前回の日記から3カ月も開いて失礼いたしました。
理由は後述しますね。
題名のように、
今回の日記は近状のゲームの話題が中心となります。
後述の通り、マサムネは現在余り体調がよくありません。
ですが、今度の6月にはブログ更新をちゃんとしたいです。
与太話は今回は短く済ませて、ではでは日記の本題に参ります。
コロナウイルスのパンデミック
自分はそれで絶大な体調不良を被っています(汗)
さて、日本含む全世界的な新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延による日本の緊急事態宣言および自粛要請で
社会はあらゆる方面で大打撃を受けています。
プライベートの話題故に詳細は話せませんが、
筆者マサムネもこの自粛要請の影響を非常に大きく受けました。
このコロナ自粛の影響で、普段からうつ病で体調不良の自分は
「とんでもない程の絶不調」となっています。
というのも、マサムネは趣味および休日の過ごし方を
「外出ならび観光」
「博物館・美術館巡り」
としているのですが、
2月中ばからこの手の施設は軒並み休業で、
それ以外の図書館なり映画館なり商店なりも休業してしまったことから、
趣味やストレス解消の場が全て封じられてしまったのです。
さらにいうと、自分は外気を定期的に吸わないと体調不良を起こすのですが、
それすら自粛という名の規制が掛かってしまっています。
正直な感想、現状は自分にとって
「この世の地獄」
以外なんでもありません…
日記が遅れた要因の一つは、これによる精神面がやられた為ですね。
もう一つは
「数少ない好調な時間を『どうぶつの森』に費やしていたから」
というしょうもない理由だったりしますが(汗)。
『あつまれ どうぶつの森』に絶賛熱中しています
その売上と、プレイの様子を少し
さてさて、先も少し述べました3月20日発売の『あつまれ どうぶつの森』(以下、『あつ森』)、
自分も買って遊んでいます。
『あつ森』はダウンロードカードで購入しました |
そのダウンロードカードの本体。 ドードーエアラインのチケット風になっており、なかなか芸が細かいです |
日本でのSwitchのゲームタイトルとして最大のペースとなったことが発表されました。
参考に、同誌の集計では『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』は123.8万本、
『ポケットモンスター ソード・シールド』は136.5万本とされており、
それらを凌駕していることが分かります。
ダウンロード版を含めるとどうなるのか。
世界累計売上はどうなっているのか。
なども気になるところでしたが、
5月7日の総決算での発表で詳細が分かりました。
20年3月末までの発売から11日間での
日本のパケ版DL版の累計は384万本で、世界売上は1177万本。
そして決算直前となる20年4月末までの世界売上は1341万本と発表されました。
なんと、発売から40日ほどでDS版『おいでよ』の1175万本、
3DS版『とびだせ』の1255万本を超えてしまったのです!
『あつ森』の2020年3月末までの売上 |
そして2020年4月末までの売り上げ、 および過去作との売上の比較 |
発売を2019年から延期しでも完成度を高めて広告的にも
商戦に備えた甲斐があったと言えますか。
個人的に分析すると、Switchの普及率はもちろんですが、
それまで日本が売上の中心だった『どうぶつの森』が世界的に売れるようになり、
この世界売上に繋がったのもあるかと思います。
(DS版『おいでよ』は世界売上の4〜5割が日本だったのに、
Switch版『あつまれ』は日本の比率が3割ほどになっているので)
また、各所では新型コロナウイルスによる「巣ごもり」による
屋内娯楽の需要拡大も影響したのではないかと目されているようです。
決算の質疑応答でもこの事が触れられているほか、
同様の理由(外出規制・ゲーム販売店舗そのものの休業)からか
世界売上の半分がダウンロード版となっている事も明かされています。
その他の決算で発表されたゲームタイトル売上は後にしまして、
『あつまれ どうぶつの森(長いので以下、あつ森)』について
軽く話していこうかと思います。
