④セール中のタイトルを割引して購入ができる
Switchオンラインサービスはあくまでもオンラインプレイとセーブ預かり、
そしてそのオマケでファミコンが遊べるという形であり、
タイトル購入に関してのサービスは有りません。
オフ会参加者の全員が加入しているようでしたので、
これは簡単だったようです。


10.④楽園
具体的には、パッケージにも描かれた世界樹の上に
楽園があると作中では伝承されています。
舞台となる世界「アルスト」は「雲海の世界」となっており、
間違い回答の「雲海」はそれを示していますね。

ちなみに、えぬわたさんによると、正解率が予想よりも低かった問題との事。
『ゼノブレイド2』のPVや公式サイトのストーリー紹介を見れば
知っているはずなのですが、オフ会参加者ではあまり認知度が無かったようです。


11.③シェリフ
選択肢の中でシェリフのみが業務用ゲーム(アーケード)で出たタイトルとなります。
なお、『シェリフ』が出たのは1979年。
なんとゲーム&ウオッチやアーケード版『パックマン』よりも古いです。
他はそれぞれ
・テレビゲーム15:ファミコン以前に任天堂が出した、テレビに繋いで遊ぶゲーム
・アンドルフ:スーパーファミコンの第1作目『スターフォックス』から
・ハエたたき:スーパーファミコンの『マリオペイント』に収録のミニゲーム
が原典となります。


12.『バッジとれ~るセンター』の「バイトウサギのテーマ」
3DSの課金コンテンツ『バッジとれ~るセンター』において
ゲーム開始時におけるバイトの前座コント、
もとい入荷バッジの解説の際に流れる曲です。
曲名は『スマブラSP』で判明しました。

意外とみんなが知っているネタとして、
課金コンテンツの『バッジとれ~るセンター』が
音楽問題にチョイスされました。
ちなみに、公式の紹介映像でも使われており、22秒の個所から流れはじめます。
原作を未プレイの方は、こちらで聞いて見てください。
ちなみに『スマブラSP』での音楽としても採用されていますので、
そちらのサウンドテスト等で聞く事も可能です。




13.逆共感クイズ
『ポパイ』や『算数遊び』などマイナーなタイトルを挙げて被りを防いでいました。

なんだかんだ言って5チーム中4チームがうまくいったようです。


14.③方向転換すると慣性で滑る
『ドラガリアロスト』は走っている状態から方向転換をすると、
マリオ(むしろルイージか)のようにすぐ停止をせずに
慣性で滑るという仕組みがあります。

これは任天堂のスマホ部門の担当者が
マリオシリーズ出身の紺野秀樹氏だったことから、
彼から入れるように指示が出たそうです。

えぬわたさん曰く、正解率が著しく低かった問題との事。
今なおコンシューマゲーマーはソーシャルゲームをあまりしないという事なのか。

なお、初期案では
「『ドラガリアロスト』の主人公のデフォルト名は?」
という問題でした。


15.②ピジョット
選択肢は4つとも空を飛べるポケモンですが、
比較的小型(翼を広げてようやく1.5m)であるピジョットは
連れまわす事は出来ても乗る事は出来ません。


15'.ポケモンセンターの開店は以下の順序
・1998年4月:ポケモンセンタートウキョー(ポケセン開店)
 ↓
・1998年11月:①オオサカ
 ↓
・2002年10月:②ナゴヤ
 ↓
・2003年11月:③フクオカ
 ↓
・2005年3月:④ヨコハマ
 ↓
・2009年3月:サッポロ
 ↓
・2011年12月:⑤トウホク
 ↓
・2013年11月:⑥トウキョーベイ
 ↓
・2014年12月:メガトウキョー
 ↓
・2015年6月:⑦ヒロシマ
 ↓
・2016年3月:⑧キョウト
 ↓
・2016年7月:⑨スカイツリータウン
 ↓
・2018年3月:⑩トウキョーDX

これが分かった方は超一流のポケモンファン。
ちなみにオフ会では正解チーム無しでした。
さすがにこれは正解者はいなかったようです。
最初の方のオオサカ(大阪)やナゴヤ(名古屋)等の大都市圏から
徐々に造られてきたことは分かった人もいたようですが、
中盤以降は皆お手上げだった模様。

数少ない手がかりは造られた年の時事で、
トーホク(東北)は2011年の東日本大震災での復興・地域活性を願っての開店、
スカイツリータウン店は2012年にスカイツリー完成だったのでそれ以降で
かつレックウザがシンボルなのは
『オメガルビー・アルファサイア』に近かったためでもあった等が
推測要素だったようです。


16.②ソニック
第1作目『パックマン』は『ゲーム&ウオッチ』と同じ
1980年に稼働で、マリオよりも古いです。
スネークとリュウは同い年デビューであり、
初代『メタルギア』の発売と初代『ストリートファイター』稼働が
共に1987年となっています。
そしてソニックは1991年2月に『ラッドモービル』でゲストとして先行出演した後、
自身の本格出演である第1作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が
1991年7月(海外では6月)に発売となります。
そのため、ソニックがこの中では一番新しいのです。

ちなみに、ゲストファイターの初出演は以下のようになっています。
・スネーク:1987年7月13日(MSX2版『メタルギア』)
・ソニック:1991年7月26日(メガドライブ版の第1作目)
・ロックマン:1987年12月17日(ファミコンの『ロックマン1』)
・パックマン:1980年5月22日(アーケード版。稼働開始日はWikipediaより)
・リュウ:1987年8月30日(アーケード版『ストリートファイター1』)
・ケン:リュウと同じ
・クラウド:1997年1月31日(プレイステーション1の『ファイナルファンタジー7』)
・シモン:1986年9月26日(ディスクシステムの第1作目)
・リヒター:1993年10月29日(PCエンジンの『悪魔城ドラキュラ 血の輪廻』)
・ジョーカー:2016年9月15日(プレイステーション3・4の『ペルソナ5』)

ちなみに、クイズ試作段階では、発売時期での年齢ではなく
「キャラクターの年齢設定において一番若いor年上なのは?」
というのも考えていました。
実はリヒターがまだ19歳で、クラウドの21歳より若いなど、
意外過ぎる要素があったりしましたので。


17.①キュービィ
キノピオくんのLINEが始まったのが2015年9月で、
キュービィ主演の『ハコボーイ』発売は2017年2月とその後になるため、
キノピオくんが反応するようです。
キュービィのamiiboなどについての話をするとの事。

ちなみに、その他の回答のゲームは
・ひらり桜侍(桜丸):2011年11月
・リズムハンターハーモナイト(テンポ):2012年9月
・第1作目の引ク押ス(マロ):2015年5月
となり、キノピオくんLINE以前のタイトルとなります。


18.①星のカービィ2
これは古参カービィファンなら常識と言える解答で、
『カービィ2』のパッケージにも3匹が描かれています。


19.②笑いのツボがおかしい
『スマブラ』でのルキナでは描写されていませんが、
ルキナはファッションセンスが破滅的に変など、
かなり変な感性の人物として描かれています。

ちなみに、他の回答はそれぞれ
・よく飛び跳ねている:リズ(クロムの妹)
・寝起きが悪い:チキ
・ため息が多い:ティモア
の軍で一番の特徴です。
この3キャラはいずれも『スマブラ』での
ルキナの色替えで服装が用意されているキャラとなります。
ちなみに、マサムネの原案では4つ目の回答は
「ため息が多い(ティモア)」ではなく、「歯並びが良い(チキの娘ンン)」でした。
この辺はえぬわたさんの改良ですね。

間違い回答も全て『FE覚醒』のキャラクター図鑑に書かれたもの、
そして『スマブラ』でのルキナの色替えの元ネタとなったものでした。


20.③32歳
宮本茂氏は1952年11月16日生まれであり、このオフ会時点で66歳、
そして1985年9月13日時点ではまだ32歳でした。
当時32歳の若さであの傑作ゲームを早くも生み出していたとは驚きですね。

ちなみに、間違い解答のうち、
30歳は『パックマン』の生みの親の岩谷徹氏、
35歳は当時の光栄(現・コーエーテクモ)のシブサワ・コウ氏の
『スーパーマリオブラザーズ』発売当時の年齢となります。


