2019年1月21日月曜日

最近のゲーム事情(スプラ2とスマブラSP)と、スマブラ20周年について考える

こんばんは、マサムネです。

今年は暖冬だと言いますが、
さすがに1~2月のこの時期は厳しいものがありますね。

更にインフルエンザも流行っており、
自分の通院している病院およびデイケア施設でも
インフル患者が多数(デイケアでは2日で10人)出てしまい、
病院は厳戒態勢、デイケアは臨時閉鎖という事態になりました。

実生活だけでなく、
自分のネットでの知り合いもインフルになってしまった方が出ており、
皆さんも気を付けてくださいね。

とまぁ与太話はこのくらいにしまして、
日記の本題に参ります。


遅れながらですが、

2019年の挨拶と年明けの様子を

さて、だいぶ遅れながらですが
謹賀新年二〇一九
明けましておめでとう御座います。
また新しい年を迎える事が出来ました。
今年も宜しくお願い致します。


と、堅苦しいのはここまでとして。

遅れながらですが、
明けましておめでとうございます♪
相変わらずの不定期更新となると思いますが、
今年もよろしくお願いしますね。

2019年の神奈川県・江ノ島の初日の出の様子

さて、今年二〇一九年の元日ですが、
自分としては毎年恒例の初日の出を見に行きました。
昨年も少し初日の出について紹介しましたね。

自分の住んでいる地域は海と山の両方の立地がある為、
どちらに向かうか選ぶことができるのですが、
近年は年末期の体調不良が多いので、
もっぱら海(神奈川県の神奈川県の江ノ島)のほうですね。
先程も言った昨年の日記でも江ノ島でしたし。

寒さによる腹へのダメージより、途中トイレに駆け込むことが多いので、
「ストッパ下痢止め」を今年は持参していたのですが、
それで正解でしたね。
なんと海岸の主要なトイレが
大規模な改修工事中で使えなくなっていたのです(汗)。
海水浴客がいないこの時期を狙っての改修工事だったのでしょうが、
こちらとしては小便所のたびに遠出しなくてはならず困りました。
ストッパが無かったら、エライことになっていたな…


そして初日の出の御来光の後は、そのまま江ノ島神社に初詣へ。

江ノ島神社にある三つ鱗の家紋
こちらは提灯

立ち並ぶトライフォースのマーク。
ハイラルは江ノ島にあった!?
ではなく、これはトライフォースの元ネタとなった
北条家の『三つ鱗』の家紋
ですね。
龍やヘビをあしらった家紋らしいです。
この正三角形の三つ鱗は
戦国時代の北条ではなく、
鎌倉時代および鎌倉幕府の北条家の物ですな。


おみくじしてみましたが、
結果は小吉。

おみくじは小吉でした
微妙な結果ですが、
凶じゃなかったとして喜ぶべきなのでしょうかね…



最近のゲーム事情

まずは『Splatoon2』の第17回フェスから

さて、最近のゲーム事情の話に移りましょうかね。
まずは『スプラトゥーン2』の話。

年末年始企画フェスとして、
ワールドフェスにて第17回企画フェス
どちらと年末年始は過ごす? 家族vs仲間
が開催されましたね。

フェスの広場は餡子フェス・ハロウィンに続き特殊仕様で、
雪が降っているデザインとなっていました。

年末年始企画の第17回フェスは広場が特別仕様でした
テンタクルズも特別仕様。
衣装が金と銀になっています

あとスクウェアの住民たちが三角帽子を被っていましたが、
スパイキーが被るのって、ハロウィンの時はどうでしたっけ?

とんがり帽子のスパイキー

ステージも特殊仕様になっており、
ハロウィン時のカボチャ風チョウチンアンコウを改造して
「雪だるま風チョウチンアンコウ」のステッカー(シール)が貼られるなどしていました。
鏡餅も意識したデザインっぽくなっていますね。
これ以外にもステッカーがあったのですが、執筆時間の都合で端折りますね(汗)。


チョウチンアンコウのカボチャに続き、
チョウチンアンコウの雪だるま

さて、このフェスですが、マサムネは「仲間チーム」に投票しました。

家族仲があまりよくない、
というか実父が
筆舌しがたいほどの糞エゴイスト
 (自分が世界一賢く、ゆえに自分の価値観が世界一正しいと激しく誤解して、
 他者の価値観を全て暴力的に(実際に暴力も振われた)全否定する)」
なので、
「家族云々」に良い価値観を抱けないので。