話したい(書きたい)事は色々あるのですが、膨大すぎてキリがないので(汗)。
まず、島の名前ですが、
マサムネは
「アジア島」
としました。
マサムネの島の名前は「アジア島」 しかし、まめきち か つぶきちか(判別不能)の 「ぽんぽこ」がカワイイ |
元ネタをたどると、
これは初代『ポケットモンスター 赤・緑』の発売当時の都市伝説として存在した
「幻のポケモンであるミュウを捕獲できる『アジア村』という場所がどこかにある」
という伝説に因んだものです。
都市伝説ゆえに表記に揺らぎがあり、「アジア島」とされた場合もありましたので、
そのまま島の名前としても「アジア」を引き続き使うこととしました。
ネットを探っていたら、
20年以上前の#z80さんたちPOKeDEXのホームページがまだ残っており、
そのホームページで作られた「架空のアジア島のマップ」のページも健在でした。
#Z80さんが作ってみた「アジア島の想像図」 |
アジア島の写真の拡大 |
最初期のポケモン作品におけるデータ解析チームで、
「種族値・個体値・努力値」を研究して普及させた人たちと言えば、
凄いチームだと分かるのではないでしょうか。
『ルビー・サファイア』あたりまで活動されてましたが、
2000年代前半の劇的ネット普及に伴って
解析データをチート行為に悪用する輩が後を絶たず、
その後解散となりました。
ちなみに、「種族値・個体値・努力値の発見者」はまた別のhiwasaさんという方で、
hiwasaさんは個体値を「固有値」と命名していたなど、
後のPOKeDEXのとは差異も見受けられます。
#z80さんのPOKeDEXへのリンク
http://psense.lib.net/Analysis/RGB/
と、脱線しました。
話を『あつ森』に戻しましょう。
キャラデザインは以前『ポケモン シールド』の時も話した
マサムネ好みの外見エディットである
「銀髪・褐色肌・碧眼」
の組み合わせにしました。
外見は自分の好きな 銀髪・褐色肌・碧眼に |
前作からお気に入りであるボサボサとした髪型にしました。
元気少年っぽい感じですね。
そして服装はというと、
今作も
女装(男の娘)
で突き進んでいます。
元々はWii版『街にいこうよ』までの作品で、
服のネタ切れなどからマイデザインのギャグとしてはじめたのですが、
3DS版『とびだせ』やスマホ版『ポケットキャンプ』などで
本格的な「男性でも着れる女性用衣服」が登場した事から、
それに乗っかって悪ノリして未だに続けています。
男の娘を突き進んでいます 写真のはアリス風ワンピース |
「ふしぎなワンピース」
というドレスで、
名前のように『不思議の国のアリス』のようなデザインとなっています。
ネタ的にこりゃ幸いと思い即購入して、しばらくこれを着ていました。
現在はこんな感じの服装です。
2020年5月14日現在はこんな感じ。 大人の女性風のコーデです |
これは機会があれば紹介したいですね。
機会があれば、ですが(汗)。
あとオマケのネタ。
島の落し物で、ケンタ(オイラ・筋肉系のニワトリ)のノートを拾ったのですが…
超汚いケンタの字 |
『ゲーメスト』(※)の誤植かと思うレベルの悪筆ですね…
というか、こんな細かいネタを仕込んでいるのですな今作の森は。
※ゲーメスト
1986年から1999年まで存在したアーケードゲーム雑誌。
ネットがない時代とは思えぬ情報の公開速度と量と質から支持を得ていたが、
「どこをどうすればこうなるんだ!?」
と思うようなぶっ飛んだ珍誤植が大量に出ることで有名だった。
これは当時の原稿は手書きが主で、
よりによってゲーメスト編集者はきわめて悪筆揃い、
しまいには締め切りギリギリまで書かないライターが多く、
推敲・訂正がきかないことが多かったからだとされる。
代表的な誤植は
「ハンドルを右に」を「インド人を右に」
「ザンギエフのスーパーラリアット」を「ザンギュラのスーパーウリアッ上」
など。
調べると色々出てきますので、興味のある方は是非検索してみてください。
Splatoon2、ようやくヒーローモードをクリア!
そしてフェスがリバイバル開催!
『あつ森』以外のゲームの話もしたいと思います。まずは『スプラトゥーン2』から。
散々後回しにして積みゲーだったヒーローモード、クリアしました!