サドンデス.『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の「新メニュー」
このサドンデスの際、マサムネはえぬわたさんに相談に呼ばれてともに選曲をし、
マサムネは
「イントロが派手な曲が多い『スターフォックス』あたりはどうか」
と提案してみたものの、
「スタフォは分からない人もいる」となり、
最終的にはみんなが確実に知っている曲となりました。
ちなみに解答された方は『スマブラDX』でサウンドテストでの呼称である
「新メニュー」を使っていましたが、
ユーザー間では「裏メニュー(『DX』における「裏BGM」での登場なので)」、
『スマブラX』以降のサウンドテストでは「メニュー2」が題名として使われています。



さて、何問正解できたでしょうか?
チームではイントロ問題2問と共感クイズ2問を含めて18問正解でしたので、
1人でイントロ除いた14問以上正解できたなら「任天堂通」と言え、
ダッシュ問題以外でもすべて正解できたのでしたら
立派な「プロの任天堂ファン」でしょう。



長くなりましたが、今回はこの辺で

後日にクイズの話を詳しく行うかも

さて、クイズ紹介含めて長くなりましたが、今回の日記は以上です。

クイズについてをもっと詳細に書きたいけど、
ボツ問題も今後に向けて温存したい事も含めると
ちょっと難しいかもしれませんね。

更にディープでマニアックな内容の問題を読んで
筆者以外が楽しいかって話もありますから(汗)。

冒頭で述べたように今夜ポケモンダイレクトが放送されて、
それでswitchで制作中の新作情報が来ると思いますし、
『スプラトゥーン2』の3月フェスの発表ももうそろそろでしょうし、
他にも書きたい事がありますから、時間の確保が難しいです。

暇な時間は勿論、
精神的に安定した時間が無いといけないからな辛いですね…

とまぁこの辺にします。

ではでは、長文失礼いたしました~

今回の任天堂オフ会の紹介日記は以上です。
長い気日記ですが読んでいただきありがとうございました。
後日にクイズの詳しい紹介&没問題についての日記を書くかも。

2018年7月17日火曜日

7月1日、同人イベントにて友人たちと会い、オフ会的な飲みに参加させていただきました!

こんばんは、マサムネです。

西日本は記録的豪雨が襲い、
その後は東日本も含めて各地で猛暑日(35度以上)になると、
天気が猛威を振るっていますね。

マサムネは前も言ったように猛暑日でも活動できるくらいには暑さに強いのですが、
パソコンやゲーム機は「基盤が熱で溶けるんじゃないか!?」と思うくらいの
高熱を帯びますので、気が気でないです。

そんな中ですが、観光や気分転換のため外出したりしており、
渋谷タワーレコードの「Splatoon展」にも行ってみました。
これも後々には日記に書きあげたいですねぇ~

ではでは、日記の本題に参ります。


赤ブーブー通信社のスクエニ同人イベント

「TWINKLE MIRAGE 8」

に行ってまいりました!

さて、日記の題名のように、
7月1日に東京ビッグサイトへと向かいました。

お目当てはその日に赤ブーブー通信社主催で開催される
スクウェア・エニックス題材の同人イベント
TWENKLE MIRAGE 8(トゥインクル・ミラージュ8)」です。

このイベントには2年前から、かつてのMiiverse(ミーバース)利用者による
ドラクエ10の同人サークル「Mii'sBAR(ミーズバー)」が参加・出品をされており、
メンバーにマサムネの友人もいる事から、毎回足を運んでおります。

1年前や半年前の際は、そのMii'sBARメンバーの1人で、
マサムネのMiiverseのご友人で会った天道アストさんや、
自分と同様にアストさんのご友人であるアングルさん(現・でてすさん)とも
直にお会いすることができ、更にはその後の打ち上げに同席させていただきました。

そのようなエピソードもあり、
Mii'sBARの出品の回のイベントや、関連するイベントには
しばしば足を運ぶようになりました。


7月1日の東京ビッグサイトの光景。
雲一つない青空、そしてかんかん照りの日差しとなりました。
ビッグサイトの入口はこんな感じ。
当日は就職活動のイベントなども別ブースで開催されていました。
そんなわけで東京ビッグサイト来たのですが、
前日の夜にうつ病等の病状が悪化して、精神面をひどく壊してしまい、
それが尾を引いて当日朝の体調が悪かったのもあり、
出発が遅くなって、到着は13時ごろとなりました。

間に合ったか不安だったものの、
どうにかお目当ての新刊は残っていまして、無事に購入ができました。
こんかいの寄せ書き同人は小さいサイズの印刷となっており、
題名も「盟友の闇鍋」ではなく「盟友の小鉢」となっています。


お目当ての新刊は買えました~
今回のは印刷サイズが小さいので「小鉢」名義です。
とりあえず最低限の目的を達成できたので、
テキトーに昼食へ。
ですが到着時刻が昼飯時を過ぎた段階でしたので、
食品販売はあまり数が残っていませんでした(^_^;)

幸いなことと言いますか、精神不調によるモチベーションの悪さから
極端に空腹ではなく、
最終的には買えた「凍らせたイチゴの串(写真)」だけも
どうにかお腹を満たせられたことでしたね。


昼食はこの凍らせたイチゴを串にしたの1本だけでした。
そしてその後、久々にアストさんと再会いたしました。
でてすさんは今回は仕事の為に都合がつかず、残念ながら会場にはこれませんでした。

そして、1年前に会場に来て、
マサムネがアストさんとでてすさんと会う仲介をしてくれた
現・ニンテンドードリーム編集者の「まさとさん」は今回姿が見当たらず、
Twitterのメッセージ機能で「新刊を買って届けますか?(※)」と聞いたところ、
「イベントを忘れていたので買ってくれたら助かる」とご意見を頂き、
Mii'sBARの新刊をまさとさんの分も買う事にしました。

※マサムネは、それまでも日記で紹介したことがある
 まさとさん主催のオフ会「月島交流会」のメンバーであり、
 そのイベントの為まさとさんとは定期的に出会います。


ですが、ここであるトラブルが起きてしまいました。
なんとサークルの早めの撤収を始めたので、
新刊含めての薄い本を会場の宅配便で箱詰めして送ってしまった
のでした。

万事休すかとも思いましたが、
リーダーが「箱詰めしていなかった1冊
を渡していただき、どうにか解決しました。

まぁこの「新刊を箱詰めにして送ってしまったので新刊をすぐ出せない」の話は、
後々の打ち上げの席でも尾を引くこととなるのですが…



打ち上げに同席させていただきました!

その後、今回も打ち上げに同席させていただきました。
毎度有り難いです。

今回は、マサムネと同じくお客さん枠である「マコリカさん」も
合流・同席しての打ち上げとなりました。
打ち上げ場所は、今回も東京駅近くの「庄や(居酒屋チェーン)」です。

今回も打ち上げに同席させていただきました。

たまたま撮影したメニューである冷やしトマト

そして2つのテーブルでわかれて酒の肴というか夕飯メニューを頼んだのですが、
そんな中で何故か
このメンバー内で、誰が 卵焼き と 海鮮サラダ を
 上手く撮影(インスタグラム)できるか
という話となって、Twitterで
#たまごガチ勢」 と 「#海鮮バトル
とハッシュタグまで付けての撮影大会が始まりました。

後に#たまごガチ勢」のタグは既に使われているタグだったという事が
分かって驚いたりといったことがありましたが、
まぁこんな風にドンチャン騒ぎで来ているのは
メンバーたちが仲良く平和な証拠でしょうね。

ちなみに、マサムネが撮影したものは次のような感じ。
遠くから撮影したので、正直あまり見栄えが良くないですけどね(汗)。

#たまごガチ勢力
#海戦バトル
あと、この回の打ち上げで、マサムネはアストさんの隣の席となったので、
メニューを頼む際は一緒に頼む(同じメニュー表を一緒に見て決める)
ことが多かったのですが、
お酒を頼む際は、何故か
4回すべてがアストさんとマサムネが同じお酒になる
という謎のデジャヴがありましたね。

デジャヴと言ったようにこれは狙ったわけではなく、
マサムネがメニュー表を見て決める ⇒ その後でアストさんにメニュー表を渡す
 ⇒ アストさんが何を頼みたいのかオーダーしたら、マサムネの予定と同じだった
といった流れです。

ちなみに、4種のお酒は具体的には

・生ビールのジョッキ(最初の飲み物オーダー)

・サングリア(フルーツを漬け込んだワイン)

