2019年2月27日水曜日

任天堂オフ会2019:任天堂フリークたちの宴と任天堂クイズ23問+α

こんばんは、マサムネです。

2月ももう終わりですね。
今回の日記は2月前半の内容だったのに、もうそんな経ってしまいました(汗)。

元より書くのが遅いのに加え、
精神病による心身の体調不良、
そして家での大きなトラブルなどもあって、こんな伸びてしまいました…

もっとコンスタントに日記を挙げられるよう努力していきたいです。

けど今夜更にポケモンダイレクトが放送されるんですよね…
更に書きたい事が増えるな…


ではでは、与太話はこれ位にして、日記の本題に参ります。


2019年2月10日、

任天堂オフ会に今年も参加してきました!

さて、昨年の日記でもご紹介した、
マサムネとはMiiverseからのご縁である
「えぬわたさん」の主催する「任天堂オフ会」。

昨年のオフ会の様子は「こちらのリンク」を、
オフ会で行われたクイズの詳細は「こちらのリンク先」を参照ください。

今年も開催されまして、マサムネも参加して参りました!


昨年のオフ会は3月末でしたが、今年2019年は2月10日に開催となりました。
「ニンテンの(2ン10)の日」だからこの日にした…
という訳ではなく、3連休の真ん中の日であり、
徹夜の会となっても大丈夫だからという配慮からだそうです。


昨年の会は宣伝をして満員になった形だったそうですが、
今年はなんと27人定員だというのに10人以上定員オーバーするという、
嬉しい悲鳴と(参加できない事から)哀しい悲鳴の双方がでる事態となりました。
ツイッターでのフォロワーさんからフォロワーさんへの伝達しての
広まりって凄いのだなぁと改めて実感。

また、今回のオフ会では、
なんとマサムネの参加している不定期連続開催オフ会
「月島交流会(こちらの回の日記で紹介しています)」
でのご友人も参加いたしました。
これもフォロワーさんからフォロワーへの数珠繋ぎ伝達ですね。
昨年の任天堂オフ会以降、
そこで繋がった方々が月島交流会への参加者となったという実例もあり、
人の繋がりの力を感じます。


昨年の会は新宿の一角で開催されましたが、
今年は渋谷の住宅街の一室を借りての開催となりました。

そのマンションの名前の書かれた箇所が大量のツルで隠されていたので、
どこの建物なのか少々手間取りましたが、どうにか発見し、
同じくオフ会会場を探してた方と共に早めの入場。
着いたのは12時55分ごろで、
13時から入場ゆえにちょっと早いかなぁ…
と思ったら、既に何名か人がいらっしゃいましたね。

そして名札を選ぶのですが、
今年も素敵な任天堂キャラのイラストの名札が用意されていました。
イラストはTwitterでの絵師の方が担当されています。
昨年のものに加えて、
スマブラSPで新参戦のキャラを中心に更にバリエーションが増えていました。



マサムネは昨年は「『メイドインワリオ』好きだから」という事で
ワリオ様の札だったのですが、
昨年と同じでなくてもいいとのことでしたので、今年はクッパ様の札を選びました。
かつてのMiiverseのプロフィールに書いていましたが、
マサムネは一番好きな任天堂キャラはクッパ様です。
初めて性格付けがなされた『スーパーマリオRPG』での、
絶妙なマヌケさ、愛すべきバカっぷりで惚れ込みましたね。

今年の名札はクッパ様に。
クッパ様はマサムネが一番好きな任天堂キャラです。
「ゲンキニシテタカ!(スーパーマリオRPG)」
ちなみに昨年の名札はコレ。
『メイドインワリオ』好きという事でワリオ様でした。


まずは1次会のご紹介

今年のオフ会は3次会まで予定のスケジュール構成でした。
まずはオフ会本編と言える1次会についての紹介といきます。


自由に分かれてのトークタイム

自己紹介の後、まずはその場で座っていた席でトークタイムとなりました。
昨年のオフ会は、クイズ向けに分けたチーム分けで
最初から活動していたのですが、今年はクイズ以外は自由に分かれての活動です。

自分の席は人が少なめで、自分と先も話した月島交流会でのご友人、
そして男性の方と女性の方の4名でした。
ただ、逆にいうと和気藹々と話せはしましたが。

お題は5つありました。
以下のようになります。

お題1.好きな任天堂ゲームは?
最初に自己紹介の際にも好きなゲームは皆言っていましたが、
改めてここで語りました。
自分は『メイドインワリオ』や『メトロイド』、『カービィ』などを語りましたね。

月島交流会の友人は大の『バンブラ(大合奏バンドブラザーズ)』のしもべ
(進行キャラのバーバラ様のしもべ、という意味で、バンブラユーザーを指す用語)
ですので、『バンブラ』愛を熱く語ってましたね。
昨年のオフ会でもでしたが、ゼルダファンの方が多いので、
この席でも他のグループでも熱くゼルダ愛をアピールしていた方が多かったようです。


お題2.好きなゲーム音楽は?
最初のお題を踏まえて、今度は音楽の話題。
これも好きなゲーム作品の楽曲のアピールとなりましたね。
マサムネは『メイドインワリオ』の歌付きの音楽をといった具合です。

ですが、マサムネの席は好きなゲーム作品の続きも含め、雑談のノリが強かったです。
この際の『ファイアーエムブレム』の話が後のお題でも続くこととなります。


お題3.スマブラSPの追加ファイターで来そうなのは?
あちこちで予想されているスマブラSPの追加ファイターの予想。
その個人予想のアピールとなりました。

マサムネですが、月島交流会でも出た話ではあったのですが、
任天堂自社キャラはスピリットで埋めているので
サードパーティからのゲストの可能性が高いと考えており、
大手サードパーティでまだコラボがないコーエーテクモからではないか、
社の顔役となるキャラはないけど、
辛うじて海外でも認知がある『ニンジャ・ガイデン(旧・忍者龍剣伝)』や
『デッドオブアライブ』などで出演の「リュウ・ハヤブサ」あたりではないかと提案。

月島交流会の友人はエムブレマーでもあるので、
WiiUの傑作『幻影異聞録#FE』の主人公「蒼井樹(あおい いつき)」を推していました。
『スマブラSP』のスピリットで同作のヒロイン「織部つばさ」があるのに、
は無いという点から、蒼井は来る可能性あるのではと考えたようです。
それ以外にも、『メイドインワリオ』での任天堂グッズコレクターキャラである
ナインボルトを出して、任天堂グッズを駆使するキャラとして戦えないかと提案も。

他の方では、
日本では高い認知度を得たレベルファイブから『妖怪ウォッチ』のジバニャン
カプコンで重複するが『モンスターハンター』からで、
かつ対象年齢の問題のない「アイルー(同ゲームのマスコットであるネコの獣人)」
なんかも上がりました。

他のグループではドラクエなどを挙げているのが聞こえましたね。


お題4.Switchに移植してほしいゲーム
Wiiの『ゴーバケーション』やWiiUの『NEWスーパーマリオブラザーズU』など、
Switchは過去ハードの名作の移植が多々見られることからのお題。

しかし、うちのグループはその前の話題に続きで
ファイアーエムブレムの入門作はどの作品がいいか」の解説をしていました(汗)。

「とりあえず『覚醒』がやりやすい」とか、
「『if』は不死身モード(フェニックスモード)があるのでクリアは誰でも出来るが、
3シナリオ買わなくてはいけない」とかをシリーズ未経験の方に話していました。
それを話していたら、終わってしまいましたね(汗)。

そして『幻影異聞録#FE』の移植な希望の話もしっかり出ました。

ちなみに言い損ねましたが、
マサムネがSwitchに移植を希望するのは
売上的には大苦戦だったものの評価は高く、
自分も楽しんだ『斬撃のレギンレイヴ(※)』です。

他のグループでは、
ゲームキューブの傑作である『カービィのエアライド』などが出ていた模様。

※斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)
2010年に出たWiiのアクションゲーム。
発売は任天堂だが、開発は『地球防衛軍』シリーズのサンドロットが担当している。
北欧神話を舞台に、巨神族との戦いを描くアクションゲームで、
Wiiリモコンを武器に見た立てて振って、
数十メートルの巨神の軍勢を剣や槍でなぎ倒していくという作品。
売上的には苦戦し、かつ対象年齢17歳以上の作品となったが、
作品自体は好評を博し、WiiUでもダウンロード版として再販されている。


お題5.今後の任天堂
今後のゲームタイトルでも、映画やユニバーサルスタジオなどの新事業でも、
自由に今後を予想して語るコーナー。

マサムネのグループでは主にゲームタイトルの話でした。
自分はこの間「ちゃぶ台返し(一から作り直し指示)」があった
『メトロイドプライム4』がファンとして気がかりですね。

皆さん好きなゲームシリーズやご無沙汰の作品についてを語っており、
Switchが携帯ゲーム機を兼ねているこの中で
3DSの後継機や携帯ゲーム機の今後はどうなるのか気になる話もありましたね。