ヒーローモードに取り組んだ理由ですが、
5月5日がシオカラーズ・アオリちゃん役のKeity.popさんのお誕生日でして、
昨2019年はスプラトゥーン1の写真でしか祝福できなかったので
(マサムネはデッサン以外の絵が描けません)
今年こそはちゃんと『スプラトゥーン2』で
アオリちゃんと会って、アオリちゃんの写真を…
と思ったからです。
5月3日から急いで進めてエンディングまで行けるかどうかと思いましたが、
5日午前1時ちょいにたどり着けました。
やれば出来るものですね(汗)。
ラスボスですが、ブキの強化を一切せず進めていたので最初は
「こんなの勝てるか!」でしたが、
ホタルちゃんのアドバイスに従ってブキを強化したらアッサリと勝てました。
これに限らず、「オクト・エキスパンション(タコ編)」とは異なり
「ゲームへの入門・練習)」を兼ねたモードなので、
そこまで極端に難しいのは少なかったですね。
不条理なステージがなかった訳ではありませんが。
ずっと積みゲーだった『スプラトゥーン2』のヒーロモード。 ようやくクリアしました |
そしてようやくアオリちゃんに会えましたね。 アオリちゃんの中の人の誕生日に間に合ってよかった |
第1回フェスのリバイバル開催が実施される事となりましたな。
「フェスは2年で終了」と発売前から事前に発表されていて、
実際に2年で終わったので、これは驚きましたね。
コロナウイルスの巣ごもりを踏まえてなのか、
後述するスプラトゥーン2のフェス終了後も続く好調な売上の為か、
理由は分かりませんが。
終了したはずのフェスがリバイバル開催されることとなりました。 内容は第1かいと同じ「マヨネーズ vs ケチャップ」 |
何故かとかといった話はなく、
いつも通りのイチャついたトークが展開されました。
ファイナルフェスの結果発表が
「テンタクルズの結婚会見」みたいなノリだったので、
その後の話が来るのかとも思いましたが、そんな事はありませんでしたね。
ちょっと寂しい。
ただ、絵師の方々は再びスイッチ入っての力作を描いていました。
絵師のシャイニングアッガイさんの新作(トマト派)。 しかし『ウゴウゴルーガ』(90年代前半の番組)の 「トマトちゃん」とは、懐かしいネタを(汗) |
ファイナルフェスの日記と「オクト・エキスパンション」の日記(大長編)、
結局いつアップするべきか、それとも死蔵のままで済ませるか、
どうすべきなのでしょうかね?
気ままに書いてるマサムネの日記(ブログ)ですが、
話題というか機会は見てのアップを一応は考えていますので。
『スプラトゥーン3』やスプラトゥーンのスピンオフとか
来ればそれを機に載せたいのですが。
スマブラSP、6人目の追加ファイターはARMSから!
正式発表と配信は6月を予定
さて、「ベレト/ベレスのあそびかた」から4カ月、「ニンテンドーダイレクト・ミニ」からも2カ月も経っていますが、
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の話を。
ベレト/ベレス発表と共にファイターパスVOL.2について概要が明かされましたが、
第2弾はファイター6名と、第1弾を超える規模となる事が明かされました。
(パックンフラワーを第1弾に足すと同じ人数にはなるのですが)
発売当初の『スマブラSP』の計画には予定されていなかったというのに、
まさかこのような規模となるとは。
ユーザーとしては嬉しいですが、開発者側は大変ですよね(汗)。
テリー参戦時に発表された、 当初の予定を延長しての6人目以降の追加ファイターの制作 |
予定に無かった追加だというのに、 なんと6体という第1弾を上回る規模に |
『スマブラSP』の追加ファイターは第2弾で正真正銘最後となるとの事で、
第3弾は無いとの事です。
追加ファイターのニーズはまだあるでしょうが、
第3弾以降も検討してしまっていたら、
永遠に『スマブラSP』の開発が終わらないでしょうしね(汗)。
そして3月26日のニンテンドーダイレクト・ミニで
ファイターパスVOL.2の1弾にて、
追加ファイター6人目がどの作品からか明かされましたが、
Switchの『ARMS(アームズ)』からの参戦となる事が発表されました!