・ブルーベリーサワー

・湯上りコーヒー牛乳
(メニュー名がこれで、実態はカルーアミルク(コーヒーリキュールの牛乳割り)です)
でした。

そう言えば、アストさんは以前「ビールあまり好きじゃない」と仰っていたような気が…
だんだん好みが変化してきたのでしょうかな。

ビールやウイスキー(ハイボール含む)などの「苦い酒」ですが、
良さが分からないという意見が少なくなく、昔のマサムネもそうでしたが、
これはお茶やコーヒーなどの飲料の感覚で飲むと美味しいですね。


余談ですが、最後に頼んだデザートもアストさんと同じ
「しらたま信玄アイス(信玄餅と同じ甘いタレのかかった白玉アイス)」でした。
やっぱり謎のデジャヴが多かったなぁ…


あと、メニュー表を見たら、以前の日記でも紹介した
ウォーターメロンっぽいサワー(という名のキュウリ山盛りサワー)」
がなくなっていましたね。
そりゃねぇ…
あれはネタメニューという評価した下せなかったからなぁ(苦笑)。
どういう風に味わっても「ウォーターメロン=スイカ」ではなく
完全にキュウリでしたので(汗)。

以前あったメニューの
「ウォーターメロンっぽいサワー」
ようは旧知のサワーである。
打ち上げ終盤には、スケッチブックでイラストを描く企画もありました。
お題となったのは、『ドラゴンクエスト10』のバージョン4に登場した
竜族の少女ルビーでしたね。

しかし皆さん、いつもながら絵がうまいですなぁ~
画力が全く無いマサムネには羨ましい限りです。
写実・デッサンの絵なら描けるのですが(美術の成績も高かったです)、
いわゆる「イラスト」は全く描けないです。
おそらく、昔から家族の意向でアニメや漫画に全く触れない生活を続けており、
今でもその(悪い意味での)影響・後遺症でアニメなどを見る習慣がまるでないので、
それが響いてしまっているのでしょうが…。

皆さんが描いたルビーのイラスト。
やはりうまいですなぁ~
そして、17時前から始まっていた打ち上げは20時20分にて終了。
半端な時間帯に終わったので、
今回は2次会なしでの解散となりました。

そして関東土産のクッキーも分けて貰いました。
マサムネはお客だというのに、毎度毎度ありがとうございます。

お土産に頂いたクッキー類。
ありがとうございます。



8月25日に総合同人イベント、

そしてMiiverseに因んでのオフ会が実施予定です!

TWINKLE MIRAGE 8はこれで終わりですが、
イベントおよびオフ会の関連の話はまだ続きます。

実は来月8月26日、この企画と同じ赤ブーブー通信社による
総合同人イベントがビッグサイトで開催される事が決まっており、
そのイベントの一つとして
「任天堂をはじめとした老舗ゲームメーカーの同人イベント」である
ALL STAR7」の開催が発表されています。

8月26日に開催予定のイベント「オールスター7」
任天堂含め老舗を題材とした
同人イベントとなります。
このイベントにマサムネやMii'sBARのメンバー一部はお客として出席を考えており、
さらに「可能ならば、というか可能にしたい」としてこのイベントの日に、
かつてのMiiverse(ミーバース)の利用者を中心としたオフ会
を実施できないかと画策しています。

元々は、先の打ち上げの帰路にて、友人と
Miiverse同窓会みたいなオフ会が出来たらいいね
と話が出て、それついてを以前の任天堂オフ会でもお話した
「えぬわたさん」に話したところ、えぬわたさんが準備を構築してくださり、
企画を進めております。

詳しくは
えぬわたさんのサブアカウントによる開催概要および出席登録
についてのTwiPlaのページ
をご参照ください


まだまだ人は少なめで(居酒屋で杯を交わせるくらいの人数は集まっています)、
まだ呼びかけはこれから、といった感じですね。

ミーバース利用者以外にも、任天堂ゲームに愛のある方なら是非ともですので、
よろしかったら上記のリンク先の概要を読んでみて、
面白そうだと思ったら是非ご参加ください。


今回の日記は以上です。
ではでは、長文失礼いたしました~

2018年4月11日水曜日

えぬわたさんの任天堂オフ会での任天堂クイズ28問+α! あなたは何問分かる?

こんばんは、マサムネです。

4月に入ったのも早々に、もう10日を越えていますね。
早いものです。

日記の製作の話題ですが、
『スプラトゥーン2』で海洋研究開発機構(JAMSTEC[ジャムステック])とのコラボ、
それをお題としたコラボ企画としての第10回フェス
「どっちにロマンを感じる? 未知の生物 vs 先進の技術」
が21日から開催されることが告知されてましたので、
それまでに急いで『スプラトゥーン2』の第9回フェスについての
日記を全て書きあげなくてはならないのでてんてこ舞いな状態です(汗)。

そんな状況ですが、
今回の日記はスプラ2の第9回フェスの日記よりも早くまとめたかったので、
根性で書き上げました。
雑な個所があるかもしれませんが、それはどうかご了承ください。

あと、前回の日記と同様に今回の日記もメチャクチャ長いです
飽きずに読んでくださると幸いです(汗)。

ではでは、日記に参ります。


任天堂オフ会のクイズコーナー

さて、今回の日記は前回の日記に引き続き先月3月31日開催された
えぬわたさん主催の「任天堂オフ会」についての内容です。

前回の日記にて任天堂オフ会の日記の前編
えぬわたさんの任天堂オフ会に参加!
 その内容と任天堂フリークたちの宴
をまだ読まれてない方は こちらのリンク先 からご覧ください。

今回の日記は前回の日記で軽く触れただけで紹介しきれなかった
クイズコーナーでの任天堂クイズ28問と+α(サドンデス)についてで、
その詳しい紹介をしていきたいと思います。

比較的簡単なものから、「こんなの分かるか!」というディープ過ぎるものまで、
多種多様なクイズネタが網羅されておりまして、
新発見情報も含めてみんなが楽しめるものとなっていると思います。


では、早速出題された28問+αの紹介に参ります。

回答および解説はその更にページの下にて行っていますので、
問題をチェックし終えたら、そちらも読んでみてください。



まず、問題28問の内容+α

1.カービィ

『星のカービィ64』のテレビCMに出てきたこのコピー能力、
名称はなんでしょうか?


①ニードル×カッター
②ニードル×ソード
③ニードル×ストーン
④ニードル×ニードル



2.スーパーマリオ

『スーパーマリオメーカー』では、
ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』風コースを製作できますが、
コースには元のファミコン版には無く
『メーカー』独自のドットデザインのものがあります。
それはどれしょうか?
①地上風コース
②暗闇風コース
③水中風コース
④城風コース



3.ファイアーエムブレム

『ファイアーエムブレム』シリーズのうち、
リメイク作が出ていないのはどれしょうか?
①暗黒竜と光の剣
②外伝
③紋章の謎
④封印の剣



4.早押し イントロクイズ その1

このクイズは再現しようがないので、
正解の方をご覧ください。

ちなみに正解者は0.1秒ほどで正解してみせました。



5.スプラトゥーン

「シオカラ節」および「濃口シオカラ節」のイントロの部分(〇の部分)の歌詞を
「イカ語」で埋めてください。

〇 〇〇〇  〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇〇〇
〇〇〇  〇〇〇〇〇
きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら にぃめらに



6.シンクロクイズ

チームメンバー5人で「緑色の任天堂キャラといえば?」を一斉に挙げてください。
全員一致したら正解となります。



7.メトロイド

タイトルにもなっている浮遊生命体メトロイドの弱点は?
①電気
②水
③炎
④氷



8.ARMS

次の職業のうち、ARMSファイターにない職業は何でしょうか?
ファイターは発売後に追加されたものも含みます。
①医者
②歌手
③大道芸人
④研究者



9.早押し CMクイ

次のテレビCMを早押しで当てるというクイズ。
女性の声で

「泣ける。泣けますね。
 あんなのウルっとくると思う。危ない危ない。
 仕事柄セリフに引き込まれるところがあって、
 その一行一行が重いですよね。
 単純にゲームとは思えない。切ない」

というものになっています。

ちなみに、マサムネは泣ける」だけで分かりました
普通じゃないですよね(滝汗)。



10.ゼルダの伝説

『スカイウォードソード』と『時のオカリナ』の間の時系列に入る作品は、
次のうちどれでしょうか?
①夢をみる島
②ふしぎの木の実
③夢幻の砂時計
④ふしぎな帽子



11.引き続きゼルダ

『ゼルダの伝説』30周年時点で、時系列表に入る作品で伏せられている
次の12ヶ所を埋めてください。
『ブレスオブザワイルド』『ボウガントレーニング』『ゼルダ無双』は含みません。