今年の任天堂クイズ大会!自分も陰ながら協力いたしました

そして1次会の目玉となる任天堂クイズ大会。
クイズの実力が均等になるようチーム別に5つに分かれ望みました。

昨年は28問+サドンデスでしたが、
今年は他の企画に時間を割くため23問構成となっていました。


題名にも書きましたが、
実は今年の任天堂クイズ、マサムネが一部制作に協力しました。

昨年のオフ会の日記に書いたように、
昨年の優勝はマサムネの所属チームで、そのためその後えぬわたさんに

「来年(2019年)に優勝チームがまた参加するというのもアレだし、
 クイズの出題側でお手伝いできたりするでしょうか?」

とメッセージ送っていたのですが、その時点では検討・保留だったもの、
その後改めてえぬわたさんから打診を受けまして、
昨年11月ごろからクイズ制作、
およびメッセージやメールのやり取りを行なっていました。

どれがマサムネが制作した問題かは、後述のクイズ一覧をご覧ください。

クイズ制作ですが、重度のオタクであるマサムネ、
誰でも分かるようなマイルドな問題に苦心しましたね(汗)。

 問題の原案は実際に使われたものの7倍以上は作っていました。

スターフォックスやF-ZERO、メイドインワリオやトモダチコレクションなど、
作品そのものがまるごとカットになったのもありましたしね。


ちなみに、マリオを例に没問題をいくつか挙げると

Q.『スーパーマリオオデッセイ』のマリオのコスチュームのうち、
 次の4つ(ここでは端折ります)のうち、
 元ネタのゲーム作品が一番古いor新しいのはどれでしょうか?

Q.インターネット番組『ニャニャニャ!ネコマリオタイム』は
 (ネコマリオが登場した)『スーパーマリオ3Dワールド』発売から
 どれくらいして始まったでしょうか?

Q.クッパの英語名は何でしょうか?

さらには

Q.ピーチ姫はアクションゲーム作品で今まで何回さらわれたでしょうか?
 (リメイク作品は除く)

なんていうトンデモない問題も提案したりしました(苦笑)。
未使用の問題は今後のえぬわたさんの会で使う可能性もあるので、
没ネタの話はここではこれ以上は控えさせいただきます。


ちなみに、一部のクイズの回答を知っているので当然といえば当然ですが、
マサムネは今回のクイズに未参加です。
代わって、クイズの光景を写真撮影していました。
後述のクイズの光景の写真はマサムネがその際に撮ったものです。
人が写った箇所は伏せを入れていますが。

ただ、主催者の制作の問題は大まかな内容でしか知らなかったので、
その問題に対しては個人でクイズに臨んでおり、充分楽しめました。
ポケモンセンター問題とか熱かったですね。

クイズはマサムネも制作に強力。当日はカメラマンを担当です。
5人チーム5組に分かれての大会となりました。
そして23問のクイズが終わった結果の成績は、
何と4チームが23問中18問正解、残り1チームも23問中17問正解という大接戦でした。
最後はサドンデスという形で勝敗を決定。

優勝賞品はメンバーそれぞれに
1500ポイント分のニンテンドーポイントのプリペイドカードが贈呈されました。

ちなみに、昨年のクイズではマサムネは賞品として
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を頂きました。

先も述べたように、クイズについては
内容とその解答の詳細についてを後の方でまとめています。
よろしかったらどうぞ読んでみてください。

昨年のクイズ大会では景品としてこれを頂きました

その後はフリータイムに

そしてクイズの後はフリータイム。
主に持ち寄ったゲームでの通信プレイです。

昨年のオフ会はクイズの総数が多かったのもあって
フリータイムは端折る事となったのですが、今回は1次会で実現です。

プロジェクターで画面を投影で投影しての『スマブラSP』のほか、
それぞれに集まって『スプラトゥーン2』や『スーパー マリオパーティ』などを
楽しくプレイしていました。

マサムネですが、外野として皆さんを観賞していました。
『スマブラSP』は最大8人対戦での空きがまだあるから
対戦に参加してみたらとも勧められましたが、
自分は徹底したエンジョイ派でアイテム無しルールはイマイチ盛り上がれないので、
結局最後まで観客としてでした。

けどそれはそれで楽しめましたけどね。
というか、月島交流会でも誘われた時以外は
もっぱら観客・観賞ですね、マサムネは。
こういうのが性に合っているようです。

そして1次会は終了。
27人の中、20人ほどとかなりの人数が残り、2次会に向かいました。



2次会はフリーの雑談となりました

その後5時を持って1次会は終了。

そして、渋谷の一角にて2次会が開催されました。

2次会は完全に自由なトークタイムでした。置かれた食事を夕食としてつまみ、お酒を飲みながら、好きに移動しながら
好きなゲームの話や雑談を行うという場です。

逆に言うと、ここではゲームのプレイ自体はしませんでした。

ここで月島交流会の友人と共に、月島交流会の説明を行ったのですが、
ある方が話題に食いついてくださり、
都合がつけば今度開催の月島交流会(19年3月31日の会)に
行ってみたいと仰っていました。
月島交流会の宣伝、ここでもちょっと出た形ですね。



そして、ここで参加者の方側からサプライズが。

実はこの少し前、主催えぬわたさんのお誕生日でして、
それを踏まえて参加者数名の方々がバースデープレゼントを用意していました。

みんなでハッピーバースデーを唄い、そしてプレゼント。

プレゼントはamiibo5つの詰め合わせでした。
amiiboの内容は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の
リンク&四英傑を意識したラインナップで、
ゼルダファンのえぬわたさんは
リンクと四英傑のamiibo自体は持っているだろうからと、
それっぽいけど異なるamiiboの詰め合わせとなっていました。

具体的には
・リンク ⇒ リトルマック
・ダルケル ⇒ ドンキーコング
・ミファー ⇒ Wiiフィットトレーナー
・リーバル ⇒ メタナイト
・ウルボザ ⇒ ゼロスーツサムス
という構成。

リト族の英傑リーバルは『スターフォックス』のファルコそっくりなのですが、
あまりにもそのまんま過ぎる等の為にメタナイトとしたそうです。

これが四英傑の一人、リト族のリーバル。
色合いといい顔つきといい、ファルコそっくりである。
そんなこんなで20人ほども人が残った2次会は瞬く間に終了。
3次会に続くのでした。



夜通しの3次会では音楽カルタ

そしてその後、24時間営業のカラオケ店に移動して3次会。

3次会は一部の方を除いて終電乗らずに徹夜・夜通しの回となりました。
(後述のようにマサムネは仮眠取りましたが)

この3次会まで、実に15人強が残りましたね。
終電乗らずに徹夜の会だというのに過半数が残るという結果となりました。
この任天堂オフ会の盛り上がりを象徴すると言いますか。

とりあえず飲み物(お酒含む)を注文した後、
21時頃から3次会の目玉企画がスタートしました。

目玉企画がコレ、「ゲーム音楽カルタ」です。

3次会では音楽カルタが開催されました
このゲーム音楽カルタは、
ゲームオフ会界隈ではすでに広まっている遊びだそうで、
有名なゲーム音楽を流し、その音楽の原作ゲームが書かれた札を取る
というカルタ遊びとなります。 

今回のカルタは前半後半に分かれており、
まず2チームに分かれて40枚カルタを用意して前半戦、
その後に成績別に上位者(カルタを多数確保した方)とその他の方に分かれて
(上位組はガチ部屋、その他組はエンジョイ部屋と呼ばれていました)
新たに40枚のカルタを用意して後半戦という流れとなりました。

しかし皆さん、取るの早いですね(汗)。
「この作品ならこの音楽が来そう」とあらかじめマークしていていても、
そのゲームシリーズのファンの方やゲーム音楽好きの方が速攻で取ってしまいます。 

マサムネは前半に辛うじて6枚取ったのでガチチーム行きとなりました。

しかし、ガチチームの戦いは前半戦よりもさらに凄まじいものとなりました。
まさに「コンマ1秒の戦い」と言いますか。
全員分からなかった『F-ZERO GX』以外はコンマ単位で札の取り合いです。

同じくガチチームに来た月島交流会の友人はしばしば
ガチ部屋怖い!
といっていました。自分も同感です。

まぁその友人、音楽ゲームである『大合奏バンドブラザーズ』のユーザー故に
音楽に強くて、最終的には20枚で2人同着トップの片割れだったのですけどね。

マサムネは最終的に9枚という結果に。
ちなみに最多は20枚が2人でした。
ちなみに、マサムネが取れたカルタ9枚。
および流れた音楽は以下のようになっています。

Splatoon1よく覚えていない(汗)。メインテーマ(Splattack!)だったと思う。
ポケモンΩルビーαサファイア戦闘!伝承者ヒガナ(ヒガナ戦の曲)
新パルテナ黒いピット(ブラックピットのテーマ)
パンチアウト!!マイナーサーキッドの試合曲
スマブラfor終点Ver.2(WiiU版収録曲で、クレイジーサイドでのボス戦)
スーパーメトロイドリドリーなどのボス戦、および自爆装置起動からの脱出の曲
ポケモン不思議のダンジョン時闇決戦!ディアルガ(ラスボス曲)
スーパーペーパーマリオサイコーのショー(ラスボス曲)
MOTHER3こうもりさんツイスト(前半の一部ザコの曲)


そして0時頃にカルタは終了。
その後は2つの部屋を借り、
片方の方へ屋では『スマブラSP』をプレイ、
もう片方の部屋では夜通しのカラオケとなったようです。

…なんで「なったようです」なのかというと、
マサムネは途中から仮眠をとっていたためですね(汗)。
うつ病による日頃の睡眠障害に加えて、2次会で酒をしこたま飲んでいましたので。

ただ、カラオケ部屋はゲーム関連の歌とアニメの歌が多かったようです。
うつろうつろしながら『ポケモン言えるかな?』やアニメポケモンの曲、
『サクラ大戦』の歌などが聞こえてきました。


その後、早朝5時に3次会は終了。
マサムネは5時30分の電車で帰路に着いたのですが、
朝食の為に24時間営業ファミレスへ向かう4次回コースの方もいました。

家に着いた後、マサムネは夕暮れまで寝てしまいましたね(汗)。
まぁ、うつ病の病人なのに半ば徹夜みたいなのするとそうなりますわな。


以上で今回の任天堂オフ会は終了。
丸一日かけ、存分に楽しむことが出来ました。

オフ会って消極的な方も多いと思いますが、
同じ趣味の者同士のオフ会はなかなか楽しむことができ、損はさせません。
機会があったら皆さんも参加を進めますね。



出題された任天堂クイズ23問+α

あなたは難問分かる?