6人名の追加ファイターは「『ARMS』のだれか」となりました |
正式発表と配信は6月。 中止となったE3代わりのニンダイで発表でしょうかね |
「今見ると不自然な仲間外れに思われるようなものに、
『ゼノブレイド2』や『ARMS』などの新作があるわけですが…。
企画の最初に決めたもので進めなければならなかったという理由です」
とアシスト出演のみでファイター参戦ならなかった理由を述べていたのですが、
発売後に参戦を新たに検討する形となって実現したのでしょうな。
『ARMS』ですが、保守派のユーザーからは
「参戦は期待外れ」「もっといい作品がある」という意見も出たようですが
世界売上が200万を超えているという、
ごく近年登場の新規IPとしては充分な成果を上げており、
何よりも対戦ゲームが人気の海外では高い人気と評価を得ることに成功しており、
海外市場の方が日本よりも人気な『スマブラ』出は必然的な選考でしょう。
それに、任天堂としても
「新規IPとして上手くいった『ARMS』の認知度をもっと広めたい」
という思惑というか経営戦略もあるでしょうしね。
(追加ファイターは第2弾も任天堂側が選考して決めている)
『ARMS』からの誰になるのかの発表、および配信開始は6月の予定です。
コロナウイルスで中止になった「E3 2020」に代わって実施されるだろう
ニンテンドーダイレクトおよびそれに準ずる企画で明かされるものと目されています。
『ARMS』の誰になるかですが、このようなあやふやな表現を敢えて使っている事から
クッパJr.&七人衆やドラクエ勇者のように
「1枠で複数参戦」のパターンではないかと個人的には予想しています。
スプリングマン・リボンガール・ニンジャラ・ミェンミェンあたりなら
モーションプログラムのコンパチが効きそうですし。
クッパJr.&七人衆やドラクエ勇者のように 「1枠で複数の参戦ではないか」と個人的には予想しています |
参戦ムービーに関する日記をアップしたいと思っているのですが、
これに合わせて6月半ばまでに実施できればなぁ~…と思っています。
いつのマイペースなノリのため、出来るか分かりませんけどね(汗)。
任天堂の2019年度決算
Switchタイトルの世界売上が判明
コロナウイルスの渦中ですが、任天堂の年度総決算が5月7日に行われ、
Switchのゲームタイトルの売上が発表されました。
(数値はダウンロード版を含む)
昨年2019年12月から翌20年月への売上の推移はというと
・マリオカート8DX:2296万 ⇒ 2477万
・スマブラSP:1768万 ⇒ 1884万
・マリオオデッセイ:1659万 ⇒ 1741万
・ゼルダBOW:1634万 ⇒ 1741万
・ポケモン剣盾:1606万 ⇒ 1737万
・ポケモンピカブイ:1176万 ⇒ 1197万
・スプラトゥーン2:981万 ⇒ 1013万
・スーパーマリオパーティ:912万 ⇒ 1010万
・NewマリオUデラックス:585万 ⇒ 660万
・ルイージマンション3:537万 ⇒ 633万
といった具合に。
3カ月推移ではありませんが、
2019年度のSwitchゲームタイトルの世界売上では他にも
・ゼルダ夢をみる島:438万
・FE風花雪月:287万
・リングフィット:273万
・ポケダン救助隊DX:126万
・アストラルチェイン:108万
という結果となりました。
2019年度の最終決算における Switchタイトルの売上結果はこのような形に |
元のWiiU版『8』の世界売上845万本の3倍近い数値を記録しています。
『マリオカートWii』の3732万本を超えるのは難しいかもしれませんが、
3000万本は行けるかもしれません。
同じくWiiUからの追加要素付き移植である『NewマリオUデラックス』も
WiiU版の580万本を超えてしています。
ゲームハードの普及率が大きく影響した形ですね。
『スマブラSP』も相変わらず高い推移を記録していますが、
さすがに発売1年目に比べると鈍化してきた形ですかね。
それでも2000万本は目指せる視野となってきました。
『マリオオデッセイ』と『ゼルダBOW』は
世界売上が両方とも1741万本と同じ数値になるという珍しい展開に。
『マリオ』と『ゼルダ』が売上で丁度並ぶって、
これは史上初の珍事ではないでしょうか。
『ゼルダBOW』は開発中のBOW続編に後々売り上げが切り替わるでしょうが、
それまでどこまで数値を伸ばせるか気になるところです。
『スプラトゥーン2』も1000万本を達成に。
WiiU版の『スプラ1』は495万本だったので、
その倍以上を売り上げた形です。
『スプラ1』は海外での売り上げが伸び悩んだのですが、
(海外の美的感性の視点だと、イカがカワイイとか無いらしい)
『2』ではそれも改善した形のようですな。
しかし『スプラ2』の売上と『あつ森』の脅威的なセールスだと、
野上旦P(イカ研究員およびパウエル)の社内地位も上がりまくりだろうなぁ。
『ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX』は原作版からは