初期時間軸
スカイウォードソード→①→②→時のオカリナ

時間軸1
時のオカリナ→神々のトライフォース1→④→ ⑤ →⑥→ ⑦→ ⑧→ ⑨

時間軸2
時のオカリナ→③→トワイライトプリンセス→⑩


時間軸3
時のオカリナ→風のタクト→⑪→⑫




12.レトロゲーム その1

次の4つのうち、最も古いものは何でしょうか?
①アーケード版初代『ドンキーコング』
②ファミリーコンピュータ
③ゲーム&ウオッチ(第1作目ボール)
④バーチャルボーイ



13.F-ZERO

現時点で『F-ZERO』シリーズ最後の作品である
『F-ZERO CLIMAX(エフゼロ・クライマックス)』が発売したのは何年でしょうか?
①2001年
②2002年
③2003年
④2004年
長らく新作が出ていない『F-ZERO』
その現時点での最後の作品はいつでたでしょうか?
ヒントはこのパッケージの左上。
そこら割り出してください。


14.早押し イントロクイズ その2

これもやはり表現が出来ないので、
正解の方をご覧ください。

これまた白熱の早押しとなり、0.3秒ほどで正解者は押し、
曲名まで正確に当てていました。



15.メイドインワリオ

登場キャラクターの「アシュリー」は怒るとどうなるのでしょうか?
①髪が白くなる
②関西弁になる
③フラッシュが入る
④大人になる

『バッジとれ~るセンター』でアイドルキャラになったりと
今では『メイドインワリオ』枠外でも活躍しているアシュリー。
彼女は怒るとどうなる?



16.ドンキーコング

『スーパードンキーコング2』でディクシーコングがしない動作はどれでしょうか?
①お手玉をする
②風船ガムを膨らます
③ハチミツをなめる
④ギターを弾く



17.PV問題 ポケットモンスター

(『名探偵ピカチュウ』のPV映像を流しながら)
『名探偵ピカチュウ』のピカチュウが失っているものは何でしょうか?
①親父
②仲間
③記憶
④仕事



18.ヒロイン 逆シンクロクイズ

チームメンバー5人で「任天堂のヒロインキャラ」を
重複しないよう一斉に挙げてください。
ただし、主役の女性キャラ(ベヨネッタなど)といったヒロインなのか怪しい物や、
主催者の知らないようなディープすぎるものは避けてください。




19. レトロゲーム その2

次のゲーム作品のうち、最も新しいものはどれでしょうか?
①光神話パルテナの鏡(『新』ではなく元祖の方)
②アイスクライマー
③バルーンファイト
④謎の村雨



20.ヨッシー

ヨッシーのデビュー作品はどれしょうか?
①スーパーマリオブラザーズ3
②スーパーマリオワールド
③ヨッシーアイランド
④ヨッシーストーリー



21.引き続きヨッシー

海外で設定されたヨッシーの本名(学名)は何でしょうか?
記述してください。



22.ピクミン関連

(まず『ピクミン2』のオープニングムービーが流れます)

それを踏まえて、では問題。
任天堂本社の住所は次のどれでしょうか?
①京都府京都市下京区観喜寺町35-1
②京都市南区上鳥羽鉾立町11-1
③京都市東山区福稲上高松町60
④京都府京都市下京区 四条通河原町西入真町52-5



23.ピクミン 早押しクイズ

下から徐々に明らかになっていくピクミンの原生生物の名前を
早押しで当ててください。

写真は回答者が正解した時点での様子です。




24.どうぶつの森

次の開発スタッフのうち、
『どうぶつの森』本流作品のディレクターをしたことが無いのは誰でしょうか?
①手塚卓志
②江口勝也
③野上恒
④京極あや



25.早押し イントロクイズ その3

やはりこれも再現しようがないのですね(汗)。

正解の方をご覧ください。

これは0.1秒聞いてマサムネは何の曲か分かったのですが、
それよりも早く推した方がいて無念の敗北となりました。



26.タッチ!ジェネレーションズ

次の4作品のうちで、日本国内での売り上げが最も多かったのはどれでしょうか?
シリーズ物であってもこの場合は単独売上のみで比較します。
①脳を鍛える大人のDSトレーニング(初代脳トレ)
②Wiiスポーツ
③はじめてのWii
④WiiFit(初代Fit)



27.スターフォックス その1

次のスターフォックスの登場キャラクターのうち、
設定が間違っているのはどれしょうか?
①ファルコは元レースパイロット
②スリッピーはメカニック
③ペッピーは初代スターフォックスのメンバー
④ウルフはフォックスのライバル



28.スターフォックス その2

『スターフォックス』はとある神社がモデルの一つとなっていますが
その神社の名前は何でしょうか?
記述してください。




サドンデス. 早押し イントロクイズ4

最終的にマサムネのEチームと、Cチームが同点(ともに19/28点)となり、
音楽カルタで使う予定だった曲を用いでのサドンデス式イントロクイズとなりました。

やはり再現しようがないので、
正解を参照ください。



では正解発表と回答解説

では28問+αを終えて、
ここから正解発表となります。

単に正解を記載するだけではつまらないですから、
回答についての解説と、
マサムネの所属チームだった「Eチーム」内において
それぞれの問題での最中はどうだったのかを紹介していきますね。

では、正解を見られる方は下にスライドしていってください。





















1.④ニードル×ニードル

①のニードル×カッターは「腕が虎バサミになる」というものに、
③のニードル×ストーンは「ドリルを装着し突進する(ドリルミサイルとして発射可能)」
というものとなります。

②ですが、ソードは『星のカービィ64』では登場しません。
代わりとしてですが、「バーニング×カッター」では炎の剣を扱います。

ちなみに、『星のカービィ64』のテレビCMは3通り存在して、
残り2つは「バーニングストーン(火山弾)」と「ストーンストーン(巨大石像)」の
コピー能力紹介となります。
もし問題がバーニングストーンだったら
「バーニングは分かるとして、もう一つは何? ボム(爆弾)あたり?」
と難しかったかもしれません。

バーニングストーン。
頭上に構えた腕が火山に変化し、火山弾を発射します。

ストーンストーン。
ストーン単体よりも巨大な石像に変身し、敵を踏み潰します。
なお、このテレビCMのナレーションは有名声優の山寺宏一氏が担当。
当時司会をしていた『おはスタ』の関係で90年代後半~2000年代前半では
しばしば任天堂のCMのナレーションをしていました。
(『大乱闘スマッシュブラザーズDX』など)

あと、このテレビCMのカービィの声は現在もカービィの専属声優である
大本眞基子女史なのですが、
アニメ版カービィ以前の為か、現在とは異なる声色を使って演じています。





2. ②暗闇風コース(お化け屋敷)

これはある種の引っ掛け問題ですね。

一見すると②は地下ステージのように見えるのですが、
足場をよく見ると「お化け屋敷ステージ」のものになっているのですよ。
お化け屋敷ステージが登場したのは『スーパーマリオブラザーズ3』からなので、
正解はお化け屋敷ステージである②というわけです。

ちなみに、初代『スーパーマリオブラザーズ』の地下ステージの地面は
地上ステージのものを青く塗り替えて流用したもので、独自ものではありません。

チームメイトは相当にこの問題を苦戦していたようなのですが、
足場のデザインが地下ステージのものではない
(地上ステージの色替えではなく、独自のものとなっている)
事にマサムネが気付き、切り抜けられる形となりました。

チームメイトの方々は
「自分たちは全く分からないのだから、彼(マサムネ)に賭けよう」
となり、②に決定して正解できたことから、
マサムネがEチーム内での「先生」となっていき始めます。



3.④封印の剣

『ファイアーエムブレム』のリメイク作はそれぞれ

・暗黒竜と光の剣 ⇒ 新・暗黒竜と光の剣 (DS、2008年)
・外伝 ⇒ Echoes(エコーズ) もう一人の英雄王 (3DS、2017年)
・紋章の謎 ⇒ 新・紋章の謎 光と影の英雄 (DS、2010年)

が該当します。
最新作の『エコーズ』が2作目『外伝』のリメイクだと
知っている方が少なかったようです。
まぁ『エコーズ』はサブタイトルが原作版から繋がっていないので、
仕方がないかもしれませんがね。
サブタイトルこそ繋がっていませんが、
最新作『エコーズ』は2作目『外伝』のリメイク作です。