さて、上述の任天堂クイズ、
どんなものであったのか出題内容についての紹介をしていこうかと思います。
何問正解できるかぜひ挑戦してみてください。
では早速参ります。

0 (練習兼ねた問題) .MOTHER (えぬわた制作)
第1作目『MOTHER』のキャッチコピーは?

※この問題の最中、マサムネは別行動をとっていたので選択肢内容は不明です
 とりあえず、歴代のMOTHER三部作のキャッチコピーは
・おとなもこども、おねーさんも
・エンディングまで泣くんじゃない
・奇妙で、おもしろい。そして、せつない。
となっています。
この中から選択してみてください


1.大乱闘スマッシュブラザーズ その1 (えぬわたさん制作)
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』における
ファイターナンバー64(ベヨネッタとリドリーの間)は誰でしょうか?

①カムイ
②クラウド
③キングクルール
④インクリング


ベヨネッタとリドリーの間の参戦ファイターは誰なのか。
ヒントはベヨネッタは『for』で最後の参戦ファイター、
対してリドリーはダッシュの除くと『SP』で2番目の参戦ファイターです



1'.大乱闘スマッシュブラザーズ その2 (えぬわたさん制作)
ファイターナンバーの①~⑥のファイターの穴埋めをしてください。

58:クッパJr.
59:①
60:リュウ
60':ケン
61:②
62:③
63:ベヨネッタ
64:(問題1の答え)
65:リドリー
66:シモン
66':リヒター
67:④
68:⑤
69:⑥
70:パックンフラワー


2.共感クイズ その1 (マサムネ制作)
任天堂の悪役と言えば?
チーム内で全員一致するようにしてください


3.ドンキーコング (マサムネと相談しながらえぬわたさんが制作)
キングクルールのやったことのない役柄は?

①ボクサー
②力士
③海賊
④科学者


4.イントロクイズ その1 (えぬわたさん制作)
これは文章で表現する事が無理なので、
下の回答を見てください。
やや引っ掛け気味の出典テーマでした。


5.どうぶつの森 (マサムネ制作)
次のうち英語版の名前と日本語名が同じキャラクターは?

①マスター
②ハッケミィ
③フランクリン
④レイジ
ヒントは「海外から輸入されたキャラクターが混ざっている」事です。

マサムネ製作の『どうぶつの森』クイズ。
「海外が発のイベントに関するキャラクター」と考えれば分かるはずです。



6.Nintendo Lab (えぬわたさん制作)
『Nintendo Lab』のコンセプトは3つありますが、
「つくる」「あそぶ」で最後の1つは?

①ためす
②わかる
③みえる
④こわす


7.メトロイド (えぬわたさん制作)
『メトロイドプライム1』のラスボス・メトロイドプライム(続編でのダークサムス)。
このメトロイドプライムは何によって生み出された存在でしょうか?

①フェイゾン
②オクトリス
③クイーンメトロイド
④寄生生命体X(エックス)

偉大なるダークサムス様の過去の姿・メトロイドプライム。
『メトロイドプライム』シリーズに関わる重要な要素に絡んだ存在です


8.Splatoon2 (マサムネ制作)
テンタクルズのヒメの父親はどのステージのオーナーでしょうか?

①モンガラキャンプ場
②ザトウマーケット
③ホテルニューオートロ
④スメーシーワールド

発売後のアップデートで明らかとなった、
ヒメの実家および彼女の財源の一つ。
それはいったいどこなのでしょうか?


9.NintendoSwitch online (えぬわたさん制作)
次のうちSwitchのオンラインサービスに無いものはどれでしょうか?

①オンラインゲームをプレイできる
②ファミコンのゲームを遊ぶことができる
③セーブデータのバックアップを預けることができる
④セール中のタイトルを割引して購入ができる


10.ゼノブレイド2 (えぬわたさん制作)
(『ゼノブレイド2』のPVを流して)
プロローグでホムラが主人公レックスに対して言う
「私を〇〇に連れて行って」
〇〇に当てはまる言葉は何でしょうか?

①雲海
②聖杯
③帝国
④楽園

昨年のオフ会の『名探偵ピカチュウ』に続くPV問題。
レックスはホムラにどこに連れて行ってほしいと頼まれたのでしょうか?



11.レトロゲーム (えぬわたさん制作)
この中(『スマブラSP』のアシストフィギュア陣)で
業務用に登場していたキャラクターはどれ?

①テレビゲーム15
②アンドルフ
③シェリフ
④ハエたたき


12.イントロクイズ その2 (えぬわたさん制作)
これも実際にイントロを聞かないと分からないので、回答を見てください


13.共感クイズ その2 (えぬわたさん制作)
ファミコンの任天堂ゲームといえば?
全員不一致で正解となります


14.ドラガリアロスト (えぬわたさん制作)
『ドラガリアロスト』において、
マリオから影響を受けたと公言されている要素があります。
それは何でしょうか?

①ジャンプ力の調整が出来る
②ダメージを受けると無敵時間が出る
③方向転換すると慣性で滑る
④待機中のモーションを取る

スマホの『ドラガリアロスト』からの出題。
任天堂のゲーム歳てマリオを踏襲した要素は何でしょうか?


15.ポケットモンスター その1 (えぬわたさん制作)
『レッツゴー!ピカチュウ・レッツゴー!イーブイ』では
ポケモンをボールから出して連れまわすことができます。
ではこの中で、プレイヤーが乗る事が出来ないポケモンはどれでしょうか?

①リザードン
②ピジョット
③プテラ
④カイリュー


15'.ポケットモンスター その2
 (えぬわたさんがポケモンに詳しい方のアドバイスを頂いて制作)
激ムズ問題。
ポケモン公式ショップである「ポケモンセンター」の開店した順序の10箇所を、
次の選択肢から選んで埋めてください。

・1998年4月:ポケモンセンタートウキョー(ポケセン開店)
 ↓
・1998年11月:①
 ↓
・2002年10月:②
 ↓
・2003年11月:③
 ↓
・2005年3月:④
 ↓
・2009年3月:サッポロ
 ↓
・2011年12月:⑤
 ↓
・2013年11月:⑥
 ↓
・2014年12月:メガトウキョー
 ↓
・2015年6月:⑦
 ↓
・2016年3月:⑧
 ↓
・2016年7月:⑨
 ↓
・2018年3月:⑩

●選択肢
・トウホク        ・ナゴヤ
・トウキョーDX    ・オーサカ
・スカイツリータウン ・キョウト
・トウキョーベイ    ・ヒロシマ
・ヨコハマ       ・フクオカ

今回のオフ会のクイズで一番の激ムズ問題。
時事の事や背景を考えつつ埋めていってみてください。
全部正解できたら、間違いなく超一流のポケモンファンだと言えます。


16.『スマブラ』のゲスト (マサムネ制作)
『スマブラ』にゲスト参戦している各作品において、
第1作目の発売が最も遅い(新しい)キャラクターは次のうち誰でしょうか?

①スネーク
②ソニック
③パックマン
④リュウ


17.キノピオくん LINE (えぬわたさん制作)
この中で、キノピオくんが反応してくれるキャラクターは?

①キュービィ(ハコボーイ)
②桜丸 (ひらり桜侍)
③テンポ (リズムハンター ハーモナイト)
④マロ (引ク押ス)
ヒントは「キノピオくん(任天堂公式LINE)が始まった時期」となります

SNS展開からの出題はLINEの「キノピオくん」
キノピオくんがいつごろから始まったのか振り返ってみましょう


18.星のカービィ (マサムネのと相談してえぬわたさんが制作)
リック・カイン・クーの初登場作品は?

①星のカービィ2
②カービィのブロックボール
③カービィのきらきらきっず
④星のカービィ3


19.ファイアーエムブレム (マサムネ制作)
『ファイアーエムブレム覚醒』および『if』にはキャラ図鑑で
「軍で一番~」と特徴が書かれています。
では、『覚醒』のルキナは軍で一番なんでしょうか?