それならば、親しく気心知れた友人達と一緒にいる方がいいです。


そのフェスですが、
昨年9月にフェスの集計方法が変化して
「10倍マッチ・100倍マッチ」が導入されてから
はじめて10倍マッチに遭遇しました

遅いわ!」と思う方が大半でしょうが、
冗談抜きでここまで〇〇倍マッチが来たことが無かったのですよ。
あ、結果は辛うじて勝利でした。

自分にとっては初の10倍マッチでした

で、今回は世界同時開催フェスゆえに開催期間が長かったですが、
結局マサムネは最後の方にチョコッと参加しただけでしたね(汗)。
精神面の体調不良と重なったもので…

上げたランクも自分のフェスとしては標準的なスーパーランクまでとなりました。

ランクは結局いつも通りスーパーランク止まりに

で、今回のフェスの結果ですが、
投票率は家族チームが多数派でしたが、
勝率が両モード共に仲間チーム多数派で、
仲間チーム(イイダちゃん側)の勝利となりました。


結果はまたしてもイイダちゃん側の勝利。
ヒメちゃんがまた連敗ですねちゃいますね…
またしてもイイダちゃんが勝利でヒメちゃん敗北。
『スプラトゥーン2』最初期のイイダちゃん6連勝ヒメ6ちゃん連敗に匹敵する、
イイダちゃん5連勝ヒメちゃん5連敗となりました(大汗)。

ほんと、『スプラトゥーン2』のフェスの勝率は
確率論が全く仕事をしませんね(滝汗)。
『スプラ1』の頃はなんだかんだ言ってシオカラーズ(アオリ・ホタル)の勝率は
五分五分だったというのに、この方より具合は何なのか…
何か因果を歪める大いなる力が働いているのでしょうかね?

『スプラトゥーン2』のフェス開催も予定通りならばあと半年ちょい。
ヒメちゃんが盛り返すのはちょっと無理ですね(汗)。
『スプラトゥーン3』が出たら、
このままだとヒメちゃん闇堕ちするのではないでしょうか。
それだとセンパイ大好きなイイダちゃんが困っちゃいますよね…

まぁそう言うのを気にせず、
今後も『スプラ2』を気軽に楽しんでいきたいですね。


そう言えば、今回のフェスの前座ですが、
またテンタクルズ2人がイチャついていましたね。



今回のフェス前座もイチャついていました

ほんと、イイダちゃんはどんだけヒメ先輩が好きなんだか(苦笑)。
お前らもう結婚しろよ。

ほんと、片方が闇堕ちしちゃったらどうなるのか。
テンタクルズ成り立ちませんよね。
仕事面でも『オクト・エキスパンション』で
「ヒメ1人の時は色んな意味で成り立たなかった」
「イイダがコンビを持ち掛けて音楽活動が成り立つようになった」
という事が語られていますし。

…そもそも現在『スプラトゥーン3』が開発中なのか不明ですけどね。
Switchは出てようやく2年経とうとしているところで、
新ハード・後継機を出すには時期的にも技術進歩的にも早すぎますし。



『スマブラSP』発売から1カ月突破

いい加減に『灯火の星』やれよ(汗)


さて、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スマブラSP)』ですが、
早くも発売から1カ月を突破しました。

使えるファイターですが、
前回の日記で「あとはドクターマリオだけ」と述べたように、
あの日記の執筆を終えた少し後にドクマリが使えるようになって
全ての参戦ファイター(DLC除く)が使用可能となりました。

ファイターは10日ほどで揃いました


そして、マサムネはまだ『アドベンチャーモード(灯火の星)』をはじめてません(汗)。

いい加減にやれよ!」という話ですが、
皆さんの話を見るとどうやら数十時間かかるようで、
そこまで時間を確保するのは物理的な時間、
そしてそれ以上に精神体調的にも非常に厳しい為です。
精神面で体調が整った上で、まとまった時間が取れればいいのですが…
難しいものです。
体調が悪いまま強行した方が良いのでしょうか?