ちなみに、WiiUでは問題の回答だった原作版4作品と『新・暗黒竜と光の剣』が
バーチャルコンソールとして遊べますので、気になる方はどうぞです。

Eチームですが、『ファイアーエムブレム』はマサムネの苦手分野だったものの、
マサムネ個人としてはお題がとても簡単だったので、即答できました。

前の問題の引っ掛けを見抜いたのに続き、
「これ苦手分野なんですよね」と前置きしながらも
「あ、これ簡単です」とあっさり答えたのでチームメイトを驚かせる結果に。

と言いますか、実はマササムネ以外はこの問題の答えが分からなかったようで、
マサムネの回答が頼りという形になってしまいました(汗)。
この辺からもマサムネの「先生」が固まっていきます。



4.『スプラトゥーン2』の「濃口シオカラ節」

シオカラーズの代表的な歌の『スプラトゥーン2』版ですね(2番が追加された)。
どんな曲かは動画もしくは リンク先 をどうぞ。


このイントロクイズですが、
曲が始まって0.1秒くらいでボタンを押し、
「スプラトゥーン2の濃口シオカラ!」
と完璧に答えた方がおり、会場の皆を唖然とさせました。

歌付の曲だと聞いて分かる以前から即答できるとは、
その鉄人っぷりはまさしく「恐ろしい子」ですな。



5. や うぇに まれぃ みれきゃらひれ じゅり ゆ みれけらそん

シオカラーズの代表曲「シオカラ節」の歌詞。

普通の方だったら
「分かるか! カラオケと違って歌詞が表示されないんだし!」
となるでしょう。

ですがここは任天堂フリークの集まりです。

なんと98%くらい分かって回答できる方がいたんですよ

具体的には

や うぇに まれ みれきゃらひれ
じゅり ゆ みれらそん

と書いていました。

「ぃ」ではなく「い」、
「け」ではなく「き」と
耳コピで歌詞を覚えていたのだとしたら、完全に誤差のレベルです。
そのため正解として認めてもらってました。

いやはや、素晴らしい知識力です。
ほんと、恐れ入りました m(_ _)mペコリ

ちなみにEチームは完全にお手上げでしたね、この問題。



6.(緑色のキャラを5人でシンクロ)

「マサムネさん、それまでのトークの流れなら何を言うべきか分かりますよね!」
と念を押されました。
言われるまでも無く、このゼルダ好きチームなら彼しかありませんよね。
最新作では青色ですけど。

せ~の

5人「リンク!!!!!

ちゃんとシンクロ出来ました!

ここで「チンクル」とか来たらどうしようかとも思いましたが、
ちゃんと合わせられましたね。

他のチームも大方はリンクだったようですが、
ヨッシー」など他の答えもあったようです。



7.④氷

メトロイドは氷、厳密に言うと低温エネルギーに弱く、
サムスの「アイスビーム」で氷漬けにして、凍っている最中に「ミサイル」で粉砕する
というのがシリーズの伝統的な倒し方です。

厳密に言えば、シリーズ初期から「凍らせてから粉砕する」という倒し方だったので
『メトロイドフュージョン』および『メトロイドプライム1』から
「低温エネルギーおよび低温環境に弱い」
と後付けで設定されました。

これはマサムネの特異分野にて、『メトロイド』シリーズの常識だったので
あっさりと正解。

ちなみに、他の属性のビームですが、
メトロイドはエネルギー吸収能力があるため、弱点の低温エネルギー以外のビームは
基本的に通じない(亜種個体や特殊ビーム使用など場合によっては例外もあり)
とされています。



8.①医者

ARMSファイターのうち、
②の歌手は「リボンガール」が、
③の大道芸人は「ローラポップ」が該当します。

そして④の研究員は、最後の追加ファイターである「ドクター・コイル」ですね。
ドクター・コイルはDNAマンを創ったARMSの所長である科学者、
つまり「研究者」に該当するのです。
最後に追加されたキャラクターである「ドクター・コイル」
DNAマンを作ったARMSラボの所長である女性で、
「研究者」に該当します

①の「医者」は「マスターマミー」の引っ掛けでしょうね。
マスターマミーは「病院で目覚めた包帯男」という病院キャラではありますが、
自身は医者ではありません。
病院関連ではマスターマミーがいますが、
彼は「病院で目覚めた」「包帯キャラ」であるものの
医者ではありません。


Eチームではマサムネは直接『ARMS』を買ってはいないものの
登場キャラクター自体は分かり、
さらに『ARMS』購入者のチームメイトそのものがいましたので、
双方で意見が完全に一致し、①が答えだとして正解しました。



9.MOTHER3

これはマサムネが早押しして正解した問題でした。

最初の「泣ける」と女性の声が流れた時点ですぐ分かりましたね。
おそらく0.3秒くらいでボタンを押しました。

「泣ける」だけで自信満々に正解してみせて、周囲からは唖然と驚愕の反応でしたね。

その『MOTHER3』のテレビCMのワンシーン。
10年以上前の柴咲コウ女史が登場しています。
海外の"Earth Bound"(=MOTHER)シリーズファンがアップしたものの為、
英語の吹き替え役が画面下についています。

実際のテレビCMがどのようなものだったのかは
動画およびこちらのリンク先 をご覧ください。
海外のファンがアップしたもののようで、
英語訳が下に表示されるようになっています。




実を言うと、マサムネは『MOTHER3』のテレビCMのセリフを
すべて覚えていたわけではありませんでした。
しかし
「『MOTHER1』の『エンディングまで、泣くんじゃない』の流れを踏襲して、
 泣けるシナリオだと強調して語られていく内容のCMだった
出演者は女優の『柴咲コウ』女史で、序盤(1章)を遊んでもらっての感想を
 語ってもらうという内容だった
と覚えていましたので
直ぐにこれだと割り出せました。

チームメイトからの「先生」の呼称が決定的になったのが
この問題であったように感じます。
Eチーム内どころか、会場全体を驚かせましたので。



10.④ふしぎな帽子

発売当初は「起源の作品、エピソード1」とされた『時のオカリナ』と、
その後さらに古い時代を描いた
「真の起源の作品、エピソード0」として登場した『スカイウォードソード』

その2作品の間に位置する作品ですが、これは
魔神グフーのデビュー作品『4つの剣』と、
その後に魔神グフーの起源として描かれた『ふしぎな帽子
の2つの作品が該当しています。
(これはゼルダ25周年からの設定です)

そのうち、回答の4つのうちあるのは『ふしぎな帽子』のみなので、
自然と④となるわけです。


これはゼルダ好きチームであるEチームのみんなと
ゼルダ25周年記念ブックを持っているマサムネとの話し合いで決めて正解しました。



11. 以下を参照

初期時間軸
①ふしぎな帽子
②4つの剣(+ではない方)

時間軸1
④夢をみる島
⑤ふしぎの木の実
⑥神々のトライフォース2
⑦トライフォース三銃士
⑧ゼルダの伝説1(初代ゼルダ)
⑨リンクの冒険

時間軸2
③ムジュラの仮面
⑩4つの剣+

時間軸3
⑪夢幻の砂時計
⑫大地の汽笛


これはゼルダ好きチームであるEチームでも大苦戦。
「初期時間軸」と「時間軸3」そして「③=ムジュラ」はすぐ分かったものの、
それ以外、特に「時間軸1」の6つの作品の順序が分からず大苦戦。
30周年版の時間軸の票を知る者がいなかったというのもあり、
議論を重ねながら、少しずつ検討していくしかありませんでした。

マサムネが言えたのは
・GBAの『4つの剣』とゲームキューブの『4つの剣+』は全く別の作品で、
 『+』は未来の時間軸。
・『リンクの冒険』は初代ゼルダの後日談という設定のはず 

くらいでしたね。

奮闘したものの、やはり時間軸1を完全に当てられず、無念の敗北。
『4つの剣+』の位置を特定できたのがせめてもの成果ですかね。



12.③ゲーム&ウオッチ

それぞれ
・アーケード版ドンキーコング:19817月9日
・ファミリコーンピュータ:1983年7月15日
・ゲーム&ウオッチ「ボール」:1980年4月28日
・バーチャルボーイ:1995年7月21日

となっており、1980年のゲーム&ウオッチが一番古いものとなります。


Eチームはまたしてもマサムネが割り出し担当となり、
アーケード版『ドンキーコング』か、『ゲーム&ウオッチ』かの
どちらかである事はすぐ分かったのですが、
どっちなのか思い出せずに苦戦。