①よく飛び跳ねている
②笑いのツボがおかしい
③寝起きが悪い
④ため息が多い

『ファイアーエムブレム』からはキャラクター問題。
『スマブラ』だけでは分かりませんが、
原作でのルキナの性格や彼女の感性を知っていれば分かる問題となっています。


20.マリオ (マサムネ制作)
第1作目『スーパーマリオブラザーズ』発売時、
宮本茂氏は何歳だったでしょうか?

①27歳
②30歳
③32歳
④35歳

最終問題は『マリオ』の問題は問題でも、開発スタッフ問題。
若々しい宮本茂氏の姿も映し出されました。
ヒントは「初代『スーパーマリオブラザーズ』は1985年発売」となります。


サドンデス.イントロクイズ その3
23問の結果、18点が4チーム、17点が1チームという大接戦となったので、
サドンデスとして早押しイントロクイズを行いました。
これも文章では分からないでしょうから、回答を見てください。



クイズの回答

さて、クイズの回答の紹介となります。
まだクイズの答えを見たくない方は上へお戻りください。
もう回答をチェックしても大丈夫な方はしたお進みください。




















では、クイズの回答に参ります。

0.エンディングまで泣くんじゃない
シナリオや監修を担当したコピーライターの糸井重里氏が
これまた担当した有名キャッチコピー。
「おとなもこども、おねーさんも」は『MOTHER2』の、
「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」は『MOTHER3』の
キャッチコピーとなります。


1.④インクリング
『スマブラfor』で最後に追加されたファイターである
ベヨネッタの次であるという事は、
続編である『スマブラSP』で最初に公開されたファイターである事となります。
そして、『SP』で初公開されたファイター(初公開映像で登場した新キャラ)は
インクリングでした。

1'.それぞれ
59:①ダックハント
61:②クラウド
62:③カムイ
67:④キングクルール
68:⑤しずえ
69:⑥ガオガエン
ダックハントは『スマブラfor』でDLCを除いて最後に公開されたキャラなので、
DLCで初参戦のリュウの手前だというのがヒントとなっています。
その後は発表・公開された順に並んでおり、
それを思い出しながら穴埋めをしていくのがポイントです。

『スマブラfor』および『スマブラSP』の参戦発表を
思い返していく穴埋め問題でした。

回答者では、クラウドとカムイの順序に手こずるチームもあったようです。
クラウドとカムイは発表されたニンテンドーダイレクトが別の回なのですが、
クラウド配信とカムイ参戦発表が同時だったので、
それで混同する方もいたようです。


2.共感結果
ほとんどの方が「クッパ」と答えられたようです。
やはり任天堂の顔である『マリオ』シリーズの力は強かったという事でしょうか。

ちなみにこの共感クイズ、マサムネが『スプラトゥーン2』で
ヒーローvsヴィランフェスが発表された際に便乗して提案した問題だったります。


3.②力士
それぞれ、
・ボクサー:『ドンキーコング64』での最終決戦時(スマブラ横スマッシュ攻撃)
・海賊:『スーパードンキーコング2』でのキャプテンクルール(スマブラ通常必殺ワザ)
・科学者:『スーパードンキーコング3』でのバロンクルール(スマブラ上必殺ワザ)
が該当します。


4.『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の
 「カッシーワのテーマ」の『スマブラSP』編曲版
『ブレスオブザワイルド』における四英傑の一人、
リト族(鳥人)の吟遊詩人、カッシーワのテーマ曲。
その『スマブラSP』におけるアレンジ版が流れました。
アレンジ版という点で引っ掛けとなっていますが、
それでも瞬時に分かる方がいらっしゃり、アレンジ版だと説明も入れていました。

リト族(鳥人族)の吟遊詩人、カッシーワ。
本編ではストーリー展開の1キャラクターという扱いだったものの、
音楽含めて開発者の予想外の人気が出たキャラです。
音楽はこちら





5.③フランクリン(Franklin)
これは上述の通りフランクリンの登場経緯が関わっており、
欧米版『どうぶつの森+(ゲームキューブ)』において追加されたイベント
「ハーベストフェスティバル(収穫祭、感謝祭)」用に
新規制作されたキャラクターであり、
その欧米版を翻訳し逆輸入した『どうぶつの森e+』が発売された際、
日本でそのままフランクリンを名前ごと逆輸入したため、欧米版と同じ名前なのです。

ちなみに、ご回答のキャラクターたちの英語名は
・マスター:Brewster
・ハッケミィ:Katrina
・レイジ:Leif
となっています。


6.②わかる
『ニンテンドーラボ』の醍醐味は、作って遊ぶだけでなく、
それを通じて「構造やプログラムを理解する(わかる)」こととなっており、
それによって独自のゲームを自ら組み上げる事も出来ます。
そのような自作ゲーム作品を任天堂側が募集する
「#ラボ作品コンテスト」も開催されました。
詳しくは「こちらのリンク先」を参照ください。


7.①フェイゾン
フェイゾンとは、『メトロイドプライム』の3部作の主軸となる
「生体の性質を持つ放射性物質の青い液体」であり、
メトロイドプライム(ダークサムス)は
フェイゾンの宇宙における起源の場所「惑星フェイザ」で生まれた
フェイゾンエネルギーの生命体という設定です。

何故メトロイドプライムがダークサムスの姿になったのかは
こちらの『スマブラSP』でダークサムス参戦時の記事」を参照ください。

間違い解答も『メトロイド』の他作品での重要なワードで、
「オクトリス」は『メトロイドプライム ハンターズ』に登場する重要アイテム、
「クイーンメトロイド」は惑星SR-388におけるメトロイドの群れの女王個体、
XはそのSR-388に生息する寄生相手の遺伝子を基にクローン変身が出来る生命体で
『メトロイドフュージョン』の主軸となり、
サムスのクローンとなった個体が登場するなどします。


8.①モンガラキャンプ場
ハイカラニュースでモンガラキャンプ場の話題となった際、
ヒメがキャンプ場の設計者で、父親がオーナーだという話を聞く事が出来ます。
2019年1月の「家族vs仲間」フェスのフェス後のコントでも
「モンガラキャンプ場の隣にある広場はヒメの自転車練習場」
という話が出てきましたね。
実家が富豪である事が話で度々出てくるヒメの財源の一つはこれのようです。

ヒメの実家はモンガラキャンプ場のオーナー経営者。
そしてキャンプ場を設計したのは実はヒメだという衝撃の設定があります。


ちなみに、これは『スプラトゥーン1』の話から繋がった要素であり、
『1』のハイカラニュースでシオカラーズが
アオリ「このキャンプ場って、できるまで何度も作り直したらしいよ!」
ホタル「メーワクな設計者だな…」
と言っていたり、
他にもキャンプ場のPVが変な歌だと言っていたりと、
(おそらくは黒歴史時代のヒメが単独で作った歌)
運営関係者や歌の担当者が変な人物だという描写がありました。

『スプラトゥーン1』ではこのようなハイカラニュースがありました(笑)。
それを踏まえて「ヒメが設計者」と付け加えたようです。

それを踏まえて、
「それがヒメだったらしっくり来そう」
と決めたのでしょうか。


9.④セール中のタイトルを割引して購入ができる
Switchオンラインサービスはあくまでもオンラインプレイとセーブ預かり、
そしてそのオマケでファミコンが遊べるという形であり、
タイトル購入に関してのサービスは有りません。
オフ会参加者の全員が加入しているようでしたので、
これは簡単だったようです。


10.④楽園
具体的には、パッケージにも描かれた世界樹の上に
楽園があると作中では伝承されています。
舞台となる世界「アルスト」は「雲海の世界」となっており、
間違い回答の「雲海」はそれを示していますね。

ちなみに、えぬわたさんによると、正解率が予想よりも低かった問題との事。
『ゼノブレイド2』のPVや公式サイトのストーリー紹介を見れば
知っているはずなのですが、オフ会参加者ではあまり認知度が無かったようです。


11.③シェリフ
選択肢の中でシェリフのみが業務用ゲーム(アーケード)で出たタイトルとなります。
なお、『シェリフ』が出たのは1979年。
なんとゲーム&ウオッチやアーケード版『パックマン』よりも古いです。
他はそれぞれ
・テレビゲーム15:ファミコン以前に任天堂が出した、テレビに繋いで遊ぶゲーム
・アンドルフ:スーパーファミコンの第1作目『スターフォックス』から
・ハエたたき:スーパーファミコンの『マリオペイント』に収録のミニゲーム
が原典となります。


12.『バッジとれ~るセンター』の「バイトウサギのテーマ」
3DSの課金コンテンツ『バッジとれ~るセンター』において
ゲーム開始時におけるバイトの前座コント、
もとい入荷バッジの解説の際に流れる曲です。
曲名は『スマブラSP』で判明しました。

意外とみんなが知っているネタとして、
課金コンテンツの『バッジとれ~るセンター』が
音楽問題にチョイスされました。
ちなみに、公式の紹介映像でも使われており、22秒の個所から流れはじめます。
原作を未プレイの方は、こちらで聞いて見てください。
ちなみに『スマブラSP』での音楽としても採用されていますので、
そちらのサウンドテスト等で聞く事も可能です。