だいぶ売上が落ちた形ですが(原作版は2バージョンで世界売上550万越え)、
海外では十分な成果が出た形のようです。
この調子で、傑作である続編の『ポケダン探検隊』のリメイクも来ないかなぁ~…
『ファイアーエムブレム風花雪月』は287万を記録。
『覚醒』で成功した海外市場の開拓が順調に進んでいるようです。
これで海外市場で過去作のようにコケたら
『スマブラSP』でベレト/ベレスを出した意義が問われましたが、
大丈夫だったと言えますね。
『リングフィットアドベンチャー』は世界売上273万本。
そのうち日本が89万本と、日本で高い売上を上げる形となっているようです。
そりゃ品薄にもなりますよね、リングフィット。
個人的に大成果で驚いたのが『アストラルチェイン』。
『ファミ通』集計の19年パッケージ版売上では
たった5万本ほどだったので、
「高評価を得たのに、売り上げが伸び悩んだな…」
と思っていたものの、開発元のプラチナゲームズ側は
「予想よりも売れてくれた」
と述べており、
「どういうこと?」
と思っていました。
実はダウンロード版が日本でパッケージ版の倍以上も売れており、
かつ海外でかなりヒットしたため、
世界売上でミリオンセラーを達成していたのです。
これには驚きましたな。
中止になったE3 2020
代わりに実施されるだろう
NintenidoDirectはどうなるか
最後に、6月に実施されるだろうE3代わりのニンテンドーダイレクトについての記事を。「6月末までには配信する」となっていた
『ポケモン剣盾』のエキスパンションパック(追加DLC)の
第1弾「鎧の孤島」はここで配信もしくは配信日公表の可能性が高いと思われます。
6月末までの配信を予定している『ポケモン剣盾』のDLC。 コロナウイルスの影響がある中間に合うか? |
これ開発が間に合いますかね(汗)。
開発元ゲームフリークもコロナウイルスで
開発現場はテレワークを余儀なくされているかと思われますが、
社内機密情報である開発中のゲームプログラムを
社外であるプログラマー宅に持っていくわけにはいかないでしょうから、
テレワークではゲーム開発に限界があると思います。
なので、開発状況の停滞で延期にならないかという懸念があるのですよね。
アニメ版ポケモンの方も、テレビ放送は中断されて再放送で凌ぎ、
今年の映画版の方も公開延期が決定されたなどがあり、
ゲームの方も気になって仕方がありません。
また、アニメと合わせるためにゲームのDLCの方を
意図して遅らせる可能性もなくに無しですしね。
もう一つ、6月に発表・配信予定なのが前述した『スマブラSP』の新ファイターですな。
コロナウイルス問題が騒がれ始めた3月26日に
「6月に発表・配信」とされたのでそのコロナ原因での延期は無いと思われます。
なお、桜井政博Dの『ファミ通』コラム(コラムVOL.603「テレワーク、¥進行中」)によると
『スマブラSP』もテレワークで開発を行っているようですが、
桜井Dはテレワークを「意外と快適」として
ゲーム実況の準備の感覚で環境整備を進めているようです。
ただ同時に
「DLC開発だからテレワークでもどうにかなっているのであり、
ゲーム本編の開発だったらこうはいかなかった」
といった旨も述べていましたね。
さて、その新ファイターの『ARMS』発表・配信ですが、
昨年のE3ダイレクトや、バンジョー&カズーイ配信と同時にテリーの発表がなされた、
といった流れから、
更なる新ファイター(7人目の追加ファイター)の
発表があるのではないかと気にもなりますね。
述べたようにコロナウイルスで色々と開発の停滞が起きている以上、
出せる状況なのかは不明ですが(汗)。
昨年のE3では勇者とバンジョー&カズーイが同時に発表されました。 今度も同時発表は来るのでしょうか? |
こればかりは機密情報でしょうから、その時期を待つしかないですね。
発表済みの開発中タイトルでは
『ベヨネッタ3』や『ファミコン探偵倶楽部』などがありますね。
開発やり直しとなった『メトロイドプライム4』や、
19年にスタッフ募集を実施したなど開発はまだまだの
『ゼルダBOW』続編などは、発表はまだ先の可能性大ですかな。
まぁ何はともあれ、6月が楽しみです。
その頃にはコロナウイルスが終息傾向に向かい始めることを願います。
今回も長くなりましたが、この辺で
スマブラのムービーの日記、間に合うか?
さてさて、長くなりましたが、今回の日記は以上です。『スマブラSP』のところでも書いたように、
スマブラシリーズのファイター参戦ムービーに関する日記を書いていまして、
6月の『ARMS』参戦の時期合わせてアップしたいなぁ…と思っています。
体調が悪いというのもあり、それが出来るか分かりませんが(汗)。
とにかく努力はします。
やらないと何も始まりませんし。
では、今回の日記は以上です。
皆さんもコロナウイルスによる自粛生活を乗り切るよう頑張りましょう。
『ポケモン剣盾』と『スマブラSP』の追加コンテンツは ダウンロードカードとして購入済み。 予定通りの配信となる事を願います |
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