その際に頭によぎったのが
『スマブラfor』でのパックマン参戦ムービーでした。
このムービーの最後で
・パックマンとゲーム&ウオッチは同い年
・ドンキーコング(およびその主役マリオ)は1歳年下
と明確に紹介されていた事を思い出したのです。

これをチームメイトに指摘したら
「確かにそうだった! 間違いない!」
となってゲーム&ウオッチを選択、見事に正解となりました。

『スマブラfor』におけるパックマン参戦ムービーより。
ゲーム&ウオッチとパックマンは
初代『ドンキーコング』よりも古いことが紹介されていました。
後々で考えてみると、
横井軍平氏が初めて作った電子ゲームはゲーム&ウオッチ
という有名な事実があるので、
それを持ってくれば一発で正解だったのですが、
その際は焦っていたのでそれが思い出せず、
自他ともに説得力あるものがパックマン参戦ムービーでしたね。



13.④2004年

厳密に言うと「2004年10月21日」となります。

クイズ的には、問題表示の画面に映ったパッケージにて
「ゲームボーイアドバンス」とあったことから
「ゲームボーイアドバンスの末期の作品と見抜いてほしい」
という意図だったようです。
(初代ニンテンドーDSの発売が2004年12月2日なので)

ちなみに、ゲームボーイアドバンス用の『F-ZERO』は3作品あり、
『クライマックス』以前にも、
ローンチタイトルの一つして出た『F-ZERO for ゲームボーイアドバンス』(2001年)、
後述のアニメ版に出た『F-ZERO ファルコン伝説』(2003年)があります。
ちなみに、据置型ハードで最後のF-ZEROである『F-ZERO GX』も2003年です。


Eチームですが、
これはすぐには分からなかったので、
マサムネが分析を行った上で回答を導き出しました。

具体的には
・『F-ZERO クライマックス』は、当時放送していた
 アニメ版『F-ZEROファルコン伝説』の最終回ごろに発売がなされた。
・アニメ『F-ZEROファルコン伝説』はアニメ版『星のカービィ』の終了後、
 そのスタッフやキャストを使って製作されて1年間放送がなされた。
・アニメ版カービィは全100話=2年間放送された。
・アニメ版カービィが始まったのはゲームボーイアドバンスとゲームキューブの
 発売された年=21世の初年度=2001年。
・以上を踏まえると、アニメ版カービィの終了が2003年で、
 それから1年間放送されたアニメ版F-ZERO終了は2004年

といった方法ですね。

ですが、そもそもEチームは
F-ZEROのアニメ版が存在していた事を知っていたのがマサムネのみ
だったようで、アニメ版の話を出したら驚愕されましたね。

アニメ版F-ZEROの『F-ZERO ファルコン伝説』
アニメ版カービィが終わった後、
一部共通のスタッフやキャストの上で
1年間放送されていました。
アニメ版でのファルコンの世を忍ぶ姿である「バート・レミング」
カフェを経営しており、コーヒーを淹れる腕前は絶品。
番組末コーナーでは「バート先生」としてパペットを動かし、
腹筋崩壊物のトークを進行してくれました。
ちなみに、アニメ版のファルコン(バート)の声は『スマブラ』と異なり
田中秀幸氏が担当していました。
『スマブラX』での通信ネタでスネークがファルコンを知っていた事を
『メタルギア』のオタコンが喜ぶのも、
オタコンの声が同じく田中秀幸氏だからという中の人ネタです。
 



14.『ゼノブレイド1』の「敵との対峙」

原作において戦闘中に挿入されるムービーシーンなどで流れる曲です。

動画もしくはリンク先を参照ください。





15.①髪が白くなる

『メイドインワリオ』シリーズでも早お馴染みのアシュリーに関するクイズ。

厳密に言うとアシュリーは
怒った(不機嫌になった)際」と「大きな魔法を使う際」に髪の毛が白くなります

ちなみに、間違い回答の「関西弁」は彼女の使い魔であるレッドの口癖です。


マサムネの好きな『メイドインワリオ』シリーズ問題という事で
チームメイトから期待を掛けられましたが、
これはシリーズファンのマサムネにとっては楽勝な問題でした。

チームの方からは
なんぜアシュリーは怒ると髪が白くなるの? 何か憑りついたりでもするの?
と聞かれました。
いや、聞かれても
デビュー当時からそういう設定だから
としか言いようがないんですよね(汗)。

アシュリーは怒る(というか不機嫌になると)髪の毛が白くなります。
写真のは『ゲーム&ワリオ』
アシュリーが男ると白髪になる理由ですが、
デビュー作の『さわるメイドインワリオ』の時点から
素手の項だったとしか言いようがありません(汗)。
アイドルキャラとして活躍していた3DS『バッジとれ~るセンター』でも
白髪バージョンの登場がありました。
写真は更新最終回の際の「どうやってコスプレをさせていたのか」の
裏話(あきらかに後付け)の話について。



16.①お手玉

ディクシーコングの動作ですが、
それぞれ

・風船ガム:操作せずにコントローラを放置したとき
・ハチミツ:ハチの巣のステージでハチミツの壁に張り付いて放置した時
・エレキギター:ステージをゴールした時

に行います。

ですが、「お手玉をする」はディクシーコングではなく
ディディーコングを操作せずに放置した際に出るアクションであり、
ディクシーのものではありません。

ちなみに、ディディーコングでゴールした際は
「ダブルラジカセを担いで歌いながら踊る」というものになります。


これはEチームにもマサムネ以外に複数名分かる方がおり、
他のチームも世代的に『スーパードンキーコング2』が好きな方がいたので、
正解率が高かったようです。

『スーパードンキーコング2』での
ディディーの相棒にて恋人(恋猿?)の
ディクシーコング。
あまり知られていないですが、
続編『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』
では主役を担当しており、主役を経験済みです。




17.③記憶(を無くしている)

これはパッケージ版(完全版)の『名探偵ピカチュウ』の
PVにおいてピカチュウ自身が言っている発言ですね。

ゲーム未プレイでも、
最新ゲーム映像や公式サイトをチェックしていればどうにか分かる問題です。

しかし④の「仕事を無くしている」はイヤですね(汗)。
ピカチュウ無職でチュウ
もしくは『ピカチュウNEETでチュウ』じゃないですか(苦笑)。

ある意味で、主人公ティムと会うまでは仕事も無くしていたかもしれませんがね。



18.(ヒロインキャラを、5人で逆シンクロ)

このヒロイン逆シンクロですが、
・主催者や周囲が知ってる認定が無いとダメ
・サムスやベヨネッタのようなヒロインというよりも主役はダメ
・『MOTHER』や『どうぶつの森』のようなヒロインがあやふやな作品もグレーゾーン
とのことから
主催者含めて、ある程度周囲が知っている範囲でのマイナーキャラ
で構想を固め始めました。

当然、ピーチ姫やゼルダ姫などはカット。
クリスタル(スターフォックス)なんかも若干怪しいので除外しました。

そのうえで構想を固めていき、
まず最初にたどり着いたのは
ポリーン(初代ドンキーコング、およびマリオオデッセイ)
でした。

しかし、ちょっと考えてみると、ポリーンは
3DS『すれちがいMii広場』の「ピース集めの旅・ヒロイン」で出演してるんですよね
最近の『オデッセイ』で再登場したのも含めて、
大穴そうな身近キャラとして書く人もいるかもしれない…


そしてもう1人候補を考えていき、『スマブラ』参戦ゲームで考えて行ったところ、
『ゼノブレイド1』のヒロインである
フィオルン
にたどり着きました。

フィオルンは、シュルクくんの恋人要素があったり、
敵にさらわれたりと、色々なヒロイン要素がしっかりあり、
『プロジェクトクロスゾーン2(バンダイナムコ発売、モノリスソフト開発)』
などでも出演していたりとマイナー過ぎでもなく、
ちゃんとヒロインと認知されているキャラのはずです。


時間ぎりぎりまでポリーンかフィオルンか悩んだ末に、
フィオルンに決定。


そしてチーム内での逆シンクロ開始したのですが、
自分とチームメイトの方がヒロインを挙げたところ

マサムネ&チームメイト「フィオルン!!