13.逆共感クイズ
『ポパイ』や『算数遊び』などマイナーなタイトルを挙げて被りを防いでいました。

なんだかんだ言って5チーム中4チームがうまくいったようです。


14.③方向転換すると慣性で滑る
『ドラガリアロスト』は走っている状態から方向転換をすると、
マリオ(むしろルイージか)のようにすぐ停止をせずに
慣性で滑るという仕組みがあります。

これは任天堂のスマホ部門の担当者が
マリオシリーズ出身の紺野秀樹氏だったことから、
彼から入れるように指示が出たそうです。

えぬわたさん曰く、正解率が著しく低かった問題との事。
今なおコンシューマゲーマーはソーシャルゲームをあまりしないという事なのか。

なお、初期案では
「『ドラガリアロスト』の主人公のデフォルト名は?」
という問題でした。


15.②ピジョット
選択肢は4つとも空を飛べるポケモンですが、
比較的小型(翼を広げてようやく1.5m)であるピジョットは
連れまわす事は出来ても乗る事は出来ません。


15'.ポケモンセンターの開店は以下の順序
・1998年4月:ポケモンセンタートウキョー(ポケセン開店)
 ↓
・1998年11月:①オオサカ
 ↓
・2002年10月:②ナゴヤ
 ↓
・2003年11月:③フクオカ
 ↓
・2005年3月:④ヨコハマ
 ↓
・2009年3月:サッポロ
 ↓
・2011年12月:⑤トウホク
 ↓
・2013年11月:⑥トウキョーベイ
 ↓
・2014年12月:メガトウキョー
 ↓
・2015年6月:⑦ヒロシマ
 ↓
・2016年3月:⑧キョウト
 ↓
・2016年7月:⑨スカイツリータウン
 ↓
・2018年3月:⑩トウキョーDX

これが分かった方は超一流のポケモンファン。
ちなみにオフ会では正解チーム無しでした。
さすがにこれは正解者はいなかったようです。
最初の方のオオサカ(大阪)やナゴヤ(名古屋)等の大都市圏から
徐々に造られてきたことは分かった人もいたようですが、
中盤以降は皆お手上げだった模様。

数少ない手がかりは造られた年の時事で、
トーホク(東北)は2011年の東日本大震災での復興・地域活性を願っての開店、
スカイツリータウン店は2012年にスカイツリー完成だったのでそれ以降で
かつレックウザがシンボルなのは
『オメガルビー・アルファサイア』に近かったためでもあった等が
推測要素だったようです。


16.②ソニック
第1作目『パックマン』は『ゲーム&ウオッチ』と同じ
1980年に稼働で、マリオよりも古いです。
スネークとリュウは同い年デビューであり、
初代『メタルギア』の発売と初代『ストリートファイター』稼働が
共に1987年となっています。
そしてソニックは1991年2月に『ラッドモービル』でゲストとして先行出演した後、
自身の本格出演である第1作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が
1991年7月(海外では6月)に発売となります。
そのため、ソニックがこの中では一番新しいのです。

ちなみに、ゲストファイターの初出演は以下のようになっています。
・スネーク:1987年7月13日(MSX2版『メタルギア』)
・ソニック:1991年7月26日(メガドライブ版の第1作目)
・ロックマン:1987年12月17日(ファミコンの『ロックマン1』)
・パックマン:1980年5月22日(アーケード版。稼働開始日はWikipediaより)
・リュウ:1987年8月30日(アーケード版『ストリートファイター1』)
・ケン:リュウと同じ
・クラウド:1997年1月31日(プレイステーション1の『ファイナルファンタジー7』)
・シモン:1986年9月26日(ディスクシステムの第1作目)
・リヒター:1993年10月29日(PCエンジンの『悪魔城ドラキュラ 血の輪廻』)
・ジョーカー:2016年9月15日(プレイステーション3・4の『ペルソナ5』)

ちなみに、クイズ試作段階では、発売時期での年齢ではなく
「キャラクターの年齢設定において一番若いor年上なのは?」
というのも考えていました。
実はリヒターがまだ19歳で、クラウドの21歳より若いなど、
意外過ぎる要素があったりしましたので。


17.①キュービィ
キノピオくんのLINEが始まったのが2015年9月で、
キュービィ主演の『ハコボーイ』発売は2017年2月とその後になるため、
キノピオくんが反応するようです。
キュービィのamiiboなどについての話をするとの事。

ちなみに、その他の回答のゲームは
・ひらり桜侍(桜丸):2011年11月
・リズムハンターハーモナイト(テンポ):2012年9月
・第1作目の引ク押ス(マロ):2015年5月
となり、キノピオくんLINE以前のタイトルとなります。


18.①星のカービィ2
これは古参カービィファンなら常識と言える解答で、
『カービィ2』のパッケージにも3匹が描かれています。


19.②笑いのツボがおかしい
『スマブラ』でのルキナでは描写されていませんが、
ルキナはファッションセンスが破滅的に変など、
かなり変な感性の人物として描かれています。

ちなみに、他の回答はそれぞれ
・よく飛び跳ねている:リズ(クロムの妹)
・寝起きが悪い:チキ
・ため息が多い:ティモア
の軍で一番の特徴です。
この3キャラはいずれも『スマブラ』での
ルキナの色替えで服装が用意されているキャラとなります。
ちなみに、マサムネの原案では4つ目の回答は
「ため息が多い(ティモア)」ではなく、「歯並びが良い(チキの娘ンン)」でした。
この辺はえぬわたさんの改良ですね。

間違い回答も全て『FE覚醒』のキャラクター図鑑に書かれたもの、
そして『スマブラ』でのルキナの色替えの元ネタとなったものでした。


20.③32歳
宮本茂氏は1952年11月16日生まれであり、このオフ会時点で66歳、
そして1985年9月13日時点ではまだ32歳でした。
当時32歳の若さであの傑作ゲームを早くも生み出していたとは驚きですね。

ちなみに、間違い解答のうち、
30歳は『パックマン』の生みの親の岩谷徹氏、
35歳は当時の光栄(現・コーエーテクモ)のシブサワ・コウ氏の
『スーパーマリオブラザーズ』発売当時の年齢となります。


サドンデス.『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の「新メニュー」
このサドンデスの際、マサムネはえぬわたさんに相談に呼ばれてともに選曲をし、
マサムネは
「イントロが派手な曲が多い『スターフォックス』あたりはどうか」
と提案してみたものの、
「スタフォは分からない人もいる」となり、
最終的にはみんなが確実に知っている曲となりました。
ちなみに解答された方は『スマブラDX』でサウンドテストでの呼称である
「新メニュー」を使っていましたが、
ユーザー間では「裏メニュー(『DX』における「裏BGM」での登場なので)」、
『スマブラX』以降のサウンドテストでは「メニュー2」が題名として使われています。



さて、何問正解できたでしょうか?
チームではイントロ問題2問と共感クイズ2問を含めて18問正解でしたので、
1人でイントロ除いた14問以上正解できたなら「任天堂通」と言え、
ダッシュ問題以外でもすべて正解できたのでしたら
立派な「プロの任天堂ファン」でしょう。



長くなりましたが、今回はこの辺で

後日にクイズの話を詳しく行うかも

さて、クイズ紹介含めて長くなりましたが、今回の日記は以上です。

クイズについてをもっと詳細に書きたいけど、
ボツ問題も今後に向けて温存したい事も含めると
ちょっと難しいかもしれませんね。

更にディープでマニアックな内容の問題を読んで
筆者以外が楽しいかって話もありますから(汗)。

冒頭で述べたように今夜ポケモンダイレクトが放送されて、
それでswitchで制作中の新作情報が来ると思いますし、
『スプラトゥーン2』の3月フェスの発表ももうそろそろでしょうし、
他にも書きたい事がありますから、時間の確保が難しいです。

暇な時間は勿論、
精神的に安定した時間が無いといけないからな辛いですね…

とまぁこの辺にします。

ではでは、長文失礼いたしました~

今回の任天堂オフ会の紹介日記は以上です。
長い気日記ですが読んでいただきありがとうございました。
後日にクイズの詳しい紹介&没問題についての日記を書くかも。

2019年2月17日日曜日

NintendoDirect 2019.2.14が公開! 新情報を一部紹介します

こんばんは、マサムネです。

日記ご無沙汰で申し訳ありません。
今回の日記の最後に述べているように、オフ会の日記も執筆中なのですが、
執筆時間が取れなかったり、精神面の体調不良が続いてたりがありまして…


では、日記の本題に参ります。


2019年初にて久々のニンダイとなる

「NintendoDircr 2009.2.14」

が公開されました!