「勝ちあがり乱闘」の方ですが、
ホンキ度9.9(最高値)クリアを目指して
クッパとガノンでそれぞれ挑戦したのですが、
何故か両者ともホンキ度9.8止まりで終わってしまいました(泣)。


クッパ様で臨んだが、まさかのホンキ度9.8止まり


ガノンでも臨みましたが、こちらもホンキ度9.8という結果に

ちゃんとナイスプレイ(高評価)も採ってクリアしたというのに、このざまです。
何という絶妙なダメっぷり…


スピリットの方ですが、『灯火の星』は進めていないものの
ショップとスピリットボードで順調に集めています。

大好きなクライゴア博士(メイドインワリオ)も入手
先月末にはスピリット入手種類が900種を突破しました。
900種は何故か「ナスビ仮面(レッキングクルー)」です。

スピリットは900種類を突破しました
900種目はなぜかナスビ仮面(レッキングクルー)
 しかし、それ以降は950種を超えたあたりから急速にスピリットの入手ペースが鈍化。
これは
ショップとボードのはレジェンド級以外集まったから、はよ『灯火の星』をやれ
というサインなのでしょうかね?(汗)


手に入ったスピリットの超化にも挑戦しており、
その中で「ムムカ(ゼノブレイド1)」の超化で入手できた
「黒いフェイス(ガウル平原のアレ)」を今は愛用しています。

この「黒いフェイス」、スロットは1つだけですが
開始時にメタル化巨大化が同時発動する
という非常に強力なものが付随しており、
これと前回の裏技日記の回で手に入れた「ビクティニ(ポケモン)」で強化した
スマッシュ攻撃を強引に叩き込んで
真っ向からの超短期決戦に持ち込む」という手法で
数多のスピリットボードを強引にクリアしています。

短期決戦が無理な場合、無属性で相手を選ばない
「ギラティナ・オリジンフォルム(ポケモン)」等で戦っています。

最もよく使うスピリットの黒いフェイス(機械化ムムカ)
付随するスキルが短期戦で超強力です
短期戦が無理そうなものやスロットが必要な場合、
ギラティナなど強力な無属性を使っています
 超化といえば、個人的に超化で驚いたのがコレ。
『メトロイド』シリーズの『フュージョン』および『OtherM』の
重力操作サイボーグ生体兵器ナイトメア
のスピリットです。
まさかこれが登場するとは…

まさかのトラウマボスのナイトメアのスピリット
このナイトメア、『フュージョン』での圧倒的な強さと共に
顔の装甲が剥がれた際の生体ユニットのあまりのグロテスクさ
(『OtherM』だと赤ん坊のような鳴き声まで出す)
でトラウマキャラとして色んな意味で有名なのですが、
まさか出演させるとは…

ナイトメアの中身の制御用生体ユニットはこんな感じ。
腸が付くほどに不気味でグロテスク
超化元も意外でしたね。
まさかの「寄生生命体X」のスピリットからの超化。
このX、あらゆる生命体に寄生して補食殺害した後、
その際に得た遺伝子を使って擬態(クローン化)
および自己進化するという恐るべき存在で、
原作だとサムスとパワードスーツ(生体素材製)を
コピーした「SA-X」となった個体から逃げるという
恐怖シチュエーションが展開されました。
その「SA-X」に超化すると思っていたのですけどね、
まさかのナイトメアという展開は意外でした。

とまぁスピリットボードは結構やり込んだのですが、
どうやら『灯火の星』をやらないと手に入らないものがあるようなので、
そちらを進めたいのですが、
何時どのタイミングで開始すべきか…
というか最近のうつ病の悪化をどうにかしたいですね…(汗)



初代スマブラ(N64)から20周年

未だ許されない重厚長大からの離脱の流れ

今後の『スマブラ』はどうなっていくのか

また、本日2019年1月21日で
初代スマブラこと、ニンテンドウ64ゲームタイトルの
ニンテンドーオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
から発売20周年となりました。

初代スマブラから20周年が経ちました

筆者マサムネは当時の日本政府が配布した
「地域振興券(詳しくはこちら)」で1999年夏にN64を購入して、
その後しばらくして初代スマブラを購入したという思い出があります。

当時はまだ参戦ファイターが少なかった(合計12キャラ)ものの、
ゲーム作品の業界自体における重厚長大さがそれ程でもなかったので、
充分豪華に感じましたね。

横必殺ワザが無いなど、複雑さに欠くシンプルなゲームシステムも
当時は腕前でも頭脳面でもまだ若く青かった自分には調度よく感じましたね。
むしろ現在の『スマブラ』から入った年少者たちは
複雑なゲームシステムをどう感じているのでしょうか?