ぐはぁ!
まさかフィオルンという穴場で被るとは…
というかこれが被るなんて何といういらんミラクル
こんなことがあるのね…

という訳でEチームはアウトでした。

最初のポリーンのままにすべきだった。
(ポリーンは被っていませんでした。)

『ゼノブレイド1』のヒロインであるフィオルン。
ネタバレが入りますが愛称は「メカルン」
テレビCMではAKB48(当時)の渡辺麻友が実写を担当。
後々で冷静になって考えると、
マサムネが好きな『キャプテン☆レインボー』のヒロインである
ひかりちゃん(原作は『新・鬼ヶ島』)だったり、
多数あるファイアーエムブレムの作品うちのヒロインの一人だったりすれば
重複の可能性はもっと低かったのですけどね(汗)。
クイズ中はそういうことを思いつかないものなんですよねぇ…

ちなみに、他のチームではその「ひかりちゃん」のほか、
マサムネが初期に除外した「クリスタル」の回答もあったようです。



19.①光神話パルテナの鏡

それぞれ
・光神話パルテナの鏡:1986年12月19日
・アイスクライマー:1985年1月30日(アーケード版も同年)
・バルーンファイト:1985年1月22日(アーケード版は1984年11月)
・謎の村雨城:1986年2月21日(ディスクシステムのローンチタイトル)

となっており、『パルテナの鏡』が一番新しいです。
主催者ヒントとしては、『パルテナの鏡』と『謎の村雨城』は
ファミコンディスクシステムのゲームタイトルであり、
それで『アイスクライマー』と『バルーンファイト』より新しいと割り出せる
というものとなっていたようです。


Eチームはこのクイズの回答がすぐにわからず、
マサムネが分析で回答を導き出しました。

流れですが
・『アイスクライマー』と『バルーンファイト』は
 アーケード版(VS版)が存在している
 =まだ任天堂がアーケードゲーム事業もしていた頃の作品だからかなり古い。
・そのため上述の2つは除外できるので、
 『パルテナの鏡』か『謎の村雨城』のどちらか。
・『謎の村雨城』はディスクシステムと同時発売のゲームタイトルだったはず。
 (同じディスク同発だった『ゼルダの伝説』が大シリーズ化したのに対し
 『村雨城』は取り残されてしまたtた作品と言われています)
・『パルテナの鏡』もディスクシステムのタイトルだが、
 『村雨城』がディスク同発タイトルである以上、絶対にそれより後の発売である
・ゆえに消去法で『パルテナの鏡』しかありえない。

という具合ですね。



20.②スーパーマリオワールド

ヨッシーのデビュー作品はスーパーファミコンの同時発売タイトルだった
スーパーマリオワールド』ですね。

ちなみに、『F-ZERO』もスーパーファミコンと同時発売だったので、
ヨッシーとキャプテン・ファルコンは同い年同じ誕生日だということでもあります。

この問題自体は比較的簡単だったでしょうが、
人によっては『スーパーマリオブラザーズ3』だと誤解があるかもしれませんね。

リメイク版である『スーパーマリオコレクション』および『マリオアドバンス4』では
ワールド7「土管の国」の王様が魔法でヨッシーの姿に変えれてしまっているので、
場合によっては「『マリオ3』以前にすでにヨッシーがいた」と
誤解しているかもしれません。


Eチームはそつなく正解することが出来ました。

『スーパーマリオブラザーズ3』のリメイク版では、
ワールド7「土管の国」の王様がヨッシーに姿を替えられてしまいます。
こちらの作品から入ったユーザーは、引っ掛かってしまうかも。
 
 
 

21. T.ヨシザウルス・ムンチャクッパス

綴り字は"T. Yoshisaur Munchakoopas"

分かるか!

という問題ですが、恐るべきことに

回答できた方がいました

いやはや、恐れ入ります m(_ _)m ペコリ

なお、名前(学名)の一部に「ムンチャクッパス」とありますが、
これは大魔王のクッパ様ではなく、「カメ族」という意味です。
海外版マリオで"Koopa"は「ノコノコなどの『カメ族』の総称」となっており、
それ順じたものと言えますね。

ヨッシーは、「恐竜」だったり「スーパードラゴン」だったり
いろいろと呼ばれていますが、
マリオ25周年の際の話によると(WiiU版『スーパーマリオメーカー』のパンフレット)、
ヨッシーもカメのつもりで、背中のクラみたいのは甲羅のつもりでデザインした
と回答がありました。

また、番外作品となりますが、
迷作的な意味である意味で有名な実写版マリオ『魔界帝国の野望』では、
クッパは「恐竜から進化した恐竜人の悪の支配者」であり、
ヨッシーは「クッパに虐げられている善良な恐竜人たち」
 (見た目は超リアルなトカゲ人間)
だという設定で、クッパと同族扱いでした。

本名「T.ヨシザウルス・ムンチャクッパス」
まさに明日使えるムダ知識というべきか。



22.②京都市南区上鳥羽鉾立町11-1

これはピクミンのオリマーたちの出身惑星が「ホコタテ星」、
そしてそのホコタテという名称が「任天堂本社の所在地」に由来するという
任天堂ファンに限らずゲーマーでは結構有名な小ネタに因んだものですね。

ちなみに、『ピクミン1』発売前の2000年までは京都の東山に本社はありました。
現在では後述のようにデバッグ事務所となっています。

実は、間違いの京都府の住所もすべて任天堂に関連するものとなっています。
それぞれ

①京都府京都市下京区観喜寺町35-1
 =京都水族館(Splatoonとのコラボが実施された水族館)

③京都市東山区福稲上高松町60
 =2000年までの任天堂の本社の住所にて、
  現在はマリオクラブ株式会社(デバッグを担当する任天堂の子会社。リンク参照)

④京都府京都市下京区 四条通河原町西入真町52-5
  =京都タカシマヤ(ポケモンセンターキョウトの所在地)

の住所です。


Eチームですが、
普通に考えれば「鉾立町」であっており、みんなそうだと考えたものの、
マサムネが
最近になってサポートセンターや開発本部の住所が変わったはず
という事を言ってしまったんですよね(汗)。

ちなみに、サポートセンターや開発本部の住所が変わったのは事実でした。
それぞれ
サポートセンター:京都府宇治市槇島町薗場92番地15
開発本部:京都府京都市南区東九条南松田町2番地1
となっています。

マサムネのせいで変な混乱を越してしまいましたが、
「わざわざ『ピクミン2』の「ホコタテ星を流した以上、引っ掛けは無いだろう」
として鉾立町になり、正解できました。



23.クマチャッピー

クマチャッピーは、ピクミンでお馴染みの肉食原生生物「チャッピー」の強化版で、
黒い体色をしています。
細い脚で直立2足歩行するのが特徴で、
脚から徐々に見えてくるがヒントとなっていました。

クマチャッピーは通称で、和名は「クマデメマダラ(熊出目斑)」

マサムネはチャッピー(デメマダラ)の系統だというのは分かったのですが、
普通のチャッピー(赤チャッピー)ではなさそうだから、
下の写真のテンテンチャッピー(橙デメマダラ。オレンジ色)」のどちらだろうかと
考えているうちに他のチームがボタンを押して回答し敗北。

後で見比べてみると、脚の色が思いのほか異なっていますね。
クマチャッピーは、爪が褐色で、足は黒色、すねは褐色に対し
テンテンチャッピーは、爪は純白、足は茶色、すねは茶とオレンジとなっています。

マサムネが「クマチャッピーかこちらか分からない」としていた
原生生物「テンテンチャッピー(オレンジ色)」
今見かえすと、クマチャッピーが足が黒色に対して、
テンテンは足が茶色と結構違いますね。



24.①手塚卓志

これはかなりの引っ掛け問題ですね。

手塚氏は『どうぶつの森』の生みの親として知られているゲームクリエイターです。
当然ディレクターもやった事があると思うのが普通でしょう。

ですが、実は手塚氏は
ディレクターの更に上の役職であるプロデューサーしかやった事がありません
シリーズ第1作目時点からすでに任天堂の重役だったので、
プロデューサー関与だったのです。

これはEチーム含めてどのチームも見事に引っ掛かってしまいました。


ちなみ、他のスタッフは

・江口勝也:第1作目からゲームキューブ『e+』まで
・野上恒:第1作目からWii『街にいこうよ』まで
・京極あや:3DS『とびだせ』

においてディレクターを担当しています。

余談ですが、野上氏は『スプラトゥーン』のイカ研究員役の方でもあります。



25.『新・光神話パルテナの鏡』の「ボス戦1」

『新・パルテナ』における通常のボス戦の曲です。
動画およびリンク先を参照ください。


なお、「ボス戦2」はメデューサとの前半戦と、
洗脳されたパルテナ様との戦闘時に流れる曲です。


ちなみに、この「ボス戦1」の曲は『スマブラfor』でも原曲のまま採用されています。
(3DS版はフィールドスマッシュのみでの登場)