さて、皆さんもうご存知でしょうが、
2月14日にNintendo Direct (ニンテンドーダイレクト)が放送されました!
昨年11月のスマブラダイレクト以来の放送で、
総合ダイレクトとなると昨年9月以来とほんと久々の物となりました。

例年では多い1月のダイレクトが無かったので、
まだかまだかと待ちわびていた方も多かった中、
遂にの放送となりました。

今回の日記は、個人的に注目した個所を抜粋して書いていこうかと思います。

久々のニンダイとなる「Nintendo Direct 2019.2.14」が放送されました。
あと、Twitterで相互フォローにある、
Miiverse時代からのご友人が教えてくださったのですが、
ニンテンドーダイレクトのナレーションって
『ファイアーエムブレムif』でのリョウマ兄さんの役の方である
中村悠一氏」が担当されているのですね。

かなり実力者の方で、他にも任天堂の関連も色々と演じているそうです(※)。

友人が以前ボイスチャットの雑談で
「中村氏は、(FEの)クロム役である杉田智和氏の親友で、大のゲーム好き」
と教えてくださっていたのですが、まさかニンダイの担当までされていたとは…
好きな分野であるゲーム関連の仕事ができるとは、本望でしょうな。

※中村悠一氏が演じた任天堂キャラ
任天堂の関連で演じた役は、具体的には
・先も述べた『ファイアーエムブレムif』での
 白夜王国側の主人公(カムイ)の義兄「リョウマ
・『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の重要キャラである
 「N(エヌ)」のアニメ版での音声
・『ゼノブレイド2』における主人公レックスのライバルである
 敵勢力イーラの「メツ
などをされているそうです。


と、話がそれました。
では、ニンテンドーダイレクトで発表されたゲーム内容について参りましょう。



新たなマリオメーカーがSwitchで登場!

『スーパーマリオメーカー2』発表!

今回のダイレクトの冒頭を飾ったのはこの作品。

伸び悩んだWiiUでも世界的にヒットした作品である『スーパーマリオメーカー』

その続編、『スーパーマリオメーカー2』が発表されました!

WiiUでの世界的にヒット作『スーパーマリオメーカー』の続編
『スーパーマリオメーカー2』が発表されました!
最初、映像が映った時は自分を含めて
「『NEWマリオU』のように『マリオメーカー』もSwitchに移植か」
と思いましたが、WiiU版には無かった「坂道」が登場したり、
ハナチャンなどいなかった敵キャラクター、
そして変身でネコマリオが出るなど
「あれ!? WiiUの『マリオメーカー』と違う!?」
となり、新作だと徐々に確信へと変わっていくいう見事な流れでした。

WiiU版『マリオメーカー』は、
キャラマリオのシステムが初代マリオのグラフィックだけ対応であるなど
「初代マリオの自由制作のオマケで、『3』『ワールド』『NEW』も制作できる」
といった感じでしたが、
(実際にも初代マリオ風コースの制作投稿が多かったですしね)
今度の『メーカー2』は『3』以降の要素がふんだんに盛り込まれているなど、
続編マリオの自由制作も力を入れているように感じましたね。


もう開発はかなり進んでいるようで、
今年の6月には発売の予定だそうです。

WiiU版は『ドラゴンクエスト10』中毒の家族の為に
マトモにプレイできませんでしたので、今度はしっかりプレイしたいですね。
マサムネはエディットやツールソフト好きですし。

やり込み過ぎて、ネタステージつくりなど
あさっての事をしだす可能性も無くに無しですけど(汗)。



『さよなら』だったははずが帰って来た!

ハコボーイ第4作目『ハコボーイ!&ハコガール!』

3DSで発売・展開されたHAL研究所が開発のゲーム『ハコボーイ!』シリーズ。

第3作目『さよなら!ハコボーイ!』でシリーズは区切りを迎えた、
…はずでした。

しかし、なんとその『ハコボーイ!』が帰ってきました!
第4作目『ハコボーイ!&ハコガール!』が発表です!

『さよなら』だったはずの『ハコボーイ』が帰って来てくれました!

今度の『ハコボーイ』は2人同時プレイに対応しており、
2人で協力して解いていくギミックのステージもあるようです。
1プレイヤーはいつも通り主人公のハコボーイ「キュービィ」を、
2プレイヤーはヒロインキャラであるハコガール「キューシィ」を操作するようです。

無論、1人用ステージも充実しており、
後述のキューディ含めて270ものステージが新規に用意されているようです。

更にゲームクリア後には、キュービィの仲間である
長方形のハコボーイ「キューディ」を使って進むモードも登場。
生み出す箱が長方形である事を活かしたギミックを解いて進んでいくようです。

タイトル通り、ハコガールの「キューシィ」と共に
2人で進んでいくのが今度の特徴のようです。
長方形の「キューディ」を操作していくオマケモードも。

配信日は既に決定しており、
4月26日に配信開始の予定だそうです。
気になるけど、まずは買っておきながら積みゲー状態である
初代『ハコボーイ!』を遊ばないとなぁ(汗)。



『スマブラSP』は

バージョン3のアップデート時期のみ

しかし気になる描写も

一応、今回のダイレクトでも『スマブラSP』の情報はありました。

が、アップデートのバージョン3および追加ファイターのジョーカーの配信が
4月末には来るという情報だけでした。

最初のシーンでは
背景に巨大なヨッシーのタマゴが映る
という最後に発表されるゲームの伏線がありましたね。

その際、開発中のジョーカーの3Dモデルが映ったのですが、
ジョーカーは原作通り「大振りのナイフ」を持っていました。
(ジョーカー事『ペルソナ5』主人公の原作での武器はナイフと拳銃)

…CERO(対象年齢)の暴力規制は大丈夫なのでしょうかね?(汗)
拳銃とナイフとなると、北米を中心に暴力規制に引っ掛かる気がするのですが…
事実、スネークがナイフも銃も使わないのはこの為ですし(※)。
ジョーカーの場合は、何か抜け穴を見つけてのナイフの使用なのでしょうかね?

※スネークの対象年齢の暴力規制
スネークが原作でのナイフと銃器を使わず、
けれど爆弾やロケットランチャー、ミサイルなどを使うのはこの暴力規制の為。
ガンショップやナイフショップで銃器やナイフの購入ができる欧米を中心に
これらのナイフや銃は「入手可能な武器」として暴力規制の対象となってしまいます。
一方、手榴弾やミサイルなど軍用の武器はは店で買う事が出来ないので
暴力対象から逃れられるという訳です。

ちなみに、ややこしい暴力規制の対象としては西洋剣と日本刀の関係があり、
西洋剣は現実世界だと買う事が出来ないからフィクションの武器として規制対象外、
一方で日本刀は美術刀などで買うことができるので暴力規制になる
といったものがあったります。

『ペルソナ』からのゲストとなるジョーカーは4月末までを目指しているとの事。
しかしナイフは対象年齢的に大丈夫なのだろうか?

一方で、今度のバージョン3へのアップデートですが、
画面に強いぼかしを掛けながらゲーム映像を映すというシーンがあり、
何か重要な追加要素があるのではないか?という推測が出来るものでした。

ただ、現状ではまだ確証はないですね。
ただ単に思わせぶりに描写しただけの可能性もありますし。

強いぼかしが掛かったバージョン3の画面。
何か重要な追加要素があるのでしょうか?

また、ジョーカーの配信を4月に目指しており、
パックンフラワーが実質的に2月に来たという
『スマブラSP』発売から2カ月の周期となっていること、
発売前のスマブラSP最終ダイレクトで
「追加ファイターは出そろうまで1年近くかかる」
としていた事を踏まえると、
追加ファイターの配信は
6月、8月、10月、12月となる可能性が高そうですね。

今後の続報に期待しましょう。



Switch版『ドラクエ11』こと

『ドラゴンクエストXI S』続報

Switchが「コードネーム:NX」と呼ばれていた頃から
公表されていた『Switch版ドラゴンクエスト11』ですが、
ようやく情報が公開されてきました。

以前からタイトルは公開されていますが、
タイトルは『ドラゴンクエスト11 S』となります。
『S』の部分は
「しゃべる(音声付き)」や「スペシャル版」といった意味合いのようです。


ようやく情報が出てきたSwitch版『ドラクエ11』こと『ドラクエ11 S』

まず、Switch版の大きな特徴は述べたように
キャラクターに音声が入る」という事となります。

リメイク版『ドラクエ8』で賛否があり、
その後PS4版の『ドラクエ11』では見送られたボイス導入ですが、
Switch版では改めて導入されます。
否定派への配慮として、ボイスをオフ(無し)に設定する事も可能です。

そして、音楽はオーケストラ音源が導入されますが、
元の『ドラクエ11』および『ドラクエ9』やWii版『ドラクエ10』初期のような
シンセサイザー音源から選択できるようになっています
3DSリメイク版『ドラクエ8』で全面フルオーケストラに音源が変更されたところ、
「原作PS2版のシンセサイザー音源の方が良かった!」
という意見がかなりの数見受けられ、
『ドラクエ10』でもWiiU版以降でオーケストラ音源になる以前の
Wii版の初期のようなシンセサイザー音源の方が好きだったという意見があるので、
それに応えた形でしょうかね。

また、音楽以外のゲーム内容面では、新ストーリーの追加があるようです
3DSとPS4では開発期間等で没にした個所などがあったのか、
それともシナリオの不備があった個所に補足を入れるのか、
どちらなのかは分かりません。
ですが、言える事としては
「音楽に興味が無い人でも新たに楽しめるようになっている」
という事ですね。

音声は3DS版『ドラクエ8』のようにオンオフできるほか、
音楽をオーケストラとシンセサイザーに切り替えも可能に。
主人公の息づかいのオンオフなんかもあります。


発売は今年の秋を目指しているとの事。

しかし、追加シナリオなどを加えた完全版とは言え、
原作版からの絶大な変革などがない(してしまったら別物ですが)作品を
原作発売から2年経ってようやく発売というのは、売れるのでしょうかね?