その後、第1作目の成果から
『スマブラ』はビッグタイトル・キラーコンテンツとされるようになり、
2作目『スマブラDX』で一気に重厚長大の路線が進んで、
ユーザーから多大な上に非常に厳しい参戦ニーズを
開発サイドは突き付けられることとなる訳ですが。

それを踏まえて、最新作であるスマブラSPやシリーズ全体についての話を。



桜井Dのコラムによると
『スマブラSP』は決定稿の
更に従来路線を突き詰める」以外にも
 (従来作から)ガラリと変える(ことで路線変更を図る) 
という案があったそうです。

スマブラSPの初期案は路線変更と重厚長大の2つの案があったそうです

ですが、バンダイナムコが開発を引き続き担当することとなったことから
開発体制を引き継げるなら全員参戦が実現のチャンス
として決定稿の「更なる重厚長大路線」となったそうです。

ですが、今作の参戦キャラや収集要素の数などの
「そのキャラを全て参戦させ、そして使用する」
「膨大な収集要素を集める」
ユーザー側にとっても重荷になってきているように感じます

嘘か真(まこと)とかは分かりませんが、
あまりにも初期参戦キャラが少ない&チャレンジマッチの相手が強いで、
Switch本体を壊した年少者ユーザーもいたという噂話も耳にしましたし。

これを踏まえると、
スマブラは本当の意味で「重厚長大の限界、転換期」が来ているのでしょうね。



しかし、路線変更の案がありながらもそれを蹴った今作『スマブラSP』、
そもそも3作目『スマブラX』時点から重厚長大はもう厳しいと言っていながら
それを変えることが出来ないというユーザー要望や流れからして、
路線変更を実際に行うのは相当に難しいのでしょうね…

事実として、重厚長大と複雑化が相当に極まった今作『SP』は
年末までの1カ月弱でパッケージ版のみで236万本以上を売り上げて
超ハイペースで2018年のゲーム売上一位となり
(つまり、1カ月経たずに『モンスターハンターワールド』の
 1年近く掛けた売上を越えた)
世界での出荷本数も1週間で500万本を越えて
任天堂ゲームとしては最多ペースになったと言いますし

多くのユーザーが
重厚長大な『スマブラ』作品を望んでいる証左でしょう

1カ月かからずにその年のモンハンワールドの累計売上を超え、
2019年の日本で最も売れたゲームとなったスマブラSP
世界規模でもスマブラSPは絶大な初動が確認されたそうです
 そのような中で今後の路線変更を図るとしたら、
何処かのタイミングで
『スマブラ』のスピンオフ作品
としてでも路線変更を図った新機軸スマブラを出して、
それが流れに乗ったらそのままモデルチェンジを行う
といった形になるのでしょうかね。

20周年となった『スマブラ』シリーズ。
そして20年間モデルチェンジが出来ず許されないその流れ。

『マリオ』や『ゼルダ』、『ポケモン』などでは「当たり前」を見直す流れがありましたが、
『スマブラ』では今後どうなっていくのでしょうかね。



今年も日和見(空模様を見るように気ままに)で

更新していきます

さて、今回の日記は以上です。

昨年から日記のネタが積みまくっているうえ、
述べたように『灯火の星』など新たなネタとなりそうなものもあり、
何よりも体調不良と時間不足で日記をなかなか書けないなど、
色々と負の要因が重なって上手いこといかないのが続いています(汗)。

次回の日記はどうなるのか、正直分かりません(汗)。

実は近々、友人とのオフ会なども予定にあるので、
その話についてとなるかもしれませんね。

とまぁこの日記はそもそも速報日記ではなく
「日和見生活」
という題名の通り、気ままに書いていく日記ですので、
ほんと気まぐれ気ままにアップしていくと思います。
(現在「日和見」は事なかれや長い物には巻かれろ的に使われますが、
 原意では「天気の流れを見て決める、気ままに生きる」といった感じです)

定期購読(いるのか?)してくださっている方、
その辺はどうかご了承ください。

ではでは、長文失礼いたしました~

初夢で富士山は見れませんでしたが、
初詣の際に海から富士山を見る事が出来ました

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