また、パルテナ様の参戦ムービーでも1分32秒のところから使用されていたりします。
(動画およびこちらのリンク先を参照ください)


パルテナ様のスマブラ参戦ムービーでもこの曲は使われています。
1分32秒のゲーム実機映像のところからの曲です。



26.①脳を鍛える大人のDSトレーニング

売上はそれぞれ

・脳を鍛える大人のDSトレーニング:384万
・Wiiスポーツ:372万
・はじめてのWii:280万
・WiiFit:356万

となっており、Wiiスポーツとわずかの差で初代『脳トレ』がこの中で一番です。

出題者曰く
「この中で唯一のDSタイトルが『脳トレ』だったのがヒント」
「DSとWiiの売上の差で考えれば分かるようになっていた」
という問題でした。

ちなみに、『はじめてのWii』以外は続編もありますが、
それらの日本売上はというと…

・もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング:508万
・Wiiスポーツ リゾート:317万
・WiiFitプラス:242

となっておりまして、
『もっと脳トレ』は大ヒットだった前作をもはるかに凌ぐ超ヒットとなっています。
当時のDSの空前絶後のヒット、および『脳トレ』の社会現象っぷりが分かりますね。


Eチームはというと正解はしたのですが、
かなりの大苦戦。

最終的に
『脳トレ』が社会現象や流行語になったくらいだから、
 やっぱ『脳トレ』ではないか
で意見が固まったものの、
むしろ『もっと脳トレ』が流行の最盛期だった気がする
という(間違いどころか正しい内容の)記憶もみんなにあり、混乱が起きました。

ちなみに、世界的に見ると一番売れたのは実は『Wiiスポーツ』であり、
なんと8283万本という数値となっています。
ですが、これは欧米ではWii本体と『Wiiスポーツ』は同根販売だった
という事が影響しており、かつタイトル単体販売は日本など一部の国のみですので、
単純な売り上げの比較はできないものですね。



27.①ファルコは元レースパイロット

ファルコは「元・宇宙暴走族のヘッド(総長)」だという設定です。
(ちなみに『64』系列と『零』の設定で、初代では宇宙義賊の同僚という設定)
暴走族は「FREE AS A BIRD(フリー・アズ・ア・バード)」というチーム名もあり、
シリーズ登場人物のキャット・モンローはファルコの後を継いだ2代目ヘッドです。


ですが、この回答とは逆パターンとなる形で、
実は『スターフォックス アサルト』のifエンディングでは、
ファルコとフォックスが転職しレーサーになる」という展開があります。

なぜこうなったかというと、このストーリー展開でのエンディンでは
敵の悪の軍団・アングラー軍を倒したのがスターウルフで、
 フォックスがクリスタルから完全に振られてしまうなど、
 スターフォックスの立場が完全になくなってしまう
というダメ展開というかアホ展開になっているからです。
そして、故郷の惑星パペトゥーンで2人で呑んだ暮れているところ、
ファルコが転職を提案してこうなります。

この際、二人が出場するレースは「G-ZEROグランプリ」となっており、
G-ディフューザーシステム(重力制御装置)の相互出演やキャラの貸し借りなど
何かと縁の深い『F-ZERO』を意識したものとなってもいますね。





28.伏見稲荷神社(稲荷神社でも正解とします)

これは22問の回答でも触れたように当時の任天堂本社(=宮本茂の職場)は
伏見稲荷神社の近くである京都東山にあり、
そのため伏見稲荷神社に親しんでいた宮本茂氏および関連者が
開発中のシューティングゲームは
 戦闘機(後のアーウィン)でゲートを潜っていくシーンが多いけど、
 それが伏見稲荷の千本鳥居みたいだ
と連想付けたためです。

そして「伏見稲荷神社ならキツネだろう」ということと、
ありきたりな宇宙人のSF者にはしたくないという事で、
スターフォックスのキャラクターが動物になったわけです。
ちなみに、「フォックス」というキャラクター名自体は
開発当時に近くにあった少年野球チーム「稲荷フォックス」がモデルとのこと。

なお、「戦闘機で鳥居をくぐる案、および稲荷神社だから狐キャラ」
というのはキャラデザイナーの今村孝矢氏にもちゃんと伝達していたようで、
『スターフォックス』最初期のキャラデザインの用紙にも
フォックスの足元に鳥居が小さく描かれていたりします。

伏見稲荷神社の名物である千本鳥居。
これと戦闘機でゲートをくぐる描写を関連付けたわけです。
登場キャラクター我当物と決まってから今村孝矢氏が描いた
スターフォックス最初期のキャrかうたーデザイン原画。
フォックスの足元に小さい鳥居があります。
詳しくは「社長が訊く『スターフォックス64 3D』その3(リンク)」にありますので、
興味のある方は閲覧ください。




サドンデス.『ポケットモンスターX・Y』の「戦闘!ジムリーダー」

サドンデス戦で使われた曲はコレでした。

その名のとおり『ポケモンXY(カロス地方)』におけるジムリーダー戦の曲です。

動画およびリンク先を参照ください。


この問題でCチームとマサムネおEチームは一騎打ちになり、
マサムネは開始0.2秒ほどでカロスジムの曲だと分かったのですが、
Cチームに先手を取られてしまいました。

しかし、Cチームはポケモンでもどの作品の曲か特定ができず、
「ウルトラサン?」と答えて失敗となり、回答権がこちらへ。
そして
チームメイト「ポケモンYX」
マサムネ「の、ジムリーダー戦!」
と答えて正解。

何と優勝することが出来たのでした。

チーム一丸となって頑張りましたが、
チームメイトの方からは「先生(マサムネ)のお蔭」と言ってくださり、
優勝賞品を一番最初に選ぶ権利も与えてくださりました。
そして前回の日記でも紹介しましたように
マサムネは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を入手。

ありがとうございました m(_ _)mペコリ



いかがだったでしょうか

さて、任天堂クイズ28問とサドンデスの+α 、いかがだったでしょうか。

途中でも述べたようにマサムネの属していたEチームは28問中19問正解でした。

シンクロクイズやイントロクイズなど、
ブログの記述では表現不能な問題もあるので、
今回の日記を読みながらで単純に何問で来たどうか言うのはできないでしょうが、
それ以上に楽しんでいただけたら幸いですね。

任天堂オフ会ではこの後、
3次会にてイントロクイズ「任天堂カルタ」があったそうですが、
マサムネは2次会終了後に帰路へ着きましたので、残念ながら参加はせずです。


この任天堂クイズ、
主催者えぬわたさんのブログに書かれているのですが、

・極力広いタイトルIPから出題
・動画や音楽を入れて、皆で楽しんでもらう
・シンクロクイズなど、誰でもチームに貢献できるものを入れる
・知らない人への説明と、宣伝を兼ねてで、様々なタイトルの解説も入れてみる
 ・その為、『F-ZERO』はしばらく新作が無いことを強調し、ポケモンは最新作
・「こんななのできるか!」も入れてディープなのも知ってもらう

といった問題製作の意図があったそうです。


ですが、これだけの問題を主催者えぬわたさん1人で考えたので、
とんでも無い重労働となった上に、
やはりクイズ内容に偏りが出てしまうので、
次回はクイズ製作の協力者・助っ人が来てくれると有り難いそうです。

マサムネは強力を検討しているのですが、
(優勝者となった自分がまたまた回答者になるのもアレですしね)
任天堂ファンにてクイズ作りに自信のある方は
えぬわたさんに是非ご連絡ください。



今後のブログの予定ですが

さて、今後のブログですが、
冒頭で書いたように4月21日にて『スプラトゥーン2』で第10回フェスの開催が、
その1週間前となる14日にフェス開催告知があるはずですので、
とりあえず今度の日曜日辺りには急いで第10回フェス前座コントの日記を、
そして第10回フェスが始まる前に第9回フェス開催中の日記を完成させる予定です。

4月14日に第10回フェスの告知があるはずです。
 
21日までに4本を書き上げてアップしなくてはならないゆえに、
1本1本の日記がかなり雑になる可能性が高いかと思いますが、
どうかご了承ください(汗)。
 

ではでは、今回の日記は以上です。
長文失礼いたしました~