その点が不安です。
ドラクエのブランド力で一定量は売れるでしょうが、
声優導入やリマスターなどの労力に見合った収入が得られるかですね。



3つの国に、士官学校!?

『ファイアーエムブレム 風花雪月』続報

そして今回のニンダイの目玉とされていたのが、
昨年から発表され、昨E3 2018で映像も出たがそれ以降は続報ご無沙汰だった
ファイアーエムブレム 風花雪月』です。

とは言っても、実際にダイレクトの蓋を開けてみたら
他のゲーム紹介よりもかなり長かったものの映像は「5分強」であり、
E3での『スマブラSP』のような長大なものではありませんでした。

以前から「2019年の春に発売予定」とされていたものの、
発売日は夏の7月26日となりました。
ただ、逆に言うと遂に発売日が決まった形ですね。

また、サウンドトラックCDを同梱した初回限定版も用意されるとのことです。
マイニンテンドーストアでは既に予約開始されているので、
ファンの方は是非ご検討ください。

では紹介された内容について参りましょう。

今回ニンダイの目玉は『ファイアーエムブレム風花雪月』
発売日も7月26日に決定です。
最初の冒頭の世界観説明のところでは
ナレーションとしてなんと大御所声優の大塚明夫氏(『メタルギア』のスネークの方)を
採用していました。
おそらくはゲーム内でのナレーションも担当されるのだと思われます。

大塚氏は『ファイアーエムブレム』シリーズでは
『if』におけるマークス兄貴たち暗夜兄妹の父である「ガロン王」をされてましたね。
かつての『暗黒竜』のOVAでマルスの父も担当されたそうです。
今度はナレーターとして抜擢のようです。

なお、ゲーム内容説明の方のナレーションは
2年前の『ファイアーエムブレムダイレクト』に引き続き、子安武人氏でした。
子安氏はシリーズ第1作目から遊ばれている生粋のファン(エムブレマー)であり、
ナバールやロンクーなど剣士キャラおよびそれに準ずるキャラ枠の担当としても
常連出演されています。
またしても熱意からか重要な役に採用された形ですね。
イボンコ☆ペッタンコ! イェイ!



今度の『風花雪月』は「フォドラ」という大陸が舞台
過去に「天上の女神」の加護があったとされ、
後述のようにそれを信仰する宗教も根付いているそうです。

作中のフォドラ大陸は、3つの勢力によって支配されており、
かつては戦乱を繰り広げていたものの、現在は平穏が続いているとされます。
3つの勢力は

・大陸の南側半分を支配する、3勢力で最大派閥となる、
 1000年以上続く大帝国「アドラステア帝国

・北側(厳密には北西部)の寒冷な土地を治める、
 王と騎士が統治する王国「ファーガス神聖王国

・大陸の東側(北東)を治め、王制を敷かずに
 代わって貴族による共同体が統治する「レスター諸侯同盟領

という構成。

さらに、その3勢力が共通して寄与している組織として、
前述の「天上の女神」を信仰対象とする
セイロス教」という宗教団体が存在するそうです。

舞台は3つの勢力が存在するフォドラ大陸
女神を信仰するセイロス教という宗教がある模様。
この「天上の女神」の正体が重要になってきそうです。
そして、そのセイロス教の総本山「ガルク=マク大修道院」には
3つの国を共通してフォドラ全域を守る騎士団、
そして3国が共同で運営する、人材育成のための「士官学校」があります。

父ジェラルドの率いる傭兵団の一員だった主人公は、
とあるきっかけでこの士官学校に教師として招かれ、
この学校がおよびその教育活動(実戦含む)が
物語当面の内容となるようです。

そして今度の中心となるのがセイロス教の総本山にある士官学校。
つまり今度のFEは学園物のようです。
ちなみに、主人公はもはやシリーズでお馴染みになりつつある
「マイユニット」制となっており、
『ファイアーエムブレムif』のようにマイユニットが単独主人公となる模様です。
(『新・紋章の謎』と『覚醒』はマイユニットはサブ主人公扱い)
外見などのエディットが出来るかは現状不明です。
ただ、教師となる以上、年齢をいじくるようなエディットは出来そうにありませんが。

今度もマイユニット制を導入
士官学校は「クラッセ」という学級に分けられており、
アドラスレア出身者たちの「アドラー(黒鷲)」
ファーガス出身者たちの「ルーヴェン(青獅子)」
レスター出身者たちの「ヒルシュ(金鹿)」
という構成になっているそうです。

この情報を見た視聴者の多くは

『ハリー・ポッター』のホグワーツ魔法学校みたいだな

とツッコんでいましたね。
ただ、ホグワーツは出身でクラス分けするわけではなく、
魔法の自動人選機が、
4つのクラスのうち性格や特徴に最も適した学級を選ぶものでしたが。

士官学校は出身国別に3つの学級に分かれており、
弩の担当になるかで物語が分岐してくる模様
そして、主人公(マイユニット)はこの3つの学級のうち、
1つの学級を受け持つこととなり、
その学級の生徒と共にゲームを進めていくようです。

現状ではすべての要素が明かされた訳ではありませんが、
これを見ると
 『ファイアーエムブレムif』のように3つのシナリオが存在する、
 分岐シナリオ制の作品 」
になっているものだと思われます。

もしもシナリオが3つあるならば、
1つのゲームで3つプレイできるのは幸いな事ですね。
『if』は3つのシナリオを個別に購入しなくてはならなかったので…(汗)
ただ、「3つの学級全てを受け持つ(3つのシナリオのキャラ全てを使える)
     第4シナリオが後日に追加コンテンツで配信される
可能性も無くに無しですが…


そして、主人公の夢の中に出てくるという謎の少女「ソティス」の存在。
なぜ主人公がソティスの夢を見るのか、
ソティスが何者なのかが重要なカギとなってくるようです。

髪色や服装などを見ると、シリーズの伝統からして
竜族(マムクート)のキャラクターである可能性が高いですが、
果たしてどうなのか。

カギを握ると思われる、夢にあらわれる謎の少女ソティス。
装飾や髪の色からして竜族でしょうか

シナリオ面で気になるのが、
ソティスと共に「天上の女神およびセイロス教」の存在ですね。

この「女神」の正体が何なのかです。
エムブレムによくある「古代の竜族を神格化した存在」なのか、
それとも『蒼炎の軌跡(アイクの作品)』のようにマジモノの神様なのか。
この正体がシナリオで重要なカギとなってくるでしょう。

あと、セイロス教自体も気になるところ。
真っ当な宗教団体なら良いのですが、
信仰の名の元に3つの国の上に立っている存在のようですので、
何か裏の顔があるような気もしなくないのですが…

創作作品では巨大な宗教団体に裏や暗部があるのがお約束というのもありますし。

まぁそれだとそこに属する主人公がどうなるか問題になりますけどね。


副題『風花雪月』の意味は?

個人的に気になるのが
副題である『風花雪月』を付けた意味ですね。

「風花雪月(ふうかせつげつ)」とは、中国の四文字熟語であり、
美しい光景、美麗なさま、情緒ある絶景」などを意味する言葉です。
日本での「花鳥風月」と同じような意味合いですね。

またそれから転じて「うわべだけの美、見栄え良い偽りで飾ったもの」という
負のニュアンスで使われる事もあるそうです。

なぜ『風花雪月』が気になるかというと、
中国の熟語なので発表された当時は
「『if』の白夜王国みたいな東洋風の世界観が絡んでくるのではないか?」
とも思っていました。

ところが公開された情報を見ると、
世界観は純西洋風のものなんですよね。
そのため、なぜ中国風の副題を付けたか気になりました。


筆者マサムネが予想するのは2つあります。

まず1つ目は
古代中国の『三国志』に世界観を見立てた
というもの。
今回は3つの国に分かれていると出てきましたからね。
この場合はこれ以上の意味合いはなさそうです。


2つ目は
『風花雪月』の負のニュアンスから、『偽りの平和』という世界観を示唆している
ですね。
つまりシナリオ展開の示唆で派という推測です。
一見平和が続いているように見えるフォドラ大陸ですが、
実は裏でとんでもないことをしており、
そのフォドラ大陸の闇が一気に噴出し、
大陸を窮地に追い込んでいく…といった流れになるのではないでしょうか。


とまぁ予想はしてみましたが、まだ情報も少ないし、予想は時期尚早ですかね。
今後の続報に期待していきましょう。


あ、マサムネが『風花雪月』を買うかは分かりません(汗)。
何分、シミュレーションゲームが苦手なもので…
自由なレベル上げやフェニックスモード(不死身モード)が
あれば購入を考えますが…



プラチナゲームズの完全新作!

『ASTRAL CHAIN(アストラル チェーン)』

また、続報や既存シリーズではない、完全新規タイトルの発表もありました。
『ベヨネッタ』などのプラチナゲームズが開発する新作、
ASTRAL CHAIN(アストラル チェーン) 』となります。

続報でも既存シリーズでもない完全新規作品
プラチナゲームスの『アストラルチェーン』
最初に映像が映った時は
「 『ゼノ』シリーズの新作か!? 」
という視聴者の意見が多かったようです。
確かに光のエフェクトなどは似ていますが。

発売自体は任天堂からで、開発には、
スクウェア・エニックスの『ニーア』シリーズの田浦貴久氏が関わっており、
キャラデザインはジャンプ漫画家の桂正和氏(※)が関わっているそうです。

※桂正和
ジャンプ系漫画誌(集英社雑誌)で活動する漫画家。
SFヒーローものとラブコメものを得意として、
『ウイングマン』や『I’’s(アイズ)』などが有名。
『ドラゴンボール』の鳥山明氏とは同期にて友人で、
『Dr.スランプ アラレちゃん』に時折登場する「ど田舎の漫画家」が桂氏である。


シナリオや世界観はザックリというと
異次元からの怪物と戦う特殊部隊の2人チームとなり、
 特殊兵器を駆使して任務を攻略していく
というものだそうです。
専門用語や固有名詞が多く、書くと非常に面倒臭くなりそうなので、
詳しくは「任天堂ホームページのトピックスの記事」を参照ください。


タイトルの『Astral chain』は日本語に直すと「星のような鎖」となり、
アストラルにはオカルト系用語で「精神世界、霊体」という意味もある事から、
霊体の鎖」という意味にもなります。

このゲームの場合はどちらに見かはまだ分かりませんが、
異次元からの怪物を相手取る事から後者の意味の方がしっくりくる感じがします。

また、実際にゲーム画面では、
光るエネルギー体のような鎖で敵を縛ったり仲間と連携したりしていました。
タイトル通り、鎖を使ったアクションが大事となってくるようです。

“Astral chain”というタイトル通り、鎖(チェーン)を使ったアクションが見られます
発売日はもう決定されており、8月30日に発売となるそうです。
もう発売日が決まっているという事を見るに、
『ベヨネッタ3』などの開発よりもかなり前から水面下で進めていたようですね。
続報に期待しましょう。



26年の時を経てのリメイク!

『ゼルダの伝説 夢をみる島』

そして、今回のニンダイの最後に発表されたタイトルはこれでした。

水の中、そして嵐の海へと続くシチュエーション。

筆者含めて、人によっては嵐の海が映った時点で
「え!?これってまさか!」
となったでしょう。

始まりは水の中から
嵐の中で船を操作する、見覚えのある緑色の服の人物
そして映る緑色の人物の全身
緑色の人物はリンクでした
そして嵐の末に漂着した島、コホリント
述べたように、筆者含めて分かる人には最初の海のシーンだけで分かりました。

26年前にゲームボーイで出た
ゼルダの伝説 夢をみる島
のリメイク版となります!


26年の時を経て『夢をみる島』がリメイクされます!

今度のゼルダの画面は
人形劇風」とも言える、非常に独特なものとなっています。

トゥーンリンク作品の「トゥーンアニメ調」や、青年リンク作品の「劇画調」など
ゼルダ作品は画面に独特の方針を取る事が多いですね。
ありきたりのリアル画面では独自の面白みがないと判断しての方針でしょうか?


今度の画面は「人形劇風」とでも言うべきものとなりました
この「人形劇風」の画面を家族に見せたくて、
『夢をみる島』という題名を教えたところ、家族は

「 『夢をみる島』って名前からして、この島、〇の〇の〇〇って事なのかな? 」

と反応。

…まさか一発でエンディングのオチを見抜いてしまうとは(汗)。

そのエンディングおよび終盤のテーマが「切ない」という意見が多い作品です。
テーマ的には「アンチ・世界を救うヒーロー」と言いますか。
これ以上は詳しく言えませんね。

その「切ない」を担うヒロインである「マリン」もちゃんとPVでは登場していました。

余談ですが、『ゼルダ無双』でのマリンの声は
大のゼルダファンである青木瑠璃子女史が担当されていました。
(他の任天堂ネタでは『メイドインワリオ ゴージャス』での
 モナやファイブワットの日本語音声を担当)
依頼されれば喜んで食いつくでしょうが、今度はどうなのでしょうかね。

ヒロインのマリンも原作通り登場
この『夢をみる島』、
ゼルダ以外の任天堂ゲームのキャラクターが多数登場する
という特徴がありまして、
『スーパーマリオUSA』のマムー、『カエルの為に鐘は鳴る』のリチャード王子、
更にはカービィなどの出演もあります。

…ちなみにカービィの出演は『社長が訊く・ゼルダ大地の汽笛』によると、
カービィの開発元のHAL研究所に許可を取ったのか覚えていない
そうで、無許可出演の可能性が大のようです。
…今度はちゃんと許可を取りますよね?

ムービーでも原作版に引き続きゲストキャラの登場が確認でき、
マリオのキャラである「ワンワン」や「クリボー」が確認できました。

ワンワンが登場。
クリボーも登場。ちゃんと踏むことも出来ます
発売は2019年内を目指しているとの事。
あくまでも年内を目指している事と、ゼルダのタイトルの大きさから
年末になる可能性も高そうですね。



その他の個人的に注目した要素

これら以外で個人的に注目した個所について軽~く紹介します。

体験版情報

3月に発売される『ヨッシークラフトワールド』、
そして昨年E3で発表されたロボットゲーム『デモンエクスマキナ』の
体験版が配信され始めました。

『デモンエクスマキナ』はユーザーの意見を聞く場モニター版ともなっており、
公式サイトで意見を投稿する事も出来るようです。

ゲーム内容も本格的に明らかとなってきましたが、
赤い機体と白い機体のパイロットの声がそれぞれ
『ガンダム』のシャアアムロって…(汗)。
あからさまなパロディでサンライズ側に怒られないのだろうか…

ヨッシーのほうは新たなヨッシーのアクションが公開されましたが
その中で「巨大ロボットに変身し、パンチで攻撃する」というものが。
…これ、あからさまに『毛糸のカービィ』のビッグロボなのですけど(汗)。
いや、開発元が同じ(グッド・フィール)なんですけどね。
けどセルフパロディにしてもやり過ぎな気がします(汗)。

体験版やってみたいけど、日記執筆等の時間がなぁ…
既にオフ会の日記が押しているし。

『毛糸のカービィ』のビッグロボそっくりなヨッシーロボ。
開発元が同じだからって、やり過ぎでは(汗)


『ルーンファクトリー5』が発表&シリーズ再始動

マーベラスの『牧場物語』からの派生作品『ルーンファクトリー』。
その『4』が7年ぶりにリメイクで登場すると共に、
新作として『ルーンファクトリー5』が発表されました。

『ルーンファクトリー』シリーズが再始動し、
新作『ルーンファクトリー5』が発表されました
『ルーンファクトリー』は開発元の会社(ネバーランド・カンパニー)がもう無く、
開発者の「はしもとよしふみ」氏が独立したなどがあったのですが、
よく再開に漕ぎ着けられましたね。
ちなみに、はしもとよしふみ氏は自らの立ち上げた会社と共に
再びプロデュースを担当されるそうです。

監修者が引き続き同じ人物が担当するというあたりを見ると、
問題は無いでしょうかね。


まさかまさかのコラボレーション

『ドラえもん のび太の牧場物語』

『牧場物語』関連と言えば、このような作品も発表されました。

まさかの『牧場物語』と『ドラえもん』のコラボレーション作品
『ドラえもん のび太の牧場物語』です。

まさかの『ドラえもん』と『牧場物語』のコラボ作品

キャラクターゲームでもこのようなコラボは前代未聞ですよね(汗)。
開発元はブラウニーズ(※)で、発売元はバンダイナムコとの事。
マーベラスは名前貸しだけで開発に関わってはいないようです。

※ブラウニーズ
90年代後半の旧スクウェアの『ファイナルファンタジー』偏重路線(FFシフト)
に反発した他のゲーム開発スタッフの離職のうち、
『聖剣伝説』開発スタッフが離職して任天堂の傘下となり立ち上げた
ブラウニーブラウンから、更に分割して立ち上がったゲーム会社。
ちなみに分割時のもう片割れ「1UPスタジオ」は引き続き任天堂の傘下となっている。

どのようにして「『ドラえもん』らしさ」を既存のゲームシリーズに落とし込むのかが
注目どころと言えるでしょうか。
ブラウニーズは世界観・雰囲気を重視する開発元およびそのスタッフなので、
そこが腕の見せ所になりそうです。



なんだかんだで長くなりましたが、この辺で

次回はオフ会の日記を目指します

さて、少し抜粋していくはずがなんだかんだ言って長文の日記となりましたね(汗)。
とにかく、今回の日記は以上です。

実は2月10日に任天堂ゲームのオフ会があり、
それをまとめている最中でのニンダイで急遽そちらを優先したものだったので、
オフ会の日記がまだ作りかけで残っています。
次回の日記としてそのオフ会の日記の感性を早急に目指したいですね。


ではでは、長文失礼いたしました~

なんだかんだ言って長い日記になってしまいました。
長文失礼いたしました。